いきものがかりリーダーの水野良樹が21日、自身の公式ツイッターで生配信を行い、20日に最終回を迎えたインターネット上の漫画「100日後に死ぬワニ」の作者、きくちゆうき氏とともに、作品制作の経緯などを説明。「一番大きい誤解は、電通さんは絡んでない」と話した。 同作は、最終回更新直後に、映画化などのメディアミックスが一斉に発表されており、インターネット上では、ファンの驚きとともに、広告大手の電通が関わっているという臆測も広がっていた。同作最終回更新直後には、水野が書き下ろした、いきものがかりの新曲「生きる」とコラボレーションしたミュージックビデオが公開されていた。 配信冒頭で水野は「紅白歌合戦より緊張しています」と苦笑い。「最終回の桜吹雪のすてきな景色の向こうで、電通のビルが燃えて(炎上して)いる…」と切り出し、「仕組まれてるんじゃないか、うそついてるんじゃないか、って思われるのは本意じゃない