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政治と既得権に関するpoohmobilのブックマーク (3)

  • 事件は会議室で起きている - Chikirinの日記

    最近、私を悲しくさせるのが、“1000円カットハウス”(1000円散髪屋)が、存続の危機というニュース。 「全国理容生活衛生同業組合連合会」=いわゆる普通の床屋さんの業界団体が、「洗髪設備がない1000円カットハウスは不衛生である」と言いだし、全国の自治体で洗髪台の設置義務を条例化する動きが拡がっているんです。 1000円カットはコストが勝負。洗髪設備を整えると大きなコストがかかるし(洗面台代金だけでなく、給排水工事が必要)、駅前や地下街の小さなスペースで開業している場合は、そもそも設置場所が確保できない。 設置できても洗髪は時間がかかり、「15分で終わって1000円」という回転率も維持できなくなる。事実上、1000円カットハウスは消滅させられるかもしれない。 これ、どー思います? 「当に不衛生だから、市民のために条例ができたのだ」と考える心の清らかな人もいるんでしょうけど、「客を取られ

    事件は会議室で起きている - Chikirinの日記
  • オフィス街「路上弁当」規制強化 周辺飲食店が安売りに「待った」 : J-CASTニュース

    時になると、オフィス街には弁当を販売するワゴンが続々と集まってくる。ほとんどが500円以下、懐寂しいサラリーマンの強い味方だ。ところがオフィスが集中する東京都中央区で弁当販売の取り締まりが強化されることになった。港区や千代田区も厳しくしている。 中央区は2010年1月から路上での弁当販売に対し監視指導を強化する。規制対象になるのは、ワゴンや机に弁当を並べて販売している「行商」。東京都の条例で、行商は「人力により移行しながら販売すること」と定めている。立ち止まっていいのは、客に商品や金銭を渡す時だけで、「客待ち」は禁止だ。ほかにも、温かい弁当を扱うことはできない、人が一人で運搬できる量しか売れない、といった制限がある。 「安い弁当のせいで客足が遠のいた」 中央区日橋のオフィス街には平日11時30分から12時30分まで、弁当や総菜が乗ったワゴンや机がずらりと並ぶ。1カ所につき12~13の

    オフィス街「路上弁当」規制強化 周辺飲食店が安売りに「待った」 : J-CASTニュース
  • Don't tell them you're sane

    神奈川県相模原市の石油販売業ライオンズ石油社長の佐藤太治は、通産省内で記者会見し「160円前後の市価よりも大幅に安い138円の輸入ガソリンを販売する」と発表した。時は昭和59 (1984) 年12月6日、戦後政治の総決算を標榜する中曽根政権が参加したプラザ合意の9ヶ月ほど前にあたる。東京都北区出身、昭和28年3月生まれの佐藤は、当時31歳。富士短大卒業後、建売会社の営業マンを経て50年4月ガソリンスタンドの経営を始める。彼は自分自身を信長に見立て、現代の楽市楽座を実現するのが夢であった。 佐藤は休日が大嫌いである。毎朝6時に起き、帰宅は11時を過ぎる。人生50年とすれば、残された時間は僅か6,000日しかないのだ。 全国約59,000のガソリンスタンドは過当競争に喘いでいた。石油ショック以降、少燃費エンジンの開発等により、昭和45年に自動車1台当たり平均1,551?だったガソリンの消費

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