![デスクトップ版「Firefox」の開発が「Git」に一本化へ、「Mercurial」を諦める/リポジトリはMicrosoft傘下の「GitHub」でホスト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b15583c589d22cd014f0251602d7a5b69b92a969/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1545%2F389%2Ffirefox_github.jpg)
Basic認証がかかっているリポジトリにgit・hgコマンドやTortoiseGit・TortoiseHgでアクセスする際、毎回認証画面が出て、ユーザ名とパスワードを聞かれる。これを自動化する方法。 Gitの場合 追記 ================== Git 1.7.9以上であれば「Credential helper」を使うことでnetrcを使わずにすむようです。 GitをHTTP経由で使うときのパスワードを安全に扱いたい – idesaku blog – 使ってみました。 git credential helperを使ってHTTP越しで認証がかかっているリポジトリにアクセスする | misty-magic.h ====================== 参考:Tempus – 昨今明日: git リポジトリを HTTP で公開する設定でハマリました gitのHTTP認証に絶望した
Web 経由で Mercurial のレポジトリを公開すると,デフォルトの状態では clone / pull しかできません。push するためには設定が必要になります。 なお今回は hgweb.cgi や mod_wsgi 経由*1等で Apache と絡めた場合の話になります。 というのは,hg serve コマンドで起動される HTTP サーバは BaseHTTPServer をもとにしているのですが,ビルトインの機能としては Authentication をサポートしておらず((自力で WWW-Authenticate ヘッダ等やりとりすればいけるんじゃとは思います。詳しくないので自信ないです。)),また hgweb.server モジュールでもハンドリングしていないので認証関連の機能が実装されていないためです。 設定子 hgrc 設定ファイルで下記のものが特に関係のある設定子です
サイブリッジではバージョン管理システムにメインでSubversionを使っています。使い慣れると不便なこともなく、使えるのですが、操作を誤るとバージョン管理が壊れたりなど、すこし不満があったのでMercurialという比較的新しいバージョン管理システムを検証も含め試してみました。 なぜMercurial?バージョン管理システムシステムにはCVS、Subversion、Git、Mercurial、Bazaarといろいろあるのですが、それぞれメリットがあります。その中も特に魅力的と思った点はwindowsクライアントがwindows7でちゃんと対応かつ優秀。(日本語ももちろんOK)CentOSでyumでインストール可能パッケージに最初からWEBベースのリポジトリブラウザが入ってるhttp(s)で通信可能。WebDav不要。(認証がSSHでないのでクライアント毎に分けられる。)意外と伸びてる(
はじめに Mercurialはバージョン管理のためのソフトウェア。分散型なのでリポジトリを自由に持ち運べるメリットがある。またLinux, Windows, Mac OS X など多くのOSに対応しているため、様々な環境で開発ができる。 Pythonのインストール Python本体のインストール MercurialはPythonで書かれているのでPythonが必要。 インストールされていない場合は次の方法でインストールする。 Pythonは公式サイトからダウンロードできる。 ここではPython 2.6 系のPython 2.6.6を取得した。 コンパイルからインストールまでは次の通り。 $ tar zxvf Python-2.6.6.tgz $ cd Python-2.6.6/ $ ./configure $ make $ sudo make install Pythonはデフォルトで
Does a wandering wolf dreams of a wondering, sometimes programming sheep? 私は日々の作業にGitとMercurialという、2種類のVCS(Version Control System : バージョン管理システム)を使っています。 Git - Fast Version Control System Mercurial SCM どちらも所謂「分散VCS」と呼ばれるもので、その中でも最も使いやすいツールの2大巨頭だと考えています。 で、Gitで作業の内容を管理していて、「あー、でもこれをMercurialでも管理したいなぁ」とか「BitBucketが便利だからリリース以降はMercurialでやろうかな?」って思ったりすることもあります。 そのように、Git → Mercurialというリポジトリの変換をやってみようとい
Git、Mercurial、Bazaarはオープンソースの分散バージョン管理システムで、どれも人気がある。特にGitとMercurialはもともとはLinux Kernelの開発のために作られた歴史からしても、ライバルと言える関係だ。LinuxやAndroid OSではGitが採用されたが、MercurialもOpenJDKやNetBeans、Xen、Python等で採用されている。 SVNから分散バージョン管理システムに移行を検討している所は多い。日本だと濱野氏がGitのメンテナをやっているせいかGitに人気が集中しているようだ。しかし気軽に分散バージョン管理システムを導入したいソフトウェア開発チームには、あえてMercurialを勧めたい。 1. SVNからMercurialに移行するべき8つの理由 取り扱いが楽で、今すぐ移行できる事がMercurialを導入するべき理由だが、もう少し
