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こうのとりのゆりかごの検索結果1 - 40 件 / 97件

  • 赤ちゃんポストに座っていた男の子…18歳になり「宮津航一として、その後を伝えたい」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    赤ちゃんポストに入っていた瞬間のことは、よく覚えていない。ただ、「扉のようなもの」の映像が、ぼんやりと頭に残っているだけだ。 【写真】突然判明した航一さんの実母の素顔

      赤ちゃんポストに座っていた男の子…18歳になり「宮津航一として、その後を伝えたい」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    • 赤ちゃんポストの病院が「内密出産」実施へ 費用も負担:朝日新聞デジタル

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        赤ちゃんポストの病院が「内密出産」実施へ 費用も負担:朝日新聞デジタル
      • コロナ禍、中高生の妊娠相談が増えた背景にあるものは 熊本・慈恵病院に聞く - Yahoo!ニュース

        新型コロナウイルスの感染防止で、長期間登校を禁止している学校は多い。その影響か、中学生や高校生の「妊娠相談」が例年より増えている。「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」の運営で知られる熊本・慈恵病院は先日、4月だけで全国から75件の相談があったと発表した。心細く不安な思いの子たちから、どんな相談が寄せられたのか。同病院の新生児相談室室長・蓮田真琴さん(42)に話を聞いた。(ノンフィクションライター・三宅玲子/Yahoo!ニュース 特集編集部) ──慈恵病院では24時間の電話相談「SOS赤ちゃんとお母さんの妊娠相談」を行っています。4月の相談件数は592件、そのうち中高生からの相談が75件、13パーセントとのこと。昨年4月の58件(単月総数515件)に比べて17件増えています。どう見ますか。 私たちは「多い」と感じます。毎年6000件ほどの電話相談があるうち、中高生の割合は10パーセント

          コロナ禍、中高生の妊娠相談が増えた背景にあるものは 熊本・慈恵病院に聞く - Yahoo!ニュース
        • 赤ちゃんポストに預けられた少年の本音「入れてくれてよかった」 - ライブドアニュース

          by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 赤ちゃんポストに預けられた少年の声が、NHK取材班の書籍で取り上げられた 少年は、現在は里親である夫妻のもとで我が子として大切にされているそう 今では「ポストに入れてくれてよかった」と思えるようになったという 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

            赤ちゃんポストに預けられた少年の本音「入れてくれてよかった」 - ライブドアニュース
          • 中絶は女性の権利、という主張は、胎児は人間ではない、を含意していると..

            中絶は女性の権利、という主張は、胎児は人間ではない、を含意しているとなぜ気づかないのか…… この増田もブコメも中絶と死産と暴行で子どもをなくすのとなぜごっちゃにするのか…意味不明というか意味なさすぎ。この三つは全く違うし、そもそも中絶は女性の権利なんだよ。そこから勉強してこい ごっちゃにしてるのは、妊婦の腹を蹴るのは殺人未遂、とか言ってる側だろ。元増田は一貫してそこは区別してるよ。 仮に胎児が人間だとするなら、女性に中絶の権利なんてあるわけないだろ。胎児は人間っていうのは、つまり胎児には5歳児と同等の人権があるということだよ。母親が自分の都合で5歳児を殺すことなんて自己決定として認められるわけないんだから、仮に胎児が人間なら中絶も認められるわけがない。5歳児が殺された場合は母親に殺されようが通りすがりの変質者に殺されようが殺人罪が適用されて同列に扱われるんだから、仮に胎児が人間なら女性が自

              中絶は女性の権利、という主張は、胎児は人間ではない、を含意していると..
            • 独自 熊本市の慈恵病院で国内初の内密出産か【熊本】(KKT熊本県民テレビ) - Yahoo!ニュース

