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インドに関するpoohmobilのブックマーク (21)

  • 焦点:印モディ政権に女性の支持増加、日常生活直結の取り組みで

    モディ政権が、世界で最多の人口を抱えるインドの全家庭に電力と上下水道を整備するというキャンペーンを進めた結果、与党インド人民党(BJP)に票を投じる女性は増える一方だ。写真は2月8日、BJPの指導者、シブラジ・シン・チョウハン氏が訪れたイベントに集まった女性たち。ボパール近郊で撮影(2024年 ロイター/Anushree Fadnavis) [ボパール(インド) 28日 ロイター] - 夫を亡くした母親と2人の娘とともにインド中部のスラムで生活するナヤンタラ・グプタさん(28)。ここ数年、暮らしぶりが改善しているのはナレンドラ・モディ首相と与党インド人民党(BJP)のおかげだと話す。 シングルマザーのグプタさんは、過去2回の総選挙でBJPに投票し、5月に予定されている総選挙でも投票先を変えないつもりだ。現金給付や、一家が暮らす狭苦しい家でも上水道や安定した電力、調理用のガスを利用可能にする

    焦点:印モディ政権に女性の支持増加、日常生活直結の取り組みで
  • アングル:インド産ウイスキーが台頭、仏ペルノや英ディアジオも揺るがす

    12月17日、ニューデリー近郊の蒸留所には、かつてバーボンやワインの貯蔵に使われたオーク製の樽が積み上げられ、今は熟成中のウイスキーで満たされている。ハリヤナ州インドリの蒸留所で14日撮影(2023年 ロイター/Sahiba Chawdhary) [インドリ(インド) 17日 ロイター] - ニューデリー近郊の蒸留所には、かつてバーボンやワインの貯蔵に使われたオーク製の樽が積み上げられ、今は熟成中のウイスキーで満たされている。今年、世界最高のウイスキーに選ばれたインドのシングルモルト「インドリ」だ。ここでは1日1万近くが製造されている。 蒸溜所の周りに広がるのは、スコッチ産地のような泥炭ではなく、サトウキビとマスタードの畑だ。インドリを所有するピカデリー蒸留所は増産に励むとともに、ウイスキー愛好家を誘致するために3ホールのゴルフコースを建設している。

    アングル:インド産ウイスキーが台頭、仏ペルノや英ディアジオも揺るがす
  • フォトログ:インドの女子レスリング学校、農村女性に「新たな人生」

    10月30日、 インド代表としてメダルを取りたい──そんな夢を抱いた少女や若い女性たち20数人が、レスリング選手になるためのトレーニングに励んでいる。アルティウス・レスリングスクールのトレーニングルームで、レスリングをする少女たち。ハリヤナ州シサイで7月撮影(2023年 ロイター/Anushree Fadnavis) [シサイ(インド) 30日 ロイター] - インド代表としてメダルを取りたい──そんな夢を抱いた少女や若い女性たちが20数人、レスリング選手になるためのトレーニングに励んでいる。ここはインド北部ハリヤナ州シサイの村はずれ、田畑を抜けていく曲がりくねったほこりっぽい小道に面して、白い平屋建ての建物が並んでいる地域だ。 レスリングスクール「アルティウス」を経営するのは、スポーツが向上心を高め、自信をつけることにつながると信じ、意識変革をめざしている夫婦だ。 午前中の練習でダンベル

    フォトログ:インドの女子レスリング学校、農村女性に「新たな人生」
  • アングル:「監視国家」化するインド、警察が記者尋問し携帯やPC押収

    インドの独立系オンラインニュースサイトで、ときにモディ政権に批判的な立場を取るニューズクリックは先週、拠点が警察による家宅捜索を受けた。写真は抗議するメディア関係者。4日、ニューデリーにあるプレスクラブで撮影(2023年 ロイター/Anushree Fadnavis) [ムンバイ 12日 トムソン・ロイター財団] - インドの独立系オンラインニュースサイトで、ときにモディ政権に批判的な立場を取るニューズクリックは先週、拠点が警察による家宅捜索を受けた。警察はモバイル機器やラップトップ、ハードディスクなど数十点を押収し、反政府的とみなす記者を尋問した。記者の1人は「これが監視でなければ何か監視か」と憤る。

