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ブックマーク / courrier.jp (7)

  • 英紙が京王線刺傷事件で「臨機応変な対応ができない日本の企業文化が怖い」と指摘 | ルールを守ることがすべてではない

    事件翌日に運行を再開した京王線   Photo by David Mareuil/Anadolu Agency via Getty Images 英紙「フィナンシャル・タイムズ」の東京特派員レオ・ルイスが、先日の京王線刺傷事件について、日の企業文化に焦点を当てた興味深い考察をしている。 ルイスによれば、日のワイドショーでは犯人があの紫のスーツをいくらで購入したかが話題になったりしていたが、この事件でもっと注目されるべきだったのは、規則を守ることが優先され、個人のイニシアティブが発揮できない日の企業文化だったかもしれないという。 この事件では、携帯電話で撮影された電車内を逃げ回る乗客たちの姿や、コミック「バットマン」の悪役ジョーカーに扮した容疑者がタバコをくゆらせる映像が、人々の恐怖をかき立てた。 だがルイスは、もう一つのおぞましい光景として、容疑者の服部恭太とは関係のない、むしろ「京

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    physician
    physician 2021/11/11
    後出しジャンケン
  • 超高齢化社会を迎えて「ご遺体ホテル」が大繁盛 | 孤独な老人が急増する日本の新しい「葬儀」

    東京郊外の墓地。日の死亡者数は増える一方だ PHOTO: BEN C. SOLOMON / THE NEW YORK TIMES 厚生労働省によれば、2016年の日の死亡者数は129万6000人で、戦後最多を記録。しかも、この数字はこれからも右肩上がりに伸びていくと見られている。 死者が増えれば、葬儀も増える。これに伴い火葬場が不足し、「待機遺体」も増加している。そんななか急成長を遂げているのが、火葬まで遺体を保管し、簡単な葬儀を請け負う「ご遺体ホテル」ビジネスだ。 高齢化や核家族の増加、個人主義によって変わりゆく日の葬儀を、米紙「ニューヨーク・タイムズ」がレポートする。 ごく普通の客室にご遺体が安置され… 日大阪にある「ホテル・リレーション」の客室は、どれもごく普通のツインルームだ。 壁には薄型テレビが掛けられ、浴室の洗面台にはビニールのかかったコップと歯ブラシが置かれている。

    超高齢化社会を迎えて「ご遺体ホテル」が大繁盛 | 孤独な老人が急増する日本の新しい「葬儀」
    physician
    physician 2017/11/15
    SFに出てきそうな文章なんだけど…。取材不足
  • 「民主主義は厄介。でも、これが民主主義」 | 田中淳子「NHK『国際報道2016』の現場から」

    「最大の敗者はメディア」 どこから始めたら良いだろうか……。この連載を始めて以来、こんなに筆が重く、進まなかったのは初めてだ。 いくつか理由がある。まず、反省の弁から。今回の米国大統領選挙で、「最大の敗者はメディア」とも言われている。私自身、トランプ勝利を予測できなかった。今もその意味を自問しつづけている。 正確に言うと、トランプ勝利の可能性を頭では理解していたつもりだ。選挙分析で定評あるネイト・シルバーは、投票日直前、「クリントン勝利の確率が3分の2」と予測し、私もそれを番組で伝えていた。ヒラリー・クリントン優勢ではあるが、トランプ勝利も3分の1あるということだ。番組制作陣も「まさか」に備え、2バージョンの構成案を用意してくれていた。 ただ、正直なところ、「最終的にはヒラリーが勝つだろう」と心の中では思いながら、その日を迎えていた。 クーリエ・ジャポンの特集「世界が報じた『トランプ大統領

    「民主主義は厄介。でも、これが民主主義」 | 田中淳子「NHK『国際報道2016』の現場から」
    physician
    physician 2016/11/24
    マスコミの中からの視点
  • 英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!

