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ブックマーク / gendai.media (81)

  • 「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)

    俳優の東出昌夫と女優の唐田えりかの不倫に対し厳しい反応を見せている日。しかし愛の国・フランスでは、「不倫よりもセックスレスのほうがタブー」であるという興味深い考察が、2018年に発刊されたフランスの社会学者ジャニーヌ・モシュ=ラヴォの著書『フランスの性生活』(未邦訳)に記されている。 モシュ=ラヴォは、2000年と2017年に調査をそれぞれ1年かけて実施し、フランス全土のさまざまな社会階層男女65人(19~85歳)にインタビューした。調査の結果によると、2000年から2017年にかけて人々はセックスについてよりオープンに話すようになり、「不倫もあって当然」という認識が広がり、「1人が同時に2人を愛する権利を求める」声もあったという。 こうしたことを踏まえ、著では、フランス人にとってはセックスレスのほうが不倫よりも受け入れがたいという結論が導きだされているわけだが、実際にそうなのだろう

    「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)
    porquetevas
    porquetevas 2020/02/06
    それならそれでいいけど未婚者巻き込まないでやってもらえますかね。でなきゃ離婚してから。面倒なんで
  • イギリスで日本の「カツカレー」が“国民食”になっている驚きの理由(江國 まゆ) @moneygendai

    のパン粉がイギリス外産業で広く使われ始めたのは2000年頃からで、「Panko」として現地スーパーなどで扱われるようになったのは、ここ10年前後のことだと思う。しかるにWagamamaでは、92年の創業時からPankoを使っている。 チキンカツの爽快なカリカリ感はさぞイギリス人の舌を驚かせたのではないか。ちなみに、イギリスの一般家庭にPankoが浸透しはじめたのは、セレブシェフたちが「Panko」を使った料理を紹介し始めてからだ。 イギリス人が「ホッとする味」 カリカリのチキンカツと、マイルドなカレー・ソース。これはイギリス人が愛してやまないからりと揚がったフライドポテトとカレー・ソースの組み合わせと同等のもの。エキゾチックだけど懐かしい味。イギリス人がチキン・カツカレーを愛してやまない理由は、そんなところにある気がしてならない。 チキン・カツカレーは、すでにイギリスで確固とした市民

    イギリスで日本の「カツカレー」が“国民食”になっている驚きの理由(江國 まゆ) @moneygendai
  • 「日本は欧米と価値観を共有してる」その認識、ビジネスリスクの温床です(加谷 珪一) @gendai_biz

    「日は欧米と価値観を共有してる」その認識、ビジネスリスクの温床です ゴーン事件で浮き彫りになったこと 日産元会長のカルロス・ゴーン被告が海外逃亡を図り、日の司法制度を声高に批判していることから、国内では日の司法制度に対する誤解を解くべきだとの論調が高まっている。今回の件に限らず、経済やビジネスの分野において日は誤解されているので「もっと情報発信を行うべきだ」との声は大きい。 だが「日の制度が誤解されている」というのは事実ではない。 民主的な諸外国の大半は、日の制度や慣習について、自分たちとは異なるものと認識している。つまり「誤解」ではなく「違い」が生じているだけである。 それにもかかわらず日人の多くは、あくまでも誤解であり、自分たちは100%欧米各国の仲間であるとのスタンスでコミュニケーションを取ろうとするので、様々なトラブルが発生する。このまま欧米とは異なる制度の運用を続け

    「日本は欧米と価値観を共有してる」その認識、ビジネスリスクの温床です(加谷 珪一) @gendai_biz
    porquetevas
    porquetevas 2020/01/22
    この画像はお弁当箱の替え歌しか連想できない
  • 就活に大異変? 学生が「超受け身」に進化した深い理由(トイアンナ) @gendai_biz

    社会保険料や消費税と、会社員のお財布が絞られていった2019年。「今は景気がいい」と言える方は限られるだろう。だが、就活というフィールドでは、異例の売り手市場が続いている。かつてのバブルさながら、学生は企業を選び放題だ。 なぜそのような変遷が起きているのか――。まずは、現在の学生を見てみよう。 行きたい企業を検索すらしない学生たち 例年の就職活動は、優秀層・都市部の学生が早期に開始し、一般層・地方の学生が後を追うかたちとなっている。一般的な学生も就職活動を意識し始めるのが大学4年生・院1年生の1月ごろ。すなわち、ちょうど今にあたる。 ところが、今年の学生が意識する就活は例年と異なる。何人かの学生から、話を聞いた。 「リクナビ・マイナビは登録してないです。大きな会場である説明会も行くつもりはないですね。(就活の情報サイトへ登録しなくても)企業が大学へ説明会をしに来てくれるので、必要性を感じな

