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ブックマーク / diamond.jp (790)

  • 日の丸電機に欠けるソフトウェア重視の姿勢アップル隆盛の“3つの核”から考える再生へのカギ――林信行・ITジャーナリスト

    はやし・のぶゆき/90年ごろからアップルについて経営や技術、ものづくりの姿勢など幅広く取材、執筆活動を続ける。スティーブ・ジョブズ復帰や初代iPod発表も直に取材。アップルやグーグルの企業動向の分析をはじめ、ブロードバンド化やブログ、SNSといった新トレンドにも早くから注目。この分野では第一人者。主な著書に『ジョブズは何も発明せずに生み出した』(青春出版社)、『iPhoneショック』(日経BP)、『スティーブ・ジョブズ』(アスキー)など多数。 日の丸電機再生委員会 かつては国際的にも競争力が高かった日の電機産業。いまではその威光を想像するすら難しい瀕死の状態だ。連載ではソニー、パナソニック、シャープの総合家電メーカー3社を中心に、電機産業各社が衰退してしまった原因を明らかにし、再生するためにはどうすればいいのかを探る。 バックナンバー一覧 はやし・のぶゆき 90年ごろからアップルについ

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    pycol 2013/11/15
  • 戦後農政の大転換「減反廃止」は大手マスコミの大誤報――キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・山下一仁

    東京大学法学部卒業。同博士(農学)。1977年農水省入省。同省ガット室長、農村振興局次長などを経て、2008年4月より経済産業研究所上席研究員。2010年4月よりキヤノングローバル戦略研究所研究主幹。主著に『日の農業を破壊したのは誰か―農業立国に舵を切れ』(講談社)、『企業の知恵で農業革新に挑む!―農協・減反・農地法を解体して新ビジネス創造』(ダイヤモンド社)、 『農協の大罪』(宝島社新書)、『農業ビッグバンの経済学』(日経済新聞出版社)、『環境と貿易』(日評論社)など。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 大手のマスコミがこぞって「減反廃止」を報道した。だが、戦後の農政の中核であった減反の廃止=高米価政策の転換が当なら、農村や農協はハチの巣をつついたような

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    pycol 2013/11/14
  • 実は高所得者が有利になるケースも 消費税率引き上げ時の「軽減税率」の問題点

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    実は高所得者が有利になるケースも 消費税率引き上げ時の「軽減税率」の問題点
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    pycol 2013/11/13
  • 「国民感情」に押し流されてしまう国会でよいのか 再び審議される生活保護法改正案への懸念

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

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    pycol 2013/11/09
  • 米国の若者は「フェイスブック離れ」?彼らの言い分をまとめてみた

    シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 ティーンエージャーの「フェイスブック離れ」が進んでいる。 ピュー・インターネット&アメリカン・ライフ・プロジェクトが5月末に発表したところによると、フェイスブックは依然ティーンエージャーが最も利用するソーシャルネットワークだが、同サービスへの不満は高いという。その一方、インスタグラムやタンブラーなど、他のサービスへの利用者は加速度的に増えており、フェイスブックにとって

    米国の若者は「フェイスブック離れ」?彼らの言い分をまとめてみた
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    pycol 2013/11/06
  • 釧路は本当にユートピアなのか多様な社会参加を目指す生活困窮者支援のあり方

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 来

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    pycol 2013/11/02
  • 「領土を守る」とき、何が起こるのか 西部方面普通科連隊元隊員の証言

    えぐち・しんたろう/1984年8月生まれ。福岡県出身。編集者、ジャーナリスト、コンテンツディレクター。高校卒業後、2003年に西部方面普通科連隊に入隊。06年に除隊し、大学に入学。その後、編集者、ジャーナリストとして活動。執筆活動や、情報設計や情報環境デザインをもとにしたコンテンツ企画制作やプロデュース等を手がける。コミュニケーションデザインや場作り、ファシリテーションをもとに、情報・環境・アート・デザイン・テクノロジーなど、ジャンルを超えた様々な分野を横断しながら活動。著書に『パブリックシフトネット選挙から始まる「私たち」の政治』『社会をパブリックシフトするために 2013参院選 ネット選挙の課題と未来』など。 Twitter:@eshintaro どう中国と付き合うか 反日暴動から1年、平和友好条約締結から35年 昨年来、日中関係はかつてないほど悪化している。どう中国と付き合うか。これ