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  • アングル:避妊具メーカー、インドに照準 使用率低い潜在市場

    9月21日、世界の避妊具メーカーは、コンドームの使用率が現時点で低いインドが最大の成長市場になると見て、売り込みに力を入れている。写真はビハール州の地区健康センターに設置された無料のコンドーム配布箱。3月撮影(2023年 ロイター/ANUSHREE FADNAVIS) [ベンガルール 21日 ロイター] - 世界の避妊具メーカーは、コンドームの使用率が現時点で低いインドが最大の成長市場になると見て、売り込みに力を入れている。今年半ばに人口が世界最多になったとみられる巨大市場インド。国内の避妊具メーカーは今年、大々的な新規株式公開(IPO)を果たした。 欧州、日中国などの主要市場では人口が減少し、社会が高齢化している。こうした中、避妊具メーカーは近代的なマーケティング手法を駆使し、インドの都市部、農村部を問わず、ITに精通した巨大な若年層にアプローチしている。

    アングル:避妊具メーカー、インドに照準 使用率低い潜在市場
  • アングル:スター女優多いインド映画界、女性スタッフには性差別

    アイテム 1 の 2  インドのヒンドゥー語映画産業「ボリウッド」では、主演クラスの女優らが最高のトップスターである例は多い。ただ、裏方のスタッフ部門は依然として男性優位の世界だ。写真は女優とメークアップアーティスト。2003年8月、ムンバイで撮影(2023年 ロイター/Sherwin Crasto) [1/2] インドのヒンドゥー語映画産業「ボリウッド」では、主演クラスの女優らが最高のトップスターである例は多い。ただ、裏方のスタッフ部門は依然として男性優位の世界だ。写真は女優とメークアップアーティスト。2003年8月、ムンバイで撮影(2023年 ロイター/Sherwin Crasto)

    アングル:スター女優多いインド映画界、女性スタッフには性差別
  • アングル:インドで強まるネット言論規制、アーティストも抵抗の声

    8月23日、インドでは、オンラインでの言論や表現を制限する法律が強化され、政府に対する反対意見の表明への締め付けが強まりつつある。写真は2019年6月、州当局者の名誉を棄損する内容をネットに投稿したとしてジャーナリストが逮捕されたことに抗議する人々。ニューデリーで撮影(2023年 ロイター/Anushree Fadnavis) [ムンバイ 23日 トムソン・ロイター財団] - インドでは、オンラインでの言論や表現を制限する法律が強化され、政府に対する反対意見の表明への締め付けが強まりつつある。こうした中、コメディアンや著名な音楽家といった「意外な顔ぶれ」も法廷の場で異議を訴えるなど抵抗を始めており、デジタル人権擁護団体などは重要な動きとして歓迎している。 コメディアンのクナル・カムラ氏は、10年近くにわたり政治や社会規範に対する風刺を定番のネタにしてきたが、最近では改正IT規制法に反対して

    アングル:インドで強まるネット言論規制、アーティストも抵抗の声
  • アングル:開発に対抗する鍵に、インド漁師がスマホ手に地図作成

    8月8日、インド南部の漁師たちは今、アプリという新技術を使って、古くから使われてきた貴重な場所を一カ所ずつマッピング(地図作成)している。写真はアラビア海に網を投げた後、岸に向かう漁師ら。2017年1月、ムンバイで撮影(2023年 ロイター/Shailesh Andrade) [グナンクッパム(インド) 8日 トムソン・ロイター財団] - 公式の地図上には道路や発電所、灯台などの場所が示されている。だが、インドの漁師が何世代にもわたって船を停泊させたり、銀色の釣魚を干し、祈りを捧げ、死者を埋葬するのに使用していた特別な土地は記録されていない。

