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アフリカに関するpoohmobilのブックマーク (78)

  • アングル:気候変動でHIV感染拡大リスク、売春余儀なくされるアフリカ女性

    3月以来、アフリカ東部の一部は豪雨で浸水し、何十万人もの人々が避難した。気候変動危機がもたらした飢餓は女性や少女を性的搾取に追いやり、HIV感染のリスクを高めるという、目に見えない脅威を生んでいる。写真はナイロビで4月、川が決壊して家屋が損壊した後、がれきの中で持ち物を探す住民ら(2024年 ロイター/Monicah Mwangi) [ナイロビ 6日 トムソン・ロイター財団] - ケニアの首都ナイロビのカワングワレという非正規市街地で野菜を売るビバリーさん(23)は、厳しい現実に直面している。数年ぶりの大規模な洪水により、小さな家をはじめ持ち物一切を失った。2児の母である彼女は今、飢えに襲われ、性交渉と引き換えに料を手に入れようかと考えている。 ビバリーさんは「仕方なくそうした人々を知っている。エイズなどのリスクは分かっているけど、何もかも失った今でも子どもたちにべさせなければならない

    アングル:気候変動でHIV感染拡大リスク、売春余儀なくされるアフリカ女性
  • ケニア大統領、ホワイトハウス訪問 サハラ以南で初の米同盟国に

    バイデン米大統領は23日、国賓としてケニアのルト大統領をホワイトハウスに迎え、安全保障や債務問題を巡る新時代の協力を約束した。(2024年 ロイター/Nathan Howard) [23日 ロイター] - バイデン米大統領は23日、国賓としてケニアのルト大統領をホワイトハウスに迎え、安全保障や債務問題を巡る新時代の協力を約束した。

    ケニア大統領、ホワイトハウス訪問 サハラ以南で初の米同盟国に
  • なぜ「反植民地主義」がグローバルサウスでむき出しになっているのか? | 薬師寺克行「今月の外交ニュースの読み方」

    で「植民地主義」は歴史の問題とされがちだが、アフリカ諸国を含む「グローバルサウス」では現在の問題でもある。その火種が現在の国際情勢に煽られて再燃しはじめている。元朝日新聞政治部長の薬師寺克行氏が解説する。 ウクライナ戦争が続くなか、7月末にロシアで「ロシアアフリカ首脳会議」が開かれた。欧米諸国は、この会議をロシアウクライナ戦争についてアフリカ諸国の支持を得るためのイベントととらえて注目しなかった。 ウクライナ戦争が長期化し苦境に陥ったロシアは、あの手この手で状況を変えようとしている。この首脳会議もそうした手立ての一つであり、西側が冷めた目で見るのも当然だろう。 4年前の第1回会議に比べると、首脳級が出席したアフリカからの参加国が43から17に激減したこともあって、欧米メディアも目立った報道はしなかった。だがこの会議には、ロシアの思惑とは別に注目すべき点があった。 会議後、ロシア大統

    なぜ「反植民地主義」がグローバルサウスでむき出しになっているのか? | 薬師寺克行「今月の外交ニュースの読み方」
    poohmobil
    poohmobil 2023/09/14
    "グローバルサウスの国々が植民地主義を現在進行形の問題として強く意識しており、西側が自分たちに都合よく使ってきた「普遍的価値」に何の意味も見出していない"
  • コラム:クーデター頻発するアフリカ、外国の資源争奪助長も

    8月30日、 アフリカでは過去2年でクーデターが続発し、最近ではニジェールとガボンがこの流れに加わった。写真は同日、ガボンの首都りーブルビルで、クーデターを支持指し集まった人々(2023年 ロイター) [ロンドン 30日 ロイター Breakingviews] - アフリカでは過去2年でクーデターが続発し、最近ではニジェールとガボンがこの流れに加わった。ただ両国がこれまでに政権転覆が起きた国と異なるのは、豊富な天然資源を抱えている点にある。政情不安定化は、この地域における世界的な大国同士の資源を巡る争いを助長させる恐れもある。 ガボンは石油輸出国機構(OPEC)加盟国で、生産量は世界全体のわずか0.2%とはいえ、れっきとした産油国だ。また鉄鋼製品の強度向上や電気自動車(EV)用電池に利用されるマンガンの国内鉱床規模は世界で2番目に大きい。その大部分を採掘しているフランスの資源大手エラメット

