図書館の児童書コーナーで娘が好きそうな本を探している時に偶然見つけた一冊がこちら。 死を食べる―アニマルアイズ・動物の目で環境を見る〈2〉 作者: 宮崎学出版社/メーカー: 偕成社発売日: 2002/02メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 25回この商品を含むブログ (11件) を見る たまたま手に取ってページを開くと、いきなり車に轢かれたイタチやウサギの写真が出てきて驚いた。実はこのあたりはまだ序の口で、次に死んだキツネをロボットカメラで1時間おきに撮影した写真が続く。 死んだキツネの体からまずダニが逃げ出し、入れ替わるようにハチやハエがやってくる。そして2週間を過ぎた頃、膨れ上がった体から無数のウジが飛び出してくる(!)。そしてそのウジを食べるために別の動物がやってくる。こういう「死」の過程をモザイクをかけるようなことをせずそのまま掲載している。 このようにかなりショッキングな
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