    アングル:開発に対抗する鍵に、インド漁師がスマホ手に地図作成
  • 訂正-アングル:印で同性婚合法化も、結婚産業に追い風 変わる社会認識

    多くのインド人にとって、同性愛を公然と語るのはタブーとみなされており、同性婚は非常に微妙な問題だが、人々の姿勢は変わりつつある。写真は新郎新婦に扮してLGBTQプラス(性的少数者)の権利を訴えるパレードに参加するゲイの活動家ら。2015年1月、ムンバイで撮影(2023年 ロイター/Danish Siddiqui) [ムンバイ 6日 トムソン・ロイター財団] - インド最高裁判所が今年4月、同性婚を法的に認めるかどうかの審理を開始すると、LGBTQプラス(性的少数者)のお見合いサービスを手がけているカマクシ・マダンさんの元には、LGBTQプラスの子どもの配偶者を探している親たちからの問い合わせが増加した。

    訂正-アングル:印で同性婚合法化も、結婚産業に追い風 変わる社会認識
  • 焦点:男性社会インドに変化、次期総選挙の鍵は女性票

    アイテム 1 の 3 インド北部ウッタルプラデシュ州バラナシのジャイスワル家は過去40年にわたり、与党・インド人民党(BJP)の幹部を何人も排出してきた。写真は2020年6月、アーメダバードで、モディ首相の記者会見の中継映像を見る女性(2023年 ロイター/Amit Dave) [1/3]インド北部ウッタルプラデシュ州バラナシのジャイスワル家は過去40年にわたり、与党・インド人民党(BJP)の幹部を何人も排出してきた。写真は2020年6月、アーメダバードで、モディ首相の記者会見の中継映像を見る女性(2023年 ロイター/Amit Dave) [ニューデリー 25日 ロイター] - インド北部ウッタルプラデシュ州バラナシのジャイスワル家は過去40年にわたり、与党・インド人民党(BJP)の幹部を何人も排出してきた。ラニカ・ジャイスワル氏(48)は女性として2024年の総選挙に出馬し、名家の伝統

    焦点:男性社会インドに変化、次期総選挙の鍵は女性票
  • 焦点:印IT産業の闇、「浪費」される高学歴・英語堪能の若者

    3月22日、インド西部の都市アーメダバードで大学を卒業した後、4カ月以上にわたって就職活動に励んだサウラフさんは、コールセンターの求人広告に目を留めた。写真は2019年2月、チンチワッドで行われた求人フェアに並ぶ人々(2023年 ロイター/Danish Siddiqui) [アーメダバード(インド) 22日 トムソン・ロイター財団] - インド西部の都市アーメダバードで大学を卒業した後、4カ月以上にわたって就職活動に励んだサウラフさん(25)は、コールセンターの求人広告に目を留めた。応募してみたが、それが後日の投獄につながるとは思いもよらなかった。

    焦点:印IT産業の闇、「浪費」される高学歴・英語堪能の若者
  • 焦点:印女性の社会進出になお壁、出産後復職やキャリア志向否定も

    3月21日、ヒンディー語と英語で2つの修士号を持つ30代のピンキー・ネギさんはヒマラヤ山麓にあるインドの公立学校の教師だった。インドのジャリア炭田で2022年11月撮影(2023年 ロイター/Thomson Reuters Foundation/Tanmoy Bhaduri) [ニューデリー 21日 トムソン・ロイター財団] - ヒンディー語と英語で2つの修士号を持つ30代のピンキー・ネギさんはヒマラヤ山麓にあるインドの公立学校の教師だった。仕事に強い愛着を感じていたが、結婚して子どもができるとキャリアを断念した。 ネギさんはトムソン・ロイター財団のインタビューで、「ささいなことも誰かに頼まなければならない時に、自分は稼いでいないという思いに最も苦しめられる」と明かした。短期間、家庭教師にも挑戦したが、第2子が生まれると働くのを完全に諦めた。「たとえ夫であっても誰かに頼むのは変わらない」と

