12月22日、日本通信はHuawei Technologies(ファーウェイ)製Androidスマートフォン「IDEOS」と同社の定額データ通信ができるSIMカード「b-mobile SIM U300」をセットで販売、2011年1月中旬よりIDEOSでも利用可能なモバイルIP電話サービスを開始することを発表しました。 IDEOSは、Huaweiが海外で販売している「U8150(B)」で、Android 2.2.1を搭載し、2.8インチQVGAディスプレイ、重さ約100gといった軽量コンパクトなAndroidスマートフォン。 販売されるIDEOSにはb-mobile SIM U300(10日間利用できる)が付属します。Android 2.2に標準搭載されているテザリングも利用可能で販売価格は26,800円。買い切りタイプなので月々の契約は不要です。もちろんSIMロックフリー。今週末から出荷開
Engadget: Android の分断化問題がよく分かる一枚の写真 (あほくさいので略) 開発者は別にして、一人で何台もAndroid携帯を保有する人はいないでしょ。なので、ボタン配置で悩むのってのは機種変更の時くらいではなかろうか。むしろ重視したいのは「同じハードの上で走るアプリケーションの操作一貫性」なわけでしょ。 で、iPhone/iPadでケチつけたいのはまさにそこなんよね。 YouTube →Shareボタンがあるので押してみる。 →メールでリンクを送る、ことしかできない。 Bloomberg →この矢印がついたアイコンを押すと... →メールでリンクを送る、ことしかできない。 Telegraph →共有機能はない。というか、見つけることができない。 Reuters News Pro →矢印アイコンを押すと... →メール、Twitter、Facebookで共有できるよ、とい
10月18日~20日に東京ビッグサイトで開催中のITpro EXPO 2010でシャープが、電子書籍ビューア「ガラパゴス」を展示している。“ガラケー”(ガラパゴス携帯電話)という揶揄(やゆ)を逆手に取ったような名称で話題を集める製品だ。ガラパゴスの詳細なスペックや価格は11月に正式発表され、12月に発売される予定である。 ガラパゴスは、シャープ独自の電子書籍形式「XMDF」を前面に打ち出す点が特徴だ。配信される書籍や雑誌などのコンテンツは基本的にXMDFになる。他形式のコンテンツとしては、PDFとテキストファイルが表示できる。JPEGなどの画像ファイルや、Word、PowerPointはパソコン用に提供される専用ソフトでXMDFに変換すれば閲覧可能になる。 コンテンツによっては文章から一部の文字列を選択し、内蔵する辞書アプリケーションで単語の意味を調べる、といった使い方ができるとする。 ガ
AppleのiPadの登場を受けて、対抗製品を各社がリリースしようと準備する中、Googleの携帯電話向けOS「Android」を採用した、1万円で買えるという超激安Androidタブレット「EKEN M001」が登場しました。 また、実際に「EKEN M001」が動作しているムービーも公開されていますが、1万円で購入できるモデルであるにもかかわらず、なかなか健闘しています。 詳細は以下から。 Video: EKEN M001 Android tablet for USD100 この記事によると、中国の深センにあるEKENというメーカーがGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用した、100ドル(約9400円)で購入できるタブレット「EKEN M001」を発売したそうです。 「EKEN M001」は感度が良く、正確に操作できる7インチWVGA(800×480)タッチスクリーンと
いよいよ日本にも本格的なAndroidの波が押し寄せてきたようです。本日、はてなはAndroid端末向けアプリの第一弾として「はてなフォトライフ for Android」を近日公開することを発表しました。 プレスリリース - 株式会社はてな 昨日は、東京恵比寿のウエスティンホテルにてNTTドコモとソニー・エリクソンによるAndroid端末「Xperia(TM)」の発表会が盛大におこなわれ、予定をはるかに上回る数の報道陣やブロガー、エンジニアが集まりました。 NTTドコモ×ソニー・エリクソン、Android OS搭載の新端末「Xperia」を日本で正式発表--4月発売予定 - CNET Japan 発表会では新製品「Xperia」の紹介のみならず、この日にタイミングを合わせてAndroidアプリを開発した各企業や開発者がブース出展。はてなもAndroidアプリ第一弾として開発した「はてなフォ
ソニーモバイルコミュニケーションズの携帯電話「Xperia™」の製品情報。
5月末から6月にかけて、米国出張で2週間ほどAndroid端末を使う機会があった。使ってみると、同世代のスマートフォンとして競争相手であるiPhoneとの違いにいくつか気付いた。ここでは、私が気付いた両者の違いをざっくり主観を交えてまとめてみたい。 Android端末とiPhoneは、ケータイ、あるいはスマートフォンという文脈で考えれば、違いより、むしろ似ているところのほうが多い。両者とも、主にPC向けとして進化したモダンなOSとWebブラウザを搭載していて、タッチパネルを生かしたUIも同様だ。アプリケーションプラットフォームが開放されており、個人でもアプリ開発が可能という点も同じだ。Windows MobileやSymbian OSでも個人開発者によるアプリ開発は不可能ではなかったが、SDKの入手のしやすさや取っつきやすさ、ポータル的なマーケットの有無など違いは大きかった。iPhone向
iPhone×Android(App Sore×Andoroid Market)の比較表を作成してみた。 iPhoneの「iPhone 3G S」のバージョンアップが始まりるなど、iPhoneの動きが活気付いています。 また、一方で、Google Developer Day 2009を開幕したり、Androidのアプリ数が5000を超えたりなどなど、Androidの動きも活発です。 現段階なので、随時、変わると思いますけど。おさえておきたい情報ですので、 iPhone×Android(App Sore×Andoroid Market)の比較表を作ってみました。 Androidはまだまだこれからという感じです。 日本においてiPhoneがある程度売れている(それでも100万台ぐらいですが、、)わけで、Android端末に興味を持つ人というのは、iPhoneを持っている人でもある、つまり、わざ
間があいたが、前回に続いてiPhone 3G(以下は単にiPhoneと書く)とADP1の比較を続けて書いてみる。 ■外部との接続端子 iPhoneではいわゆるドックコネクタとイヤホンマイクのジャックは独立にあるが、ADP1はミニUSBがひとつしかない。このため、例えば充電をしながら音楽を聴くことはiPhoneなら可能だが、ADP1の場合はできない。 また、iPhoneは音を聞くだけならば汎用品の3.5mmミニプラグを使ったヘッドホン・イヤホン類もそのまま使用できるが、ADP1の場合はミニUSBのため、専用品を使うか、汎用品を使おうとするとアダプターが必要になるだろう。 ドックコネクタはAppleの独自仕様とはいえ、ipodと共通なので、ちょっとした電器店に行けば入手できる現状を考えれば、iPhoneの構成の方が使い勝手が良いと思う。 こういったハードの問題は、いくらソフトウェアのバージョン
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