    コラム:クーデター頻発するアフリカ、外国の資源争奪助長も
  • なぜ一部のニジェール国民はフランスを追い出し、ロシアを歓迎したいのか - BBCニュース

    西アフリカのニジェールでは7月26日の軍事クーデター以来、西側諸国に対する敵対心の高まりが様々な形で表面化しているい。軍に拘束された民選のモハメド・バズム大統領の伝統的な支持基盤では、ロシア国旗の色の服を誇らしげに見せびらかす実業家もいる。

    なぜ一部のニジェール国民はフランスを追い出し、ロシアを歓迎したいのか - BBCニュース
  • 焦点:アフリカ産農産物、中国輸出に「事後の要求」の壁

    ケニアの農業法人カクジが保有する果樹園で、労働者たちが木に実ったアボカドを揺さぶり落としている。写真はナイロビ郊外で収穫されたアボカドを仕分けする作業員。3月17日撮影(2022年 ロイター/Monicah Mwangi) [ティーカ(ケニア) 28日 ロイター] - ケニアの農業法人カクジが保有する果樹園で、労働者たちが木に実ったアボカドを揺さぶり落としている。クリス・フラワーズ最高経営責任者は、その光景を眺めながら、収穫物の一部が最も魅力的な新興の消費市場、中国に出荷される可能性に胸を躍らせている。 中国政府がアフリカ諸国との貿易に力を入れつつあるのに乗じて、ケニアは大幅な貿易赤字を少しでも削減しようと、数年にわたり市場開放への働きかけを続けた末に、この1月に生のアボカドを中国に輸出する協定を締結した。

    焦点:アフリカ産農産物、中国輸出に「事後の要求」の壁
  • 焦点:アフリカの若者のネット活用、高いデータ通信料が障害に

    アフリカの洪水被災者の避難所に届いた料や衣料品、おむつといった支援物資の中で、ひときわ人気を集めたものがある。WiFiルーターだ。写真はナイジェリアのアブジャでスマートフォンを使用する男性。2019年4月撮影(2022年 ロイター/Afolabi Sotunde) [ヨハネスブルク/アクラ 14日 トムソン・ロイター財団] - 南アフリカの洪水被災者の避難所に届いた料や衣料品、おむつといった支援物資の中で、ひときわ人気を集めたものがある。WiFiルーターだ。 WiFiルーターのおかげで学生は宿題を仕上げることができ、失業者の求職活動もはかどり、縫製工はドレスのパターンをダウンロードできた。従来こうした作業は多くの人々にとって簡単ではなかった。南アフリカではインターネット接続費用が高いからだ。

    焦点:アフリカの若者のネット活用、高いデータ通信料が障害に
  • アングル:アフリカ新興DXは「地元密着」、巨大ITの追随許さず

    6月1日、葬儀プランの策定、汚職の告発、事業の立ち上げ――いずれも、風習や言語が多岐にわたり識字率が低いアフリカでは、欧米の巨大IT企業ですら手に負えない分野だ。写真は2月、マリの首都バマコでスマートフォンを手にする男性(2022年 ロイター/Paul Lorgerie) [ダーバン/カイロ 1日 トムソン・ロイター財団] - 葬儀プランの策定、汚職の告発、事業の立ち上げ――いずれも、風習や言語が多岐にわたり識字率が低いアフリカでは、欧米の巨大IT企業ですら手に負えない分野だ。しかしハイテクに精通したアフリカ各地の起業家は「地元密着」を武器に、こうした難しい分野で成果を上げている。 タンザニアの技術者のマクセンス・メロ氏は、一連の疑わしい巨大プロジェクトの契約を調査するようメディアに訴えたが無視され、そのいら立ちをバネに匿名のオンライン内部告発プラットフォーム「ジャミーフォーラムズ」を20