    就活に大異変? 学生が「超受け身」に進化した深い理由(トイアンナ) @gendai_biz
    porquetevas
    porquetevas 2020/01/07
    “「第一志望の会社」に入れる確率は、2017年のデータでわずか3割程度”これが少数派と見なされるとは、氷河期世代的に隔世の感がある
  • キャッシュレス決済、じつは「むしろ損する人」が急増していた…!(横山 光昭) @moneygendai

    消費増税とともに一気に浸透してきたのが「キャッシュレス決済」である。増税分の還元もさることながら、スマホ上で何を買ったのか、いくら使ったのかなどが日々記録されていくのが家計管理には最適と喜ぶ人も少なくないだろう。しかし、じつはこの便利さゆえに「キャッシュレス決済には『家計破綻』の落とし穴が潜んでいる」と、ファイナンシャルプランナーの横山光昭氏は警鐘を鳴らす。いったいどういうことなのか――。 消費税2%増税が帳消しに… 2019年10月1日、消費税が10%に上がりました。飲料品の税率は8%で据え置かれるため、大きな混乱はなかったと感じていますが、今回導入された軽減税率について、十分に周知されていない人たちもいて、増税前日に税率が8%のまま変わらないペットボトルのお茶の買いだめをしている人の姿もありました。 このわかりにくい軽減税率と共に多くの人の疑問を呼んでいるのは「キャッシュレス・消費者

    キャッシュレス決済、じつは「むしろ損する人」が急増していた…!(横山 光昭) @moneygendai
    porquetevas
    porquetevas 2019/12/25
    ブコメに感謝。読まずに済んだ
  • 家族が「贅沢品」になる時代……誰が“個人”を守るのか?(河野 真太郎)

    サッチャーが言及した「家族」の意味 「社会なんて存在しません」──これは、マーガレット・サッチャーの「新自由主義宣言」として有名な引用文だ。個人を守ってくれる社会なんか存在しない。個人は自由市場の中で選択と競争をして生きていかなければならない。それがサッチャーのメッセージだった。 1987年にサッチャーが三選を果たした際に、雑誌『ウーマンズ・オウン』に掲載された談話である。正確に引用すると次の通りである。 社会なんて存在しません。存在するのは個人としての男女、そして家族だけです。 新自由主義的な個人主義の宣言としてよく引用されるこの台詞だが、社会は存在しない、存在するのは個人だけだというのにとどまらず、サッチャーが続けて「家族」に触れていることの意味は、これまであまり考えられてこなかった。 イギリスの階級の諸側面を考え、それが現代日の私たちに何を教えてくれるかを考えてきた連載であるが、

    家族が「贅沢品」になる時代……誰が“個人”を守るのか?(河野 真太郎)
    porquetevas
    porquetevas 2019/12/16
    タイトルで内容が分かりにくいのとページ分割が多いので読む気しなくなるけど、興味深いケン・ローチ評。
  • 「負の性欲」はなぜバズったのか? そのヤバすぎる「本当の意味」(御田寺 圭) @gendai_biz

    もともと「負の性欲」とは、「リョーマ」と名乗る(アンチ・フェミニスト系の)アカウントが2019年7月に考案したワードである。「女性による、よりよい子孫を残すための男性に対する選別と、そうした選別によって『アウト』と判定した相手に対して(自己防御的に)発露する生理的嫌悪感」を指し示す語だった。 「リョーマ」氏のアカウントはツイッター規約に違反しているとされて凍結された。「負の性欲」が爆発的な流行を見せ、ミームとして急成長したのは、発案者がツイッターを去った後のことであった。 女性から男性に対する「キモい」ということばは、しばしば「『キモい』という感情を抱かされた私は被害者だ(そして加害者は、キモいアイツである)」といったニュアンスを帯びる。「キモい」「生理的に無理」といった拒否反応を、他人に向けることの加害性に無自覚な人びとに対する批判的説明として、「負の性欲」ということばには、大きな説得力

