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"Chrome DevTools"の検索結果1 - 40 件 / 74件

  • シニアフロントエンド開発者みたいにChromeデベロッパーツールを使おう - Qiita

    Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 本記事は、bytefish氏による「Use Chrome DevTools Like a Senior Frontend Developer」(2020年7月21日公開)の和訳を、著者の許可を得て掲載しているものです。 #シニアフロントエンド開発者みたいにChromeデベロッパーツールを使おう 開発環境にChromeを選ぶなら知っておきたい12のテクニック Photo by Morning Brew on Unsplash さて、何らかの理由で、開発ブラウザとしてChromeを選んだとします。次は、デベロッパーツールを開き、コードのデバ

      シニアフロントエンド開発者みたいにChromeデベロッパーツールを使おう - Qiita
    • 開発体験を変える! Chrome DevTools Tips 7選 - Qiita

      最近Chrome DevToolsについて調べていて発見した便利機能を紹介します。 誰もが使える最高便利な開発マシンChrome DevToolsを使いこなして開発体験を変えましょう! 1. $0で選択中のDOM要素の取得 特定の要素に何かしたいという時には、要素のIDやclassを確認してConsoleでdocument.querySelector("#xxx")で取得するというのが一般的だと思います。実はそれはカーソル選択と$0で代替できます。 Classや、IDがついていない特定のDOMを取得したい時とかにも使えるので地味に便利です。 手順 カーソルで取得したい要素を選ぶ Consoleタブで$0を入力 最近知ったChrome DevToolsの便利機能① $0 での選択中のDOM要素取得 Elementsタブで選択状態のDOM要素は、Console上で $0 を入力することで取得で

        開発体験を変える! Chrome DevTools Tips 7選 - Qiita
      • Spectre の脅威とウェブサイトが設定すべきヘッダーについて

        長い記事なので先に結論を書きます。 Spectre の登場で、ウェブサイトに必要とされるセキュリティ要件は増えました。具体的に必要な対策は下記の通りです。 すべてのリソースは Cross-Origin-Resource-Policy ヘッダーを使って cross-origin なドキュメントへの読み込みを制御する。 HTML ドキュメントには X-Frame-Options ヘッダーもしくは Content-Security-Policy (CSP) ヘッダーの frame-ancestors ディレクティブを追加して、cross-origin なページへの iframe による埋め込みを制御する。 HTML ドキュメントには Cross-Origin-Opener-Policy ヘッダーを追加して popup ウィンドウとして開かれた場合の cross-origin なページとのコミュニ

          Spectre の脅威とウェブサイトが設定すべきヘッダーについて
        • Chrome 97のDevToolsに新機能、Webブラウザ上の操作を記録、再実行、編集、保存。Puppeteerスクリプトへのエクスポートも

          Chrome 97のDevToolsに新機能、Webブラウザ上の操作を記録、再実行、編集、保存。Puppeteerスクリプトへのエクスポートも Googleは、来年1月に登場予定のChrome 97で、DevToolsにWebブラウザ上での操作内容を記録し、再実行や編集、保存などを可能にする新機能を搭載することを明らかにしました。 Introducing the new Recorder panel You can now record, replay and measure user interactions with @ChromeDevTools. See it in action - ordering coffee. Learn more about this preview feature (available in Chrome Canary now): https://t.c

            Chrome 97のDevToolsに新機能、Webブラウザ上の操作を記録、再実行、編集、保存。Puppeteerスクリプトへのエクスポートも
          • Webフロントエンド開発で役立つサービスまとめ - Qiita

            Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事では、Webフロントエンド開発において役に立つと思われるサービスやツールをまとめます。 全般 Can I use 指定した特定の機能が、どのブラウザのどのバージョンで利用可能かを確認するためサービスです。新しいJavaScriptのAPIやCSS3の機能を使ってモダンなWeb開発を行う場合、必須とも言えるくらい利用することになります。 指定した国におけるブラウザのシェア情報をもとにして、特定の機能が何割のユーザーで使用可能かを調べることもできます。 npm / webpack BUNDLE PHOBIA 指定したnpmパッケージ

              Webフロントエンド開発で役立つサービスまとめ - Qiita
            • ブラウザにおけるメモリリークを解決するために読んでおけると良い資料 - mizdra's blog

