両方フラッシュメモリを使うなど基本的な発想は同じですが、 使う目的に応じて違う部分があります。SSDはHDDの代替として使うことを目的として開発された点、 USBメモリは手軽にデータを持ち運ぶ事を目的としている点を念頭において。 USBメモリは単にフラッシュメモリに最低限のコントローラーを付けただけです。 SSDはフラッシュメモリ自体に速いものを使ってたり コントローラーもアクセス速度の向上するための工夫がされてたり 同じセル(メモリの位置)にアクセスする事が多いと 寿命が来るのが早いのでまんべんなく色んなセルにアクセスするようになってます。 ですので、USBメモリだと小さい上に32GBでも数千円とかなのに SSDだと別に小さいわけでも無いのに結構値段がはるわけです。 SSDでもSATA、USB両対応のモノがあったりするので規格(インターフェイス)の違いも あってないようなものです。 使う