    の「おもてなし」は世界一だ、「ものづくり」は高く評価されている──これらはすべて妄想だ。バブル絶頂期に不良債権問題をいち早く予見した伝説のアナリストが、日人の「自画自賛」体質を一刀両断する。 「クールジャパン」なんて、相手から言われることであって、自分から言うものではありません。そもそも、これは「クールブリタニア」から来た表現です。 大英帝国時代に、英国が世界を支配するということで「ルールブリタニア」という表現があった。それを皮肉って、もっとクールになろうよ、ということでクールブリタニア戦略ができたのです。 これは、事がまずいとか、英国の良くないところをいろいろと変えていくための目標としての「クール」だったのです。表面の言葉だけ持ってきた日は、変化しないことを良しとした、自画自賛の「クール」。全然違いますね。 当にクールジャパンは残念です。アニメやアイドルが好きな人ばかりを日

    英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!
    physician
    physician 2015/12/20
    『英国人アナリスト』というのが著者の肩書としてふさわしいのか?
  • 女がキャリアも家庭も…なんてやっぱり無理でした!

    アジア班のK川です。 7月号のW杯特集は、もうお読みいただけたでしょうか? 6月に入り、大会の開幕がいよいよあと1週間に迫ってきました。 世界中が熱狂するサッカーの祭典。 今回は、スター選手たちだけでなく、開催地の南アフリカも注目されています。 治安の悪さ、人種差別、未発達なインフラ……。 そんなあまり良くない噂が聞こえてくる南アフリカですが、実際はどうなのでしょうか。 そこで、現在南アフリカへ乗り込んで取材しているライターの竹田聡一郎氏に、明日から大会が開幕する11日まで、このブログで現地リポートを掲載していただきます。 題して、「南アフリカの街角から」。 竹田さんが肌で感じた“当の南アフリカの姿”を紹介していただく予定です。

    女がキャリアも家庭も…なんてやっぱり無理でした!
    physician
    physician 2014/03/10
    ちょっと古い記事
  • 幸せの黄色いハコ « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    みなさま、新春のお慶び謹んで申し上げます。フォト・エディターの生津です。年もCOURRiER Japonを、何卒よろしくお願いいたします。 新年早々、写真業界が仰天するニュースが飛び込んで参りました。皆様もご存知かと...みなさま、新春のお慶び謹んで申し上げます。フォト・エディターの生津です。年もCOURRiER Japonを、何卒よろしくお願いいたします。 新年早々、写真業界が仰天するニュースが飛び込んで参りました。皆様もご存知かと思いますが、1月4日付けの「ウォール・ストリート・ジャーナル」で、米国のKodakが連邦破産法第11条の適用を準備していると報じられました。 一報に接し、高校時代から写真に親しんできた身としては、様々な思い出が去来して参りました。初めてフィルムをカメラに装填した日のことや、憧れのTri-Xというフィルムを手にした感動、見よう見まねでフィルムを現像した時

  • 世界中の雑誌が「震災」を表紙で取り上げました « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    表紙担当の南です。 5月号では海外メディアが東北関東大震災をどう報じたか、を特集しました。お読みいただければ、世界中のメディアが日に対してあたたかいエールを送ってくれていること、日が必ず復活すると...表紙担当の南です。 5月号では海外メディアが東北関東大震災をどう報じたか、を特集しました。お読みいただければ、世界中のメディアが日に対してあたたかいエールを送ってくれていること、日が必ず復活すると確信していることがわかると思います。 先日、英「インディペンデント」紙が「がんばれ、日。がんばれ、東北。」という日語でのエールを一面に掲載したことが、日のメディアでも報じられました。同紙はその後も、別冊の表紙に「根性」という文字を大きく掲載しています。 日の新聞同様、海外の新聞も被災地の写真を大きく掲載するのが一般的なので、同紙の一面は確かに異色でした。私も最初に見たときは新聞

    physician
    physician 2011/03/27
    クーリエ・ジャポン読みたいけど、本屋行かないからいつも買いそびれるのだよね…
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