              最近趣味や仕事の Web アプリケーションでメモリリークに遭遇して、頑張ってメモリリークの原因を突き止めて修正する、ということがあった。その過程でメモリリークについて色々調べて知見が溜まったので、学習資料の紹介という形でアウトプットしてみる *1。 前置き 紹介する記事がかなり偏っていることに注意 冒頭で触れたメモリリークを解決するために読んだ記事をまとめただけなので、内容にそれなりの偏りがある 例えば id:mizdra が遭遇したメモリリークは全てブラウザ上で発生していたものだったので、これから紹介する内容も主にブラウザにおけるメモリリークに焦点を当てたものになる GC がどうメモリをどう解放しているか、何故メモリリークが発生するのかは全てカット 調べれば色々な記事が出てくるので、必要に応じて読んでください 基本的な知識を抑える まずメモリリークとメモリ撹拌の違いを学ぼう どちらも同じ

                ブラウザにおけるメモリリークを解決するために読んでおけると良い資料 - mizdra's blog
              • なぜあなたのウェブサイトは遅いのか

                自己紹介 https://x.com/mizchi Node.js とフロントエンドの専門家 経歴 ゲームクライアント開発 Electron アプリ開発 サードパーティスクリプト フリーランス(2回目) 現在: 1ヶ月でパフォチュする傭兵 Core Web Vitals CI/CD 今日のスコープ 話すこと 主にフロントエンド/アプリケーション視点での計測 とくにエンドユーザーから見たウェブパフォーマンス体験 話さないこと 各クラウドやDBに特化したチューニング 結果として観測できるが、最初からターゲットにはしない パフォーマンス傭兵を始めた経緯 前職でサードパーティがサイト全体に与える影響(CWV)について調査 とにかくいろんなサイトを外部から計測 真の問題を特定しても「弊社とは無関係」で打ち返す以外なく、歯痒い コスパよく直せる部分をみんな放置している!!! 非機能要件の優先度が上がら

                • Netlifyが日本からだと遅い - id:anatooのブログ

                  仕事で Netlify にデプロイしたSPAの読み込みが遅いので原因を調査してほしい、という依頼を受けてウェブパフォーマンス調査を行った。顧客から許可をもらって、この記事ではNetlifyに対してどういう調査をしたのかを書く。 結論だけをまず書くと、NetlifyのCDNのファイル配信パフォーマンスは日本国内からだと非常に悪い。パフォーマンスを改善させるためには、Netlifyに直接アクセスさせるのではなく、前段に他のCDNやキャッシュサーバを挟んだりするほうがいいだろう。 調査の前提 日本国内からのみの調査 サイトには静的なファイルをデプロイしているのみ 該当するNetlifyにデプロイしたSPAをブラウザで試しに開いてみると、確かに初回の読み込みのパフォーマンスがめちゃくちゃ悪い。 Chrome Devtoolsを開いてネットワークタブでどういうふうにリソースの読み込みを行っているのか

                    Netlifyが日本からだと遅い - id:anatooのブログ
                  • Preparing for the end of third-party cookies  |  Privacy Sandbox  |  Google for Developers

                    Send feedback Preparing for the end of third-party cookies Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. If your site uses third-party cookies, it's time to take action as we approach their deprecation. To facilitate testing, Chrome has restricted third-party cookies for 1% of users from January 4th, 2024. Chrome plans to ramp up third-party cookie restrict

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                    • chrome devtools の tips N連発 - mizdra

                      mizdra.icon が社内向けに発表した資料なのですが、折角なので一般向けに書き直して公開します。

                        chrome devtools の tips N連発 - mizdra
                      • 【Web】知っておきたいWebエンジニアリング各分野の基礎知見80