              赤ちゃんポストを運用している熊本市の慈恵病院で相談員のみに身元を明かし病院で匿名で出産できる「内密出産」が行われた可能性があることがわかった。 国内初のケースとみられる。 慈恵病院は3年前、危険な孤立出産を減らすため相談員1人だけに身元を明かし匿名で出産ができる内密出産を導入した。 関係者によると今回、内密出産の可能性があるのは、西日本に住む10代の女性で名前や住所など個人情報を明かさないまま12月、仮名で出産したという。 その後、病院は赤ちゃんのために産みの親の情報を残してほしいと説得を続け、女性は病院の相談員1人だけに名前などの個人情報を明かした。 身元が確認できる書類は病院が保管し、子どもが一定の年齢になれば閲覧することができる。 一方、病院は母親と連絡を取り続け、赤ちゃんをどうするのか今後の選択肢を一緒に考えていくとしている。 ドイツで法制化されている内密出産は日本では前例がなく国

                独自 熊本市の慈恵病院で国内初の内密出産か【熊本】(KKT熊本県民テレビ) - Yahoo!ニュース
              • 「赤ちゃんポスト」はなぜ匿名を貫くのか - Yahoo!ニュース

                生みの親が育てられない赤ちゃんを、人知れず、安全に手放すための「こうのとりのゆりかご」。「赤ちゃんポスト」の別名でも知られる、熊本市・慈恵病院の小さな扉には、9年間で125人の赤ちゃんが託された。誰でも匿名で赤ちゃんを預けられる「ゆりかご」には賛否両論ある。しかし、「ゆりかご」があったからこそ救われた赤ちゃんたちもいる。(ノンフィクションライター・三宅玲子/Yahoo!ニュース編集部) 鉄の門扉は、赤ちゃんを抱いた女性が手を使わずに身体で押し開けられるようになっていた。門の内側に入ると、ゆるやかな上りの傾斜の小径が奥へと続く。大人の足で54歩。その距離は15メートルほどだが、赤ちゃんを抱いてこの小径をたどる女性にとって、そのたった15メートルは、長く、遠い。

                  「赤ちゃんポスト」はなぜ匿名を貫くのか - Yahoo!ニュース
                • 赤ちゃんポストを創設、慈恵病院の蓮田太二理事長が死去:朝日新聞デジタル

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                    赤ちゃんポストを創設、慈恵病院の蓮田太二理事長が死去:朝日新聞デジタル
                  • 赤ちゃんポストの慈恵病院、「内密出産」受け入れ検討:朝日新聞デジタル

                    親が育てられない子どもを匿名で預かる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)で知られる慈恵病院(熊本市)が、妊婦が匿名で出産し子には後に出自を伝える「内密出産制度」の導入を検討していることが15日、分かった。望まない妊娠で孤立する女性が安全に出産できる態勢を整えたい考えだ。 内密出産は、妊娠を誰にも知られたくない女性を医療機関が匿名で受け入れることで母子の安全を図り、子どもが一定の年齢になれば母親の身元を知らせる仕組み。ドイツで制度化されている。 「自宅や車中などでの危険な出産が多い」「子の出自を知る権利が奪われる」など赤ちゃんポストの課題を解決する手段の一つとして熊本市も注目している。慈恵病院はすでに市に実現したいとの意向を伝えた。市は病院側の求めに応じて1月に会合を持つ予定。 病院の構想では、女性に身元を記した書類に封をして行政機関に預けてもらい、病院では匿名で出産。出産時に女性が亡

                      赤ちゃんポストの慈恵病院、「内密出産」受け入れ検討:朝日新聞デジタル
                    • 極東ブログ: 誰が「赤ちゃんポスト」という名前を付けたのだろう? そしてマスコミはなぜこの名称を続けているのだろう?

