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江戸経済に関するpinball-1973のブックマーク (3)

  • [書評]江戸の経済システム 米と貨幣の覇権争い(鈴木浩三): 極東ブログ

    以前「極東ブログ: [書評]にっぽんの商人(イザヤ・ベンダサン)」(参照)で、江戸時代の商人倫理に少し触れたが、同書は当時の貨幣経済について詳しくは書かれていない。それがどうしたわけか、このところ江戸時代の貨幣経済がどうなっていたのか気になっていろいろ散発的に調べてみた。面白いのだこれが。 銭形平次が投げていた銭は寛永通宝だというのはいいが、これって円の単位が確定した昭和28年まで日国の通貨として使えたとは知らなかった、いやそれは曖昧な情報かもしれないのだが。また寛永通宝は中国やベトナムにも輸出していたともいう。それってどういうことなのか。宋通元宝や太平通宝といった宋銭がなぜ和銭ではなく宋の銭なのかはいいとしても、それが流通していたというのは同じ経済圏だったのだろうか。永楽通宝は明が対日向け専用に鋳造したというのだが寛永通宝では逆転したわけだ。それにはどういう歴史的な意味があるのか。

  • 江戸時代の資本主義はけっこう高度 - finalventの日記

    主義は江戸で生まれた (日経ビジネス人文庫): 鈴木 浩三 ⇒極東ブログ: [書評]江戸の経済システム 米と貨幣の覇権争い(鈴木浩三) ついでに。 ⇒極東ブログ: [書評]江戸時代(大石慎三郎) ⇒極東ブログ: [書評]にっぽんの商人(イザヤ・ベンダサン) ⇒極東ブログ: ザビエルが見た四五〇年前の日人 ⇒極東ブログ: 日人と進化論 ⇒極東ブログ: 東横イン社長と司馬温公 ⇒極東ブログ: [書評]幕末日探訪記(ロバート・フォーチュン)

  • 「金持ち、企業からだけ税金を取る」を実際にやっていた江戸の町 - longlow’s diary

    企業と金持ち「だけ」から税金を取るようにしてみてはどうか - 分裂勘違い君劇場 かつて日ではこの「金持ち、企業からだけ税金を取る」ということを実際にやっていたことがあります。それが江戸時代の江戸です 江戸時代の税金 江戸時代の税金といってまず思い浮かべるのは「年貢」でしょうか。といっても年貢は農民だけで江戸の町人に年貢はありませんでした。とはいえ全く町人に税金が無かったわけではなく公役、国役*1といった税金や税金ではありませんが町入用といいう自治会費を支払っていました。また商人には冥加金、運上金、御用金といった税金*2が課せられていました。もっともその税負担は農民に比べればはるかに軽かったようです そして「町人」という言葉から誤解されがちなのですが江戸時代において町人とは wikipedia:町人 しかしながら、単なる商工身分の者全般を町人と呼ぶわけではなく、特にブルジョワ階級である旦那

    「金持ち、企業からだけ税金を取る」を実際にやっていた江戸の町 - longlow’s diary
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