『ドラゴンズドグマ 2』のディレクター伊津野英昭氏によると、同作にて登場する獣人は、第1作『ドラゴンズドグマ』の開発当初から構想されていたという。当時の技術では毛皮をもつキャラクターを複数描画することが難しかったため、第1作からは削られてしまったとのこと。『ドラゴンズドグマ 2』では獣人も含め、第1作では構想どまりだったさまざまな要素が実装されているようだ。 『ドラゴンズドグマ 2』は、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』シリーズの新作だ。舞台となるのは人の王国ヴェルムントと獣人の国バタルが存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が展開されるという。味方NPC「ポーン」を連れ歩くシステムも引き続き登場。ジョブごとに異なる、多彩なアクションも健在のようだ。 シリーズ第1作となる『ドラゴンズドグマ』は2012