    「負の性欲」はなぜバズったのか? そのヤバすぎる「本当の意味」(御田寺 圭) @gendai_biz
  • 女が男を差別? 恋愛対象ではない男性を排除する「負の性欲」の正体(トイアンナ) @gendai_biz

    女が男を差別? 恋愛対象ではない男性を排除する「負の性欲」の正体 まずは「自分の加害性」を認識すること 数日前、「負の性欲」という言葉がTwitterでトレンド入りした。発端は、ある男性が2018年に書いたブログである。 そのブログによると、性欲には「正の性欲」と「負の性欲」の2種類があるという。正の性欲は「望ましい相手に近づこう」とするプラスの力、そして負の性欲は「望ましくない相手を遠ざけよう」とするマイナスの力とされる。 ブログの筆者は、女性は正の性欲こそ少ないが、恋愛対象でない相手を遠ざける「負の性欲」が強いと述べた。「負の性欲」という新しい語感が話題となり、賛否両論入り乱れる議論が発生したのだ。 私たちが一般に認識する性欲は、好きな相手に近づこうとする「正の性欲」だろう。だが、確かに恋愛対象ではない相手を避けようとする「負の性欲」は存在している……どころか、負の性欲が理由で嫌な目に

    女が男を差別? 恋愛対象ではない男性を排除する「負の性欲」の正体(トイアンナ) @gendai_biz
  • 田嶋陽子が日本のフェミニズムにもたらした功罪、なんて書きたくない(山内 マリコ)

    のお茶の間に初めてフェミニズムの風を運んだのは紛れもなく、英文学者で女性学研究家の田嶋陽子だ。ただ、テレビで男性識者たちと激しい喧嘩を繰り広げる彼女を見て、フェミニスト=怒れる女性、というイメージを抱いてしまった人は少なくないだろう。 そんな彼女をいま、再評価する動きがある。“フェミマガジン”である『エトセトラ』の2号目の特集、その名も「We LOVE 田嶋陽子!」だ。責任編集を努めたのは、作家の山内マリコさんと柚木麻子さん。 同特集を発案した山内さんは、“田嶋フェミニズム”の功績をあるきっかけで再認識したという。そんな彼女が、「田嶋陽子の日フェミニズムにおける功罪」についてどう考えるのか聞いてみたかった。すると、こんな答えが返ってきた。 ――「田嶋陽子が日フェミニズムにもたらした功罪」なんて書きたくない。 ※以下、山内マリコさんによる寄稿 「男女平等教育」世代から見た田嶋陽子

    田嶋陽子が日本のフェミニズムにもたらした功罪、なんて書きたくない(山内 マリコ)
    porquetevas
    porquetevas 2019/11/29
    「愛という名の支配」文庫版、表紙がレンピッカなのすごく良い。
  • 救いがない…? 就職氷河期世代は「尊厳」をこんなに奪われていた(平岡 陽明) @gendai_biz

    「ロスジェネ」とはなんだったのか? “40歳フリーランスのライター、正規雇用なし、未婚”という就職氷河期ど真ん中経験者が何を失ったのかを描いた小説『ロス男』――。自身もロスジェネの著者、平岡陽明氏がこの世代について綴る。 就職氷河期世代が見た風景 私が2002年に就職したとき、父親世代にあたる団塊の人たちは、祭りのあとのような顔をしていた。二日酔いの朝と言い換えてもよい。「あー、終わっちまったか。楽しいといえば楽しかったけど、当分酒はいいかな」という、あの感じだ。 彼らは高度経済成長、バブル、ジャパン・アズ・ナンバーワンを駆けぬけ、「失われた10年」の後半を過ごしている最中だった。それがさらに何年も続くとも知らずに。 おじさんたちの昔話は景気よかった。私は出版社の契約社員だったから、「が飛ぶように売れた」「黙っていても広告が入った」「招待出張でファーストクラスに乗った」「銀座のクラブで

    救いがない…? 就職氷河期世代は「尊厳」をこんなに奪われていた(平岡 陽明) @gendai_biz
    porquetevas
    porquetevas 2019/11/25
    40過ぎまでイケイケで人生設計できてただけいいじゃんかって思っちゃう。
  • もううんざり…「固定資産税を安くする方法」お教えします(週刊現代) @gendai_biz