    アングル:アフリカ新興DXは「地元密着」、巨大ITの追随許さず
  • アングル:アフリカで余るコロナワクチン、「接種にそっぽ」の訳

    5月18日、ガーナの首都、アクラのマムプロビ・クリニックの屋内は、はしかの予防接種を待つ子どもとその母親で大変な混雑となっている。写真は11日、ガンビアの首都バンジュールで、新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける男性(2022年 ロイター/ Ngouda Dione) [ダカール(セネガル)/アクラ(ガーナ) 18日 ロイター] - ガーナの首都、アクラのマムプロビ・クリニックの屋内は、はしかの予防接種を待つ子どもとその母親で大変な混雑となっている。一方、屋外に設けられた新型コロナウイルスのワクチン接種エリアでは閑古鳥が鳴き、担当者が椅子にもたれてタブレット端末をスクロールしている。

    アングル:アフリカで余るコロナワクチン、「接種にそっぽ」の訳
  • アングル:ウクライナの戦禍がアフリカ翻弄、パーム油高騰が生活直撃

    4月27日、アビジャンでジェネバ・ベレムさんが営むフライドビーンケーキ(豆を使った揚げ物)の屋台は、パーム油の価格高騰という形で戦禍に翻弄されている。写真はアビジャンの屋台。4月12日撮影(2022年 ロイター/Luc Gnago) [アビジャン(コートジボワール) 27日 ロイター] - アフリカのコートジボワールはウクライナから遠く離れている。しかし、実質的首都のアビジャンでジェネバ・ベレムさんが営むフライドビーンケーキ(豆を使った揚げ物)の屋台は、パーム油の価格高騰という形で戦禍に翻弄されている。

    アングル:ウクライナの戦禍がアフリカ翻弄、パーム油高騰が生活直撃
  • アングル:海賊行為多発のナイジェリア沖、鍵は経済回復

    喧騒に満ちたナイジェリアのアパパ港。巡視船の上空をヘリコプターがホバリングし、戦闘艇がうなりを上げて通過する。ドックではナイジェリア国旗をペイントしたドローンが出動を待っている。いずれも、米国の支援を受けたイニシアチブ「ディープブルー」によるものだ。船員たちにとって世界で最も危険な水域において、海賊による襲撃を阻止するための試みである。写真は6月、ラゴスで行われた海賊対策訓練(2021年 ロイター/Temilade Adelaja) [ラゴス 17日 ロイター] - 喧騒に満ちたナイジェリアのアパパ港。巡視船の上空をヘリコプターがホバリングし、戦闘艇がうなりを上げて通過する。ドックではナイジェリア国旗をペイントしたドローンが出動を待っている。いずれも、米国の支援を受けた1億9500万ドル(約214億円)規模のイニシアチブ「ディープブルー」によるものだ。船員たちにとって世界で最も危険な水域に

    アングル:海賊行為多発のナイジェリア沖、鍵は経済回復
  • エチオピアで集団虐殺、軍が関与か BBCが証拠入手 - BBCニュース

    画像説明, 動画には武器を持たない男性たちが地面に座っている様子が映っている。この後まもなくして虐殺が始まった 東アフリカ・エチオピアの北部地域で集団虐殺があり、同国軍の兵士らが実行者だったことを示す証拠を、BBCが調査によって入手した。少なくとも15人が殺害されたこの残虐行為があった、正確な場所も判明した。

    エチオピアで集団虐殺、軍が関与か BBCが証拠入手 - BBCニュース
  • ナイジェリア農村部で襲撃激化、半年で死者1100人超 人権団体

    ナイジェリアの村で、牧畜民の攻撃を受けた家の前を歩く人々(2019年2月20日撮影、資料写真)。(c)Luis TATO / AFP 【8月25日 AFP】ナイジェリアの北半分にある農村部で、武装集団による襲撃が激化しており、殺害された住民が今年前半だけで1100人を超えた。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)が24日、報告した。 同団体は6月末までの統計を公開し、「ナイジェリア当局は農村部を暴れ回る武装集団のなすがままにし、同国の北半分では今年1月以降、少なくとも1126人が殺害された」と明らかにした。 同国ではここ数年、「盗賊団」と呼ばれる武装した牛泥棒らによる襲撃や、牧畜民と農民の間の土地の利権をめぐる衝突で、殺人行為が繰り返されている。 アムネスティ・インターナショナルは、カドゥナ(Kaduna)、カツィナ(Katsina)、ナ