                        この記事は? それぞれが専門にしている領域に関わらず、Webエンジニアリングの基礎知識として知っておきたいと思う事を対話形式でまとめていく。知識はインプットだけではなく、技術面接や現場では、専門用語の正しい理解をもとにした使用が必要なので、専門がなんであれ理解できるようなシンプルな回答を目指したものになっています。解答の正しさはこれまでの実務と各分野の専門書をベースに確認してはいますが、著者は各技術の全領域の専門家ではなく100%の正しさを保証して提供しているものではないので、そこはご認識いただき、出てきたキーワードの理解が怪しい場合各自でも調べ直すくらいの温度感を期待しています。なお、本記事で書いている私の回答が間違っている箇所があったりした場合、気軽にコメント欄などで指摘いただけるとありがたいです。 Webエンジニアリングの基礎 この記事でカバーしている領域は、以下のような領域です。W

                          【Web】知っておきたいWebエンジニアリング各分野の基礎知見80
                        • 5歳娘「パパのReact、めっちゃ遅いね!」 - Qiita

                          新しい記事もよろしくやで! →ハスケル子「タグごとに色がついてたらいいのにな…」 38歳無職ワイ ワイ「(カタカタカタカタ・・・ッターン!)」 娘(5歳)「パパ、今日は何してるの?」 ワイ「今日はな、むかしWordPressで作った自分用TODOリストの」 ワイ「デザインをリニューアルしてんねん」 よめ太郎「(そんなことより職を探せや)」 娘「へぇ〜」 娘「WordPressってことは、PHPを書いてるの?」 ワイ「いや、ちゃうで」 ワイ「リニューアル後は、フロント部分をReactで実装しようと思ってな」 ワイ「そこで、WordPressをREST APIモードで使うことにしたんや」 ワイ「つまり、WordPressを管理画面つきAPIみたいに使うってことや」 娘「要は、WordPressをヘッドレスCMSとして使うんだね」 ワイ「ヘッドレス・・・?」 ワイ「ちゃうちゃう、管理画面つきAP

                            5歳娘「パパのReact、めっちゃ遅いね!」 - Qiita
                          • Web Vitals  |  Articles  |  web.dev

                            Published: May 4, 2020 Optimizing for quality of user experience is key to the long-term success of any site on the web. Whether you're a business owner, marketer, or developer, Web Vitals can help you quantify the experience of your site and identify opportunities to improve. Overview Web Vitals is an initiative by Google to provide unified guidance for quality signals that are essential to deliv

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                            • ネットワークが劣悪な環境を再現する方法

                              目的 アプリケーションが通信に失敗した際のテストを行いたい 例. 「通信に失敗した場合に再取得ボタンが表示されること」など 方法1. Chrome DevTools を使う https://developer.chrome.com/docs/devtools/network/reference?hl=ja#throttling 任意の設定を追加して使用することができる メリット PCとモバイルデバイスの両方で使用可能 新規にアプリケーションをインストールする必要が無い デメリット パケロス率などを設定できない Android, iOS のネイティブアプリでは使用できない 方法2. Network Link Conditioner を使用する Network Link Conditioner は Apple が提供しているネットワークユーティリティツール 使用手順等は以下のサイトが分かりやす

                                ネットワークが劣悪な環境を再現する方法
                              • Chrome DevTools の知っておくと便利かも機能 - Qiita

                                長い間 Chrome の DevTools を使ってきて、便利だなと思った機能をまとめてみました。 様々な機能があり、これを覚えておくと開発時に役に立つかもしれないので、ぜひ使ってみてください。 この記事は Corome DevTools 公式 を参考にしています。 日本語化 英語が苦手な方は日本語化しましょう。 手順 DevTools を開いたら、歯車マークをクリック Language で日本語を選択 [Reload DevTools] をクリックして DevTools のリロードをする 要素の状態を強制 指定の要素を :hover や :focus などの状態に強制的にすることができます。 そうすることで指定状態時のスタイルを確認することができます。 手順 要素タブをクリックする 状態を変更したい要素を選択する 今回は Google の検索フォームを選択 [:hov] をクリックする

                                  Chrome DevTools の知っておくと便利かも機能 - Qiita
                                • ブラウザ自動操作API入門: WebDriver APIとChrome DevTools Protocol(CDP)

