登山でお湯を沸かし、レトルト食品やフリーズドライ、ラーメンなどを作って食べたい時に必要なる道具は「ストーブ、燃料、クッカー」の3つだけです。 この3点があればお米も炊くことができますし、料理も作れます。 登山での料理経験がない人はこれだけでも重そうだと感じるかも知れませんが、軽い道具を揃えれば3つあわせても500g程度で済みます。 たった500グラムの増量で山の上でアツアツのご飯を食べられるので、登山になれてきたら是非挑戦してみてください。 このページでは、その料理3点セット「ストーブ、燃料、クッカー」の種類やメリット・デメリット、選び方などを中心に、あると便利な料理道具なども紹介しています。 ガスストーブ(ガスバーナー)と燃料 登山でお湯を沸かしたり料理をしたり、火を扱う時に必要になるのがストーブです(バーナーとも言います)。 登山で最も使われているタイプのストーブです。 自宅やキャンプ