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ブックマーク / www.ringolab.com (3)

  • 運動神経の科学 誰でも足は速くなる - 情報考学 Passion For The Future

    ・運動神経の科学 誰でも足は速くなる 子供の頃、この"運動神経"という言葉が苦手だった。私は鈍かったから。やせ形で筋肉がつきにくい体質だから、自分にはどうしようもないよなあと思っていた。運動神経とは鍛えられた筋肉だと理解していたわけだ。このを読んで、もしかするとそうじゃないのかも?と今更気がつかされた。 「これまでトレーニングといえば、筋力やスタミナ向上を目指した、単調でつらいものだった。しかし、そんなことをしなくても、足は速くなったのだ。変わったのは筋力だけではなく、一言でいえば、身体の使い方である。ここにあらゆるスポーツの上達に通じる、秘訣がある。」 著者の理論は「身のこなし」「体の操作性」を向上させて運動不器用を運動器用に変身させるというものだ。たとえば腹筋運動が一回もできない人は、多くの場合、「腹筋がどこにあってどのように力を入れればよいのかわからない、という理由」によるのだそう

  • Passion For The Future: 木を見る西洋人 森を見る東洋人思考の違いはいかにして生まれるか

    木を見る西洋人 森を見る東洋人思考の違いはいかにして生まれるか スポンサード リンク ・木を見る西洋人 森を見る東洋人思考の違いはいかにして生まれるか ■世界は名詞の集まりか、動詞の集まりか 「いないいないばあ」のDVDのエンディングロールがテレビに表示されると彼は「おわっちゃった」という。 1歳の息子は動詞をよく覚える。「あった」「終わっちゃった」「ないない(なくなった)」「いっちゃった」。私の予想は名詞を先に覚えてから動詞の順だと思っていたので、「コイツ天才か?」と親バカな勘違いをしそうだったが、このによれば普通のことなのだそうだ。西洋人のこどもは名詞から覚え、東洋人のこどもは名詞と動詞を半々くらいずつ学習していく傾向があるという。 それは母親のことばの教え方と深い関係がある。典型的な東西の母子のおしゃべり例が紹介されている。 西洋の母親: 「これはクルマ。クルマを見てごらん。これ好

  • Passion For The Future: スラスラ書ける!ビジネス文書

    スラスラ書ける!ビジネス文書 スポンサード リンク ・スラスラ書ける!ビジネス文書 清水義範らしいユーモラスでユニークなビジネス文書指南。 型通りの手紙(メール)でも文末に、 「以上、ほかのどなたよりも、○○様にいちばんにご報告いたします」 「○○様にご出席いただけたら会の成功は間違いなしです。どうか......」 と書いてみろ、印象が違うから、などという。 相手の顔の筋肉がふっとゆるみ、懐に飛び込むような印象を与えるチャーミングさが、うまいビジネス文書なのだとアドバイスしている。具体的には、目下から目上に出す手紙ならば「可愛げ」、目上から目下へ出す手紙なら「優しさ」を、そっとアピールするのが極意と書かれている。 手紙ではないビジネス文書については次のように語る。 「まず、社内向け文書では、あえてひとつにしぼるならば自分ができる社員であることを、社内にわからせることが狙いである。たとえば出

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