                                  ウェブブラウザを自動操作する際には、WebDriverやChrome DevTools Protocol (CDP) などのAPIが広く利用されています。 これらのAPIを基盤に構築された様々なブラウザ自動操作フレームワークが、テスト自動化の分野で重要な役割を果たしています。 例えば、SeleniumやPlaywrightといったフレームワークを利用して、テストの自動化に取り組まれている方もいらっしゃると思います。 私もテスト自動化フレームワークの便利さを享受する一方で、フレームワークを介さずにブラウザを自動操作する方法についての興味がわいてきました。 そこで、この記事ではWebDriverやCDPが提供するAPIを直接利用してブラウザを操作する方法を基礎から探求してみることにしました。 これにより、私たちが普段利用しているフレームワークの背後にある原理を理解し、より深い知見を得ることを目

                                    ブラウザ自動操作API入門: WebDriver APIとChrome DevTools Protocol(CDP)
                                  • JavaScript で print デバッグ時に変数名を出力する - mizdra's blog

                                    数列の和を求めるプログラムを作成することになり、意気揚々と以下のようなプログラムを書いたという状況を想像して下さい。 function sum(nums, acc = 0) { if (nums.length === 0) return 0; if (nums.length === 1) return nums[0]; return sum(nums.slice(1), acc + nums[0]); } const nums = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10]; console.log(sum(nums)); // expected: 55 一見すると何も問題なさそうに見えるプログラムですが、実はバグがあります (皆さん分かりますか?) *1。実際に上記プログラムを実行すると 55 ではなく 10 が出力されます。 こうした場面に遭遇すると、自然と sum

                                      JavaScript で print デバッグ時に変数名を出力する - mizdra's blog
                                    • ほんの少しHTMLを変更して検証したい時 – TravelBook Tech Blog

                                      本番のサイトを眺めていて、「あーここのHTMLこうしたら、もっと速くなるのになー」って思う時ありますよね。 僕はあります。でも、検証するだけのために、プロダクトのコードを直接いじるのは大げさ。 そんな時に、wgetとmirrorというコマンドを使ってページをダウンロードして「ほんの少し」HTMLを変更しています。 紹介します(追記にLocal Overridesという「そのものズバリな」Chromeの機能も紹介してます)。 最近あった話です。特にCore Web Vitalsとか速度改善について。 トラベルブックのとあるページのスコアが落ちていて、Chrome DevToolsで観察してみると、どうもYouTubeの埋め込が足を引っ張っている。 表示領域外にも関わらずiframeの中身がロードされています。 これは直したい(本来なら本番へ上げる前に気づく仕組みを作りたいのですが、一旦置いて

                                        ほんの少しHTMLを変更して検証したい時 – TravelBook Tech Blog
                                      • Fetch APIは「PATCH」だけ大文字と小文字の挙動が異なる

                                        const url = "https://fetch-api-normalization.deno.dev"; await fetch(url, { method: "PATCH" }); await fetch(url, { method: "patch" }); 実行すると、次のようなエラーを得るはずです。 PATCH を小文字で書いた際のエラーの一例 さて、どのような条件でこのエラーが発生するのでしょうか?これが意図されたものなのだとしたら、 GET や POST は大文字・小文字を無視してよくて PATCH は無視できない理由がなにかあるのでしょうか?以下でその理由を探ってみましょう。 いつエラーが発生するか このエラーは、 Fetch API を利用して外部の HTTP サーバーに対してリクエストを行う時に、 PATCH と書くべきところを patch と書いていると発生します。

                                          Fetch APIは「PATCH」だけ大文字と小文字の挙動が異なる
                                        • JavaScript: 所望のイベントリスナの発火を妨げているイベントリスナを特定する | Wantedly Engineer Blog

                                          Webアプリケーションでは、DOMの要素にイベントリスナ(イベントハンドラ)を取り付けることで、ユーザーによる様々な操作 (クリックなど) に応じて処理を行うことができます。 しかし、イベントリスナを登録しても、他のイベントリスナとの干渉によって意図した通りに発火しないことがあります。ここではその調査方法を紹介します。 前提知識: イベントバブリングイベントについては筆者の過去記事でも解説しましたが、あらためてここでも説明します。イベントバブリングを理解することが、イベントデバッグの近道だからです。 DOMにおいて、要素はネストすることによって木構造を形成します。ある要素(ターゲット要素)がクリックされるなどしてイベントが発生したとき、イベントはその要素自体だけではなく、その祖先要素にも送られます。これをイベントバブリングといいます。 イベントバブリングは2つの段階に分けられます。 Cap