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    pycol 2013/10/31
  • 農業保護の「隠れた負担」は実は消費増税よりも重い

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

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    pycol 2013/10/29
  • テレビは本当に80年代よりもつまらなくなったか?いいとも終了、あまロスに見る黄金時代への郷愁

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 『笑っていいとも!』が来年3月で終了。このニュースが全国を駆け巡ったのは10月22日のことだった。1980年代から30年以上も放送された長寿番組の終了宣言に、驚きの声が上がった。また、先だって放送終了となったNHKの朝ドラ『あまちゃん』も、ストーリーの随所に散りばめられた「80年代テイスト」が話題となったのは記憶に新しい。今後は『あまちゃんロス』に加えて『いいともロス』も増えそうだが、70~80年代を想起させる朝ドラの人気ぶりと、80年代に始まった人気バラエティ番組の終了への反応に、やはり1980年代はテレビの黄金期だったと思わされずにいられない。翻って、現在テレビ業界を取り巻く環境

    テレビは本当に80年代よりもつまらなくなったか?いいとも終了、あまロスに見る黄金時代への郷愁
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    pycol 2013/10/25
  • グーグルだけが脅威じゃない!このままでは日本が「自動運転」で勝てない理由

    日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが番。日は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 ITS世界会議東京大会で講演する、グーグルのロン・メッドフォード氏。画面の車両は、レクサス「RX」を使用した同社の自動運転実験車両 Photo by Kenji Momota 技術詳細、事業構想はノ

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    pycol 2013/10/25
  • 利権と不正の新たな温床となる懸念はないか?再提出された生活困窮者自立支援法案の問題点

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

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    pycol 2013/10/25
  • あなたのスマートフォンは「時間泥棒」になっていないか?

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    あなたのスマートフォンは「時間泥棒」になっていないか?
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    pycol 2013/10/24
  • 給料が上がる人、上がらない人のたった1つの違い

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    給料が上がる人、上がらない人のたった1つの違い
  • 本田美奈子さんの「唱歌」「童謡」のレパートリー8曲からポップスの源流をたどる

    1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日図書館協会)など。 かの残響、清冽なり――田美奈子.と日のポピュラー音楽史 日のポピュラー音楽の誕生をレコード産業の創始と同時だと考えると、1910年代にさかのぼる。この連載では、日音楽史100年を、たった20年の間に多様なポピュラー音楽の稜線を駆け抜けた田美奈子さんの音楽人生を軸にしてたどっていく。 バックナンバー一覧 田美奈子さんはデビュー20周年を迎えた2005年に永眠し、日コロムビアが20周年を期して準備していた各種アルバムの計画は消えてしまった。プロデューサーの岡野博行さんと高杉敬二さんが構想していたのは、「ミュージカル・ナンバー集」、「クラシ

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    pycol 2013/10/18
  • おカネが溢れていても人口がちっとも増えない!?日本一の金満自治体、愛知県飛島村が抱える悩み

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 のどかな田園地帯と工業地帯が併存 日一の金持ち自治体、愛知県飛島村 前回、真冬の夕張市を取材していて、別の自治体のことが頭に浮かんできた。東海地方のある小さな村。日で一番、財政的に恵まれた金持ち自治体とし

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    pycol 2013/10/15
  • なぜ聖飢魔IIの元ドラマーが保険のトップセールスマンになったのか?(前編)

