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言葉と書評に関するpkerattaのブックマーク (2)

  • 島本和彦すぎるアドラー本『嫌われる勇気』

    面白かった。むっちゃ笑いながら、いま人気急上昇中の「アドラー心理学」の真髄をガッツリと学ばせていただきました。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著) [Amazonで詳細を見る] 『嫌われる勇気』は、「青年」と「哲学者」の対話形式で進むアドラーです。『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の古賀史健さんの新作ですので、読みやすさは保証つき。 この、とにかく「青年」がすごいのです。 青年は、ある日突然、やたら激しい苦悩を抱えて、哲学者のもとを訪れます。 青年がなぜそんなに悩んでいるのかは不明。解説は一切なし。とにかく青年が「熱い」ということと「ものすごく悩んでいる」ということ、そして悩んでいるくせに学ぶ気はなく、逆に哲学者を「完膚なきまでに論破」しようとしていることという状況設定だけがあります。 つまり、島和彦なのです。意味なく、む

    島本和彦すぎるアドラー本『嫌われる勇気』
  • すぐに使える『感じよく話せる「大人の言い方」辞典』テクニック7選 : マインドマップ的読書感想文

    これ1冊で! 感じよく話せる「大人の言い方」辞典 (だいわ文庫) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、「これ1冊で」あらゆるシーンに対応できる「モノの言い方」の書き下ろし文庫の指南。 60万部超となった『できる大人のモノの言い方大全』とコンセプトは似ていますが、こちらも何と「555」もの「大人言葉」を収録しています。 アマゾンの内容紹介から。言葉ひとつで、印象も人間関係も大きく変わる!切り出しにくいお願いも、心からのお礼も、わざとらしくないほめ言葉も、やんわり断る言い方も、この1冊でみるみるスキルアップ!ビジネスからご近所付き合い、冠婚葬祭、目上の方への礼節が伝わる言葉遣いまで、大人の言い方、話し方がわかる。 なおタイトルは、久々に「ホッテントリメーカー」で作成してみたのですが、偶然と言うか、意外とマッチしてるかもw いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.ご高覧ください 「

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