                                            JavaScript: 所望のイベントリスナの発火を妨げているイベントリスナを特定する | Wantedly Engineer Blog
                                          • 『フロントエンドの知識地図』出版のお知らせ - ICS MEDIA

                                            株式会社ICSの池田・西原・松本の3人で『フロントエンドの知識地図 〜 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる本』という書籍を執筆しました! ICS MEDIAではHTML・CSS・JavaScriptにおける最新技術をテーマに取り扱っています。ウェブメディアの特性上、記事は断片的な情報となることが多く、体系的な発信が難しいと我々は課題感を持っていました。そこで、この書籍ではICS MEDIAでは発信の難しかった、フロントエンドの全容を一冊で伝えることを目指しています。 2023年11月24日の発売で、Amazonや書店や電子版で購入できます。 Amazon サポートページ 2023年4月に執筆を開始し、フロントエンドのトレンドをまとめてキャッチアップできるようテーマを選定しました。344ページで、紙面はフルカラー。内容の厚みにたいして、定価2,860円(本体2,6

                                              『フロントエンドの知識地図』出版のお知らせ - ICS MEDIA
                                            • ブラウザ自動操作技術の深層へ、直接触れて学ぶ WebDriver と Chrome DevTools Protocol

                                              ウェブアプリケーションの開発においてE2Eテストの自動化は身近なトピックです。SeleniumやPuppetter、PlaywrightやAppiumなどがブラウザ・ネイティブアプリの自動操作のOSSとしてよく挙げられます。しかし、それらの裏側はご存知でしょうか? 本トークではこれらのツールの背後…

                                                ブラウザ自動操作技術の深層へ、直接触れて学ぶ WebDriver と Chrome DevTools Protocol
                                              • フロントエンドが遅いと言われた時に

                                                Webアプリケーションで、ブラウザ上でJavaScriptを用いてAPIからデータを取得して画面に反映する挙動が遅いと言われた時にフロントエンド側が確認することと対処方法。 ユーザのボタンクリックなどのアクションをトリガーとして、APIからデータを取得し画面に反映するというシナリオがあった際に、ユーザのアクションから画面への反映に時間を要しているという状況を想定しています。 Largest Contentful Paint (LCP)が遅い場合に関しては、別のアプローチになるので今回は除外します。 本当にフロントエンドがボトルネックになっているか まず最初にすることは、APIのレスポンスタイムと、APIのデータを画面に反映する処理のどちらがボトルネックになっているかの確認です。 ユーザのアクションから画面への反映までの時間の中でAPIのレスポンスが大部分を占めている場合、プリフェッチなどの

                                                  フロントエンドが遅いと言われた時に
                                                • Introducing WebContainers: Run Node.js natively in your browser

                                                  Introducing WebContainers: Run Node.js natively in your browser Update: Since the publication of this blog post in May 2021, WebContainers became stable and available on Firefox. Most importantly, we released the WebContainers API for you all to enjoy! You can even self-host the API with StackBlitz Enterprise. Get in touch to learn more. A few years ago we realized that the web was heading towards

                                                    Introducing WebContainers: Run Node.js natively in your browser
                                                  • 大規模チームの中でフロントエンドを立ち上げて2ヶ月経ったのでまとめる

                                                    とある大規模開発プロジェクトの中で WebView 用のフロントエンドシステム開発を立ち上げて2ヶ月経ちました。Android, iOS専任のエンジニアがいないため、外部協力者の指導のもと、モバイルアプリの画面を WebView で作るためです。 ある程度その営みについて見えてきたものがあるので記事にまとめることにしました。 プロジェクト参加人数は30名以上 プロジェクト自体は4ヶ月前から動いてる このプロジェクトへのフロントエンドチームの参加は1月から 現在 WebView とモバイル・バックエンドなどの結合試験をはじめている 背景 去年12月いまの会社にテックリードとして入社し、前述とは別のプロジェクトでフロントエンドチーム立ち上げを行っていました。同タイミングで、いまの会社に誘ってくれた飲み仲間もテックリード・チームリーダーとして入社しています。フロントエンドチームはこの2名がプロパ

                                                      大規模チームの中でフロントエンドを立ち上げて2ヶ月経ったのでまとめる
                                                    • Record, replay, and measure user flows  |  Chrome DevTools  |  Chrome for Developers

                                                      Take a glance at the new Recorder panel (preview feature) with the video below. Complete this tutorial to learn how to use the Recorder panel to record, replay, and measure user flows. For more information on how to share the recorded user flows, edit them and their steps, see the Recorder features reference. Open the Recorder panel Open DevTools. Click on More options     > More tools > Recorder.

