新條まゆ先生が描いた “世界一腕のたつ殺し屋の銃の構え方” は実在する 公開日 2017年08月03日 11:30| 最終更新日 2021年07月20日 11:10 by 亜留間次郎 関連キーワード アリエナイ理科 ア理科 亜留間次郎 新條まゆ先生のマンガ『覇王・愛人』といえば、世界一腕のたつ殺し屋が黒龍の命を狙うシーンが有名。というか、ネットでは、この殺し屋のライフルの構え方がおかしいということでネタにされがちなのです。が、実はこういう構え方は本当にあるのです。 今回は、「アリエナイ理科」シリーズでおなじみの亜留間次郎氏に詳しく解説してもらいました。 あの構え方の俗称は「バズーカシュート」 ▲世界一腕のたつ殺し屋が黒龍の命を狙う(『覇王・愛人』第3巻35ページより引用)。 この構え方は「バズーカシュート」などと呼ばれ、紛争地域などのゲリラ少年兵が実際に行っているもの。当然、正式な教本
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