【読売新聞】編集委員 丸山淳一 主人公の北条義時を小栗旬さんが演じたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が、12月18日放送の第48話で最終回を迎える。伊豆の小豪族の次男に過ぎなかった義時が、源頼朝の側近となり、し烈な権力闘争に巻き込
2月23日(日)に放送される長谷川博己主演の大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第6回に向けて、松永久秀を演じる吉田鋼太郎がコメントを寄せた。 史料がほとんど残っていない20代の明智光秀(長谷川)の青春時代から始まり、織田信長、斎藤道三、今川義元、松永久秀さらに秀吉や家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を描く同作。 松永久秀の最期については「僕自身も楽しみにしています」 吉田が演じるのは主に畿内を中心に勢力を広げる戦国武将・松永久秀。軍事政治両面で力を発揮し、荒々しくしたたかな生き方で、若き光秀に大きな影響を与える。 初回では光秀の枕元に鉄砲を置いておいたことから、SNS上で「サンタクロースみたい」等と話題になるなど、放送のたびにネット上で反響を呼んでいる同役。 吉田は、「家内から『鋼太郎さんのお芝居は良いときと悪いときがあって、私
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