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2016年4月14日に熊本県で発生した大地震において、真っ先に離陸した自衛隊機はF-2戦闘機でした。これには阪神淡路大震災の教訓が活かされています。 地震発生、そのとき自衛隊は 2016年4月14日21時26分ごろ、熊本県において震度7の地震が発生。これを受けて熊本県知事は22時40分、自衛隊に対して災害派遣要請を行いました。 自衛隊は、災害派遣要請を受諾する以前から自主的に情報収集活動を開始。地震発生から21分後の21時47分には航空自衛隊築城基地(福岡県)からF-2A戦闘機が2機、緊急発進(スクランブル)し、次いで九州北部の各基地・駐屯地から陸海空自衛隊のUH-1Jヘリコプター2機、UH-60/SH-60ヘリコプター5機、P-3C哨戒機1機、U-125A救難捜索機2機を相次いで発進させました。 航空自衛隊のF-2戦闘機(写真出典:航空自衛隊)。 真っ先に離陸した自衛隊機がF-2戦闘機で
■戦後の復興期に似ている? 東日本大震災発生直後、というよりは発生から1〜2週間後位と言ったところだろうか、あまりに規模の大きな災害の実態がわかればわかるほど、私は(おそらく私以外の多くの人も)太平洋戦争後の状況を現状に重ねて目の前で起きていることを評価して今すべきことをイメージし、今後起こるであろうことを予想していたように思う。実際、長期的な不況の混迷が深まる一方だった日本に、本来経済的にも非常なマイナス効果をもたらすであろう震災も、その中に国民の一致団結する姿勢が見られ、一からやり直そうという開き直りに奇妙なほどの明るさもあり、これなら復興需要が梃になって日本経済も反転して、戦後の高度成長とまでは言わないまでも、成長軌道を取り戻すこともあり得るのではないかさえと感じたものだ。 ■関東大震災の方が似ている! だが、震災後に起きて来る出来事をずっと追っていくうちに拭えなくなってきた違和感に
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
竹中平蔵さんのtweetが大分叩かれているようです。 http://togetter.com/li/133823 この87%という確率はBPT分布に従って算出されています。*1 http://www.asahi.com/national/update/0507/TKY201105060460.html によると、直近の東海地震は1854年の安政東海地震で、さらに周期は100-150年と考えられているとのことです。 つまり、下記の図(正確ではありません。ラフなものです)の、 (青色部分の面積)÷((青色部分の面積)+(黄色部分の面積))が 0.87 であるということです。 このように、一様な分布ではないため、たとえば直近の1年間に東海地震が起きる確率は、(87% ÷ 30) よりも大きいものになります。 逆に、今から29年後から30年後までの1年間に東海地震が起きる確率は、(87% ÷ 30
過去100年以内に世界各地で発生した記録に残る大規模地震が海外サイトにてまとめられていた。地震発生を正確に予測することは未だ難しいとされている。起こりやすい地域はある程度限定されているとは言え、その規模や被害状況はタイミングによりけりで、文明が進み、地震対策も進んできたとは言え、更なる試練を地球は我々に課すことで地球生物の存在意義を確認しているように思えてくるんだ。
避難者約1300人を守った校長がいた。宮城県石巻市立中里小の赤瀬博行校長(60)は、東日本大震災の発生直後、経験のない避難所責任者を買って出た。あまりの被害の大きさで、市職員は駆けつけることができず、混乱する避難所で、避難者全員を体育館に集めて演説。教室ごとに部屋長を決めて自治活動を促し、窮地を脱した。30歳で脱サラし、32歳で教員になった赤瀬校長は、今日31日をもって定年退職。予想だにしなかった「教員最後の仕事」を振り返った。 職員室に避難者が整然とやってくる。「飲料水をください」と小さな子が頭を下げた。働きに出る母親が「家に子ども1人では不安です。学校(避難所)に置いてもよろしいですか」と頼むと赤瀬校長は快くうなずいた。この秩序、地震直後では考えられなかった。 定年を20日後に控えた11日、大震災が襲った。大津波警報に一挙1300人が中里小に避難。教室には入りきらず廊下まであふれた。職
【バンコク=若山樹一郎】クリスティアナ・フィゲレス国連気候変動枠組み条約事務局長は4日、バンコクで記者会見し、環境省の南川秀樹次官が3日、福島第一原発事故の影響により、「温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比25%削減する」とした日本政府の目標の見直しに言及したことに関し、「目標は維持できると考える。さらに野心的な数値目標を期待している」と述べ、見直しに反対する姿勢を示した。 フィゲレス事務局長は「日本政府から(見直すとの)情報は得ていない」と述べ、「日本政府は災害を乗り切ったうえで、(新たな)エネルギー基盤構築に向けて前進すべきだ」と強調した。 地球温暖化対策を協議する国連の作業部会に出席した南川次官は、3日に行われた日本メディアとの記者会見で「見直し」に言及。会議出席者によると、作業部会では、日本側から見直しに関する説明は行われていないため、各国からの反応などはまだないという
