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結論 therubyracer はもう捨てたほうが良い! いろいろ試しましたが、M1 Mac で therubyracer と共存しながら正しくアプリケーションを動作させる方法は、少なくとも筆者の調べでは見つけることができませんでした……。 削除して大丈夫? プロジェクトごとに環境はまちまちでしょうから、絶対に大丈夫とは言い難いですが、以下の記事に記載されているとおり、Node.js を実行できる環境であれば、ほとんどのケースでは therubyracer を削除しても問題なく動作します。 How to Install (Or Get Rid Of) therubyracer on M1 or M2 Macs 少なくとも筆者の関わっている Rails アプリケーションでは問題ありませんでした。 やることとしてはとてもシンプルで、Gemfile から gem 'therubyracer' の
追記(2024/12/26) 以下の#20760によると、macOS 15 SequoiaではRuby 3.0.6をビルドできなくなったそうです。 参考: Bug #20760: Ruby 3.0.6 fails to build on macOS 15.0 24A335 arm64 - Ruby master - Ruby Issue Tracking System このことから、macOS 15 Sequoia以降の環境では、何らかのパッチを自力で当てるなどして対応しない限り、Ruby 3.0.xまでのバージョンは本記事の手順をもってしてもビルドできなくなったと考える方がよいと思います。 また、Docker HubのRubyにも、Ruby 3.1.xより古い公式イメージは置かれていません。 なお、Ruby 3.0.6については、hsbtさんが上のissueで回避方法の例を示しています。
検索するといっぱい出てくるのですが、そこにdiff-highlightが無いんですよね。結論を言うとHomebrewのインストール先が変更されてたのでパスが変わったようです。 M1MacのHomebewはインストール先が/usr/local/binから/opt/homebrew/binに変わったようです。そういえばインストールした時に~/.zprofileにeval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"を書けって出ましたね。 以前は/usr/local/share/git-core/contrib/diff-highlight/diff-highlightを実行できるようにしてpagerに指定していたのですが/opt/homebrew/share/git-core/contrib/diff-highlight/diff-highlightを指定しないとダ
先日リリースされた macOS Ventura 13.0 が、我が家にもやってきました。普段からお世話になっているアプリケーションたち…各種Webブラウザ、JetBrains製品、Adobe製品、Docker、VS Code、MS Office、Sourcetree などなど、健全に動作しております。 ところが、どうしても さくらインターネット さんのレンタルサーバ へのssh接続の鍵ログインがエラーになっていたのでした。この記事は、その対処法のメモです。 エラーの状況と、その調査 手元の ~/.ssh/config に適切な設定 および 接続先サーバ側の ~/.ssh/authorized_keys に公開鍵を登録することによって、鍵ペアを使ったログインをできるようにしていました。ところが、Venturaな環境ではssh接続しようとすると鍵ペアでのログインは成功せずに、パスワードの入力を
MacOS をバージョンアップして「High Sierra」にしたところ、ssh が軒並み接続できない Σ( ̄Д ̄;) % ssh hogehoge foo@hogehoge: Permission denied (publickey,gssapi-with-mic). ssh -v してデバックモードにしてみると下記で引っかかっている模様。 debug1: Skipping ssh-dss key /Users/hoge/.ssh/id_dsa - not in PubkeyAcceptedKeyTypes 調べてみると、MacOS「Sierra」から OpenSSH のバージョンが v7.x にアップしたらしく、 OpenSSH v7.x では DSA 鍵が無効になったようです。 よって「Sierra」以上かつ「DSA鍵」を使っている場合は、ssh 接続できなくなります。 とりあえずの
はじめに 今回はJAVAのデコンパイルをしてみようという記事になります! ネットで調べてみるとJadを用いる記事がほとんどでしたが、なぜかうまくできませんでした。 そこでもう少し探してみるとJava DecompilerというGUIベースでデコンパイルできる良さそうなものを見つけました。 そちらを使って.jar,.classをデコンパイルしていきたいと思います。 はじめに ダウンロード 使い方 さいごに ダウンロード こちらのサイトからダウンロードをします。 java-decompiler.github.io 私はEclipseよりも圧倒的VSCode派なので、プラグインではなくスタンドアロン版のJD-GUIを選択。 解凍すればOKです。 使い方 使い方は簡単で、中身をみたい.jarや.classを開けば中身が見れるはずです。 さいごに こんな簡単にデコンパイルができるなんて驚きですね。