                                                      • [速報]Google、Geminiベースの新WebIDE「Project IDX」をオープンベータで公開

                                                        [速報]Google、Geminiベースの新WebIDE「Project IDX」をオープンベータで公開 Googleは同社の最新生成AIであるGeminiをベースとした新しいWeb IDE「Project IDX」をオープンベータとして公開しました。 Project IDXは、モバイルやデスクトップなどのマルチプラットフォームに対応したフルスタックのWebアプリケーションを、さまざまなフレームワークや生成的AIの支援などを活用して効率的に開発するための、Webブラウザから利用可能な統合開発環境です。 これまでその存在は発表されていましたが、招待されたユーザーのみが利用可能でした。 We want to make generative AI accessible to every developer on the planet. That’s why we’re making Gemini

                                                          [速報]Google、Geminiベースの新WebIDE「Project IDX」をオープンベータで公開
                                                        • Chrome DevToolsにもGeminiを搭載へ。エラーの解決策などAIが支援

                                                          Googleは、日本時間5月15日から開催中のイベント「Google I/O 2024」で、デスクトップ版のChromeが備える開発ツール「Chrome DevTools」に、同社の最新版の生成AIであるGeminiを組み込むと発表しました。 これによりDevToolsのコンソールで表示されるエラーメッセージなどをGeminiが解説し、エラーの解決などを支援してくれるようになります。 DevToolsのエラーをGeminiが解決 下記がGoogle I/Oのデベロッパー向け基調講演で行われたデモ画面の一部です。DevToolsに表示されたエラーに関して、右上の「Understand this error」ボタンをクリックすると、このエラーがGeminiに送られます。

                                                            Chrome DevToolsにもGeminiを搭載へ。エラーの解決策などAIが支援
                                                          • What's New In DevTools (Chrome 96)  |  Blog  |  Chrome for Developers

                                                            Preview feature: New CSS Overview panel Use the new CSS Overview panel to identify potential CSS improvements on your page. Open the CSS Overview panel, then click on Capture overview to generate a report of your page’s CSS. You can further drill down on the information. For example, click on a color in the Colors section to view the list of elements that apply the same color. Click on an element

                                                            • フロントエンドエキスパートチームが選ぶ web.dev Live2020 オススメセッション - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                              こんにちは、フロントエンドエキスパートチームです。 フロントエンドエキスパートチームでは、フロントエンドに関する情報共有会を社内向けに行っています。 2017年から2020年までに10回開催しており、「Web ページのパフォーマンス」、「React の今とこれから」、「Google I/O セッションまとめ」などフロントエンドに関する情報を社内に共有してきました。 今回行ったのは、2020年6月30日から7月2日にかけて3日間オンラインで開催された web.dev Live2020 のセッションについての情報共有です。各セッションはYouTubeにて視聴できます。 今回は各チームメンバーが視聴したセッションの中から、それぞれ2つのセッションを選んで内容と感想を紹介します。 まだ web.dev Live2020 を見ていない方が興味を持つきっかけになれば幸いです。 BaHoのオススメ Ba

                                                                フロントエンドエキスパートチームが選ぶ web.dev Live2020 オススメセッション - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                              • Chrome DevToolsを使いこなしてフロントエンド開発を加速させる

                                                                Chrome DevTools(以下、開発者ツール)は開発者にとって欠かせないツールですが、改めて使い方を調べたことは少ないのではないでしょうか? この記事では開発者ツールの便利な機能をまとめて紹介します!筆者はChromeをメインで使用しているのでChrome DevTools前提ですが、一部拡張機能や他のブラウザの便利な機能を含みます。 スクリーンショットをキャプチャする 端末の機能でもスクリーンショットをキャプチャすることはできますが、開発者ツールではより便利なスクリーンショットの機能が提供されています。 特定のノードのスクリーンショットをキャプチャする Elementsパネルからスクリーンショットをキャプチャしたいノードを選択します ノードを右クリックして「Capture node screenshot」をクリックします 選択したノードのスクリーンショットがダウンロードフォルダに保