日本経済に深い爪痕を残した東日本大震災。福島原発事故などのリスクは依然として残るものの、足もとでは復興への気運も高まり始めた。過去のケースを見ても、大災害後には復興需要が大きく盛り上がる傾向がある。果たして、日本経済は復活できるだろうか? 今回の震災が日本経済に与える影響を精緻に分析した大和総研の熊谷亮丸・チーフエコノミストが、不安要因と希望の光を語る。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也、撮影/宇佐見利明) くまがい・みつまる/大和総研チーフエコノミスト。東京大学大学院修士課程修了。1989年、日本興業銀行に入行。みずほ証券エクイティ調査部シニアエコノミスト、メリルリンチ日本証券チーフ債券ストラテジストなどを経て、現職。財務省「関税・外国為替等審議会」の委員をはじめとする様々な公職を歴任。過去に各種アナリストランキングで、エコノミスト、為替アナリストとして合計7回1位を獲得してい
しぶしぶたたかうかんごふさん。2月20日に第100回の看護師国家試験が終わり、今週金曜日(25日)に合否の発表がある。とりあえず国試のすぐ後に自己採点があって、その結果によっては「後は発表を待つだけ」と就職や引越しの準備に入っている人もいれば、発表まで気が気ではない人もいると思う。まあみんな通ってきた道なんだけど。 そんな中、看護師と看護学生のコミュニティサイト「ナース専科」の掲示板にこういったトピックが立った。既に削除されているので記憶に則って内容を大筋で説明すると「今回の地震と津波でたくさんの被害者が出ていて心が痛みます(泣)ところで被害者の中には国家試験の合格者もいると思うのですが、あんなに大勢被害者がいるんだから当然大きな欠員が出るはずで、厚生労働省はそれにどう対応するんでしょうか。こんな非常時だし看護師の数も足りないんだから補欠合格を取ってもいいと思うんです。もしそれで合格できた
東京電力福島第1原発の深刻な事故の原因となった、大津波を伴う巨大地震について、09年の国の審議会で、約1100年前に起きた地震の解析から再来の可能性を指摘されていたにもかかわらず、東京電力が対策を怠っていたことが分かった。今回の事故について東電は「想定外の津波だった」との釈明を繰り返している。だが、東電側が審議会の指摘をないがしろにしたことが、前例のない事故の引き金になった可能性が出てきた。 指摘があったのは09年6月、原発の耐震指針の改定を受け電力会社が実施した耐震性再評価の中間報告書について検討する審議会だった。産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の岡村行信・活断層研究センター長が、869年に発生したマグニチュード(M)8以上とみられる「貞観(じょうがん)地震」を取り上げ、「非常にでかいもの(地震)が来ているのがもう分かっている」と、東電が考慮していない理由を問いただした。 翌月の会合
「衝撃映像」なきラジオの優しさに癒やされる人たちが増えている。がれきの山と化した被災地や原子力発電所の事故など悲惨な映像が繰り返し流れ、特番が続いたテレビと対照的に、ラジオは早い段階からレギュラー編成に戻った。聴き慣れた声や音楽が日常感や安心感を与えている。 (宮崎美紀子) 「正確な情報を届けるのが第一ですが、いつもの人間のいつものしゃべりと、心にいい音楽で、少しでも、ふさぐ心を解きほぐしたい。普段から緩い番組ですが、さらに緩くしているかもしれません」 文化放送「くにまるジャパン」の野村邦丸アナウンサーは、こう話す。番組は十四日から、一部コーナーは変更されたものの、いつも通り放送された。一つだけ、いつもと違ったのは、オープニング曲の出だしが「くにまるジャパン〜」から「がんばれジャパン〜」に、曲調もアップテンポから穏やかな特別バージョンに変わったこと。
1 名無しさん@涙目です。(東京都) 2011/03/24(木) 22:16:47.14 ID:khAovLXC0 ?PLT(12666) ポイント特典
被災地への支援を続ける自転車乗りのブログ 東日本大震災後、深刻なガソリン不足のなか東京から北茨城へ往復340Km自転車で救援物資を届けてきました。今は被災地各地を自転車で回って現地で直接消費したり、東京では風評被害解消のため被災地の野菜を食べたりしています。 詳細な記録をブログにして書きとめておきます。リアルタイムな情報はTwitterアカウント@cervelo0625 をフォローしてください。 過去のツイートのまとめはツイログにあります。 アドレスはhttp://twilog.org/cervelo0625 です。 僕は都内で働く33歳の会社員。3月19日、地元茨城県の被災地、県北地域へ行ってきた。 手段は自転車。なんで自転車?理由はひとつ。ガソリンを一滴でも無駄にしたくなかったから。 僕たちが節約することで、その分被災地で本当に必要な人にガソリンが回るはず。そう思った。 北茨城まで往復
東京電力福島第一原発での事故の影響で放射線被害の波紋が広がっている。 菅直人首相は3月23日、福島産のほうれん草や小松菜、茨城産のパセリや原乳など一部の農作物について摂取や出荷制限を自治体トップに指示。東京都も同日、金町浄水場(東京・葛飾)で水道水1リットル当たり、210ベクレルの放射性ヨウ素を検出し、乳児向けの安全性を示す暫定規制値を上回ったとして、1歳未満の乳児に飲ませることを控えるよう求めた。 「暫定規制値とはどのようなものか」「チェルノブイリでの食物の放射線汚染と比べて何が違うか」……。実際に、福島の前線で放射線対策の指揮を執る専門家2人に見解を聞いた。 1人目は、福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーに就任した長崎大学大学院の山下俊一・医歯薬学総合研究科長。チェルノブイリ原発事故の影響調査に携わる被曝医療の専門家である。2人目は、チェルノブイリ原発事故で米国医療チームのリーダー
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