法律上、結婚(婚姻)することによって以下の法律上の効果が生じます。異性カップルの事実婚においても、下記の通りほぼ結婚と同様の権利が認められます。一方、同性カップルにはほぼ全ての権利が認められません。
引き続き、タレント、コラムニストの小原ブラスさんのインタビューをお届けします。上京して10年、そして30歳の誕生日の前日という節目に、「人生の一番大事な時期」を過ごしたという東京・中野にてインタビューを行いました。「一般社団法人外国人のこども達の就学を支援する会」の理事長に就任した経緯、子どもの頃に支えてくれた人達への感謝、そしてロシアが今年2月に開始したウクライナへの軍事侵攻についての率直な胸の内を語ってくれました。(この記事は全2回の2回目です。前編を読む) 支えてくれた人達に「ありがとう」と言う代わりに 日本には現在、2万人もの学校に通っていない外国人の子どもがいます。義務教育はあくまでも「日本人の子どもを持つ親」に課せられた義務であり、「外国人の子ども」は該当しません。外国人労働者が子どもを連れて来日し、子ども達は居住地の公立学校に編入するも、日本語が分からないから学校の授業につい
トップ Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2022年5月19日 No.3544 日本の少子化対策はなぜ失敗したのか Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2022年5月19日 No.3544 日本の少子化対策はなぜ失敗したのか -人口問題委員会 経団連は4月12日、人口問題委員会(隅修三委員長、宮本洋一委員長、清水博委員長)をオンラインで開催した。中央大学文学部・大学院文学研究科の山田昌弘教授から、「日本の少子化対策はなぜ失敗したのか」と題し、これまでの日本の少子化対策の評価や今後必要な施策等について説明を聴いた。概要は次のとおり。 ■ 少子化は日本社会の構造にかかわる問題 2020年の出生数は84万人まで減少しており、今後出生数が右肩上がりで増えることはない。 少子化は結婚や出産だけの問題ではない。(1)少子高齢化(2)経済停滞(3)格差社会の進行(4)男女共同参画の停滞
え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強食」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといって食えるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全食」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強食」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味
アメリカでは有名人が依存症を告白し、治療に入ることを社会がポジティブに応援する印象があるが、それはなぜなのか? その歴史的背景に触れながら、パックンが解説! ここ数年、アルコール、薬物、ギャンブルなど様々な依存症が社会問題化している。中でもアルコール依存症は、酒の消費量が減少しているのに患者は増えているという。 厚生労働省のHPには、アルコール依存症は〈大切にしていた家族、仕事、趣味などよりも飲酒をはるかに優先させる状態〉と記されている。同省の研究班によると、日本におけるアルコール依存症者数は約109万人(平成25年推計値)だが、治療を受けている人は約4万3千人(平成23年調査)。多くの患者が治療を受けていないことがわかる。 この数字のギャップが意味するものは、アルコール依存症=「意志が弱い」「恥ずかしい」といった社会的イメージだろう。アルコール依存症は治療を施すべき病気だが、こうしたイメ
「社会全体の問題だと関心持って」京都・ウトロ放火、地区出身弁護士インタビュー ヘイトクライムは防げるか(後編) 「韓国が嫌いだった」と被告が供述し、「憎悪犯罪(ヘイトクライム)」とされる昨年8月のウトロ放火事件。同地区出身の具良鈺弁護士(39)にヘイトクライムはなぜ起きるのか、防ぐにはどうすればいいのか聞いた。具さんは「民族的マイノリティーへの攻撃は、その他のマイノリティーに向かう恐れもある。社会全体の問題として関心を持ってほしい」と訴える。(共同通信=牧野直翔、川村敦) 【前編】はこちら https://nordot.app/881734797093961728?c=39546741839462401 ▽ウトロ放火事件は「最悪の到達点」 ―ヘイトクライムとは何ですか。 一般的には人種、宗教、民族、出身国、性的指向、障害の有無、性別などの個々人の特性を理由とする差別を動機とした犯罪と定義が
