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格言と思考に関するpkerattaのブックマーク (2)

  • 【書評】羽生善治『決断力』

    羽生善治氏の『決断力』をご紹介します。私が持っているのは第9版なのですが、その帯には「30万部突破!」と書かれています。初版からたった4ヵ月で30万部は相当なものですね。これだけ売れていると、既に読んでいる方も多いかもしれません。 著者の羽生善治氏については語るまでもないでしょう。96年に「将棋界始まって以来の7冠達成者」として一世を風靡した方ですから。 書のテーマは「決断力」です。将棋は「勝つためにどうすれば良いのか一手一手考え決断していく」プロセスを含むわけですから、プロ棋士の中でもトップクラスの実力者である羽生氏は、ずば抜けた「勝つための決断力」の持ち主だと言えます。「決断力」というテーマにうってつけの人選だと思います。 勝負の場ではどのように決断すべきなのか、「決断力」はどのように訓練すべきなのか、「決断力」は訓練不可能な才能なのか。こういったテーマについて興味のある方はもちろん

    【書評】羽生善治『決断力』
  • AJ代表日記 「空気が読める」とは

    先日、ある大学で3年生を対象とした、アサーティブトレーニング集中授業を担当しました。この学生たちは、1年生のときにも2日間のアサーティブトレーニングを行い、この冬に会ったのは2年ぶりのことでした。 18歳から20歳へ。2年という年月は、この年齢の若い人たちをぐっと大人に近づけるのですね。彼らの変化の大きさに、私たち講師もちょっとびっくり。「大人になったねえ」と、しみじみ感動しておりました。 さて、集中講義の3日目に、私の古くからの友人であり障害を持つ人たちの解放運動を担ってきた、安積遊歩さんにお話をしていただく時間をとりました。 安積さんはご自身の体験を交えながら、多様性を認めることの大切さ、対等であるためには自分の当の気持ちによく耳を傾ける必要があること、大人になることは我慢することではなくきちんとモノを言っていくことをあきらめないこと、などについて、熱く語ってくれました。 さて、安積

    pkeratta
    pkeratta 2008/04/12
    KYについて→相手の心を察し,場の空気を読み対処するのは、一見とても優しく思えるが、周りに合わせる事は、実は自分に優しくない事。長い目で見れば、自分に優しくなれない人は、他人にも優しくなれない
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