Macbook Air 11インチ(MBA11)の Magsafe2をUSB-Cケーブルを使って充電するアダプターを紹介します。 すでにMBA11は型落ちの中古でしか購入することができず、どれだけの層の方に需要が残っているかわかりませんが、参考になれば幸いです。 USB-C to Magsafe2変換アダプターを購入しよう USB-CケーブルをMagsafe2に対応させるための変換アダプターを購入します。 これでMBA11を充電することができるんです。 2019年7月現在、日本国内でこの商品の取り扱いは見たことがありません。 僕はe-bayを通して約1,800円ほどで購入しました。 海外からの購入に抵抗がない人はぜひ試してみてください。 USB-C to Magsafe2アダプターの需要がある層 今のMacbook PCはUSB-C充電が主流ですし、これからもどんどん拡大することでしょう。
Macを売却するため、いつも通りの手順で初期化していました。 >Macを譲渡・売却する前に行う初期化方法【6ステップ】 ディスクユーティリティでディスクを削除した後に、そのままOSを再インストールすればよかったのですが、そこで一旦Macを終了してしまいました。 そこから大問題が発生です。OSを再インストールできなくなってしまいました…。困った…。 ということで色々試してみましたので、以下ではその解決方法について書いていきます。 結論から言うと、 iPhoneのテザリング もう一台のMacでインターネット共有 のどちらかで解決できるかと思います。 1 Macの起動時の地球儀から進まない場合 地球儀に至るまでの経緯から説明していきます。 1.1 Macを起動すると「?」マークがついたフォルダが表示 「OSをインストールする前にMacの電源落としちゃったー。ミスったね。」と、最初は軽い気持ちでし
最近試しにVSCodeを使っていて、Atomとどちらか良いか悩み中です。VSCodeはプログラムを手軽にデバッグできるので、良い感じです。 しかし、デバッグ時にステップイン(今いる行の関数の中に入る)をしようとしてショートカットのF11キーを押すと、設定によりますが以下のようなMacOSの機能が実行されてしまう場合があります。 Macのスピーカーの音量を下げる デスクトップを表示する(開かれているウィンドウが四隅に寄る) これはMacOSのデフォルトのショートカットキーがVSCodeのものと重複して、別の機能に設定されていることが原因です。対処法として以下の2つがありますが、どちらか片方で十分です。 MacOS側の設定で対処する方法 VSCode側の設定で対処する方法 私はVSCodeが上手く動かなくなって、再インストールしても設定が変わらない前者を採用しています。 私の環境は以下の通りで
zsh compinit: insecure directories, run compaudit for list. Ignore insecure directories and continue [y] or abort compinit [n]? HomebrewをインストールしたらMacでターミナルを開くたびにzshが次のようなエラーを出力するようになりました。 zsh compinit: insecure directories, run compaudit for list. Ignore insecure directories and continue [y] or abort compinit [n]? セキュアではないディレクトリがあるので compaudit を実行して確認してください。ということなので実行してみます。 $ compaudit There are i
# !/usr/bin/env sh # global settings yabai -m config mouse_follows_focus on yabai -m config focus_follows_mouse autoraise yabai -m config window_placement second_child yabai -m config window_topmost on yabai -m config window_shadow off yabai -m config window_opacity on yabai -m config window_opacity_duration 0.0 yabai -m config active_window_opacity 1.0 yabai -m config normal_window_opacity 0.95 y
Caps Lockの標準的な無効化の方法 これだけでは足りないのだけれど、まず一般的に知られているのは設定からキーボードで修飾キーをクリックして無効化する方法。 システム環境設定を開き、キーボードをクリック。 「キーボード」タブの「修飾キー」をクリック。 「Caps Lockキー」をControlなど別のキーに割り当てる。 これで満足してはいけない!! 実はFn+Tabを押せばCaps Lockは生きている 上記のシステム環境設定のキーボードの設定でCaps Lockという大文字化機能を変更しても、 実はFnキーを押しながらTab(タブ)キーを押せばCaps Lockが働いてしまう。 ほとんどFn+Tabなんて押すことはないのだが、ほんのちょっとした拍子に作動することがある。 Fn+TabでCaps Lockを有効にも無効にもできるということをまずは知っておく。 Karabiner-Ele
Mac OS X で、めちゃくちゃ素早く、あっさりと簡単に音声出力や入力を切り替えられる方法です。Mac OS X El Capitan まで確認済み。 元記事 http://ja.katzueno.com/2014/05/3083/ よく、HDMI対応のテレビに Mac をつなげてプレゼンする人、USBスピーカーとヘッドホンを簡単に切り替えたい人、Skype などの音声通話でマイクやスピーカーを切り替えたい人、そして Ustream などのネット中継やスクリーンキャストで音声出力を Soundflower などの仮想出力デバイスに切り替えることを頻繁に行っている人に朗報です。 アプリのインストール必要なし! 1. システム環境設定のサウンドで、メニューバーにボリュームアイコンを表示 システム環境設定、サウンドの一番下のオプションにチェックを入れて、メニューバーにスピーカーアイコンを表示さ
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