北村雄一(北村@) イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック 詳細プロフィールを表示
北村雄一(北村@) イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック 詳細プロフィールを表示
クリスマスイブの24日、平成23年度予算案が閣議決定された。 財務省 平成23年度予算政府案 この中で、文教・科学技術予算のポイント (PDF5,286kb)をみてみる。 科学技術振興費については、1兆3352億円と、22年から18億円増えている。 これに関しては、菅総理の意向が直前に働いたようだ。 科学技術振興予算増額を 首相「わがまま言う」 これを菅総理の「クリスマスプレゼント」として歓迎する向きもあるが(政府、2011年度予算案を閣議決定 科学技術振興費、菅首相のツルの一声で増額に)ゴリ押しとの批判もある。 また、以下のような批判もある。 【政論】23年度予算案 これが政治主導といえるのか!? 理系出身の首相が科学技術分野にこだわるのは分かるが、それならば概算要求の段階から指示を出せば済む話だ。直後に「科学技術の面ではわがままを言わせてもらう」と自らの政治決断をアピールしたことを考え
【研究 – 全般】 <今回の行政刷新相の発言> 国立研究機関構想に蓮舫氏「焼け太り」 文科省を批判 – 朝日 <過去二代の行政刷新相の発言> 初代:行政刷新担当相曰く「日本の研究者がアメリカに逃げたところで、アメリカで採用されるわけがない」:現政権は研究者が容易に国外逃亡しうるという事実を理解していない 二代:独法仕分け前夜(5):「総人件費改革や単年度予算の弊害を含め、研究開発を加速させるための法人改革を進める」という行政刷新担当相の表明が真に実現するかどうかを、研究者は心して監視するべき – 当blog 学振PDの予算「保留」などゴタゴタが続く中にあって、次はどんな悪いニュースが来るんだろうと思ったらこれですよ。 何かと思ったら、三代目の行政刷新相が「国立研究機関構想は『焼け太り』だ」と言い出したんだとか。 思えば、行政刷新相といえば初代はとんでもない大放言をしてのけた人物でした(今
ポスドク問題、アカデミックポストの削減、給与の削減、雑務の増加、研究費の不公平な分配など日本のアカデミック界隈では暗い話題ばかり。 そんなわけで選挙に向けて、各政党に科学政策を聞いてくれている人がいます。 このこと自体は各政党に、あぁ、そういう票田もあるんだと自覚させて、それなりに何かを考えさせられるという意味で大事なのですが、その返事の内容にはほとんど価値がありません。 科学研究費は国家の支出の中でも1%程度の政治家にとって旨みも何もないどうでも良い予算です。増やすのかどうするのかと聞かれれば、そりぁ、できるだけ増やしますと答えるでしょう。予算の配分など細かいことも色々と(できるだけ票を獲得出来るように)適当に答えるとは思います。しかし、高々1%程度の予算のために政治生命をかけて頑張るなんて政治家はいないわけです。実際に当選したらほとんど官僚に丸投げ、あってもせいぜい高名な先生方に直接お
人工多能性幹細胞(iPS細胞)やヒトの胚(はい)性幹細胞(ES細胞)などの研究を巡り、京都大人文科学研究所の加藤和人准教授(生命倫理)らが、政府や研究者社会の姿勢により研究が阻害されているとする論評を6日付の米科学誌「セル・ステムセル」(電子版)に発表した。官僚システムの対応の遅さなどを批判している。加藤准教授らは、ヒトのES細胞などの例から「日本では研究指針の策定に議論開始から5~10年かかる」と指摘している。
Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.
3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月20日 《JST主催》『女性研究者と共に創る未来』公開シンポジウムを開催 「科学と社会」推進部 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月11日 信頼
政府は10日、現在104ある独立行政法人のうち、研究開発などを行う38法人を統廃合した上で、「国立研究開発法人(仮称)」に移行させる方針を固めた。 23〜28日に独立行政法人を対象に「事業仕分け」第2弾を実施するが、国家戦略として研究開発を主導するには研究開発関連の法人を一定程度、存続させる必要があると判断した。 5月中旬にも決定する独立行政法人改革の基本方針にこうした方針を盛り込む。 これに関連し、枝野行政刷新相は10日のさいたま市内での講演で、研究開発関連の38法人は「5から15くらいに整理できる」と述べた。
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
「科学技術政策担当大臣と有識者議員との会合に出席予定の私と@tsuyomiyakawa さんにこれは言ってほしいなど意見がありましたら、 #cstp0320 までお願いします。当日もこのタグでつぶやきます」という呼びかけに集まった意見
「事業仕分け」このかた、科学者の「物申す」が世間の目に触れるようになった。『慶應義塾大学グローバルCOEプログラム2拠点、「幹細胞医学のための教育研究拠点」拠点リーダー岡野栄之と、「In vivo ヒト代謝システム生物学拠点」拠点リーダー末松誠からの共同声明』もその一つで、私が以前から不要と断じている『グローバルCOEプログラム』(G-COE)の予算削減に対しての見解表明である。現在進行中のプロジェクトを支える予算が削減されれば大打撃なので、プロジェクトリーダーがこのように反応するのは当然のことであろう。素早い反応はプロジェクトリーダーの真摯な責任感のあらわれとして評価するのに吝かではないが、誰に何を言おうとしているのか、もう一つピンと来ない。どのような文脈で述べられているかは原文で確認していただくとして、まず使われている文言を一通り取り上げて、強調部分について私の感想を述べてみる。 今回
民主党から以下のような回答をいただきましたので、ここに掲載させていただきます。 質問内容に関しては、こちらをご覧ください。 【2009年8月11日追記】 質問内容も同時に掲載したほうがよいとの意見がございましたので、以下修正させていただきました。 a)科学技術研究全般について 日本の科学研究は1995年に制定された科学技術基本法、および5年ごとに策定される科学技術基本計画により重点分野が明確に示され、競争的資金が投入されるようになりました。 しかし一方で、応用研究と基礎科学の峻別がうまくなされておらず、巨大プロジェクトの実用化へのロードマップが不明確であったり、多様性を重視する基礎研究の基盤が弱体化するといった事態への懸念が聞かれます。 社会的イノベーションを目的とする応用研究と、知の多様性を確保するための基礎研究ではおのずとマネジメント方針が異なると考えられますが、この点に関して貴党の考
第1版(1983年) 科学の進歩は不思議なものである。次から次へと情報が蓄積されると、それまで脈絡のないようにみえた事実につながりができたり、不可解な謎に合理的な説明がついたりし、混沌とした中から単純な姿が浮かび上がってくる。そして、自然界の基本法則がしだいにはっきりしてくる。今日の細胞生物学にもそれがいえる。 第3版(1994年) 細胞生物学を概説する場合、生体機構の無限ともいえる多様性と、あらゆる細胞の活動機構の根本的な同一性と、どちらによりいっそうの驚きの目を向けるべきか、判断はむずかしい。 第4版(2002年) もはや18年前のように、複雑さの中から最後には単純さが現れるだろうなどと確信をもって言えなくなっている。細胞に備わるしくみの並はずれた精巧さは、今世紀も細胞生物学者たちにとって挑戦すべき目標となるだろう。 3.現在の体制の問題点と改善の提案 1)総合科学技術会議 科学技術基
日 時: 2020/03/19(木) 18:30~20:30(18:00開場) 場 所: アルカディア市ヶ谷 4F 鳳凰 ※時間にご注意ください ゲスト: ◯登壇者:(敬称略・五十音順)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く