    ナイジェリア農村部で襲撃激化、半年で死者1100人超 人権団体
  • ブルキナファソ300万人以上が飢餓に直面、干ばつと襲撃で 国連

    ブルキナファソ・カヤで、国内避難民を受け入れる施設前に座る女性と子どもたち(2020年2月2日撮影)。(c)OLYMPIA DE MAISMONT / AFP 【8月22日 AFP】世界糧計画(WFP)と国連糧農業機関(FAO)は21日、イスラム過激派による相次ぐ襲撃や干ばつ被害を受けている西アフリカのブルキナファソで、300万人以上が飢餓に直面していると発表した。 WFPとFAOの共同声明によると、同国では今年3月以降、新型コロナウイルス流行により国内で抱えていた他の危機がさらに深刻化したことで、糧不足に陥る人の数が50%以上増加した。 世界最貧国に数えられるブルキナファソでは、イスラム過激派による襲撃が相次ぎ、過去5年に1100人以上が死亡、100万人近くが自宅からの避難を余儀なくされた。 WFPとFAOは、「9月の収穫を控え、農作物の収穫量が減る今の時期に、約330万人が深刻な

    ブルキナファソ300万人以上が飢餓に直面、干ばつと襲撃で 国連
  • 焦点:アフリカで「静かな感染拡大」、深刻なコロナのデータ不足

    アイテム 1 の 4  7月8日、新型コロナウイルスの検査数など信頼できるデータの不足はアフリカ諸国の多くに共通する問題だ。新型コロナの検査を待つトラック運転手。5月12日、ケニアとタンザニアの国境で撮影(2020年 ロイター/Thomas Mukoya) [1/4] 7月8日、新型コロナウイルスの検査数など信頼できるデータの不足はアフリカ諸国の多くに共通する問題だ。新型コロナの検査を待つトラック運転手。5月12日、ケニアとタンザニアの国境で撮影(2020年 ロイター/Thomas Mukoya)

    焦点:アフリカで「静かな感染拡大」、深刻なコロナのデータ不足
  • ボコ・ハラムに拉致され「人間爆弾」にされかけました─サバイバーの女性が証言 | 500人以上の女性を自爆テロ犯に仕立てたイスラム過激派組織の残虐

    2002年にナイジェリア北部で結成されたイスラム過激派組織ボコ・ハラム。2014年には学生寮を襲撃して女子学生200人以上を拉致し、世界に衝撃を与えた。 数百人ものナイジェリア人女性がボコ・ハラムの自爆テロ要員としてテロに加担させられているが、拉致されながらも、自爆テロ犯になることから逃げ切った女性もいる。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が貴重な証言を伝えた。 爆弾を井戸に捨てました─誰も傷つけないために ナイジェリア北東部の都市マイドゥグリで、6人の若い女性が爆弾を地面に置き、井戸の周りに立って深い闇をのぞき込んでいた。 女性たちは、イスラム過激派のテロリスト集団ボコ・ハラムに拉致された捕虜であり、あるモスクを中にいる人々ごと爆破するというきわめて残忍な使命を果たすために送り込まれたのだ。 女性たちは誰も傷つけず、自分たちも死なずに爆弾を処分したいと思っていた。その中の1人、19歳のバララ

    ボコ・ハラムに拉致され「人間爆弾」にされかけました─サバイバーの女性が証言 | 500人以上の女性を自爆テロ犯に仕立てたイスラム過激派組織の残虐
  • WEB特集 幼すぎる結婚、少女を襲う“恥辱の病” | NHKニュース