                      誰が「赤ちゃんポスト」という名前を付けたのだろう? そしてマスコミはなぜこの名称を続けているのだろう? 誰が「赤ちゃんポスト」という名前を付けたのだろう? そしてマスコミはなぜこの名称を続けているのだろう? すごく単純な問題かもしれないが、ざっと調べた範囲では名称の由来はわからなかったし、なぜマスコミがこの名称をそのまま使い続けているのかもわからなかった。どうにも変な気分がするので、些細なブログだけど問題提起しておこう。あるいは単純明快な答えがコメントでいただけたら幸い。 ネットを見ると同様な疑問を持っている人が多数いる。新聞などにも投書があったらしい。三月一〇日付け産経新聞”【風】「赤ちゃんポスト」の名称に反対”(参照・キャッシュ参照)ではこう。 「赤ちゃんポスト」の名称について、大阪府阪南市の70代の男性から意見が寄せられた。 《貴紙では「ポスト」の表記は中止していただけませんか。命の

                      • 赤ちゃんポスト開設初日に預けられたのは「赤ちゃん」ではなく3歳児だった。そして男児が「お父さん」と呼んでいた人物は…(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

                        “命を救う”という理念のもとで理解を広げてきた慈恵病院(蓮田太二理事*当時、熊本市)の「赤ちゃんポスト」。しかし2020年3月までに預けられた155人のうち、早期新生児は85人にすぎず、残りがある程度育った赤ちゃんだったとされる。取材を続けてきた元熊本日日新聞社記者でジャーナリストの森本修代さんによれば、現場は想定外の事態ばかりで、それこそ初日から驚くような出来事があったそうで――。 【書影】想定外の連続…『赤ちゃんポストの真実』 * * * * * * * ◆開設日に預けられたのは3歳児だった 2007年5月10日。赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」が設置された。 蓮田は新しく整備したポストの前で、数十人の報道陣を前に「緊張しています。命を守ることが一番大切。理解が深まるよう頑張っていきたい」と話した。 それからわずか数時間後、病院職員は驚愕する。最初の子どもが預けられたのだ。 「赤

                          赤ちゃんポスト開設初日に預けられたのは「赤ちゃん」ではなく3歳児だった。そして男児が「お父さん」と呼んでいた人物は…(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
                        • 5/15 育児放棄の助長という前に - きょうも歩く

                          熊本赤ちゃんポストに3歳の子が入っていたというニュースについて。 このポストを黙認したはずの厚生労働省をはじめ、世間は、育児放棄という言われ方をするが、それでいいのだろうか。 あるいは、このポスト不要論が強まると思うが、それでいいのだろうか。 第1に不審なのは、このニュース、いったい誰が流しているのか、ということだ。これについて新聞やテレビは全く明らかにしていないが、知りうるのは、第1発見をする病院関係者か、通報を受ける警察か児童相談所である。児童相談所はこうした情報の漏洩に非常に神経質な役所であるし、マスコミとの交際もほとんどない。病院も深刻な内部対立でもなければ情報を漏らすことは自殺行為であり、考えにくい。県警察が保護責任者遺棄罪の立件を検討しているというからあやしい。 余談だが、この問題についてインタビューを受けた安倍晋三は適切だった。「私は正確な情報を入手できる立場にないので、何も

                            5/15 育児放棄の助長という前に - きょうも歩く
                          • 「こうのとりのゆりかご」設置は難しい問題…なの? - good2nd

                            僕にはそうは思えないです。むしろ全国に設置すればいいのに。 安倍晋三首相は「私はポストという名前に大変抵抗を感じる。子どもを産むからには、親として責任を持って産むことが大切」と発言。別の形態のものを考えるのか、との質問には「既にそういうお子さんたちに対応する施設もある。匿名で子どもを置いていけるものをつくるのがいいのか、私は大変抵抗を感じます」と消極姿勢を見せた。 高市早苗少子化担当相も子どもを捨てる風潮を助長する懸念を表明。塩崎恭久官房長官は「美しい国づくりを目指す安倍内閣としても、一般の日本人からしても、親が子どもを捨てる問題について法律以前の問題と考えなければいけない」と不快感をあらわにした。 「ポストという名前」ではないし、児童福祉施設とは目的が違うし、子どもの命を助けない国は美しくないし、一般の日本人て誰だよ?あと「法律以前」とか言って思考停止をごまかすな。 捨て子を助長するか

                              「こうのとりのゆりかご」設置は難しい問題…なの? - good2nd
                            • 赤ちゃんポスト10年の現実 120人以上の命救う:朝日新聞デジタル