高校生の時に痴漢捕まえて後日そいつの上司が何故か私の父に謝罪したい言って言い出して、社会人はストレス一杯なので男好きのする体型の女子高校生を見ると慰めてほしいっていう誘惑に耐えないんですよ、これから飲みに行きません?って言い出した話してよいですか。
昨今の芸能界、映画界の性被害を聞いて感じている事は、元々芸能界はこういう側面がずっと存在していて、ようやく変革の時期を迎えているんだとポジティブに捉えています。 この業界に入ってから自分に起きたハラスメントは、以前自分のインスタグラムなどでもお伝えしてきましたが、それ以外にも男性監督から言葉のセクハラにあたるような事や、指導されている中で嫌な思いをした事は数え切れないぐらいあります。相手はもしかすると無意識に言っていたのかもしれませんが、私の中ではずっと無念の気持ちが残っています。 それ以外にも芸能界の知人や役者の方から現場で嫌な思いをした話を聞く事があります。 今、名前があがっている園子温監督のお話も以前からよく耳にしており、いろんな役者さんの方が実際に警戒をしていました。 私も以前、作品のオファーがあった際には、友人の役者さんから園氏はそういう噂があるから気をつけた方が良いと言われた事
3月27日に行われたアメリカ・アカデミー賞授賞式で、俳優のウィル・スミスが、コメディアンのクリス・ロックの顔を平手打ちした。脱毛症であることを公表していたスミスの妻、ジェイダの髪型を“ジョーク”にしたことが原因だったという。 身体の特徴をジョークにする・しないに注目や議論が集まるが、そもそも私たちは脱毛症や、脱毛症を患う当事者のことをあまり知らないのではないだろうか。 脱毛症の症状は特に女性にとって、身体的なダメージはもちろん、心理的な揺れや機微が多いと当事者の人たちは口を揃えて言う。 今回は脱毛症当事者の一人、ヨガインストラクターの諸星美穂さん(41歳)と、さまざまな理由で髪に症状を持つ当事者と家族のためのコミュニティ「Alopecia Style Project Japan(ASPJ)」の代表理事である土屋光子さん(41歳)に、当事者としての気持ちや行動の変化、「生きやすさや自分らしさ
mariemot @mariemot 米国のユダヤ教徒はクリスマスに中華料理を食べに行く伝統があるという話をラジオで聴いていた。迫害を逃れて米国へ辿り着いたユダヤ教徒たちにとって、伝統的にポグロムが行われることが多かったクリスマスは非常に恐ろしい日だったということや、やがて生活に少し余裕ができたユダヤ系移民にとって、 2021-12-16 21:10:13 mariemot @mariemot 多くのレストランが閉まってしまうクリスマスの休暇に、閉まらない中華料理店に家族揃って行くことがささやかな贅沢となったこと、「恐ろしい」クリスマスを祝うことはできないけれど、普段とは違う特別な日(中華料理を楽しむ日)とすることで、社会の一部になったと感じたのではないかということや 2021-12-16 21:10:13 mariemot @mariemot もちろん中華料理はコーシャではないけれど、た
「ツイッターで見た」計算社会科学という学問があります.社会科学にコンピュータサイエンスを導入して,これまでにない分析を行おうという学問です.最近日本でも計算社会科学会が発足するなど今盛り上がっている研究分野です. そんな計算社会科学の分野で扱われる課題の一つに,ソーシャルメディアによる社会の分断の分析があります.アメリカ大統領選や新型コロナ禍でフェイクニュースを目にする機会が多くなりましたが,フェイクニュースや偏った情報の取得は,人々を分断させ社会を混乱させると言われています. 分断を生み出す要因の一つが,エコーチェンバー現象にあると言われています.これは,ソーシャルメディアなどでは自分と似たような価値観を持つ人とつながりがちであり,自分の意見をいうと周りから「そうだそうだ」と同意を得られ,自分の意見が社会全体の意見のように見えてしまう現象をいいます.実際にはソーシャルメディアで可視化され
