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ブックマーク / blog.livedoor.jp/okane_koneta (37)

  • 豊健活人生:春山昇華 : 2014年の投資環境と推奨ポートフォリオ

    2013年12月10日22:33 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2014年の投資環境と推奨ポートフォリオ ここに書いたことを紙芝居にまとめました。 世界の株式市場は、2011年10月にボトム・アウトした それ以降、攻めの時代(Risk ON!)が続いている。 Volatilityの低下が、Risk ON!の合図だった Volatilityの低下の背景は、悪影響の減少 悪い事が減る = Less Negativeが進行している 良いことが大きくなっているわけではないそれは2014年は、可能性がある サブプライム崩壊、リーマン・ショック、欧州危機大変な事が連続して起こった 政府と中央銀行は、立派な仕事をしたと思う 今度は、民間が立派な仕事をする番だ しかし、民間にはハンディがある 2014年の株式市場は、条件が悪化する ほとんどの証券会社が、口をそろえて主張する2014年は、「先進

    豊健活人生:春山昇華 : 2014年の投資環境と推奨ポートフォリオ
    pycol
    pycol 2013/12/11
  • 豊健活人生:春山昇華 : 中国不動産売り、日米不動産買い

    2013年05月17日01:32 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 中国不動産売り、日米不動産買い 台湾富裕層には、天安門事件後に中国大陸の不動産投資して、過去20年余りで大きな資産を築いた人が多い。 彼らの中には、1:習近平の政策が「過度に贅沢禁止、綱紀粛正、富裕層攻撃」に傾き、2:中国土で築いた富が減少するリスク、を考慮している人も少なからずいる。フカヒレ消費の激減&価格下落をそのリスクの端緒として言及していた。 富裕層は、不動産や株式で大儲けを連続しようとは考えていない。今は、中国で築いた富を日アメリカなどの安全な場所に分散しようとしているのだ。中国不動産売り、日米不動産買い、なのだ。 今回の「富裕層の皆様、日投資してください!」セミナーが活況だった要因は、その辺にもあるだろう。なお、アベノミクスが無ければ、中国→米国だけに留まったと思われ、その意味でも安倍首相

  • 豊健活人生:春山昇華 : お金の取り合いよりも、時間の取り合い

    2013年04月07日20:47 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] お金の取り合いよりも、時間の取り合い 消費者向けビジネスは、消費者のお財布の奪い合い、つまりゼロサム・ゲームだ。この数年はスマホの通信料、アプリの課金が勝ち組で、その他大勢は少しずつ取り分を減らしている負け組だ。 そして同時進行しているのが、消費者の時間の奪い合いだ。これはインターネットが個人に解放された1995年頃から徐々に顕在化してきたが、SNSの隆盛を機に「お金の取り合いよりも、時間の取り合い」というファクターが前面に出てきた。 先日発表されたfacebook homeは、拒絶反応も含め好悪評価が定まっていない。しかし、スマホの待ち受け画面を制する事は、消費者の時間を制する事、という認識をハッキリと浮かび上がらせたことは間違いない。 SNSはそもそも多数が並存する性格を持っているが、カテゴリーの中での勝ち組

  • 豊健活人生:春山昇華 : 商品の時代、中国の世紀 : ジム・ロジャース

    2013年03月05日22:50 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 商品の時代、中国の世紀 : ジム・ロジャース 2004年ごろから彼の話を聞いているが、毎回同じことを言うので、次に何を言うかが予想できてしまう。それは前回まで・・・・今日は違った。 最初に、彼の話を聞いて、「ジム・ロジャースは、こう言いたかったのだろう」と私が感じたことを書いておこう。(1)21世紀は中国の世紀だ。だからといって、中国の株がドンドン上がるわけではない。(2)今は商品の時代(約20年間は・・と言っていたような)だ。だからといって、商品が上がり続けるわけではない。(3)株なんか投資しない。。。これは一般原則であって。これは安い、という時には黙って買うものだし、いちいち公言するものでもない。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 第一次、第二次世界停戦が、英国から米国への覇権移譲の決定的な出来事だった。2007年以降の

  • 豊健活人生:春山昇華 : USの対外政策が、アジア重視になったので、アベノミクスが生かされる

    2013年03月02日00:29 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] USの対外政策が、アジア重視になったので、アベノミクスが生かされる オバマ政権になって、USの外交政策が大きく変わった。 第一期目に「アジア重視」が打ち出された。 アフガン、イラクから手を引く方針も打ち出された。 アメリカ軍の体制も新戦略に合わせて変更されつつあり、軍事力も、アジアに比重を置いて配置されることになった。 聞くところによれば、アメリカ海軍の配備は、大西洋が40%に縮小し、太平洋・インド洋を60%に増強した配分へ移行中らしい。 その背景は明らかな事だが、中国軍の海への進出の拡大路線が強化されたことに対応するためだ。 アメリカの戦略変更の影響で、欧州はかなり焦っている。 パキスタン、アフガニスタン、中東、アフリカ、東欧、中欧、南欧、といった古来から欧州の権益と関係が深い地域の紛争を、アメリカの軍事力の手助

