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bookと20100827に関するpink_darkのブックマーク (2)

  • 水がどうして凍るのかは、まだ物理で解けていない - hiroyukikojima’s blog

    ぼくの新著『天才ガロアの発想力』技術評論社は、な、なんと発売2日で増刷となった。これは、たぶん、ぼくので新記録だと思う。まあ、新書や文庫に比べて初版部数が圧倒的に少ないので新記録というと他社の担当編集者に失礼にあたるだろうからあまり騒がないことにするけど、とにかく、ぼくはがんばってくれた編集者に報いるために、1回の増刷を勝ち取ることを目標にしているから、今回は非常に早期に目標を達成してしまったのでほっとしている。(新著の自薦は、『天才ガロアの発想力』出ました! - hiroyukikojimaの日記にて)。 今回も小飼弾さんが、拙著の書評をしてくださった。404 Blog Not Found:群の叡智 - ガロア理論を知るための三作で読める。実に見事な書評である。ぼくのの特徴が、シャープにまとめられている。 天才の業績を再現するのに天才である必要は必ずしもない。ニュートン力学だって高校

    水がどうして凍るのかは、まだ物理で解けていない - hiroyukikojima’s blog
  • "読むとは何か"を長い目で「読書の文化史」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    「読むとは何か」を考える読書。 読むとは常に、目の前のテクストに対して取り組むこと。そのため、あらためて「読むとは何か」と問われると、途端に見えなくなる。「読んでいる自分」をメタに語れればよいのだが、むつかしい。最近(といってもここ十年くらい)、ハイパーテクスト論や情報のインデックス化は、しつこく聞かされる。しかし、もっと長期スパンで見た場合、どういう変化が起きるのだろう(起きているのだろう)。これを考えるためには、やはり歴史からのアプローチが適切になる。 フランスの歴史学者、シャルチエと考えてみよう。ロジェ・シャルチエ氏は来る9月7日、国会図書館で公演をする。タイトルは、「とは何か。古代のメタファー、啓蒙時代の諸概念、デジタルの現実」。さらに福井憲彦氏と長尾真氏を交えて鼎談をする。長期スパンで考えるよい契機となるだろう。先着順なのでお早めに↓ 国民読書年記念ロジェ・シャルチエ氏講演会「

    "読むとは何か"を長い目で「読書の文化史」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
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