    課税明細書をチェック 実際に納める税額については、納税通知書に記載されている通りだ。 だが、税金を減らしたいならば、見るべきものは納税通知書ではない。同封されて送られてくる「課税明細書」こそチェックすべきだ。(下の図を参照) 課税明細書には、土地や家屋の所在のほか、土地の面積や価格など細かい数字が並ぶ。毎年確認をしているという人は多くないだろう。 まず家屋(建物)については、毎年、自動的に固定資産税評価額が下がる仕組みになっている。 「純木造なら22年で価値がゼロに近づきます。長く住めば住むほど、家にかかる固定資産税は勝手に安くなっていくのです」(前出・黒木氏) 自分の力で固定資産税を減らせる可能性があるのは、土地についてだ。上の図を見てほしい。税金を減らすために見るべきポイントは3つある。 1つ目は、現況地積(A)だ。これは市町村が把握している面積で、登記の面積とは別ものだ。固定資産税は

    もううんざり…「固定資産税を安くする方法」お教えします(週刊現代) @gendai_biz
  • 女は母か便所?ウーマン・リブのカリスマに当時3歳の私が惹かれた理由(吉峯 美和)

    田中美津という女性をご存知だろうか。1970年代のウーマン・リブを牽引した伝説の女性であり、上野千鶴子さんをして「フェミニズムの原点、時代をあらわす固有名詞」と言わしめた人だ。映像作家の吉峯美和さんは、その田中美津さんに4年間密着したドキュメンタリー映画『この星は、私の星じゃない』(2019年10月公開)を完成させた。70年代を席巻した彼女に、当時3歳だった吉峯さんがなぜひかれたのか。そしてウーマン・リブとは何なのか。4年追い続けたその理由を語ってもらった。 ウーマン・リブって何? 1970年代、日の女性たちに大きな影響を与え、社会現象にまでなったウーマン・リブ運動。私はウーマン・リブという単語を聞いたことがあるぐらいで、中身については全く知らなかった。2015年に、戦後70年の女性史をたどるテレビ番組を担当することになって、初めて現代史の勉強をしたような自分が、当時リブのカリスマと呼ば

    女は母か便所?ウーマン・リブのカリスマに当時3歳の私が惹かれた理由(吉峯 美和)
  • 3500円のスカートすら買えない「働かない夫」への妻のブチギレ(絵と図 デザイン吉田) @gendai_biz

    山小屋で出会った女性と結婚後、夫婦で山小屋の運営をしていたデザイン吉田さんは、の「ライターになりたい」という決意に動かされ自分はイラストレーターとして働く意思を固め、山小屋を閉めて東京で暮らすことを決意しました。…が、そう甘くはない現実、仕事もなく漫然と暮らす毎日を過ごします。 一方、はメキメキと力を付けて今では書籍を出版するほどに成長。そんな生活を約一年半続けていたとある日、「あること」をきっかけに働かない夫に対するの怒りが爆発しました。 下界でイラストレーターになる 山小屋で働いていた2000年代当時、僕は同じ職場で現在のと出会いました。 その時、僕は38歳、彼女は23歳。年の差はありましたが、ふたりとも文学や美術といった創作的な嗜好を持っていたためか気が合いました。遠距離恋愛も含めて付き合うこと6年目で結婚結婚後もふたり一緒に山小屋で働きました。 何年かが経ち、僕たち夫婦は

    3500円のスカートすら買えない「働かない夫」への妻のブチギレ(絵と図 デザイン吉田) @gendai_biz
    porquetevas
    porquetevas 2019/08/13
    順当に行けば年齢が上である旦那の方の体力や健康問題で山から下りる時期は来てただろうし、危機意識なさすぎ
  • フランス・パリの駅が、日本の駅ナカに学んで続々と「新宿化」の驚き(川辺 謙一) @gendai_biz

    その名も「プロジェクト・シンジュク」 いまフランスでは、パリなどにある主要ターミナル駅を再開発するプロジェクトが進められている。コードネームは「プロジェクト・シンジュク」。そう、東京の新宿駅をモデルとした駅の大改造が進行中なのだ。 このことは、朝日新聞デジタルが2016年5月3日付の記事「仏の駅再開発、『シンジュク』が手 パリ主要駅で計画」でも報じている。この記事では、パリのサンラザール駅における再開発の成功を機に、パリの主要ターミナル駅などを再開発するプロジェクトが始まったと記されている。 では、この記事の公開から3年経った現在、パリの主要ターミナル駅はどのように変わったのだろうか。そもそも新宿駅のどのような部分をモデルとしたのだろうか。実際に現地に行って、それぞれの駅を歩いてみた。 題に入る前に、パリの主要ターミナル駅について説明しておこう。 よく言われることだが、東京には東京駅が

