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2016年10月29日のブックマーク (3件)

  • 真田丸×駿河台大学 - 時代考証担当の駿河台大学教授 黒田基樹がNHK大河ドラマ「真田丸」の見どころを解説します。

    学法学部の黒田基樹教授は、日史の中でも戦国史について研究をしており、2016年1月から始まった NHK 大河ドラマ「真田丸」の時代考証を担当しています。 時代考証とは、三谷幸喜さんが書かれている脚が出来上がるまでに、史実と脚に違いがあるかないか、時代感が合っているかどうか、などチェックする仕事です。 黒田教授には戦国時代の研究家として多数の著書があり、今まで書いた単著の冊数は20冊を超えます。今回NHKから大河ドラマ「真田丸」の時代考証を依頼されたことがきっかけで執筆された、『真田昌幸』(小学館)を2015年11月に発表しました。その後、第2弾『「豊臣大名」真田一族』(洋泉社刊)、第3弾『真田信之 真田家を継いだ男の半生』(角川選書569)を2016年3月に、さらに第4弾として『真田信繁』(戎光祥出版)を10月に出版します。 黒田 基樹/東京都生まれ 【経歴】 1989年 早稲田大

    真田丸×駿河台大学 - 時代考証担当の駿河台大学教授 黒田基樹がNHK大河ドラマ「真田丸」の見どころを解説します。
    pkeratta
    pkeratta 2016/10/29
    "時代考証とは、三谷幸喜さんが書かれている脚本が出来上がるまでに、史実と脚本に違いがあるかないか、時代感が合っているかどうか、などチェックする仕事です。"
  • 大河ドラマ「真田丸」ワンポイント解説(39)|学部・研究科レポート-法学部|駿河台大学

    10月23日に放送された第42回は、信繁が大坂城に入城してから、「大坂五人衆」が誕生するまでが扱われていました。 前半のなかで、信繁の大坂入城を報された徳川家康が、「親か子か」と言って、掴んだ戸をガタガタ震わせる、というシーンがありましたが、これは江戸時代から伝えられている有名なエピソードになります。実際には、すでに昌幸の死去は承知していたはずですので、そもそもが江戸時代の創作になるわけですが、あまりにも有名なエピソードなので、あえて取り上げた、というものでしょう。こうしたシーンがさりげなく入っているのです。 さて「大坂五人衆」というのは、大坂牢人衆の大将格をいい、江戸時代中期にまとめられた「落穂集」という書物にみえているものです。毛利吉政(いわゆる勝永)・長宗我部盛親・真田信繁が元羽柴家直臣のため三人衆とされ、これに陪臣層の後藤正親(いわゆる基次)・明石全登を加えて五人衆とされた、といわ

    大河ドラマ「真田丸」ワンポイント解説(39)|学部・研究科レポート-法学部|駿河台大学
    pkeratta
    pkeratta 2016/10/29
    茶々様と一緒に写真を取る、黒田教授。ノリノリである。
  • ひそか日記 ログ・ホライズン インタビュー 監督・石平信司&「記録の地平線」を演じる声優さん4人

    今期は「キルラキル」「ログ・ホライズン」「蒼き鋼のアルペジオ」あたりを中心に。たまにアニソン・ニュース・雑感なども取り上げる予定です。 「アニメイトTV」に寺島拓篤さん(シロエ役),前野智昭さん(直継役),加藤英美里さん(アカツキ役),中田譲治さん(にゃん太役),監督の石平信司さんへのインタビューがのっていたので取り上げてみたいと思います。 (記事は2013.9.28付けです) 「アニメイトTV-アニメ『ログ・ホライズン』メインキャストと監督にインタビュー!」 ※画像は左から寺島さん,加藤さん,前野さん,中田さん,そして監督の石平さん。 ※インタビューは約6500文字と長めですが読みやすいと思います。 もしもゲームと現実の世界が逆転したら? そんなオンラインゲームの世界で繰り広げられる、人々のつながりを描くアニメ『ログ・ホライズン』が、10月5日より放送スタートする。  今回はアフレコ終

    ひそか日記 ログ・ホライズン インタビュー 監督・石平信司&「記録の地平線」を演じる声優さん4人