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2020年9月10日のブックマーク (2件)

  • 「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか | 文春オンライン

    現代アートは好まれている。ひとたび、書店に足を運べば、美術好きのための入門書だけでなく、仕事に生かせるツールとしてのアートの知識や見方を解説するビジネスが毎月のように出版されているのを目にする。 山口周の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』は17万部を売り上げ、「大学4年間の○○が10時間でざっと学べる」シリーズの最新刊では「西洋美術史」が扱われている。つまり、美術は社会人の必須の教養科目として、出版界では共有され、多く読者に届けられているのだ。 またコレクター向けの新サービスも続々とローンチされている。ブロックチェーンを利用して作品の保証書発行や来歴管理をするスタートバーン、アート作品を共同保有できるANDART、作品売買や展覧会入場料とは別の仕方でアーティストを資金援助できるArtSticker。総じて、現代アートのマーケットへの参

    「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか | 文春オンライン
  • 「ドコモ口座」不正出金で注目 「リバースブルートフォース攻撃」ってどんなもの?

    七十七銀行、中国銀行、大垣共立銀行の、ドコモの決済サービス「ドコモ口座」を使った不正出金事件を受け(関連記事)、犯人が使ったと考えられる不正ログインのアカウント突破法の1つ「リバースブルートフォース攻撃」が話題になっています。聞きなれない名前ですが、どのような手法なのでしょうか。 聞きなれない言葉ですが、不正ログインのアカウント突破法の1つです リバースブルートフォース攻撃は、パスワードを固定し、口座番号やユーザーIDをツールなどを使って片端から試していく手法です。 通常、銀行口座などでは、アカウントにログインする際に複数回パスワードや暗証番号を誤って入力すると、ログインが凍結されます。これは、1つの口座に対し、対応するパスワードなどを片端から試していく「ブルートフォース攻撃」を防ぐための仕組みです。 リバースブルートフォース攻撃は、ブルートフォース攻撃に対しパスワードを固定するという反対

    「ドコモ口座」不正出金で注目 「リバースブルートフォース攻撃」ってどんなもの?