                              親が育てられない子どもを匿名で預かる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)が、熊本市の慈恵病院に開設されてまもなく10年になる。預けられたのは120人以上。子どもにとって最善の選択なのかという懸念も抱えつつ、望まない妊娠で孤立する母親たちが絶えないという現実を映している。 2007年5月10日に始まった「ゆりかご」は、預けられると看護師がすぐに駆け付け、子どもを保護する。病院は「命を救う最後の手段」と位置づけ、「まずは相談を」と呼びかけてきた。それでも当初から「安易な遺棄が増える」「子が親を知る権利を奪う」などの批判があった。 運用状況を検証する熊本市の専門部会によると、08年度に最多の25人が預けられたが、11年度以降は10人前後で推移した。16年3月末までに預けられた125人のうち、親との接触などで判明した預け入れの理由は「生活困窮」「未婚」が上位を占めた。想定していたのは新生児だ

                                赤ちゃんポスト10年の現実 120人以上の命救う:朝日新聞デジタル
                              • 子を捨てる場所 - 不道徳者がいく

                                熊本の慈恵病院に設置運用されてから二年たった「こうのとりのゆりかご」からその運用状況が公表された。 「こうのとりのゆりかご」とは所謂「赤ちゃんポスト」のことだ。 2008年度「ゆりかご」に預けられた子どもは25人である。 厚労省は全国の「棄児」が二〇〇八年度に四十九人だったと発表した。これには「ゆりかご」に預けられた子どもは25人も含まれている。 厚労省の「棄児」の定義は親が不明のまま、路上や病院の玄関先などに遺棄された子どもである。遺棄致死のケースは除かれている。「ゆりかご」に預けるケースも「棄児」すなわち「捨て子」扱いにされているのだが、これには疑問が残る。 「こうのとりのゆりかご」は匿名でも安全に子供を預かることを目的として運用されているからである。路上や病院の玄関先に一方的に放置していった「棄児」と同一視すべきではないと思う。 後者は場合によって刑法217条遺棄罪あるいは刑法218

                                  子を捨てる場所 - 不道徳者がいく
                                • 「赤ちゃんポスト」 危険な出産相次ぐ | NHKニュース

                                  親が育てられない子どもを匿名で受け入れる、いわゆる「赤ちゃんポスト」を熊本市の民間病院が設けて、10日で10年になります。これまでに預けられた125人の大半は新生児で、その多くは環境の整っていない自宅などで出産したとみられ、「望まない妊娠」が危険な出産に直結する深刻な実態を示しています。 中でも、へその緒がついたままだったり、出産後に母親がへその緒を切ったりするなど、環境の整っていない自宅などで出産したとみられるケースは、平成26年度には82%、平成27年度には85%と増える傾向にあります。 さらに、低体重など適切なケアを受けないまま預けられた赤ちゃんも増えていて、平成27年度には預けられた赤ちゃんの60%が治療が必要な状態でした。 熊本市が設けた「赤ちゃんポスト」の検証を行う専門部会の委員で、関西大学の山縣文治教授は、「自宅などで出産し、体力が回復しないまま母親が新生児とともに熊本に来る

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                                    オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………

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                                    • 赤ちゃんポスト:「内密出産」法制化を 運営病院など要請 | 毎日新聞

                                      慈恵病院と熊本市が内密出産制度について話し合った意見交換会=熊本市中央区の熊本市役所別館で2018年1月30日、城島勇人撮影 子供を育てられない母親が匿名のまま病院で出産できる、「内密出産制度」の導入を求める動きが広がっている。「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」を運営する慈恵病院(熊本市)のほか、熊本市や指定都市市長会も制度の必要性を訴え、関連法の整備も求めている。ゆりかごを設置する各国の関係者が集まる本格的な国際シンポジウムが14日、国内で初めて熊本市で開かれ、この制度についても議論される予定だ。 慈恵病院によると、病院に預けられた乳幼児は、2007年の運用開始から昨年までの約10年間で計130人。うち約半数が自宅や車など病院以外で産む危険な「孤立出産」だった。子供の出自を知る権利の問題も浮かび上がっている。