    焦点:印女性の社会進出になお壁、出産後復職やキャリア志向否定も
  • アングル:インド「デジタル主権」確立へ、14億人監視社会の恐れ

    専門家や人権団体などは、そうしたデジタル主権の追求が14億人のインド国民に及ぼす影響は計り知れないほど大きいと警告する。写真は携帯電話で話す男性。マハラシュトラ州サングリで2021年10月撮影(2023年 ロイター/Abhirup Roy) [6日 トムソン・ロイター財団] - ナイジェリア政府が2021年、大統領の投稿を削除した米ツイッターを国内で利用禁止とした直後、インドの交流サイト(SNS)「Koo」にナイジェリア政府の認証済みアカウントが登場した。 これはまだ海外ではほぼ無名だったKooにとって、ツイッターがコンテンツのモデレーション(適正管理)を巡って各国当局との角逐を強める間隙を突き、存在感を示したという意味で画期的な出来事だった。Kooはインドの言語でのやり取りを重視し、政府寄りという特徴を持つ。

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  • インドで児童婚取り締まり開始、初日に2044人逮捕

    インドの首都ニューデリーで、児童婚の廃止を求める女性たち(2022年10月16日撮影、資料写真)。(c)Sajjad HUSSAIN / AFP 【2月4日 AFP】インド北東部アッサム(Assam)州で3日、児童婚の取り締まりが開始され、2044人が逮捕された。警察が明らかにした。 ヒマンタ・ビスワ・サルマ(Himanta Biswa Sarma)州首相は、児童婚を「悪習」と呼び、州民に廃絶への協力を呼び掛けている。 サルマ氏によると、アッサム州の女性のおよそ8人に1人は18歳未満での出産を強いられており、乳児および妊産婦の死亡率を押し上げている。 同州のGP・シン(GP Singh)警察長官は、初日に逮捕した2044人のうち52人は結婚を取り仕切った聖職者や司法当局者だったと説明。州内では、12歳で今も婚姻状態にある子もおり、4074件について捜査するという。 インドでは18歳にならな

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  • アングル:インド、「ワクチン外交」で中国やパキスタンに対抗

    2月7日、インドの当局者は同国がカンボジアへの新型コロナウイルスワクチン出荷を承認し、モンゴルや太平洋諸島諸国への供給も計画していると発表した。写真は1月、 スリランカ・コロンボで、インド製のワクチンを手にする医療関係者(2021年 ロイター/Dinuka Liyanawatte) [ニューデリー 7日 ロイター] - インドの当局者は7日、同国がカンボジアへの新型コロナウイルスワクチン出荷を承認し、モンゴルや太平洋諸島諸国への供給も計画していると発表した。同日にはアフガニスタンにも同国からワクチンが届いた。これは、全てインドが拡大している「ワクチン外交」の一環だ。 狙いは、同様にワクチン供給を約束しているアジアの巨大なライバル国、中国を出し抜くことだ。モディ政権は、自国での接種計画はまだ始まったばかりだというのに、近隣諸国に英アストラゼネカが開発しインドのセラム・インスティテュート・オブ

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  • インドの農民デモ、立ち上がる女性たち

    インド・ハリヤナ州の高速道路で、トラクターでデモに参加者する女性ら(2021年1月7日撮影)。(c)Prakash SINGH / AFP 【1月29日 AFP】男性優位社会として知られるインドの農村部で今、何千人もの女性たちが抗議活動の中心となっている。首都ニューデリーに続く道路を封鎖する農民のデモは、政権に対する大きな挑戦だ。 あらゆる職業、年齢の女性が、政府に対し農業市場改革の撤廃を求めている。厳しい冬の寒さに耐え声を上げる彼女らは、畜牛の世話係、畑作労働者、都会の専門職従事者、そして車いすの高齢者などさまざまだ。 「自分の子どもや孫のために闘っている」と語るパーミンダ・カウル(Parminder Kaur)さん(40)。夜には、数万人のデモ参加者がべる薄焼きパンのチャパティやカレーの用意も手伝う。 女性たちは伝統的に黙々とインドの農業を支えてきたが、その働きに見合う影響力を持たな

