【10月3日 AFP】フィリピンの首都マニラ。オフィスビルの外で待機中の警備員たちの横を、黒と黄色の安全ベストを着た1匹の猫が平然と歩いて行く。 「コナン」は生後6か月の雄の野良猫だ。数か月前、マニラ首都圏にあるワールドワイドコーポレートセンター(Worldwide Corporate Center)の警備チームに加わった。 猫は警備犬とは異なり、仕事中に寝てしまうこともあるが、12時間勤務で退屈そうな警備員たちにかわいがられている。 前任の「ミンミン」が死んだ後、警備員たちは悲しみに暮れ、ビルの駐車場で鳴いているところを発見されたコナンが後任に任命された。 「コナンがいないと、やる気が出ない」と警備員の一人(30)はAFPに語った。「ストレスを解消してくれる」 コナンが「警備」と書かれたベストを着用し、机の上に横たわっている写真は、フェイスブックで多数シェアされている。 マニラの商業施設
2020年に生誕260年を迎えた浮世絵師・葛飾北斎。映画『HOKUSAI』も一年以上日程がズレながらも現在公開されています。 そんな北斎の最も有名な浮世絵といえば、やはりこの「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」(1830-32年)であることは異論をはさむ余地がありません。 葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」(1830-32年)メトロポリタン美術館 新パスポートや新紙幣のデザインに採用されるなど、葛飾北斎がさらなる注目を集め始めています。 もちろん海外での評価も群を抜いて高く、1999年には、アメリカ合衆国の雑誌である『ライフ』の企画「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」で、日本人として唯一北斎がランクインした話は有名です。 北斎人気はとどまることを知らず、猫の世界でもどうやら注目を集めているようなのです。 猫のそうした動向をいち早く察知したのが、ファッションや雑貨など自
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20210404174804 拾ったねこなので誕生日とかもわからないのだけど、ボロボロのこねこを2000年9月に拾った時に多分生後3ヶ月くらいだった。ということで毎年6月に健康診断と血液検査をすることにしているので、今年も行ってきました。結果から言うとびっくりするくらい健康で、先生も苦笑されながら「また一年健康だと思うのでまあまた来年来てください」とおっしゃられたのですごすごと帰ってきました。明日をもしれぬいのちだと思うからこそ、一本100円もする高級介護用乳酸菌入りエネルギーちゅーるを請われるがまま差し上げて参りましたが、今後とも引き続き召し上がっていただきたいと存じます。 とは言うものの、腰とあとあしに関してはそれなりに節々が痛むご様子で、昨年まで夏季はソファの上でおくつろぎになることを好まれていましたが、今年はもうち
漁船「Phamonsin Nava 10」は2日、タイのコ・アダン島沖13キロメートルの地点で火災に見舞われ、沈没し始めた。
ネコは植物のマタタビを与えると、体にこすりつけるなどの特有な反応をすることが知られていますが、岩手大学などの研究グループは、ネコに作用する物質をマタタビから同定したと発表しました。この物質は蚊を寄せつけないこともわかり、マタタビをこすりつける反応は、ネコが蚊を避けるよう進化してきた結果なのではないかとしています。 ネコはマタタビの葉や実を好み、体にこすりつけるなどの特有な反応が引き起こされることが知られていて、60年余り前の研究で「マタタビラクトン」という物質が関係しているとされてきました。 岩手大学の宮崎雅雄教授と名古屋大学などの研究グループは、最新の技術で改めて分析したところ、マタタビに含まれる「ネペタラクトール」という物質が「マタタビラクトン」よりもネコに強い作用を引き起こしたほか、葉に含まれる量も10倍以上あり、ネコに作用する主な物質は「ネペタラクトール」であることがわかったという
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