  • 豊健活人生:春山昇華 : 「もの創り日本」的なセミナーでもらった資料のメモ

    2013年02月25日03:54 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 「もの創り日」的なセミナーでもらった資料のメモ デジタル全盛時代何でも世界中から安価な部品を集めて、チョイチョイと組み立てればOKそれじゃ組立屋さんは、何の付加価値も生んでいない。PC屋がもうからないのは、経済理論的にも「付加価値を創っていない=利益が無い」ということだ。 組み立てただけじゃうまく動かないもの、様々な調整を施さないと高品質にならないもの、ここには調整という付加価値がある。自動車と精密機械(マザー・マシーン)に関する日の優位性はまだまだ維持できる。部品点数の多い自動車の方が、少ない機械よりも優位性は長期間維持できるだろう。 投資の世界でも、クオンツ・プログラムを買ってきて動かせば資産倍増、、が機能しないのと同じだろう。 相場の地合い、場味、雰囲気・・・これらは、調整作業(総合判断)に必要なインプッ

  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その4)Jリートの削減

    2013年02月03日21:53 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その4)Jリートの削減 下図は、Jリートが始まって以降の長期チャートだ 今後を推定しよう。 価格形成の主役が、インカム収益目的の長期投資家から、キャピタル・ゲイン狙いの短期投機家に移行する。 長期投資家は少額をまれにしか売買しないが、短期投機家は大量の金額を頻繁に売買する。価格は売買の結果を反映するから、価格形成力が短期投機家にシフトするのは当然の成り行きだ。 価格形成の担い手の変化は、2つの変化を引き起こす(1)volatilityの拡大(2)価格の継続的上昇による維持不可能な割高レベルまでの上昇と、その後の急反落リスクの増大 (1)volatilityの拡大は、リスクの増大を意味する。短期的に高値掴みをする確率が上がり、その結果投資家は心理的に

  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その2)

    2013年02月02日20:11 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その2) Jリートに投資するに際して教科書を読んだり、販売会社の話を聴くと・・・ Jリートは株式よりも安定した収益構造をもった優良な投資対象です Jリートの価格変動も株式のような激しい上下動はしません ・・・・という答えが返ってくる。 (1)Jリートが投資対象とする物件の賃料と価格、経済の関係に関して、一般的には下図のように説明される。 物件を購入する際に必要な資金の調達コスト < 物件の生み出す収益 という関係が満たされるように物件価格が決まる、という。 さもなくば、資金調達(=銀行ローン)の金利が払えない。 (2)一般企業の業績(EPS)は、景気変動によって、大きく上下動する。それゆえ、一般企業の株価は大幅に上下動する(=volatilityが

  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その3)

    2013年02月02日20:46 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その3) Jリートの価格形成が、長期分配金目的の投資家の手を離れ、キャピタル・ゲイン目的の不動産投機家、短期トレーダー、ヘッジ・ファンド、外人投資家達の手に移ると・・・・・ (1)Jリートの価格変動性(volatility)が増大する (2)家賃収入に基づく分配金では正当化しずらい領域まで、Jリートの価格が上昇する ・・・・・という状態になる。 その状態が長期化し、程度が高ずればバブルになる。 前回の2005年〜2007年のバブル期の状態を振り返ってみよう。 下記チャートは、不動産証券化協会HPより 分配金利回りと国債利回りの格差(利回り格差)は、Jリートが活況になるにしたがって徐々に低下していたが、 バブルに突入する2005年1月には、2.5%ま

  • 豊健活人生:春山昇華 : 2013年を考える(10)新しい相場が立ち上がる時の勢いは壮大だ

    2013年02月02日12:40 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 2013年を考える(10)新しい相場が立ち上がる時の勢いは壮大だ 2009年、第一Qの急騰で、相場が終わってしまった。 2010年、2011年、典型的なSell in May相場で、春にAll Cashにして晩秋に買い戻すしかなかった。 2012年、何かが違うと感じて、恐る恐る強気になり、6月1日から俄然強気に転向した。 2012年は、終わってみれば、非常に良好なパフォーマンスが出た年となった。 2013年、2012年11月15日を起点とする、猛烈な上昇相場が続いている。 もう終わるだろう、そろそろ調整が来るだろう、、、、なかなか来ない。 新しい強気相場が立ち上がる時の勢いは壮大なのだ これまで4年近く弱気に覆われていた投資家の心は、ゆっくりとしか変化しない。 投資家の半分近くが強気になるのに、1年ほど必要かもしれ