    15歳で結婚させられてすぐに妊娠。しかし、幼い体は出産に耐えられず、大切な産道などに穴が開き、失禁が止まらない病気にかかってしまう。「フィスチュラ」と呼ばれるこの病気に、世界では200万人と推定される女性がかかっています。その背後には、格差の広がりとともに増え続けている「児童婚」があります。アフリカで見たその実態は極めて深刻なものでした。(ヨハネスブルク支局長 別府正一郎) 1人の女性が生涯に産む子どもの数の平均を出生率と言います。日は1.4。韓国は1.1。アメリカは1.8です。では世界で最も出生率が高い国はどこか。それはアフリカのニジェールです。出生率は7.0。この国では、女性は平均して7人の子どもを産んでいる計算になります。 首都ニアメーの中心部を訪ねると、どこも、人、人、人。人波にもまれ、40度近い灼熱の気温でもうろうとしながら、「ここがまさに“人口爆発”の現場なのだ」とまざまざと

    WEB特集 幼すぎる結婚、少女を襲う“恥辱の病” | NHKニュース
  • ボコ・ハラムによる死者数、4月以降400人 アムネスティ

    アフリカ中部チャド湖で、イスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の攻撃を逃れた避難先から帰還した住民たち(2017年7月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/CAROLINE CHAUVET 【9月5日 AFP】ナイジェリアとカメルーンでイスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が攻勢を強めており、両国における4~8月の死者数がそれ以前の5か月間の2倍に当たる約400人に上ったことが分かった。国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)が5日、発表した。 特に増加しているのが自爆攻撃で、両国で少なくとも381人が死亡している。自爆攻撃は若い女性や少女が利用され、人混みでの自爆を強制されるケースが多い。 アムネスティの西・中央アフリカ支部長、アリウヌ・ティン(Alioune Tine)氏は「ボコ・ハラムは再び大規模な戦争犯罪を行っている

    ボコ・ハラムによる死者数、4月以降400人 アムネスティ
  • アフリカの角、1700万人が飢餓に直面 雨不足で深刻な干ばつ

    ソマリア北東部プントランドのダハル近郊の枯れ果てた土地で、死んだヤギを見つめる少年(2016年12月15日撮影)。(c)AFP/MOHAMED ABDIWAHAB 【1月30日 AFP】国連糧農業機関(FAO)は29日、アフリカ東部の「アフリカの角(Horn of Africa)」地域について、過去数週間ほとんど雨が降っていない上、今後2か月も降雨が見込まれないため、1700万人余りが飢餓に直面していると警鐘を鳴らした。 FAOの声明によると、昨年10~12月に雨不足となって以来、ジブチ、エリトリア、エチオピア、ケニア、ソマリア、南スーダン、スーダン、ウガンダは深刻な干ばつに見舞われている。 FAOのマリア・ヘレナ・セメド(Maria Helena Semedo)事務局次長は「この地域の干ばつの状況は極めて気がかりだ。特にひどいのがソマリアのほぼ全土だが、被害はエチオピアの南部や南東部、

    アフリカの角、1700万人が飢餓に直面 雨不足で深刻な干ばつ
  • 「性器の傷跡を見ればどのグループの仕業かわかる」デニ・ムクウェゲ医師がコンゴの紛争資源と組織的性暴力について語ったこと - 望月優大のブログ

    「性器の傷跡を見ればどのグループの仕業かわかる」 コンゴのデニ・ムクウェゲ医師の講演を聞いて、この言葉が今も頭に残っています。その背景にどういう意味、そして社会的な構造があるか、自分に理解できた範囲で共有できればと思います。 デニ・ムクウェゲ医師 ムクウェゲ医師はコンゴ民主共和国(DRC ; Democratic Republic of Congo)の医師でノーベル平和賞の命とも言われています。コンゴの現状を伝えるアドボカシーのために世界を回っており、その途上でいま日に来ています。10/4に東京大学で行われた講演会を聞きに行ってきました。 デニ・ムクウェゲ医師講演会:コンゴ東部における性暴力と紛争鉱物 | イベント | 東京大学 ムクウェゲ医師及びムクウェゲ医師の日招聘に尽力された方々によるアドボカシー活動にほんの少しでも貢献できればと思い、このエントリを書いています。 米川正子氏に

    「性器の傷跡を見ればどのグループの仕業かわかる」デニ・ムクウェゲ医師がコンゴの紛争資源と組織的性暴力について語ったこと - 望月優大のブログ