                                                                  Chrome DevToolsを使いこなしてフロントエンド開発を加速させる
                                                                • browser-useメモ

                                                                  browser-useについて調査する どういうものか ブラウザのデバッグプロトコルを使ってLLMで操作するpythonライブラリ Playwright API → Chrome DevTools Protocol (CDP) ClaudeのComputer useのスコープを狭めたものと理解できる 似たツールとしてMCPのPuppeteerサーバーがある→mcp/puppeteer モデル(LLM)の呼び出しにLangChain Modelのインターフェイスに依存することでマルチプロバイダ対応してる なのでLangChainで動くモデルに対応してる 結果的にLangChain風のAgentフレームワークのミニマムな実装になってる 何ができるの? ブラウザ操作を自動化してできることはできる Hugging Faceで特定のライセンスを持つモデルを検索し、その情報をファイルに保存する 求人情

                                                                    browser-useメモ
                                                                  • Automatically record puppeteer tests - Chrome DevTools - Dev Tips

                                                                    Chrome DevTools: Record tests with the puppeteer recorder Last updated: 25th November 2020 Introduction The Puppeteer Recorder feature in Chrome DevTools can monitor your webpage interactions and generate the code to automate a browser. For example, if you click on an element and type an email address into an email field, the recorder can generate the following code: await page.click("aria/Login")

                                                                    • 機械学習APIでWebサイトの改善点を提案するサービスを作った話 - Qiita

                                                                      まえがき アクセシビリティーの観点からWebサイトを診断し、AIプラットフォームを利用して得た情報をもとにベストプラクティスを提案してくれるオープンソースのWebサービス「Visible」を開発しました。 WebサイトURL: https://visi.dev GitHubリポジトリ(Starください!): https://github.com/visible/visible GoogleのLighthouseなど、Webサイトの診断を行ってくれるサービスは以前からありましたが、診断だけではなく改善点の提案も行う新しいサービスになっています。また、アクセシビリティーに関する理解を深めてもらえるように工夫をした設計にしていたり、コマンドライン版ではスタンドアロンで実行可能なようになっています。 2020年度の「独創的アイデアと卓越した技術を持つ小中高生クリエータ支援プログラム」未踏ジュニアに

                                                                        機械学習APIでWebサイトの改善点を提案するサービスを作った話 - Qiita
                                                                      • Cloudflare、ヘッドレスブラウザ+Puppeteerがすぐ使える「Workers Browser Rendering API」発表

                                                                        Cloudflare、ヘッドレスブラウザ+Puppeteerがすぐ使える「Workers Browser Rendering API」発表 Cloudflareは、同社が提供するCloudflare Workersの新機能として、ヘッドレスブラウザとそれをコントロールするPupeteerを呼び出せる「Workers Browser Rendering API」(以下、Browser Rendering API)のクローズドベータを発表しました。 We’re excited to announce a private beta of the Workers Browser Rendering API. With browser automation, you can programmatically do anything that a user can do when interactin

                                                                          Cloudflare、ヘッドレスブラウザ+Puppeteerがすぐ使える「Workers Browser Rendering API」発表
                                                                        • WSL1が本家のWSLであってWSL2はおもてたんと違う! - Qiita

                                                                          2023-07-29 追記。現時点ではWSL2はだいぶ進化しているので、以下の記事はもう古い。WSL2上でのChromeもテスト用途としては十分機能する。WSLgのインストールも簡単。WSL2でいい。 VisualStudoio Codeを使ってると何かとWSL2をおすすめされる。WSL2で課題とされていたことが解決したのかと思ったがどうもそうでもなさそう。WSL1を便利に使っていたので全体的に怒り口調で書いています。 以下、課題を挙げる。 いまだにlocalhostが共有できない(あたり前だけど) これは仮想マシンを立ち上げた時の昔からある課題。Windows→WSLへのlocalhostは回避策があるが、WSL→Windowsへのlocalhostはアクセスできない。WSL1に比べて大幅な機能ダウン。 「WSLがサーバーでWindowsがクライアントだからそれでいいんじゃない?」って思

