日本はWHO総会での発言と外交青書での言及で台湾支援を倍増 日本やアメリカなどの積極的な支持にもかかわらず、結局WHO総会に参加することはできなかった台湾。こちらの台湾の英字メディア民視英語新聞の報道では、総会中の日本の代表者の発言や日本の外交政策のまとめである外交青書の中に台湾の参加を支持する内容が出てきたことを大きく取り上げている。 WHO総会で、アメリカと日本は台湾の参加を支持する内容の発言を行った。 日本の2020年の外交政策をまとめた外交青書の中には、「台湾のWHO総会を参加を支持し続けてきた」との内容。 「台湾の除外は無視できない」とする菅官房長官。 加藤勝信厚生労働大臣は、WHO総会で「効率的で模範的な対応をした台湾の参加は有用な視点をもたらすために必要」と発言。 米国の代表者も「台湾人の命が政治的なメッセージの犠牲になってはならない」と発言。 台湾の外務大臣は、すでに43カ
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