タグ

ブックマーク / www.afpbb.com (1,997)

  • ピザにスパゲティとパイナップル! NZ首相に批判殺到

    ニュージーランドのビル・イングリッシュ首相がフェイスブックに投稿した缶詰のスパゲティとパイナップルをトッピングしたピザ(撮影日不明、2017年4月7日公開)。(c)AFP/BILL ENGLISH AND FACEBOOK 【4月7日 AFP】ニュージーランドで、ビル・イングリッシュ(Bill English)首相が缶詰のスパゲティとパイナップルをトッピングしたピザを紹介したところ、これに批判が殺到する事態となっている。 イングリッシュ首相は数日前、家族のために用意した事だとして、この普通ではないピザの写真をフェイスブック(Facebook)に投稿した。ところが、スパゲティをトッピングした首相のピザをめぐり、インターネットではピザの愛好家らから批判が集中し、モツァレラチーズが溶けるよりも早くネットは「炎上」状態に。 「どうしてそんな残飯を紹介するんだ?そんなものを国外からのお客様に提供で

    ピザにスパゲティとパイナップル! NZ首相に批判殺到
  • 頭の回転速い高齢者「スーパーエイジャー」脳の萎縮少ない 研究

    英ストラトフォード・アポン・エイボンの老人ホームで行われた慈善イベントで、ボランティアによる詩の朗読を聞く認知症の入居者ら(2013年10月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/WILL OLIVER 【4月6日 AFP】人間の脳は加齢に伴い萎縮していくが、中には他の高齢者よりも脳の量が減らず、おそらくそれが理由で頭の切れが衰えない「スーパーエイジャー」と呼ばれる人々が存在するとの研究論文が4日、発表された。 米国医師会雑誌(JAMA)に掲載された論文によれば、80歳以上の高齢者の中でもスーパーエイジャーは一般的な高齢者と比べ、大脳皮質が厚かった。 脳の最も大きな部分を占める大脳皮質は、しわが刻まれた表層部で、前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉の4つの部分に分かれ、思考から発話、音声処理、視覚や味覚などの知覚情報までのすべてをつかさどっている。 論文の主著者で米ノースウエスタン大学(North

    頭の回転速い高齢者「スーパーエイジャー」脳の萎縮少ない 研究
  • バノン氏、米NSC常任から外れる 新補佐官が人事再編

    ドナルド・トランプ米政権のスティーブ・バノン首席戦略官・上級顧問(2017年3月15日撮影)。(c)AFP/Nicholas Kamm 【4月6日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米政権のスティーブ・バノン(Steve Bannon)首席戦略官・上級顧問が、政権上層部の再編により、国家安全保障会議(NSC)の常任メンバーから外されたことが分かった。米当局者が5日、明らかにした。 バノン氏のNSC常任メンバーへの起用は、防衛、外交、情報活動などといった微妙な問題でのホワイトハウス(White House)の審議に政略を持ち込むものとして、広く批判されていた。 極右系ニュースサイト「ブライトバート・ニュース(Breitbart News)」の元会長であるバノン氏は、トランプ氏を大統領へと押し上げた国家主義・反グローバル化運動の推進者とされ、賛否を巻き起こしている。 バノン

    バノン氏、米NSC常任から外れる 新補佐官が人事再編
  • テスラ、時価総額でフォード抜く 米自動車メーカー2位に

    【4月4日 AFP】米電気自動車(EV)メーカー大手テスラ(Tesla)が3日、時価総額でフォード・モーター(Ford Motor)を抜き、同国自動車メーカー2位に浮上した。 大手メーカーの多くが3月売上高の前年比大幅減を報告する中、テスラは先週末の発表で、今年第1四半期(1~3月)の出荷台数が前年同期比69%増の2万5000台に上ったと報告した。これを受け、テスラ株は3日の株式市場で急騰。一方の大手自動車メーカー各社は、先月の売り上げが期待を下回ったことから急落した。 テスラ株は7.3%増の298ドル52セントで同日の取引を終了。同社の時価総額は486億3000万ドル(約5兆4000億円)に達した。ゼネラル・モーターズ(GM)の株価は一時4.4%減まで急落したが、時価総額は509億ドル(約5兆6000億円)以上で米自動車メーカー1位を維持。一方、フォードの株価は一時3%減まで下落し、時価

