年の暮れだからこそ、今年の技術的なトレンドへ乗り遅れないように復習をしたいもの。 Web2.0が脚光を浴びた2005年。とりあえずこの5つの分野から苦手分野をきっちり潰していきたいと思います。(多分にぼくの偏見と苦手分野の重視が影響している点はご了承ください。) Ajax Ruby on Rails HTML/CSS Javascript 正規表現 ということで、おすすめの書籍やサイトを総括。 Ajax 2005年はこれしかないでしょう。猫も杓子もAjaxと連呼した年でした。 Ajax: Web アプリケーション開発の新しいアプローチ http://antipop.gs/docs/translations/ajax.html これがなくちゃ始まらないですから。 Ajaxの本質、「非同期メッセージ型ウェブ・アプリケーション」のススメ http://satoshi.blogs.com/life
● [Rails] RJS Template RJS Template は Ajax レスポンス用の JavaScript コードを生成する新しいテンプレート機能です。(JavascriptGeneratorTemplatesとも呼ばれています)。通常のテンプレート(rhtml)が出力するHTMLを記述するのに対して、RJSテンプレートでは既存のHTMLページのDOM要素に対する操作を記述します。これまで Rails で Ajax ヘルパを利用する場合、JavaScriptHelper の多くの remote 系メソッドでは、:update でID指定されたDOM要素の内容を Ajax action の実行結果のHTMLで置換(追加)する形式だったため、複数の要素を更新したり動的に(Controller側でその実行結果に応じて)更新対象の要素を決定することはできませんでしたが(*1)、RJ
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最近いろいろなサイトで <script src="/javascripts/foo.js?1142509269" type="text/javascript"></script>や <script src="/javascripts/bar.js?v=2.3" type="text/javascript"></script>の記述を見るようになってきました。また CSS でも <link href="/stylesheets/foo.css?1142509300" media="screen" rel="Stylesheet" type="text/css" />といった記述もちらほら見かけます。 これは JavaScript や CSS を更新しても、ブラウザキャッシュが読み込まれているため、更新された JS ファイルなどがロードされない場合への対策です。上記のような最終更新時刻やバージ
● [Rails] IPE (In Place Editor) In Place Editor は表示された項目をクリックすることで、そのまま編集モードに移行してしまう Ajax の便利機能です。SoftwareDesign(2005-12) やsecondlife さんのページの TODO デモを見て衝撃を受けた人も多いでしょう。controls.js に含まれていますので、 new Ajax.InPlaceEditor( element, url, [options]); と直接 JavaScript を記述して利用することもできますが、Rails ではヘルパが用意されていますのでそちらを利用してみます。
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