                                        赤ちゃんポスト:「内密出産」法制化を 運営病院など要請 | 毎日新聞
                                      • 赤ちゃんポスト、神戸の助産院に設置計画 全国で2番目:朝日新聞デジタル

                                        実親が育てられない子どもを匿名で預かる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を関西で設立しようとしている市民団体が9日、神戸市内の助産院に設置する計画を発表した。実現すれば、熊本市の病院に続き全国で2例目。これに対し神戸市は、助産院には医師がいないため、「医師でなければ医業をしてはいけない」とする医師法に抵触する可能性を指摘。慎重に進めるよう求めている。 団体は関西の医師らでつくる「こうのとりのゆりかごin関西」。計画によると、赤ちゃんポストは神戸市北区の「マナ助産院」(永原郁子院長)の敷地内につくる予定。窓口の内側に保育器を設置し、赤ちゃんが置かれるとブザーが鳴って看護師らがすぐに駆けつける仕組み。今年中の開設を目指しているという。 「in関西」理事長の人見滋樹・京都大名誉教授(80)は「新生児の蘇生技術も身につけたベテラン助産師が対応にあたる。嘱託医と契約できれば、問題ない」と話し

                                          赤ちゃんポスト、神戸の助産院に設置計画 全国で2番目:朝日新聞デジタル
                                        • 「母子多く救われたが…」赤ちゃんポスト3年 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                          親が養育できない子どもを匿名で託す慈恵病院(熊本市)の赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)が10日、運用から3年を迎えた。 記者会見した同病院の蓮田太二理事長らは「妊娠期から養育までの国の母子支援が不十分」と述べ、生活困窮や不倫などで望まない妊娠をした母親を支える仕組みの早急な整備を求めた。 蓮田理事長は「たくさんの母子が救われた」と設置の意義を強調。一方、望まない妊娠をした遠方在住者からも「破水した。(病院に行けないので)助けてほしい」などと緊急を要する相談が後を絶たず、「一民間病院では限界がある」と対応に苦慮している現状も訴えた。 2007年5月の運用開始から昨年9月までにゆりかごに預けられた子どもは51人。熊本市は昨年度に預けられた人数などを今月下旬に公表する方針。

                                          • 赤ちゃんポスト - Wikipedia

                                            「こうのとりのゆりかご」はこの項目へ転送されています。これを題材としたテレビドラマについては「こうのとりのゆりかご〜「赤ちゃんポスト」の6年間と救われた92の命の未来〜」をご覧ください。 ドイツの赤ちゃんポスト(内側から見た写真) チェコ共和国の"BabyBox" ポーランド 赤ちゃんポスト(あかちゃんポスト, Baby hatch, Baby box[1][注 1])は、諸事情のために育てることのできない赤ちゃん(新生児や子ども)を親が匿名で託すための施設、およびそのシステムの日本における通称である。 日本では、熊本県と北海道の2カ所に設置されている(2022年5月時点)[4]。熊本県熊本市西区にある慈恵病院では「こうのとりのゆりかご」という名称を使用している[5][注 2]。慈恵病院は「こうのとりのゆりかご」の活動により、公益財団法人社会貢献支援財団より2014年度社会貢献者表彰「社会

                                              赤ちゃんポスト - Wikipedia
                                            • 産経ニュース

                                              中国証券監督管理委員会が経営再建中の中国不動産大手、中国恒大集団の子会社の恒大地産集団に対し、財務報告に虚偽記載があったとして41億7500万元(約860億円)の罰金を科したと、中国メディアが18日伝えた。創業者の許家印会長と夏海鈞・元最高経営責任者(CEO)は証券市場…

                                                産経ニュース
                                              • 赤ちゃんポスト設置10年 病院「社会に必要なシステム」 | NHKニュース