    フランス・パリの駅が、日本の駅ナカに学んで続々と「新宿化」の驚き(川辺 謙一) @gendai_biz
    porquetevas
    porquetevas 2019/08/05
    修悦体でフランス語を書くとかそういうんじゃないのか
  • フランス人の「服装」が、日本とこんなに違うワケ(横川 由理) @moneygendai

    フランス人は「同じ服」を一週間に何度も着まわす 外資系会社で働くアニエスは来日して数ヵ月。日のくらしにも慣れてきましたが、最近気になってきたことは、日人女性の服装についてです。 1番驚いたのは、女性が毎日違う服を着て会社に来ること。そして、新しい服ばかりであること。というのも、自分のように同じ服を何回も着まわしたり、毛玉がついたセーターを着ている人がまったく見当たらないからです。 アニエスは、「なんでこんなきれいな服ばかり着ているのだろう」と、不思議でたまりません。日人の服装は世界で1番きれいです。 日では同じ服を1週間に2回着るのは、少し恥ずかしいと考えている人が一般的だと思います。まして3回着るなんて考えられないかもしれません。ところが、フランスでは当たり前のこと。なぜなら、みんながそうしているから恥ずかしさを感じないのですね。 以前、私がフランスで働いていたときの同僚ロザリー

    フランス人の「服装」が、日本とこんなに違うワケ(横川 由理) @moneygendai
    porquetevas
    porquetevas 2019/07/23
    少ない服を賢く着まわすのと、毛玉や穴開きをそのままにするのはさすがに話が違うよね。自然体のパリジェンヌ素敵!って思わねえわ
  • 現役リーマンの将来年金が月20万円、高齢者に食われて消える大問題(橘 玲) @moneygendai

    「厚生年金に加入しよう!」という陰謀論 金融庁の報告書に端を発した「老後2000万円不足問題」について関連する情報をTweetしたところ、私としてはかなり大きな反響を得た。 そこで驚いたのは、国民年金と厚生年金のちがいを理解しているひとがものすごく少ないことだ。メディアでは「国民年金はもらえる年金が少ないので、できるだけ厚生年金に加入しよう」という話になっているが、私はこれを「陰謀論」の類だと思っている。 せっかくの機会なので、ここで日の年金制度の仕組みを説明しておきたい。サラリーマンの読者はきっと不愉快になるだろうが、それをあらかじめ断っておく。 国民年金は「有利な投資」 自営業者などが加入する国民年金の特徴は保険料と受給額がほぼ決まっていることで、20歳から60歳までの40年間に支払う保険料の総額と、65歳から平均余命までの(期待)受給総額を誰でもかんたんに計算できる。 国民年金の保

    現役リーマンの将来年金が月20万円、高齢者に食われて消える大問題(橘 玲) @moneygendai
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    porquetevas 2019/07/15
    3号に食われてる分はいくらなのかな
  • 女子高生がインスタばりに「位置共有アプリ」にどハマりしてるワケ(鵜ノ澤 直美) @gendai_biz

    2018年夏頃から、女子高生を中心に話題になっているアプリ『Zenly(ゼンリー)』をご存じだろうか。13歳以上は無料でダウンロードすることができ、親しい友人と位置情報を共有できるアプリとして注目されている。“位置情報を共有する”と聞いて、なぜそんなものを使うのか? と感じる人も少なくないだろう。 なぜ女子高生は『Zenly』を利用しているのだろうか。記事では、『Zenly』の流行のきっかけや、利用者の具体的な使い方、利用する女子高生の心理について、ひもといていく。 500万ダウンロードの大人気アプリ 『Zenly』が開発されたのはフランス。冒頭でも触れた通り、大切な友達と位置情報をシェアするアプリである。その人気には目を見張るものがある。iOS版では「ソーシャルネットワーキング」のカテゴリー内で3位(2019年7月時点)を記録し、Android版は500万回以上ダウンロードされている人

