今回、あえて間違えた文字が一つあります。(知らずに間違えた文字はもっとあるかもしれません)。ヒントは古墳時代の道具。答えは最後に。 =堺市提供(時事より) 大阪・堺市のニサンザイ古墳をめぐる濠と斜面にかけて、29個の柱穴が見つかったと、堺市がきのう(2013年2月21日)発表しました。 そこに橋がかかっていたのではないか、との推論が紹介されています。 棺は当然、外から運ぶのだけど、大きい古墳は水で満ちた濠で囲まれているわけです。じゃあどうやって運んだのかというと、船ではなく、橋だったみたいですね。 発掘した状況からは橋がそれほど長く立っていなかったようです。 肝心の棺を運んだら、橋をこわしちゃったのかもしれませんね。 死者がわたると二度と現世に戻れない橋 その名も「アンリターナブルブリッジ!」 (中二鋲発動中) ニサンザイ古墳というのは、仁徳陵古墳などのある百舌鳥古墳群のひとつ。百舌鳥古墳