BP Study ≫ Blog Archive ≫ BPStudy #11 これは恵比寿にあるビープラウドさんという会社が主催してやっている勉強会で、MCの用意したネタをもとに参加者がいろいろ意見を出し合うという形式の会。 たまたまmoongift氏に声をかけてもらったので行って参りました。 ちなみに7/11にやったのにいまさらレポするのは、富士登山準備 → 富士登山 → 空前の筋肉痛で精神的にスリップダメージを受け続けて死亡状態という鬼コンボでしばらく書く余裕がなかったという事情による・・・ さてセッションのタイトルは「高1からのMercurial入門」 分散バージョン管理システムであるMercurialについて概要の説明から実際の操作までを見ていった。 表題は「CVSは小学生まで」 → 「Subversionの次は分散バージョン管理システム」 → 「じゃあSubversionは中学生ま
つい先日、SVNからMercurialに移行するべき8つの理由をまとめたが、Twitterやはてなブックマークのコメントを見ていると、同じ分散バージョン管理システムとしてGitとMercurialとの比較に関心が高く、Windowsでの動作でMercurialを評価する人が多いように感じられた。 それも一つの側面で間違いでは無いのだが、日々の開発作業で使っていくと、むしろ操作体系の方が気になるものだ。GitとMercurialの両方を使う機会があったので、操作体系の面で気づいた違いを列挙した上で、Gitに対するMercurialの優位点を考察してみる。 1. 管理対象ファイルの指定方法 .gitignoreや.hgignoreで管理外のファイル名を指定でき、正規表現も使える点は良く似ている。 しかしGitはcommit前にコミット対象を毎回git-addで指定するが、Mercurialは一
概要 Windows 環境のみの運用であれば、win32mbcs 拡張を有効にすることで TortoiseHg で日本語ファイル名を扱うことができます。 ファイル名を UTF-8 で扱うための拡張も開発されています。 2011/11/10: TortoiseHg 2.2 (Mercurial 2.0) では fixutf8 拡張は動作しません。 fixutf8 拡張を使用する場合は、TortoiseHg 2.1.4 (Mercurial 1.9.3) をインストールしてください。 http://groups.google.com/group/mercurial-ja/browse_thread/thread/8259df07863507d7?show_docid=429efb30451ad8dd 2011/11/08: TortoiseHg 2.2 で、win32mbcs 拡張利用時にシェ
基本的にhttp://monkeyisland.pl/2009/11/04/hgsubversion-on-windows/を参考にする svnをインスコする hgsubversionを使うにあたってはsvnコマンドのインストールが必要。 TortoiseSVNが入っていてもダメ。 Apache Subversion 設定時に知っておくべきことか http://mino.blog.eonet.jp/minoproject/2009/08/windowssubversi.html Subversionのリポジトリをsvn+sshで管理する - Lism.in * blog - nekoya (id:studio-m) Mercurialをインスコする こちらはTortoiseHGを入れれば入るので、 好みに応じてTortoiseHGもしくはMercurial本体のみをインストールする。 Bi
概略 hgsubversionではhg mergeしてできたmerge済みrevisionをpushすることはできない。 hg mergeしたら merge前revisionにhg update merge済みrevisionでrevert hg commit とやって同内容の非merge revisionを作ってそれをpushすれば良い。 せつめー 黄色のbranchから黒のdefaultにmergeするとする。 まず、TortoiseHGで普通にmergeする。 確認ダイアログでlocal:default,other:branchとなっているようにすること merge直後の状態はこのようになる。 hgsubversionではhg mergeしてできたmerge revisionをpushすることはできないので、 defaultのmerge直前revisionにhg updateし、 m
MercurialのブランチというのがどういうものでしかもそれがGitと同じなのかどうかもいままでよくわからなかった。 その辺のモヤモヤがこれを読んで理解できた(気がする)。 experimentalworks » Blog Archive » Mercurial bookmarks A Guide to Branching in Mercurial / Steve Losh まずMercurialでは以下の4種類のブランチがある。 リポジトリをcloneしてつくるブランチ hg bookmarkで作るブランチ hg branchで作る名前付きブランチ 名無しブランチ リポジトリをcloneしてつくるブランチは hg clone test-project test-project-feature-branch というように単純にcloneして新機能を開発してあとでマージなりリベースなりする
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