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ブックマーク / business.nikkei.com (10)

  • 実は、日本の投資家は「社会貢献」で先端を走っている

    レイ副総裁 社会を良くする事業や企業活動に投資する持続可能な社会的責任投資(SRI)は、非常に速いスピードで発展してきました。規模が大きい市場で、しかもこの分野の動きは非常に速いのです。そして実は、個人投資家レベルでは、世界で先頭を走っているのは日投資家なのです。日の個人投資家は、この分野について極めて意識が高いのです。 2009年2月上旬に、IFFIm(イフィム=国際金融ファシリティ)という国際機関が、大和証券を通じて「ワクチン債」(注)を日の個人投資家向けに発行したところ、約400億円を調達できました。途上国の子供たちに、ワクチンを接種する事業に特化した資金調達です。これは昨年に引き続き発行されたものですが、投資家向けの説明会等でも非常に関心が高かったと聞いています。 社会貢献の事業資金を債券発行で調達 ここ数年、投資の世界では、社会貢献に関心のある個人投資家レベルだけではなく

    実は、日本の投資家は「社会貢献」で先端を走っている
    pinball-1973
    pinball-1973 2009/04/04
    ケン・レイ世界銀行副総裁インタビュー。
  • 「ビッグスリーを

    なんだか理解できないなぁ--。例によって、ぼんくらな私の頭はぶつぶつ言っていた。日時間で金曜日(12月11日)の昼過ぎに報じられた「米上院、ビッグスリー救済法案の協議が決裂、政府案白紙に」のニュースだ。雇用や輸出に大きな影響を持つ自動車産業を、カネ詰まりから緊急避難させるための政策だ。しかも米国景気や金融市場などを通して、世界経済への影響もばかでかいだろう。否も応もなく救済するしかないんじゃないか? もちろん、そんなことは当然分かっていて、それでも救済案をはねつけたはず。ならば、先方の考えの中には、私がまったく理解していない前提、向こうにしてみたら常識以前の事実があるのだろう。こういうときは達意の先人に素直にお聞きするに限る、というのが、ぼんくらなりの対応策であります。 今回お聞きしたのは、弊社で『超・格差社会 アメリカの真実』を著していただいた小林由美氏。詳しい経歴は下記の通りだ。ニュ

    「ビッグスリーを
    pinball-1973
    pinball-1973 2008/12/23
    「超・格差社会 アメリカの真実」著者小林由美氏に聞く。
  • ビッグスリー危機、米ゴルフ界に寒風

    ビッグスリー危機、米ゴルフ界に寒風
    pinball-1973
    pinball-1973 2008/12/22
    金融と自動車を2大スポンサーとするPGAツアー。賞金総額は96年$70M→08年$278M。大半のスポンサー契約が切れる2010年がカギ。
  • 絶望的な粗利益率、数字で見るGM凋落の道

    もう1つは、コストが経営者の思惑通りに下がらなかったからだ(ちなみに、この2つの体質は2008年まで一向に改善されず、ついには致命傷となった)。2005年、GMは北米12拠点の閉鎖と3万人の人員削減を実施した。この結果、粗利率は4.8%から9%に上昇したが、2007年には再び8%に低下した(トヨタは18%)。労働組合が強いため、賃金カットはままならず、しかも休職中の従業員に対して所得を補償する米自動車業界特有の慣行がある。さらに、年金や退職者に対する医療費も負担しなくてはならない。 続きを読む 債務超過と退職給付債務の二重苦 ちなみに、時間当たり人件費はGM工場従業員78.21ドルに対して、トヨタ自動車の米国工場従業員47.6ドル。GMの時間単価が高いのは、福利厚生費としての年金・医療費負担(約50ドル)が含まれているからだ。 こうした事情で人件費は簡単には減少しない。生産縮小による工場稼

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  • 所得格差拡大論の誤謬 「教育」こそが世界的な2極化トレンドへの対抗策 (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ■関連記事 「地域間格差拡大論のウソ――格差縮小を示すマクロ指標はなぜ無視されるのか?」 私たち人間は豊かさの絶対水準の変化よりも、身近な格差の変化にはるかに強く反応する動物だ。私の2人の子供は衣住満ち足り、なに不自由なく暮らしている。にもかかわらず、おやつの配分をうっかりわずかでも違えると、それがもとで言い争いになる。そんな子供を大人は笑えない。 近年の日はとりわけ格差問題に過敏になっている。今国会では、「格差是正」のキーワードで様々な種類の「格差拡大問題」が論じられている。都市部と農村部の経済・財政格差、正規雇用と非正規雇用の給与格差、家計(あるいは個人)の所得格差などである。 攻める野党は「格差拡大は小泉・安倍政権の負の遺産」だと攻撃し、守る与党も「格差是正」への配慮を唱える。ところが、日社会全体として当に格差拡大が進んでいるのかどうか、実証的な検証がなされないまま議論が展開

    所得格差拡大論の誤謬 「教育」こそが世界的な2極化トレンドへの対抗策 (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    pinball-1973
    pinball-1973 2008/12/16
    「20~30代前半の若い層では就職氷河期に正規雇用に就けなかった人が増加し所得格差拡大の微妙な兆候はある。しかし景気回復が続き再び正規雇用が増えており、この兆候がトレンドになるとは断定できない」  えー?
  • ラーメン屋とマックの戦い

    ワシントンDCで毎季開催される全米のエコノミスト会合に参加して帰国する際、ダレス空港の売店で奇妙な雑誌の表紙が私の目に飛び込んできた。“Manga Conquers America-Now Japanese comics are reshaping pop culture.”と題した雑誌WIREDの特集記事である。 記事は日漫画・アニメが米国、欧州に広範に普及し、世界のポップカルチャーに新しい変化をもたらす源泉になっていると語っている。NBonlineでも遠藤誉さんの「中国“動漫”新人類」は、日漫画・アニメが中国に浸透し、文化的なフュージョン(融合)を生み出している状況を描いており、面白い。米国でもジャパン・アニメフェスティバルは各地で毎年開催され、漫画キャラクターに扮した米国の若者たちで賑わう。 なぜ日漫画、アニメ、ゲームソフトが海外でも人気なのか? こうした「ジャパン・イン

    ラーメン屋とマックの戦い
    pinball-1973
    pinball-1973 2008/12/16
    小規模資本による小集団での制作で力を発揮し、大資本による統制が効きにくいという組織論の話として読んだ。職人気質が強すぎるのだろう。
  • 凶悪犯の逮捕が不正の“芽”を温存した皮肉

    凶悪犯の逮捕が不正の“芽”を温存した皮肉
    pinball-1973
    pinball-1973 2008/09/25
    アジアメディア<2159>の事件に関して、上場前の2002年から追った記事。
  • イオンやダイエーを蹴散らす地場スーパー:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    イオンやダイエーを蹴散らす地場スーパー:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 鈴木友也の「米国スポーツビジネス最前線」

    「スポーツビジネス先進国」と言われる米国。その市場規模や人気などで日を凌駕する。そこでは、日にいては思いつきもしない先進経営が繰り広げられている。だが、進みすぎたが故の問題も内包する。米在住のスポーツマーケティングコンサルタントが、米国スポーツビジネスの現場を歩き、最新トレンドを解説していく。 果たして、米国は日スポーツ界の「模範解答」となるのだろうか?

    鈴木友也の「米国スポーツビジネス最前線」
  • 「日韓米液晶戦争」が勃発?

    「日韓米液晶戦争」が勃発?
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