                                                全国で唯一、親が育てられない子どもを匿名で受け入れる、いわゆる「赤ちゃんポスト」が熊本市の民間病院に設置されて、10日で10年になります。それを前に病院側が会見を開き、「賛否両論あるが、社会に必要なシステムだ」と必要性を強調しました。 病院には平成27年度までの9年間に125人の子どもたちが預けられていて、蓮田理事長はこの10年を振り返り、「子どもの命を守るという点では役目を果たしてきたと思うが、預けられた赤ちゃんのその後の幸せを考えた時に、家庭的な環境で親子の関係を維持する形になっていないことに、ずいぶん悩んでいる」と述べました。 また、匿名で預けることができるシステムについて、蓮田健副院長は「賛否両論があるが、妊娠をどうしても隠し通さなければならない女性の最後の駆け込み寺として、社会に必要なシステムだと思う」と述べ、匿名の必要性を強調しました。 そして、今後の運営について、蓮田理事長は

                                                  赤ちゃんポスト設置10年 病院「社会に必要なシステム」 | NHKニュース
                                                • 「女の敵は女」とよく言うけど - 練習帳@blog

                                                  こんなニュースばかりだと、男女関係無く、日本国民、いや人類共通の敵なんじゃないかと思う。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070411it01.htm 稲田朋美衆院議員は「(離婚前に妊娠するような)法律婚の間の不貞行為は不法行為だ。(実質的に別居しているケースなど)例外を保護する場合は裁判上の手続きで認めるのが民法の原則だ」と述べた。西川京子衆院議員も「『アリの一穴』のようになって婚姻制度が崩れていく危険性をはらんでいる」と語った。 想像力不足+妄想力過多。 自分たちが法律の規定や婚姻制度がなくなったら結婚生活を維持していけそうにない*1からと言って、世の中の人間全部がその基準で行動している訳じゃない。 それに離婚後、再婚禁止期間中にできちゃった場合は、別に不法行為でもなんでもないはず*2。もしそれが不法行為だとすると、できちゃった婚は全部

                                                    「女の敵は女」とよく言うけど - 練習帳@blog
                                                  • 赤ちゃんポストに51人=「相談との一体運用で意義」−県検証会議が最終報告・熊本(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                    育児が困難な親が匿名で乳児を託せる慈恵病院(熊本市)の「赤ちゃんポスト」(こうのとりのゆりかご)について、有識者らによる熊本県の検証会議は26日、最終報告書を公表した。この中で親が子供を預けた理由を初めて示し、経済的事情のほか、不倫相手との間に生まれた子供だったり、出産が戸籍に残ることを懸念したりしたケースがあることが明らかになった。 検証会議は制度自体について「親に対する相談と一体的な運用がなされる限りでは、一定の意義が認められる」と評価。国に対しては、妊娠・出産に対応するシェルターの整備など体制を拡充するよう提言している。 報告書によると、2007年5月の設置から今年9月末まで、全国から51人の子供の預け入れがあった。その後の連絡などで39人の親が判明し、うち7人が元の家庭に引き取られた。 子供を預けた理由については、「戸籍に入れたくない」が8人、「生活の困窮」が7人、「不倫」が

                                                    • 赤ちゃん「ゆりかご」10年へ回顧録 元看護部長が著書:朝日新聞デジタル

                                                      親が育てられない赤ちゃんを匿名で預かる慈恵病院(熊本市)の「こうのとりのゆりかご」に中心的にかかわった元看護部長、田尻由貴子さん(66)が今月、著書を出版した。来年で開設10年になる「ゆりかご」の取り組みを振り返り、命の尊さを訴えている。 熊本で赤ちゃんの遺棄事件が相次いだことなどから、慈恵病院は2007年に「ゆりかご」を開設。田尻さんは運営を担うとともに、「ゆりかご」はあくまで最後の手段だとして24時間態勢で相談を受けてきた。著書「はい。赤ちゃん相談室、田尻です。―こうのとりのゆりかご・24時間SOS赤ちゃん電話相談室の現場―」は、思いがけない妊娠・出産に悩む女性たちと、命を失いかねない赤ちゃんの姿を浮き彫りにする。 娘が妊娠してしまって――。あ…

