2015年は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で描かれた未来の年である。 その未来世界で象徴的だったのが空飛ぶスケボー、「ホバーボード」だ。 という書き出しで先月、藤原くんがホバーボードを作ろうとして失敗していた。(「ホバーボードを自作した」) その記事を読んでいて、本当にホバーボードを実現する方法を思いついてしまったのだ。 その結果は、上の写真のとおりである。
現在の実用的なボールペンが歴史上に登場したのは、1940年代のこと。 対して、パンは紀元前の古代エジプトですでに食卓にのぼっていたという。数千年の歴史である。 生まれてたかだか100歳にも満たないボールペンの真似事ぐらい、キングオブ炭水化物であるパンにできないはずがあるだろうか。 当然、できる。 (イベント『デイリーポータルZパンまつり』で紹介する用に制作した内容なので、わりとパンびいきのテンションで書いてます) では、数多あるパンの中で、最もボールペンとして使うのに適したパンはなんだろうか。そこを、調べてみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:こわれたまま使ってるもの見せて
ちょっと前、仕事でご一緒させてもらった先輩ライターの方から、「すごいはんこ屋さんに行ってきた」という話を聞いた。 曰く、福岡にあるそのはんこ屋さんは、とにかく置いている印鑑の数がすごい。10万本。あと、店主のおじさんが面白い。そういう話である。 おじさんが面白いのはさておき、10万本の印鑑がお店に並んでいるのは見たい。どういうビジュアルなのか想像がつかない。 よし、見に行ってこよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
夜は暗い。当たり前のことだけれど、山の中にある村などに行けば、その暗さを嫌というくらい感じることができる。民家も街灯も少なく、本当に真っ暗なのだ。 そこで「暗視スコープ」である。真っ暗な中でも、暗視スコープを使えば、周りの様子を知ることができる。これを使い夜の山を登ってみようと思う。
趣味でたまに製麺をする。1キロの粉の内500グラムを使い、その次の機会にまた500グラム使うと、何故か粉がほんのすこーしだけ余るのだ。 製麺は計量が重要で、粉も水も塩も1グラム単位で計算している。その中でのちょっとだけ余る粉。計量が間違っているのか、もしかして、1キロの小麦粉として売られている粉は1キロでは、ない…?
むやみやたらに買いだめをする叔父のことは前に話した。(→この記事) そんな叔父の遺品の中で唯一まともと言える海外コインのコレクションが、長年の遺品整理の末にとうとう発見された。 その美しさは、目を見張るものだった。
» 【実録】死闘74分! 今度こそマジのマジで念願だった「LINE乗っ取り」と戦えた!! ジラしにジラして寝技に持ち込み相手はブチギレ爆発TKO 特集 【実録】死闘74分! 今度こそマジのマジで念願だった「LINE乗っ取り」と戦えた!! ジラしにジラして寝技に持ち込み相手はブチギレ爆発TKO GO羽鳥 2014年9月18日 これまで「LINE乗っ取り」との遭遇は二度あった。一度目は単なる “LINE乗っ取りのフリをした同僚” で、二度目は “戦おうと思ったら屍(しかばね)” だった。その度に、私は「なぜ戦えないのか」と涙していた。 しかし最後の涙から三日後、「三度目の正直」ともいうべき奇跡のメッセージがLINEに届く。そして私は……戦った。LINE乗っ取り用に考案した究極奥義『JIRASHI(じらし)』も、フルパワーで火を吹いた! お互いの意地と意地がぶつかりあった死闘激闘74分、あますこ
「駅もれ」というすばらしいサイトがある。あまりにすばらしすぎて、尊敬すると同時に嫉妬している。 今回、そのサイトの管理人(っていう言い方古いですね)さんに「駅もれ巡り」をお願いしたので、その様子をお届けしよう。すごくエキサイティングでした。
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:自動車の色の名前がすごい > 個人サイト 住宅都市整理公団 その「とあるTシャツの脱ぎ方議論」は→こちら 簡単にまとめると以下のような内容が話されている。 ・ 男の子って首のところ持ってぐいって引っ張って脱ぐよね。あれってセクシー。 ・ そう言われると女の子って裾持ってまくり上げるよね。あれってキュート。 ・ 両方のやり方で脱いでみたけど、男の子方式だと髪が乱れる(女性)。 ・ ぼくも両方のやり方でやってみたけど…女の子方式ちょう脱ぎにくい!(男性) 確かに言われてみると、ハリウッド映画とかアメリカのテレビドラマでは、男性は首のところ持って引き抜くやりかたで脱いでいる気がする。あれは「男らしい」のか! ためしにYoutubeで「ユニフォーム交換」を検
技術力の低い人の祭典、「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」。技術力の低い人が技術力の低い人たちだけで集まってぬるま湯に浸かるためのこのイベント、いよいよ本戦が今週土曜日に迫ってまいりました! 主催者の僕は今週は粛々準備を進めるつもりでしたが、しかし集まったロボットたちがあまりに魅力的であったため、急遽ここで、出場する技術力の低いロボット32体を一挙ご紹介したいと思います。 8/4 イベントレポートを公開しました 9/4 興奮を再び!ダイジェスト映像公開中。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:禁止事項クイズ > 個人サイト nom
携帯電話がなかった頃、待合せのためには時間と場所を厳密に決めなきゃいけなかった。 携帯以降、待合せはもっとアバウトに出来るようになった。 そして今はGPSがある。位置情報さえあれば、それだけで出会えるんじゃないか?
布団圧縮袋を知っているか。 ふかふかの布団をまるで板のように圧縮し、押し入れに効率的に押しこむことのできるあの袋だ。 ふわふわの物を…板のように… それはパンにも使えないか。
梅雨である。湿度も高い。そうなると困るのがヘアスタイリング。とくに、クセっ毛の人は大変だ。クセっ毛は天然パーマ、略して天パーともいう。消費税天パーセントを見越した対策も必要だろう。そんな彼らに、この時期の髪の悩みを聞いてみた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:虫の気持ちになろう
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