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ブックマーク / www.kenkyusha.co.jp (2)

  • 言ってはいけない! 現代アメリカのタブーな英語 3 | 研究社 WEB マガジン Lingua リンガ

    第3回 black market(闇市場) 英語圏では昔から “English is a living breathing thing and words evolve through time.” (英語は生きていて、言葉は時と共に進化する)と言われていますが、ここ最近で特に急激に扱いに変化が起きたのは、‘black’というひと言が入っている言葉でしょう。 キング牧師(Martin Luther King, Jr.)やマルコム X(Malcolm X)が公民権運動を起こし、黒人民族主義を主張する Black Panther Party(黒豹党)が結成された1960年代から70年代にかけてのアメリカでは、ほぼすべての黒人が “Black is beautiful!” と叫び、黒人であることを誇りに思っていました。アメリカ近代史では、この時代を the Era of Black Power(

    pkeratta
    pkeratta 2021/12/17
    “以下、politically incorrect(政治的に正しくない)とみなされた単語と、代替表現をいくつかご紹介しましょう。 ~(中略)~ 今のところ代替用語が提示されていないので、この2つは当分使っても大丈夫でしょう。 ”
  • ルーン文字の遍歴 1 | 研究社 WEB マガジン Lingua リンガ

    ルーン文字という言葉を聞いた時、私たちは何を思い浮かべるでしょうか。なんだかよくわからないけれども、何かしら念の込められた魔法の文字、というような印象でしょうか。実を言えば、私はそうでした。そうでした、と言っては不正確かもしれませんが、長らくそのように思っていました。 私が初めてルーン文字なる不可思議な文字の存在を意識したのは、中学校の頃だったと思います。ちょうど、ドラゴンクエストとかファイナルファンタジーとかいったファミコン用の RPG ゲームが登場する時代でした。中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界です。それらに代表されるゲームでは、しばしばルーン文字が、いやルーン文字と名付けられた文字列が使われていました。今思うと、クリエイターたちが見様見真似でゲームの世界に放り込んだ適当な作りの文字体系であったのかもしれませんが、私は、剣と魔法とルーン文字はセットだと思うようになっていました。 それに

    ルーン文字の遍歴 1 | 研究社 WEB マガジン Lingua リンガ
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