                                                        赤ちゃん「ゆりかご」10年へ回顧録 元看護部長が著書:朝日新聞デジタル
                                                      • http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20070228/mng_____tokuho__000.shtml

                                                        • asahi.com: 熊本の病院が「赤ちゃん引き取りポスト」 賛否両論 - 教育

                                                          • http://www.asahi.com/life/update/0623/TKY200706230223.html

                                                            • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

                                                              【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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                                                              • 「内密出産」の仕組み素案提示 慈恵病院、熊本市に:朝日新聞デジタル

                                                                親が匿名で赤ちゃんを預けられる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)を運営する慈恵病院(熊本市西区)は7日、予期せぬ妊娠をした母親が匿名で出産し、子どもは後で出自を知ることができる「内密出産」の仕組みの素案を熊本市に示した。出自情報は児童相談所が管理し、子どもが18歳以上になれば閲覧できるとした。 同病院の蓮田健副院長が市役所を訪れ、報告した。 仕組みの核は市の児相だ。病院が匿名での相談と出産に対応する一方で、児相は母親と面談し、母親の実名や住所といった出自の情報を保管する。子どもが18歳以上になれば、子どもの請求に基づき閲覧を可能にする。母親が閲覧を拒否する場合は、家庭裁判所に判断を委ねる。 市は、病院から母親の仮名と母親が希望する子どもの名前候補の提供を受け、子どもの名前を決定し、子どもの戸籍を作成する。出産費用は特別養子縁組をした養親の負担を想定する。 慈恵病院が内密出産の実現を

                                                                  「内密出産」の仕組み素案提示 慈恵病院、熊本市に:朝日新聞デジタル
                                                                • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080509-00000079-jij-soci

                                                                  • “赤ちゃんポスト” 神戸市での設置を断念 | NHKニュース

                                                                    親が育てられない子どもを匿名で受け入れる、いわゆる「赤ちゃんポスト」について、国内で唯一実施されている熊本県の施設に続き、神戸市に設置しようと活動してきた団体が、赤ちゃんの受け入れを断念したことが関係者への取材でわかりました。 これについて、関西の医師や助産師などが中心となって作るNPO「こうのとりのゆりかごin関西」が、ことし2月、神戸市・北区の助産院に国内で2番目の赤ちゃんポストを設置する方針を決め、公表していました。 団体では神戸市と設置に向けた協議を進めていましたが、このほど、赤ちゃんの受け入れを断念することを決め、8日、理事らが神戸市に伝えたことが関係者への取材でわかりました。 団体では、医師がいない助産院で子どもを匿名で受け入れることは、医療法や医師法に触れると神戸市から指摘され、医師の確保を目指してきましたが、めどが立たなかったことなどから、赤ちゃんポストの設置は難しいと判断

                                                                      “赤ちゃんポスト” 神戸市での設置を断念 | NHKニュース
                                                                    • 赤ちゃんポスト、新たに障害児ら3人 計15人に  - MSN産経ニュース

                                                                      熊本市の慈恵病院が運用する国内初の赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご)に3月に入り、いずれも生後2週間以内とみられる男の乳児2人と女の乳児1人の計3人が預けられていたことが31日、分かった。昨年5月の運用開始以来、預けられた子どもは計15人となった。 関係者によると、乳児3人はいずれも健康状態は良好だが、うち1人は障害があるとみられる。身元を示すものは残されていなかった。

