Microsoftは10月27日、Adobe Flash PlayerをWindowsから削除する更新プログラムの提供開始を発表した(KB4577586、 Neowinの記事、 Windows Centralの記事、 Ghacksの記事)。 明確には説明されていないが、Windowsに標準で搭載されているInternet Explorer/レガシーEdge用のFlashプラグインを削除するものだ。更新プログラムを適用すると、Internet Explorerのアドオン管理画面から「Shockwave Flash Object」が消えてFlash Playerは使用できなくなり、コントロールパネルの「Flash Player (32 ビット)」も削除される。レガシーEdgeでもFlash Playerは使用できなくなるが、関連する設定項目は削除されない。 一方、新Microsoft Edge