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ITとビジネスに関するpkerattaのブックマーク (3)

  • イーロン・マスクが特許をオープンソース化した理由がブっ飛んでてステキだった

    数年前、イーロン・マスク率いるテスラ社がかかえていた電気自動車関連の特許を公開してオープンソース化した。ライバル他社に「この特許技術を使いたければ、どうぞご自由に」と公開してしまったのだ。ジャーナリストや専門家が信じられなくて、いろいろと分析していた。 「あのイーロン・マスクのやることだし信じたらダメだ。絶対テスラに利点があるに違いない。」 「特許がゴミ同然だから公開したのでは?」 「ライバルを出し抜くためにやってるに決まってる」 という感じだった。その後、年数が経ってそうしたテスラだけの利点とか技術的欠陥を見つけた人はいない。結局は「全人類のイノベーションを加速すること」これだけが理由だった。 ちょっとブッ飛んだ発想で理解するには数々のインタビューでイーロン・マスクが語る内容を連続して観ていく必要があった。なのでこの件に関するそれぞれのインタビュー発言を抜粋して意訳した。 インタビューワ

    イーロン・マスクが特許をオープンソース化した理由がブっ飛んでてステキだった
  • Pentium & Pentium Proに見るCPUの品格

    7000万円する1個のCPUを10トントラックで納品する訳 今から30年近い昔(1980年代の初め)、山梨のベンチャー企業を取材したときにこんな話を聞いた。 そこは、主にカスタムCPUの設計・製造を受注し、生産している工場だった。1番高い製品は7000万円ぐらいの値段になるという。CPU1個がなぜそんなに高価になるかというと、量産しないことと、製造後の歩留まりの悪さだ。それこそ何十回と同じものを作って、やっと発注の基準をクリアできるものが仕上がるのだそうだ。 しかし、できあがったものは、たった数センチ角のCPU1個である。アルミトランクにでも入れて営業マンが納品すればそれで済む。 「でもね」、と広報担当者は続けた。「現場がそれを許さないんですよ。何十人がかりで徹夜もいとわずに作り上げたものが、そんな扱いをされるのは我慢できないという訳です。皆で話し合った結果、CPUを桐の箱に入れ、10トン

    Pentium & Pentium Proに見るCPUの品格
  • 厚切りジェイソン「日本のIT部門は効率が悪い」グローバルで勝ち抜くマインドセットを語る - ログミー

    グローバルで勝ち抜くマインドセットとは 八子知礼氏(以下、八子):皆さまこんにちは。1日、TerraSkyDayにお付き合いいただきまして、ありがとうございます。ここからはパネルディスカッションという形で、日のイベントを締めくくらせていただきたいと思います。今日4名の方においでいただいてますけれども、お一方目が、アプレッソの小野さん。 小野和俊氏(以下、小野):よろしくお願いします。 八子:お二方目がソラコムの玉川さん。 玉川憲氏(以下、玉川):よろしくお願いします。 八子:お三方目がセールスフォース・ドットコムの及川さんです。 及川喜之氏(以下、及川):よろしくお願いします。 八子:四方目がテラスカイのジェイソンさんです。 ジェイソン・ダニエルソン氏(以下、ジェイソン):どうも、ジェイソンです。 八子:今、ご紹介をさせていただきました。司会を務めさせていただきますのが、私、テラスカイさ

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