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  • インド軍将校、殺害した民間人を「銃撃戦で死亡した武装勢力」に偽装

    インド・スリナガル郊外を巡回するインド当局の治安要員(2020年7月25日撮影、資料写真)。(c)Tauseef MUSTAFA / AFP 【12月28日 AFP】インドの警察当局は27日、パキスタンとの係争地カシミール(Kashmir)地方のインド支配地域で、民間人男性3人の遺体に武器を仕込んで武装勢力の戦闘員を銃撃戦で殺害したように偽装したとして、インド陸軍の将校ら3人を殺人や共謀の罪で起訴したと発表した。 連邦政府直轄地ジャム・カシミール(Jammu and Kashmir)のアムシポラ(Amshipora)村で7月に起きたこの事件では、軍は当初、3人は銃撃戦で死亡し、遺体から武器3点が押収されたと発表。カシミールのインド人住民らの激しい怒りをかき立てた。 3人の遺体は人里離れた国境近くに急いで埋葬された。だが、事件から1か月後、ソーシャルメディアで拡散されていた写真を3人の家族ら

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  • i-D

    A global platform for emerging talent, i-D celebrates fashion, culture, individuality and youth.

    i-D
  • パキスタン軍 インド軍戦闘機を撃墜と発表 軍事的緊張高まる | NHKニュース

    インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方をめぐり両国の軍事的緊張が高まっています。パキスタン軍がインド軍の戦闘機を撃墜したと発表したほか、両軍が砲撃によって交戦するなど軍事行動のエスカレートが懸念されています。 撃墜したのは2機で、1機はパキスタン側に、もう1機はインド側に墜落したということで、乗っていたインド軍のパイロット2人を拘束したことも明らかにしました。 これに対し、インド外務省は記者会見でインド空軍の戦闘機1機が墜落したことを認めたうえで、パキスタン軍の戦闘機1機を撃墜したと発表しました。 一方、インド国防省によりますと、26日夜から27日朝にかけて、カシミール地方の境界線付近に駐留するインド軍が迫撃砲やミサイルでパキスタン軍と交戦し、これまでにインド軍の兵士5人がけがをしました。 インド政府は26日、カシミール地方のパキスタン側に戦闘機を越境させて、今月14日にインドの治

    パキスタン軍 インド軍戦闘機を撃墜と発表 軍事的緊張高まる | NHKニュース
  • 「#MeToo」ついにインドでも 女性記者が閣外相告発、映画界などでも続々名乗り 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

    セクハラ告発のスローガンになった「#MeToo(私も)」と書かれたプラカード(2018年3月8日撮影)。(c)AFP PHOTO / Jung Yeon-je 【10月10日 AFP】世界的なセクハラ告発運動「#MeToo(私も)」が、女性への性暴力が後を絶たないインドでもようやく広がり始めている。複数の女性記者がこのほど、大物記者出身の外務担当閣外相から性的嫌がらせ(セクシュアルハラスメント)を受けたと公表。映画界などでも女性が過去に受けた不適切な行為やレイプなどの被害を続々と訴え出ている。 「高級ホテルの一室で就職面接をされた」「職場で性的な誘いかけをしてきた」──。女性記者たちがツイッター(Twitter)で次々に非難している相手はM・J・アクバル(M.J. Akbar)氏(67)。インドの主要紙で編集幹部などを務め、現在はナレンドラ・モディ(Narendra Modi)政権で外務担

    「#MeToo」ついにインドでも 女性記者が閣外相告発、映画界などでも続々名乗り 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News