    テスラ、時価総額でフォード抜く 米自動車メーカー2位に
  • 「偽ニュース」騒動余波、北欧メディアがエープリルフールを自粛

    米ニューヨークで、大統領選当選後初の記者会見を行うドナルド・トランプ氏(2017年1月11日撮影)。(c)AFP/DON EMMERT 【4月1日 AFP】スウェーデンとノルウェーの新聞が3月31日、「偽ニュース」として拡散してしまう恐れを考慮して、伝統になっている紙面でのエープリルフールのジョークを今年は自粛すると発表した。 スウェーデンの日刊紙スモーランドポステン(Smalandsposten)のマグナス・カールソン(Magnus Karlsson)編集長は同紙のウェブサイトで、ネットで拡散する恐れがある間違った記事を掲載するメディアとして同紙のブランドが知られるようになることは望まないと語り、「紙は物のニュースを扱う。4月1日といえども」と述べた。 「偽ニュース」現象は2016年の米大統領選のさなかに発生し、ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が大統領選当選後初の記者

    「偽ニュース」騒動余波、北欧メディアがエープリルフールを自粛
  • 人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究

    ドイツ・ベルリンで開かれたフルーツ見市で展示されたフルーツ(2017年2月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Tobias SCHWARZ 【3月28日 AFP】現在最も手軽にべられるおやつ、果物のおかげで、人間は大きくて強力な脳を発達させることができた可能性が高いとの研究論文が27日、発表された。 果物をべることが、植物の葉などの最も基的な料からの重要な進歩となり、より大型の脳を成長させるのに必要なエネルギーを提供したと、研究チームは主張している。 論文の責任著者で、米ニューヨーク大学(New York University)の研究者のアレックス・デカーシエン(Alex Decasien)氏は、「このようにして人間は、これほど非常に巨大な脳を手に入れ」、「物の質を大幅に拡大して今の事につながっている」と語った。 米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(N

    人間の脳の大型化、果物が後押しか 研究
  • アウシュビッツ強制収容所跡で羊を殺した全裸の男女11人を拘束

    ナチス・ドイツのアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所跡の正門(2005年1月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/JANEK SKARZYNSKI 【3月25日 AFP】ナチス・ドイツ(Nazi)のアウシュビッツ・ビルケナウ(Auschwitz-Birkenau)強制収容所跡で24日、羊1匹を殺して全裸になった20代の男女11人が警察に拘束された。同強制収容所を改装した博物館と、同博物館のあるポーランド南部オシフィエンチム(Oswiecim)の警察が明らかにした。 同博物館の声明によると、男女は同強制収容所跡前にある悪名高い標語「働けば自由になる(Arbeit macht frei)」が書かれた門の前で鎖を使って互いの体をつなぎ合わせた。男女は20~27歳で身元や動機は不明だとしている。同強制収容所跡でこのようなことが起きたのは初めてだという。 地元警察の報道官によると、11人はこの門を白

    アウシュビッツ強制収容所跡で羊を殺した全裸の男女11人を拘束
  • 恐竜の進化史書き換えか 「革命的」新系統樹、英チームが発表

    ティラノサウルス類の骨格標を見る人。モンゴルの首都ウランバートルの博物館で(2016年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/Johannes EISELE 【3月23日 AFP】恐竜は130年もの間、その複雑な系統樹の最初の分岐点として「鳥盤類」と「竜盤類」の2大グループに分類されてきた。だが、教科書や古生物学界で疑いようのない事実として説明されてきたこの系統樹を覆す可能性のある「革命的」論文が22日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 論文の共著者、英ロンドン(London)自然史博物館(Natural History Museum)のポール・バレット(Paul Barrett)氏は「われわれの研究は130年にわたる定説を覆すものだ」と語った。 研究チームが原始的な恐竜の特徴を詳細に分析した結果、竜盤類に分類されるティラノサウルス・レックス(T・レックス)と、鳥盤類に属