  • 豊健活人生:春山昇華 : またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その1)

    2013年02月02日16:28 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] またホット・マネーに揉みくちゃにされそうなJリート (その1) 2003年にJリートが生まれた時、健全な発展を願った人が多かったと思う。 しかし、一旦生まれた金融商品は時代の流れに翻弄される宿命から逃れられない。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 当時は、2000年にITバブルが崩壊して企業経営者は打ちひしがれていた上に、2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件が追い打ちをかけて、世界経済が深刻な状況だった。 世界経済のリード役として、米国経済を活性化するためにFRB議長グリーンスパンは、米国民の消費に火をつけて「買い物三昧」をさせる決断をした。 金利を猛烈に下げたのだ。 自動車ローン、住宅ローン、カードローン、すべての金利が大幅に下がった。 月々の

  • 豊健活人生:春山昇華 : インフレ率2%の世界

    2013年01月31日05:25 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] インフレ率2%の世界 政府と日銀が二人三脚で、デフレ撲滅&適正インフレ率2%を目指すことになった。 番は4月の日銀新総裁が就任してからだろうが、市場は半歩先、いや10歩先まで先走りしている。 最初にインフレ率2%の世界を図示しよう。 現在の10年国債先物金利は、ほぼ1%だ。 足元のインフレ率が、ややデフレ、マイナスなので、 インフレ率+1%強=10年国債金利 という関係だ。 つまり、インフレ率が2%になれば、国債金利は3%になるだろう。 どういう推移をたどるか? 上図に、赤線、青線、桃線と3個書いたが、もう少し詳細に書けば、以下のようになる。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 過去20年以上、日の消費者物価はマイナス(=デフレ)が続いている。 デフレ下の経済では、金を借りてビジネスをしても、商品やサ

  • 豊健活人生:春山昇華 : 資産効果から経済効果へのタイムラグ

    2013年01月24日23:08 カテゴリ大局観、テーマ、見識投資の知恵袋[edit] 資産効果から経済効果へのタイムラグ 金融や経済に問題が生じたときに最初に発動されるのは「金融緩和」だ。 財政出動は予算とか議会の承認とか財源探しとかで時間がかかる上に、決まってから実際に現金が発動されるまでに数ヶ月〜半年を要するので、即効性が無い。 一方、金融緩和が実施されると、ほぼ同時に債券や株式が好感して値上がりする。 この値上がりを資産効果と呼ぶ。 資産効果が発生してからしばらくすると消費や設備投資が増加する(=実態経済が活性化する)。 これは経済効果だ。 資産効果が発生してから経済効果が得られるまでには、通常半年〜2年の期間を要する。 大きな経済危機の後は、人々のマインドが極端に冷え込んでいるので、経済効果までのタイムラグが、通常以上に長くかかる。 サブプライム証券化商品の崩壊、リーマンショック

  • 豊健活人生:春山昇華 : 腹の据わった中央銀行 米国FRB > 欧州ECB >>> 日銀

    2013年01月24日03:02 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 腹の据わった中央銀行 米国FRB > 欧州ECB >>> 日銀 (1)米国FRB 3年間緩和を拡大して、4年目(2012年)に経済と住宅価格が好転を始めたUS (2)欧州ECB USと同時に緩和したが、「のど元過ぎれば=リーマンショックの収束」で、緩和をやめてしまった欧州、 経済の悪化で慌てて2011年終盤から再開 2015年ごろから、効果が出現するだろう (3)日銀行 効果が無い範囲でしか緩和をせず、ずるずる円高デフレを続けた日 2013年4月の新総裁から、しっかりした緩和を始める 2016年後半には、経済的な効果が出現するだろうと期待している 内閣府資料:第3−1−19図 各国中央銀行のバランスシートの推移 http://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je12/h05_hz030119.