                                                                            WSL1が本家のWSLであってWSL2はおもてたんと違う! - Qiita
                                                                          • E2Eテストにおける要素選択のベストプラクティス |Autify(オーティファイ)ブログ

                                                                            こんにちは。Autifyの品質エバンジェリストの末村です。 もう5年前にもなりますが、なぜE2Eテストでidを使うべきではないのかという記事を書きました。この記事はありがたいことに長い間閲覧されており、弊社ブログの人気コンテンツの一つとなっています。 一方で、5年という歳月はソフトウェア開発のトレンドを変化させるには十分すぎるほどに長いです。テストツールの面では Playwright が新たな選択肢として加わった他、 testing-library によるアクセシビリティ属性を用いた要素探索が新たなベストプラクティスとして登場しています。 この記事では、E2Eテストにおける要素探索の考え方の変遷をおさらいしつつ、ベストプラクティスについて説明します。 要素選択の考え方まずは、要素選択の考え方についておさらいしておきましょう。要素選択とは、読んで字の如く、Webページ内の特定の要素を探すこと

                                                                              E2Eテストにおける要素選択のベストプラクティス |Autify(オーティファイ)ブログ
                                                                            • Cloudflare、ヘッドレスブラウザ「Browser Rendering API」正式リリース。Puppeteerライブラリも提供開始

                                                                              Cloudflare、ヘッドレスブラウザ「Browser Rendering API」正式リリース。Puppeteerライブラリも提供開始 Cloudflareは、同社のサーバレス基盤であるCloudflare Workersを通じてヘッドレスブラウザを操作できる「Browser Rendering API」の正式サービス化を発表しました。 これまではBrowser Rendering APIはオープンベータとして提供されていました。 Good morning! We'll keep it short: Browser Rendering API is now available to all paid Workers customers with improved session management. https://t.co/TP2W2KtgOx #DeveloperWeek — C

                                                                                Cloudflare、ヘッドレスブラウザ「Browser Rendering API」正式リリース。Puppeteerライブラリも提供開始
                                                                              • プロと読み解く Ruby 3.1 NEWS - クックパッド開発者ブログ

                                                                                技術部の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。クックパッドで Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 本日 12/25 に、ついに Ruby 3.1.0 がリリースされました(Ruby 3.1.0 リリース )。今年も Ruby 3.1 の NEWS.md ファイルの解説をします。NEWS ファイルとは何か、は以前の記事を見てください。 プロと読み解く Ruby 2.6 NEWS ファイル - クックパッド開発者ブログ プロと読み解くRuby 2.7 NEWS - クックパッド開発者ブログ プロと読み解くRuby 3.0 NEWS - クックパッド開発者ブログ 本記事は新機能を解説することもさることながら、変更が入った背景や苦労な

                                                                                  プロと読み解く Ruby 3.1 NEWS - クックパッド開発者ブログ
                                                                                • クローラー運用を楽にするためのクラウドサービス比較 - ZOZO TECH BLOG

                                                                                  こんにちは!最近気になるニュースはスピノサウルスの尻尾の化石が発見されたこと1な、SRE部エンジニアの塩崎です。ZOZOテクノロジーズの前身となった会社の1つであるVASILYでは数多くのクローラーの開発・運用の担当をしてきました。 今回はその知見を生かして、クローラーを楽に運用するためのクラウドサービスを紹介します。 概要 データ解析を円滑に進めるためには、CSVやWeb APIなどの構造化されたデータが必要です。しかし全てのWebサイトにあるデータが構造化データを提供しているとは限りません。むしろ提供していないケースの方がはるかに多いです。そのため、Webクローラーを作成して構造化されていないWebページを解析し、構造化データを生成する必要があります。 しかし、Webクローラーの運用には数多くの「つらみ」があります。特に大量のWebページを1日1回などの頻度で定期的にクロールする際には

                                                                                    クローラー運用を楽にするためのクラウドサービス比較 - ZOZO TECH BLOG