    恐竜の進化史書き換えか 「革命的」新系統樹、英チームが発表
  • 「セサミストリート」に新マペット、自閉症をテーマに

    米ニューヨーク市内に登場した米テレビ教育番組「セサミストリート」のキャラクターたち(2010年2月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/STAN HONDA 【3月20日 AFP】米テレビ教育番組「セサミストリート(Sesame Street)」の制作担当者らが19日、米CBSのニュース番組「60ミニッツ(60 Minutes)」で、今後番組に登場する新しいマペット「ジュリア」について明らかにした。ジュリアは、自閉症の設定なのだという。 「セサミストリート」は約50年前の放送開始以来、社会的な問題についての教育を目的に様々な取り組みを行ってきたが、今回は自閉症をテーマとして取り上げた。 米疾病対策センター(US Centers for Disease Control and Prevention、CDC)によると、自閉症と診断される子どもは68人中1人となっており、その数は近年増加傾向にある

    「セサミストリート」に新マペット、自閉症をテーマに
  • トランプ氏批判の記者に「ストロボツイート」、てんかん発作起こさせた男を逮捕

    米ニューヨークのニューヨーク証券取引所の正面に設置されたツイッターのロゴ入りバナー(2013年11月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/EMMANUEL DUNAND 【3月19日 AFP】米司法省は17日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領を批判してきた米誌ニューズウィーク(Newsweek)の記者にストロボ光を発するアニメーションを使ったメッセージを送り付け、てんかんの発作を起こさせた容疑でメリーランド(Maryland)州の男を逮捕したと発表した。 てんかん患者であることを公言していたカート・アイケンウォルド(Kurt Eichenwald)氏(55)は昨年12月15日、テキサス(Texas)州ダラス(Dallas)の自宅オフィスで、ツイッター(Twitter)の「@jew_goldstein」というアカウントから送られたメッセージをクリックしたところ画面上で目が

    トランプ氏批判の記者に「ストロボツイート」、てんかん発作起こさせた男を逮捕
  • 世界初、蛍光を発するカエルを発見 アルゼンチン

    世界で初めて確認された蛍光を発するブチアマガエル。アルゼンチン国家科学技術研究委員会(CONICET)とアルゼンチン国立自然科学博物館の研究チームが提供(2017年3月17日提供)。(c)AFP/MACN-CONICET/Taboada FAIVOVICH 【3月17日 AFP】世界で初めて、蛍光を発するカエルがアルゼンチンで発見された。アルゼンチン国立自然科学博物館(Museo Argentino de Ciencias Naturales)の研究チームが16日、AFPに語ったところによると、南米に多い樹上性カエルの色素に関する他の研究を行っている際にほぼ偶然発見されたという。 研究チームの一員、カルロス・タボアダ(Carlos Taboada)氏によれば「世界初の蛍光カエルの確認例」となったブチアマガエル(学名:Hypsiboas punctatus)の体色は、通常の光の下では黄みがか

    世界初、蛍光を発するカエルを発見 アルゼンチン
  • 先住民マオリ崇拝の川に「法的人格」認める、ニュージーランド

    ニュージーランドのワンガヌイ川を先住民マオリ伝統のカヌー「ワカ」で下る英王室のヘンリー王子(右から2人目、2015年5月14日撮影)。(c)AFP/Marty MELVILLE 【3月16日 AFP】ニュージーランドの議会は15日、先住民マオリ(Maori)が崇拝する川に「法律上の人格」を認める法案を可決した。河川を法人と認める判断は世界初とみられる。 欧米諸国の判例とマオリの神秘主義を兼ね備えた法律は、ワンガヌイ川(Whanganui River)を「生きている実在物」だと正式に宣言した。クリストファー・フィンレイソン(Christopher Finlayson)司法長官は、「(ワンガヌイ川は)法的な人格と、それに付随するあらゆる権利、義務、法人としての法的責任を有することになる」と述べた。 マオリの人々から「テアワトゥプア(Te Awa Tupua)」の名で呼ばれるワンガヌイ川は、ニュ