                                                                      • 赤ちゃんポストに昨年度は7人 5人が「孤立出産」:朝日新聞デジタル

                                                                        親が育てられない子供を匿名で預かる熊本市の慈恵病院の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)に2017年度、預けられた子どもは7人だった。熊本市が28日、発表した。このうち5人は、医療機関や助産師の助けを借りずに自宅で産む「孤立出産」だった。07年5月の開設以来、受け入れた人数は計137人になる。 市によると、預けられたのは男の子5人、女の子2人で、過去最少だった前年度(5人)より2人増えた。6人が生後7日未満の新生児で、もう1人も生後1年未満だった。親の居住地は熊本県以外の九州が2人、近畿と中部が各1人、不明が3人。虐待など刑法上の問題があるとみられるケースはなかったという。 赤ちゃんポストには08年度に最多の25人が預けられたが、11年度以降は年間10人前後で推移している。一方、慈恵病院が24時間受け付けている妊娠や出産に関する電話相談の17年度の件数は7444件で、前年度に比べ3割

                                                                          赤ちゃんポストに昨年度は7人 5人が「孤立出産」:朝日新聞デジタル
                                                                        • 「内密出産」制度なぜ検討か 予期せぬ妊娠、孤立する母:朝日新聞デジタル

                                                                          「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)の開設から約10年。慈恵病院(熊本市)が、予期せぬ妊娠に悩む女性を支援する新たな制度「内密出産」の導入を検討し始めた。危険な出産を防ぐとともに、生まれた子が出自を知る権利も守れる利点がある。熊本市は国の積極関与や法整備を望むが、動きは鈍い。 「『ゆりかご』を続けているうちに、自宅出産や孤立出産の問題がでてきた。母親も危険じゃないかと思った」。慈恵病院の蓮田健副院長は朝日新聞の取材に、内密出産に着目した理由の一つをそう説明した。 病院は「ゆりかご」を子の命を守る「最後の手段」として2007年に開設したが、預け入れた母親の状況をみると、自宅や車中で1人で産む「孤立出産」の割合が高まっており、14年度以降は8割を超えている。蓮田太二理事長は「出産は大量の出血をともなう。自宅で1人で産むのはとても危険」という。 開設に合わせて始めた24時間対応の妊娠電話相

                                                                            「内密出産」制度なぜ検討か 予期せぬ妊娠、孤立する母:朝日新聞デジタル
                                                                          • http://www.asahi.com/life/update/1110/SEB200711100019.html

                                                                            • 赤ちゃんポスト最終報告へ 有識者会議、26日に公表 - MSN産経ニュース

                                                                              親が育てられない子供を受け入れる慈恵病院(熊本市)の「赤ちゃんポスト」(こうのとりのゆりかご)について、運用実態などを検証する有識者会議が16日、熊本県庁で10回目の会合を開き、最終報告書を取りまとめた。26日に蒲島郁夫知事に提出、公表する。 同会議によると報告書は、平成19年5月のポスト運用開始から今年9月末までの預け入れ事案について、背景や運用面の課題を検討。会合後の記者会見で、座長の柏女霊峰淑徳大教授(児童福祉)は「検証会議は解散するが、何らかの形でポストの検証を続けてほしい」と話した。 同会議は県と熊本市が合同で運営。昨年9月に中間報告を公表した。

                                                                              • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

                                                                                うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

                                                                                  はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
                                                                                • asahi.com(朝日新聞社):赤ちゃんポストに15人 預け理由、世間体・未婚が最多 - 社会

                                                                                  熊本市は25日、親が育てられない子を預かる同市の慈恵病院の赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」に、2009年度は15人が預けられたと発表した。08年度より10人少なく、設置初年の07年度よりも2人少なかった。3年間の累計は57人。今回、預けた親との接触などで判明した預けた理由(複数回答)も初めて公表した。「世間体・戸籍」と「未婚」が最多で各6件だったという。  預けた理由は、ほかに「不倫」と「親(祖父母)の反対」が各3件、「養育拒否」と「パートナーの問題」が各2件、「生活困窮」が1件だった。母親の婚姻状況も初めて明らかにされ、未婚が8件、既婚と離婚が各3件だった。子供の実父は母親と婚姻中、内縁関係、「別の妻子あり」が各2件で、そのほか(恋人など)は4件。  預けた子のほかにも子供がいるケースは5件あり、うち2件はほかに3人以上の子どもがいた。  15人は新生児から幼児までで男児6人、女児