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古代史を地図で「見える化」したらズバズバ理解できるようになるだろうか。「地図で読む日本の古代史」の挑戦に期待 - 歴史ニュースウォーカー
歴史を楽しいか、興味が持てないかの大きな壁は、「見える化」だと思います。 戦国時代や幕末だと、多く... 歴史を楽しいか、興味が持てないかの大きな壁は、「見える化」だと思います。 戦国時代や幕末だと、多くの人が、すぐに頭の中で、信長の姿だったり、坂本竜馬だったりが、図として浮かんできますよね。 しかし、平安末期の平清盛となると、モヤモヤしてしまいます。そのうえ、テレビ画面がモヤモヤだと、ダブルモヤモヤで、「モウイイヤ」となってしまうわけです。 古代史も、また同じ。 卑弥呼と聖徳太子は、ぱっとイメージがわくかもしれませんが、 壬申の乱 白村江の戦い 長屋王の変 神武東征 三韓征伐 となるとどうでしょうか。 恵美嘉樹はもちろん知っているのですが、知識を知っているだけに、色々なところをはしょって、説明しがちになります。 反省反省と思いながらも、どうも「基礎知識」をすっ飛ばしてしまうのです。 そんなときに、「これ分かりません」とズバッと言ってくれる人がいることは、本当にありがたいことです。 1月に出た
2013/02/10 リンク