    先住民マオリ崇拝の川に「法的人格」認める、ニュージーランド
  • 幹細胞使った治験で女性3人失明、米

    【3月16日 AFP】米フロリダ(Florida)州で、脂肪細胞由来の幹細胞を目に注入する治験を受けた女性患者3人が失明していたことが15日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表された報告から明らかになった。この治験は効果がまだ立証されていないものだったという。 失明したのは進行性の眼疾患「黄斑変性症」を患っていた72~88歳の女性3人で、2015年にフロリダ州の医療機関で「乾燥型黄斑変性症における細胞の硝子(しょうし)体内注入の安全性と効果を評価する調査」と題した治験を受けていた。 この治験は米国立衛生研究所(NIH)が運営する治験や臨床試験に関する情報提供サイト「クリニカルトライアルズ・ドット・ゴブ(ClinicalTrials.gov)」に掲載されていたため、患者らは正規の治験だと考えていた。 しかし、3

    幹細胞使った治験で女性3人失明、米
  • ルノー、25年前から排ガス不正の疑い ゴーンCEOも認識か

    仏ブーローニュビヤンクールにあるルノー社(2013年1月18日撮影)。(c)AFP/Bertrand GUAY 【3月16日 AFP】フランスの自動車大手ルノー(Renault)が25年以上にわたり、ディーゼル車とガソリン車の排ガス試験で不正行為を行っていたことが15日、AFPが入手した仏不正捜査当局の報告書で明らかになった。カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)最高経営責任者(CEO)を含む経営幹部もそれを認識していたとしている。ルノー側は不正を否定している。 報告書は、ゴーン氏を含むルノーの経営陣全体が「詐欺的な戦略」に加担していると指摘。この報告書に基づき、仏検察当局は1月に同社の捜査に着手している。 ルノー側は疑惑を全面的に否定している。AFPの電話取材に応じたティエリー・ボロレ(Thierry Bollore)チーフ・コンペティティブ・オフィサー(CCO)は「ルノーは不正

    ルノー、25年前から排ガス不正の疑い ゴーンCEOも認識か
  • 「自然療法でがん治癒」とうそ、ブロガーに有罪判決 豪

    モナコのレストランで提供されている野菜の料理(2015年4月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/VALERY HACHE 【3月15日 AFP】(訂正)オーストラリア連邦裁判所は15日、脳腫瘍があったが自然療法で治癒したとうそをつき、書籍などを出版していたブロガーの女に対し、人々を欺いたとして有罪の判決を言い渡した。 ベル・ギブソン(Belle Gibson)被告(25)は、インド古来の治療法アーユルベーダや、グルテンと精糖を抜いた事などの代替治療によって脳腫瘍を克服したとし、2013年に料理やスマートフォン向けアプリなどを販売した。 しかし2015年に、オーストラリアの雑誌に対し、病気は作り話だったと告白した。 これを受けてビクトリア消費者センター(CAV)がギブソン被告を提訴。連邦裁判所は、虚偽の主張に基づいて著書やアプリを宣伝し、「虚偽または詐欺的な行為」を働いたとしてCAVの訴

    「自然療法でがん治癒」とうそ、ブロガーに有罪判決 豪
  • 世界のクモの餌消費量、初の推定 人間の肉・魚の消費量に匹敵

    フランス北部ゴドワアイベルドで巣を張ったクモ(2015年10月4日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【3月15日 AFP】全世界に生息するクモがべている昆虫の量は、毎年4億~8億トンに及んでいるとの研究結果が14日、発表された。これは人間が1年間に消費する肉と魚の総量に匹敵するという。 この種の分析としては世界初の今回の研究で、研究チームは過去の65件の研究のデータを使用し、地球上に合計2500万トンのクモが生息していると推定した。 研究チームは次に、クモが生きるために必要な物の量はどのくらいかを考慮して、クモが捕する昆虫などの無脊椎動物の年間総量を推算した。 科学誌サイエンス・オブ・ネイチャー(Science of Nature)に掲載された研究論文には「世界のクモ群集が捕する獲物の量が年間4億~8億トンに達することを、今回の推計は示唆している」と記されている