    めちゃくちゃ売れてるマネー誌「ダイヤモンドZAi」の単行シリーズ『保険は三角にしなさい!~生命保険で500万円トクする魔法~』の著者、古川徹氏は独立系FPが保険相談に応じてくれるということで、今注目を集める保険相談サイト「保険マンモス」の社長だが、何と古川社長、学生時代は一世を風靡したあの伝説のロックバンド、「聖飢魔II」でドラムをたたいていたという異色の経歴の持ち主なのだ。 一流ミュージシャンへの道を捨て、全く別世界である保険の世界に飛び込んだ古川社長が、9月16日フジテレビ放映の「転職DE天職」に出演したそうだ。一見おかたい保険の情報サイトを立ち上げた敏腕社長の隠された意外な過去や、保険相談サイトを立ち上げるまでの紆余曲折を聞いた。 まずはその前編をご覧いただこう。 就活直前にグループを脱退したワケ ――スーツ姿が決まっている現在のお姿からは想像もつかないですが、聖飢魔IIの三代目ド

    なぜ聖飢魔IIの元ドラマーが保険のトップセールスマンになったのか?(前編)
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    pycol 2013/10/11
  • 改札を機械化する日本、改札をなくす韓国――情報化の本質とは何か

    1962年生まれ。大韓民国空軍除隊後、国立警察病院、ソウル市役所に 勤務。日でのプログラマー経験を経て、韓国で株式会社ノーエル情報テック設立。2000年、日でイーコーポレーションドットジェーピー設立。青森市の 情報政策調整監、佐賀県情報企画監、総務省の電子政府推進委員や政府情報システム改革検討会構成員を務めている。 廉宗淳 韓国はなぜ電子政府世界一なのか お隣の韓国は、国連の電子政府ランキングでここ数年、1位が指定席。かたや、日は順位を下げ続け2012年は18位。韓国の電子政府は何がすごいのか、日が学ぶべきポイントはどこか。90年代前半に日でITを学び、現在は、行政、医療、教育などの分野でITコンサルティング事業を展開する廉宗淳氏が、日の公共サービス情報化の課題を指摘する。 バックナンバー一覧 「なぜ改札が必要なんですか?」 私は、日で政府や地方自治体の情報政策に関わる一方で

    改札を機械化する日本、改札をなくす韓国――情報化の本質とは何か
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    pycol 2013/10/06
  • 賛否両論を呼んだあの条例はもう忘れられた?「生活保護費でギャンブル禁止条例」のその後(上)

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

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    pycol 2013/10/05
  • 野菜ジュースはむしろ健康に悪い・・・?!知るほど恐ろしい加工食品や飲料の製造工程

    内科医師、米国ボストン在住、医学博士。東京女子医科大学卒業後、同血液内科入局。国立がんセンター、東京大学医学部附属病院血液・腫瘍内科にて、造血幹細胞移植の臨床研究に従事。2007年4月より、ボストンのダナ・ファーバー癌研究所に留学し、ライフスタイルや生活と病気の発生を疫学的に研究。2008年4月より2013年12月まで、ハーバード大学にて事や遺伝子と病気に関する基礎研究に従事。著書に『カロリーゼロにだまされるな――当は怖い人工甘味料の裏側』(ダイヤモンド社)。 カロリーゼロにだまされるな 当は怖い人工甘味料の裏側 身の回りにあふれる「カロリーゼロ」「カロリーオフ」をうたった飲料や品。それらには、砂糖より数百倍の甘味をもつ新種の人工甘味料が含まれていて、摂りすぎると肥満や糖尿病につながるほか、うつや腎機機能低下、血管系疾患のリスクが増大するのです!日では一般にほとんど知らされてい

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    pycol 2013/10/04
  • 本田圭佑選手がレーシック手術で失敗?実際は術後1年で視力1.5をキープ

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 サッカー日本代表田圭佑選手はレーシック手術で失敗したのではないか――。 インターネットでレーシックについて調べると、こんなうわさ話が出ているが、週刊ダイヤモンド編集部の取材により、田選手がレーシックで失敗したといううわさはデマであったことが分かった。田選手のレーシック手術を執刀したSBC新宿近視クリニックの安田佳守臣院長・医師への取材で判明した。 安田医師によれば、このほど田選手の手術1年後の検診を行い、視力は手術直後と同等で左右共に1.5をキープしており、見え方にも問題は発生していなかったという。また術後はドライアイがあったものの、徐々に回復しつつあるようだ。 詳細は、以下の田選手と安田医師によるロング対談を読んでほ

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    pycol 2013/10/03