疫病が流行しているのでよぶんな外出を控えるようにという通達が出された。最初の通達から一年あまり、何度目かの通達のさなか、疫病のワクチンが提供されはじめた。それで全員が打つかといえば、そうではない。わたしの弟は打たないという。そして、わたしはそれを責めることができない。 弟は東京で一人暮らしをして、アルバイトで生計を立てている。今日働かなければ来月の家賃があやうい。運も悪かったし、弟の思慮が足りないところもあったと思うのだけれど、とりあえず自分で生活はできているのだし、人に大きな迷惑をかけているわけでもなし、責められるようなことではない。 わたしはそう思っているのだが、両親は「恥だ」と思っている。自分たちの助言をふいにして大学進学をせず、夢みたいなことを言っておかしな企業に就職してすぐに辞めてその日暮らしをしている、そんな浅はかな息子は心配するのも癪だと、そういうふうに思っている。 そうはい
デルタ株の脅威がいま医療現場を直撃しています。 基礎疾患がない20代が急激に重症化、これまでの治療法も通用しなくなっています。 新型コロナの重症者病棟を取材し続けて1年半。 私は今回ほど“医療崩壊”ということばを意識したことはありません。治療の最前線で今、何が起きているのか報告します。 (社会番組部チーフディレクター 松井大倫) 今月15日、聖マリアンナ医科大学病院の新型コロナ重症者病棟。 救急搬送されてきたのは、基礎疾患のない20代の男性です。 運び込まれた時点で意識はありませんでした。 すでに、血液の酸素飽和度は60%台にまで落ちていました。 90%を切ると息切れや呼吸不全が起きます。 この60という数字はすぐに人工呼吸器が必要になる極めて危険な状態です。 ただちに、人工心肺装置・ECMO(エクモ)を装着することに。 去年4月から、この病院では400人を超える新型コロナの重症患者を受け
欧米ではコロナ禍に終わりが見え、「マスクなし」の生活に戻りつつある。なぜ日本は後れているのか。評論家の山形浩生さんは「日本人のコロナ自粛は、欧米先進国に比べれば、よっぽどすごかった。各国の被害は日本以上だが、コロナ禍に見切りをつけて、いまのような“戒厳令もどき”を意図的に終わらせようとしている。日本もそうした判断を下すべきだろう」という――。(後編/全2回) これ以上ぼくたちは何ができるというのか (前編から続く) そもそも、これ以上の何ができるのだろうか? ぼくは主観的にも、客観的にも、これ以上の大きな犠牲を強いるのは不可能だと思っている。人びとはすでに、十分すぎるくらいに犠牲を払って予防策を講じているからだ。 まずほとんどの人は、主観的にはこれ以上のことはできないと思っている。少なくとも、するつもりはない。 いや、そんなはずはない、という人もいるだろう。感染者数が増えると、毎回ツイッタ
だれもこんなに長引くとは思っていなかった オリンピックが無事すんで、世間の話題はまたもやコロナだ。デルタ株で感染者数急上昇。収束の気配は見られない云々。緊急事態宣言は当分続きそうだ。酒は出すな、外に出るな、会食はだめ、帰省もやめろ、あれはするな、これはダメ。それを守らない不心得者どもがけしからん……。 そしておそらく、ほとんどの人ははっきり思っているはずだ。 これって、いつまで続くの? いや、いつまで続けるの? 今回ですでに2回目の夏だ。だれもこんなに長引くとは思っていなかった。去年の3月頃、コロナが本格化した頃には、まあ多少は余裕を見て2020年9月くらいにはおさまるだろうと思っていた。用心深い人でも、年度開けくらいにはすべてが元に戻ると思っていた。 それがこんなに続くとは。しかも1年半たったいま、ほぼ抑え込んであとは残党処理、という状態ではない。ヘタをすると、これからさらにデルタ株の山
僕はアラサーの男でゲイだ。ゲイではないかもしれない……と思っていた時期もあるけれど、今はゲイと名乗っている。20代前半の時、僕は家庭の事情からお金に困って「売り専」と呼ばれるゲイ向けの風俗店でキャストとして働いていた。その時にすごく、すごく、すっごく思っていたことがある。 「女は得でいいな」 理由は、主に以下のようなものだ。 ・男からチヤホヤされる(自分もイケメンからナンパされたい) ・仕事などで過度な義務を与えられない(楽そう) ・同じ本番アリの風俗だったら、ゲイ風俗よりソープの方が断然稼げる(うらやましい) ・顔に自信がなくても女は化粧でごまかせるけど、男は整形するしかない(実際に僕は整形した) ・最終的には専業主婦という選択肢がある(働かなくていい) だから女は得でいいなと思っていたし、僕は男であることをやめたかった。別に女になりたいというわけではなく、男であることに疲れていたのだ。
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