    世界のクモの餌消費量、初の推定 人間の肉・魚の消費量に匹敵
  • 火星に似た環境下でジャガイモ生育に成功、ペルー

    米航空宇宙局(NASA)が公開した「ソランダーポイント」と呼ばれる火星の地表の画像(2013年6月7日公開)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/Cornell University/Arizona State University 【3月13日 AFP】火星でジャガイモは栽培できるか――南米ペルーで進められている実験で、今後の成果に期待できる結果が出たと研究チームが発表した。 この実験は、首都リマにある国際ポテトセンター(CIP)が米航空宇宙局(NASA)の協力を得て行っている、火星の自然環境に似せた条件下でのジャガイモ栽培実験。 CIPが先週発表した声明によると、リマにある工科大学UTECの技術チームが開発した小型人工衛星(キューブサット)の内部に火星の環境を再現し、ジャガイモの栽培を試みたところ、生育が確認された。「初期の結果は前向きだ」とCIPは述べている。 この実験は

    火星に似た環境下でジャガイモ生育に成功、ペルー
  • 世界は「第2次大戦以降最悪の人道危機」に直面、国連

    南スーダン北西部バハル・アル・ガザール地方アウェルで国際医療支援団体「国境なき医師団」が運営する診療所で治療を受ける急性栄養失調と呼吸困難を起こした生後11か月の赤ちゃん(2016年10月11日撮影)。(c)AFP/ALBERT GONZALEZ FARRAN 【3月12日 AFP】国連(UN)は10日、世界が第2次世界大戦(World War II)以降最悪の人道危機に直面、4か国で2000万人以上が飢餓と飢饉(ききん)に苦しんでいると警鐘を鳴らした。 国連のスティーブン・オブライアン(Stephen O'Brien)緊急援助調整官(人道問題担当国連事務次長)は、ナイジェリア北東部、ソマリア、南スーダン、イエメンにおける「悲劇的結末」を回避するために、7月までに44億ドル(約5050億円)の緊急資金の拠出を呼び掛けた。 オブライアン氏は国連安全保障理事会(UN Security Coun

    世界は「第2次大戦以降最悪の人道危機」に直面、国連
  • 米ウォール街に「恐れを知らない少女」像、国際女性デー

    米ニューヨークのウォール街で、金融街を象徴する雄牛像「チャージング・ブル」と向かい合うよう設置された「恐れを知らない少女」の像(2017年3月8日撮影)。(c)AFP/EDUARDO MUNOZ ALVAREZ 【3月8日 AFP】8日の「国際女性デー(International Women's Day)」に合わせ、米ニューヨーク(New York)の金融街、ウォール街(Wall Street)を象徴する雄牛の銅像「チャージング・ブル(Charging Bull)」の前に、腰に手を当て胸を張って立つ少女像が登場した。「恐れを知らない少女(Fearless Girl)」と名付けられたこの像は、女性の役員登用を企業に促す目的で設置された。(c)AFP

    米ウォール街に「恐れを知らない少女」像、国際女性デー
  • 韓国の公文書館、敷地内から日本原産木を撤去 「魂への抑圧」を象徴

    韓国南部・釜山の公文書館からカイヅカイブキを移送する軍のトラック(2017年3月8日公開)。(c)AFP/YONHAP 【3月9日 AFP】韓国・釜山(Busan)にある公文書館に植えられていた日原産の木が、植民地時代における「われわれの魂への抑圧」の象徴だとして、敷地内から撤去されたことが明らかになった。地元当局が8日、発表した。 先週、国家記録院の施設である釜山記録館から抜き去られたのは、常緑針葉樹のカイヅカイブキ12で、移植のため海軍施設に運ばれた。海風から敷地内を守る防風樹として利用されるという。 釜山記録館の報道官は、韓国歴史家らによれば、当時の日政府によりカイヅカイブキが各地で植樹され、帝国の隆盛を表すものとみなされていたと説明。「われわれの魂を抑圧するため、日人の植民地支配者らによって国内各地に植えられた木々を放置することは不適切であり、移し替えることに決めた」と述

    韓国の公文書館、敷地内から日本原産木を撤去 「魂への抑圧」を象徴