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Startupと不景気に関するpinball-1973のブックマーク (2)

  • Geekなページ:イノベーションは危機的状況を愛している

    「Innovation Loves a Crisis」という記事がありました。 金融危機はIT企業にとっては大きな危機であるが、同時に大きなチャンスでもあることを説いています。 この記事はSun Microsystems CEOのJonathan Schwartz氏のブログに掲載されていたものです。 元々Sun社内全員へのメールとして2008年9月30日に送信されたものを、10月2日にブログ記事として公開しています。 もちろん、社内向け文章なので自社をかなり持ち上げて書いているとは思いますが、 こういう時に攻めの考えを社内に配信して士気を落とさないようにするのは流石だと思います。 初めて自分でインストールしたOSはSunOSでしたし、Javaもちょくちょく使います。 Sunは個人的に大好きな企業の一つです。 Sunが今回の金融危機で成長するのか衰退するのかは良くわかりませんが、今回の金融危

    pinball-1973
    pinball-1973 2008/10/19
    SunCEOが社員に出した手紙。「顧客はテクノロジ購入を止め社員を増やそうとは言わない。社員を減らし自動化する方法を模索する」「IT bubble崩壊後Open Sourceの波が発生した。同じようなBreakthroughへの熱気がまたやってきた」
  • 景気が悪いときにスタートアップを始める理由

    Paul Graham / 青木靖 訳 2008年10月 経済状況があまりにひどくて、専門家の中には70年代半ばのように悪い状況にあるのではないかと恐れている人もいるようだ。 そう、MicrosoftAppleが創業された頃のように。 これらの例が示すのは、景気後退というのはスタートアップを始めるのにそう悪い時期ではないかもしれないということだ。格別いい時期であると主張する気もないが。真実はむしろつまらないものだ。経済状況はいずれにせよ大して問題ではないのだ。 我々が非常にたくさんのスタートアップを立ち上げる中で学んだことは、成功か失敗かを決めるのは創業者の質だということだった。確かに経済の影響も受けるが、成功するかを占う指標としては、創業者に比べたら誤差の範囲だ。 それはつまり、創業者が誰なのかということが重要なのであって、いつやるかは問題ではないということだ。創業者がしかるべき人間で

    pinball-1973
    pinball-1973 2008/10/18
    Paul Graham。不況は起業には良い時期。投資は「悪いときに買っていいときに売るべき」ものだが、多くの人は実行できない。創業者も投資家である。彼らは創業者として働くことで株を買っている。
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