
プロ向けシネマカメラや動画編集ソフト「DaVinci Resolve」などの開発で知られるBlackmagic Designは、高機能なスマートフォン向けカメラアプリ「Blackmagic Camera」も無料で配布しています。そんなBlackmagic CameraのAndroid版が2024年6月24日(月)に登場したので、実際にインストールしてどんな機能が搭載されているのか確かめてみました。 ブラックマジックデザイン、Android用Blackmagic Cameraを発表 | Blackmagic Design https://www.blackmagicdesign.com/jp/media/release/20240624-01 Blackmagic Camera | Blackmagic Design https://www.blackmagicdesign.com/jp/p
Google製スマートフォン「Pixel」シリーズは、発売前のプロモーション段階で、正式な情報発表以前に情報が漏れることが常態化しています。2023年10月発表予定の「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」においても、すでに端末の外観や360度プレビューが「うっかり」流出しているのですが、新たにプロモーション映像も流出していることが明らかになりました。 [Exclusive] Google Pixel 8, Pixel 8 Pro camera features revealed through promo video https://www.91mobiles.com/hub/google-pixel-8-pro-camera-features-promo-video/ why wait for the Google event when you can see it all now
2022年11月に登場した小型アクションカメラ「GoPro HERO11 Black Mini」は、従来のGoProより小型なボディに「GoPro HERO11 Black」と同等のムービー撮影性能を備えていることがアピールされています。そんなGoPro HERO11 Black Miniが編集部に届いたので、外観チェックに続いてブレ補正性能や画角調整範囲などを徹底検証してみました。 GoPro HERO11 Black Mini (小型アクションカメラ) https://gopro.com/ja/jp/shop/cameras/hero11-black-mini/CHDHF-111-master.html GoPro HERO11 Black Miniは、小型ボディでありながらGoPro HERO11 Blackと同じく1/1.9インチの比較的大きなセンサーを備えたアクションカメラです。
honeylab.hatenablog.jp こちらの記事に引き続き。 せっかくオリジナルカーネルが動くことが確認できたので、ユーザーランドも入れてみることにします。 こういう組み込み機器で何かしたいとき、結局クロスコンパイルや何やらが必要になったりして、自分の好きなアプリを入れるのが難しい場合が多いです。 openmikoでも使われているbuildrootにはそこそこパッケージが準備されていますが、 それだけでは物足りなかったり、どうせだからセルフコンパイルしてしまえ、といった場合にapt-getが使えるdebianを入れてしまうとらくちんになります。 ちなみにこういうことができるのはArmadillo-440をいじっていた時に覚えました。 armadillo.atmark-techno.com 例えば、プレイステーションクラシックにdebianを入れる、なんてこともできます。 あたまが
このアプリの使用条件は特にありませんが、こういったものを作るにあたっては突発的にアマゾンで何かを買うことができる資金があることは大変助けになります。 もしアマゾンで何か買うことが多い利用者の方は、是非上記のリンクから入って買い物をしていただくと、売り上げの一部が私に還元されますので是非。 github.com ダウンロードは↑から。 FTPアップロードフォルダにスラッシュを入れるとうまく動作しなかった問題に対処しました(thanks to mnakada!) そして、今までPCなどから画像を撮るためにはRTSPストリーミングが必要でしたが、待望のjpeg直接取得機能が実装されました。 よしよし、httpでjpegストリーム吐き出し機能実装。 最初からこれさえついてれば、みんな自分の欲しい絵が欲しいタイミングで取れて、もっと流行ったのにねぇ#AtomCam pic.twitter.com/W
スマートホームカメラ「ATOM Cam」を開発・販売するATOM Tech(アトムテック)は6月12日、同社の提供する「ATOM – スマートライフ」アプリ(Android版、iOS版)において、事前の説明と異なる目的で位置情報を利用していたことを謝罪し、位置情報の利用を停止した修正版のアプリを公開した(ATOM Techのニュースリリース)。 発端は5月29日、Googleのソフトウェアエンジニアである河本健氏がAndroid上でのパケットキャプチャにより、同アプリが起動時に端末の緯度・経度をアトムテックのサーバーに送信していることを発見したことに始まる。 同アプリでは事前に「スマートフォンのWi-Fi情報を取得するため」として初期設定時に位置情報の取得の許可を求めていたが、そのために位置情報を送信する必要性を同社に問い質したところ、実は「ユーザーのタイムゾーンを判定するため」という回答
出荷直後にアレな感じのATOM Cam2ですが、赤外線関係以外は普通に使えるようですので、基板周りの解析をしていきたいと思います。 前回ATOM Camを解析した時は、FlashROMを引っぺがしてダンプしてしまう、という力技を使用しましたが、今回はその際に発見されていたテストモードを使用し、フラッシュメモリをダンプするというお手柔らかな方法でファイルシステムをダンプします。 テストモードの使用方法はこの辺を qiita.com 実際に使用したダンプスクリプトはこんな感じ gist.github.com これをTest.rarに突っ込み、microSDカードに入れて起動させるとフラッシュのダンプが取得できます。 取得したファイルをwslに持っていき、binwalk -eM で展開します. rootfsはこんな感じ app領域 スタートアップスクリプトを見てみると どうやら、/configs
ようこそ#ATOMCAM2 pic.twitter.com/Gly7snUd91 — ひろみつ(honeylab) (@bakueikozo) 2021年5月20日 発売翌々日、クロネコヤマトにて到着しました。 翌日に到着した人はレターパックだったっぽいです。 早速ながら分解し、シリアルのログを見てみました。 gist.github.com ぱっと見ですがまぁそんなに変わらず、注目のTest.tarを利用した裏機能もどうやら残っているように見えます。 Test.tarが使えれば↓のような裏カスタマイズが可能です。 honeylab.hatenablog.jp ログインプロンプトも出ますが、とりあえずrootパスワードは不明です。 前回の、なんだったっけ……? Test.tarでFlashダンプツールを作って/etc/passwd見てみればいいかな? で、本体解析がまだまだなんですが、赤外線
現在のATOMCamのアプリは、24時間連続録画による分刻みの録画がmicroSD内に残りますが、 動き・音声検知した動画はかならずクラウドにアップされ、ローカルには残りません。 仕組みとして、検知した動画は/tmp/alarm_reocord.mp4という固定ファイルに一旦保存され、 クラウドにアップされると消去されてしまうからです。 ※よく考えると、検知動画14日以上を有料化プランするような話もあったので 技術的なものに加え、その方法のほうが都合がいいのかもしれません… というわけで、この検知ファイルをローカルに保存しつつ、 例えば自分のNASやslackなどに投稿するためのhackスクリプトです hackなので、そのうち使えなくなるかもしれません。 ※公式で実装してくれるのが一番うれしいんですがね making tar script #!/bin/sh # making Test.t
honeylab.hatenablog.jp こちらで入手したATOM Camですが、一般販売も始まったようです。 (現在メーカ直販のみ、amazonは予約中のようです) スマートホームカメラ ATOM Cam(アトムカム):1080p フルHD 高感度CMOSセンサー搭載 赤外線ナイトビジョン 動作検知アラート機能 2WAYオーディオ タイムラプス microSDカード録画 ATOM tech製 発売日: 2020/05/26メディア: Tools & Hardware 今後のファームアップデートとして、NAS対応やONVIF対応などが挙がっているようですが、開発中とのことです。 その中で、専用アプリを介さないとダウンロードできないmicroSDカードの中身を自動的に転送するという機能を無理やり実装しました。 こちら、完全にメーカーサポート外ですし、やり方を間違えるとセキュリティ上の懸念
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