    女子高生がインスタばりに「位置共有アプリ」にどハマりしてるワケ(鵜ノ澤 直美) @gendai_biz
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    porquetevas 2019/07/12
    一人旅好きなので身近な人に消息を知らせる為とか、老後の為には良さそう。
  • 今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか? 火付け役に聞く(柴 那典) @gendai_biz

    今、海外でシティ・ポップが人気 今、70年代〜80年代の日のポップスが海外で大きな話題を集めている。 山下達郎、竹内まりや、角松敏生、杏里など、かつて「シティ・ポップ」というジャンル名で紹介されたアーティストの楽曲が、インターネットを介して欧米やアジアの若い世代の音楽ファンの間で人気を博している。 「ヴェイパーウェイヴ」や「フューチャー・ファンク」といった新たな音楽ジャンルの勃興と共に、その元ネタとして“発見”され、評価を高めているのだ。 そして、その再評価の波はシティ・ポップにとどまらない。Winkやラ・ムー(菊池桃子)など、昭和のアイドル歌謡も再び注目を集めようとしている。 いったい、何が起こっているのか? 日においても様々なメディアで騒がれ始めた海外でのシティ・ポップ人気。その火付け役の一人であり、フューチャー・ファンクの代表的なアーティストである韓国人のプロデューサー/DJ、N

    今なぜ海外で「シティ・ポップ」が大人気なのか? 火付け役に聞く(柴 那典) @gendai_biz
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    porquetevas 2019/07/04
    「少年は天使を殺す」かっこいいよね…リアルタイムでは絵面含めて衝撃だったけど
  • 山本太郎「消費税廃止が、野党とこの国に残された唯一の活路である」(時任 兼作) @gendai_biz

    「寄付2億円」の原動力 「『憲法の重要性』とか『立憲主義』みたいな話って、多くの方には残念ながら、響かないと思うんですよね。目の前の生活でそれどころじゃない。今月を乗り切れるかどうか。それなら野党は、こうやって皆さんの暮らしを楽にします、と提案できなきゃ。 第二次安倍政権が誕生してから、野党が今日まで負け続けてきた理由は、経済政策が弱すぎたこと。そこに尽きると思う。 なぜなら、例えば与野党が安保法制や特定秘密保護法で激しく対立した時、世論調査では『自民党、ちょっとやり過ぎだよね』という答えが圧倒的に多かったわけです。そんなことが何度もあったにもかかわらず、6年間の間に5回選挙をやって、すべて野党は負けたわけですよね。その現実と向き合わなきゃならないですよ。 理由は何か。野党はよく財政再建、財政規律と言いますよね。ですが、それを実際にやろうとすると何が起こるかと言ったら、財政カットと増税がセ

    山本太郎「消費税廃止が、野党とこの国に残された唯一の活路である」(時任 兼作) @gendai_biz
  • 女性の社会進出を促した一番の功労者は「生理用ナプキン」だった(田中 ひかる) @gendai_biz

    で生理用ナプキンが発売されたのは、1961年のことである。 高度経済成長期に社会へ進出した女性たちを陰で支え、彼女たちから熱烈に支持されたのが、生理用ナプキンだった。もしこの時期にナプキンが発売されていなかったら、女性の社会進出はもっと遅れていただろう。 女性の社会進出を、生活を、人生を支えてきた生理用品。その歴史を知らずして、女性の歴史は語れない。2回に分けて、日の生理用品の歴史をふり返る。 平安時代の生理用品とは? ナプキンが発明される以前、日の女性たちはどのように経血を処置していたのだろうか。残念ながら、経血処置についての記録が残っているのは平安時代以降なので、それ以前のことはわからない。 現在も生理用品のない地域、例えばインドの農村地帯では、納屋や中庭などに隔離された女性が、砂や灰、枯葉などに経血を吸収させていることから、大昔、まだ布や紙がなかった時代は、同様に処置していた

    女性の社会進出を促した一番の功労者は「生理用ナプキン」だった(田中 ひかる) @gendai_biz
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    porquetevas 2019/02/24
    ネパールの田舎では今も女の子が月経中隔離されて小屋で亡くなったりしてる。滅ぶべき文化や価値観てあるよね/生理用品やおむつは何故軽減税率対象にならなかったんだろう。新聞より間違いなく必要なのに