  • 豊健活人生:春山昇華 : 資産運用 : 耳触りの良い言葉 VS 現実

    2013年01月20日00:14 カテゴリ投資の知恵袋大局観、テーマ、見識[edit] 資産運用 : 耳触りの良い言葉 VS 現実 ここに、引っ越しました。 「投資の知恵袋」カテゴリの最新記事

  • 豊健活人生:春山昇華 : Google & SNSs : 検索は格差を是正し、SNSは助長する

    2013年01月17日06:19 カテゴリ大局観、テーマ、見識メディア[edit] Google & SNSs : 検索は格差を是正し、SNSは助長する Googleなどの行う検索(Search)は一般的な検索可能なサイトに対する「検索の処理」を実行する。 検索バーに入れる言葉が同じであれば、A氏、B嬢、大人、子供、同じ回答が得られる。 Googleの目指す、「世界に蓄積された知識の有効活用によって世界を素晴らしく変えたい」という志は有名だ。 蓄積された知識がネット上に公開されているから、検索の対象になる。 老若男女にかかわらず、貧富の差に無関係に、同じ検索結果を提供する。 得られる情報が同じなので、向上心さえあれば努力によって知的格差、経済的格差を乗り越えるチャンスが広がっている。 SNSの世界は異なる。 SNSはお互いが仲間と認めた者同士が集まるクラブ組織のような「閉じた世界」だ。 そ

  • 豊健活人生:春山昇華 : シェール・ガス革命が、アジアを救う

    2012年12月15日22:29 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] シェール・ガス革命が、アジアを救う 2013年を考える : 11月15日の振り返りの「US経済」に関する補足です。米国経済を好転させた大きな力は、金融緩和とドル安だった。 金融緩和はFRB議長バーナンキが大胆に推進した。 それに関しては、Gワシントン大学でのインターネットを通じたレクチャーに、詳細に解説されているので、是非ご覧いただきたい。( 下記過去記事 ) 1:バーナンキの講義(1)金位制批判 2:バーナンキの講義(2)過去の反省を現代に生かすFRBを説明しながら、ユーロ・システムを暗に非難するバーナンキ 3:信用アタック(通貨アタック+国債アタック)と、経済教室(2012年5月8日) 4:バーナンキの講義(3)グローバル金融のアンカーとしての存在感が各段に増したバーナンキ 2012年初にはドル安は終わったが

  • 豊健活人生:春山昇華 : High Volatilityの世界から、Low Volatilityの世界へ(1)

    2012年12月11日07:10 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] High Volatilityの世界から、Low Volatilityの世界へ(1) 2012年も、残るは2週間あまり・・・良い年だったと思う。2013年は、もっと良い年だろう。 2010年、2011年は、High Volatility & Low Return だった。 だから、Sell in May戦略が必須だった。 2011年10月から変わった。 Low Volatility & High Returnの世界が始まったのだ。 この新フェイズで嬉しいことは、volatilityの低下が一定期間継続した後に、 徐々にPERが上昇を始めることだ。 利益の増加以上に株が上がる時代が、もう少し将来に待っているのだ。 facebookコメントヘ (2)へ続きます ============目次:2013年を考える ====

  • 豊健活人生:春山昇華 : 橋下 = したたかな政治家

    2012年12月03日21:07 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 橋下 = したたかな政治家 橋下氏に関して、2講演(堺屋太一氏、歳川隆雄氏、Nomura Investment Forum 2012)を聞いた。二人の話と、それ以前に得た情報を総合すると 1:橋下は2013年夏の参議院選挙に的を絞って準備をしていた。2:野田首相のサプライズ解散で、衆議院選挙に関しては、準備不足が露呈した。3:衆議院選挙に打って出るからには、議席数をかなり獲得する必要があると判断した。4:大阪維新の会で、実績を出せたので、これを雛形にして国政に当てはめる決断(=日の改革)をした。5:改革(革命、維新)には大きな力が必要だ。理論や綺麗事ではなく、力技が必要だ。数が必要だ。6:大阪で小さく純粋にやっていたフェイズから、国政に打って出るからには、様々な異論、雑音を抱合した大きな勢力になるフェイズに移行せ

  • 豊健活人生:春山昇華 : 2013年を考える : 11月15日の振り返り

    2012年12月01日15:37 カテゴリリート&不動産投資判断[edit] 2013年を考える : 11月15日の振り返り 11月15日に 1:基、強気継続 2:日株の復活 という判断をした。 その際に考えていたことを、まとめて記録しておこう。 長文だが、色々と考えて、最後は「エイっ!」と決断するとは、こういうプロセスなのだ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2010年以降の全体観の振り返り 参考過去記事 1:2009年は、リーマン・ショック後の「売られ過ぎ」の反動に、中国の4兆元の経済対策など世界の経済対策が加わり、復活を見せた。 2:2010年、2011年は、バブル崩壊後の現実と欧PIIGS問題の大きさに市場が委縮して夏場に弱いレンジ相場に終始した。 それゆえBuy&Holdは不適当と考えて夏場はゼロ・ポジションにする戦略を採用した。 3:2