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アクションラーニングの検索結果1 - 40 件 / 64件

  • コミュニケーションは“言葉に感情を込めない”ほうが伝わる 劇団四季の元主演が教える、相手に響く気持ちの伝え方

    株式会社ラーニングデザインセンターが主催したイベントに登壇した、元劇団四季主演の人材育成トレーナー・佐藤政樹氏。佐藤氏の著書『人を「惹きつける」話し方』の内容をもとに、口下手な人でも実践できる、相手に伝わる話し方のポイントを紹介します。本記事では、言葉を発する際の「3つの意識の置きどころ」について解説します。 劇団四季という、プロの世界で学んだ「言葉」 佐藤政樹氏(以下、佐藤):AIに取って代わられない、人間でしか伝えられない言葉って何なのか? という部分を、みなさんと一緒に考えていきたいなと思います。つまり、人間にしかできない部分ですよね。それを理解するために、今日は簡単にお伝えできたらなと思っております。 (僕からは)「3つの言葉の意識のスタンス」というお話をさせていただきます。僕は劇団四季というプロの表現の世界にいたので、人が話したり表現しているのを見ると、3つのポジションに分かれて

      コミュニケーションは“言葉に感情を込めない”ほうが伝わる 劇団四季の元主演が教える、相手に響く気持ちの伝え方
    • 食べる以外でもいろんなことに役立つ『ピザ最強説』

      はじめに みんな大好き、『ピザ』はチーズが乗ってるのでハンバーガーなどと比較するとちょっと高価な印象があります。 毎日食べることができる低価格のハンバーガーは『日常食』。 なにかイベントやお祝い事の時に食べるピザは『機会食』。 やはり、機会食はたまにしか食べないぶん、ごちそうのイメージがあります。 だからこそピザはヒトを動かすことができるくらいの強みがあります。 子供は特にピザが大好きなのです。 そんなピザですが、その欲望を刺激するアイテムとして利用してみるといいのかもしれません。 やる気スイッチは現金よりもピザ 「現金(約3000円)」、「ピザ」、「ボスからの褒め言葉」の中でどれがイチバン従業員の生産性を向上させたのか、という実験です。 その結果が『ピザ』。 確かに、記憶に残るのは現金よりサプライズ的なピザの方に間違い無いでしょう。 現金は、単に昇給という意味合いに隠されてしまうのかもし

        食べる以外でもいろんなことに役立つ『ピザ最強説』
      • 理想の上司の役割は「管理職」ではなく「支援職」 部下のやる気を高めるマネジメントの極意

        働く人を取り巻く環境が急激に変化する中で、現場の上司の多くは、さまざまな世代の部下のマネジメントと業績向上の両立という、難易度の高い問題に悩んでいます。そこで今回は、「上司力®」提唱の第一人者である前川孝雄氏が登壇したセミナーの模様をお届けします。これからの時代のリーダーに必要な上司としての心得や、部下育成のポイントについて解説されました。最終回の本記事では、上司から部下へ、「やる気」を引き出すコミュニケーションの心得について語られました。 今の時代「上司が活き活き働くこと」が重要 前川孝雄氏:今日はちょっと駆け足でお話をしてきましたが、今までの話を念頭に置きながら、これからの理想の上司像とはどんな人なのか、聞いてみたいかなと思います。 上司自身が仕事に打ちこんで、「この仕事おもしろい」とか、「なんとか達成したい」とか思って、エンゲージメント高く働いていることがまず第一義にあります。その上

          理想の上司の役割は「管理職」ではなく「支援職」 部下のやる気を高めるマネジメントの極意
        • 次世代リーダー育成とは?育成のポイントや研修で実施される内容

          社内に特定の分野や事業に詳しい人材はいても、会社の先頭に立ち、組織を牽引できるリーダーは少ないのではないでしょうか。次世代リーダーの育成は、ジョブローテーションで経験を積ませて育つまで待つという従来の方法から、若手社員の中から適性のある者を選抜および育成するという方法へと変化が見られます。 今回は次世代リーダー育成のポイントや研修で実施される内容についてご紹介します。 次世代リーダー育成とは? 次世代リーダー育成とは、会社の将来を担うリーダーの育成を指します。具体的には経営者や経営幹部が該当します。会社のリーダーに求められるスキルは多岐にわたるため、リーダー候補を選抜し、計画的に育成を行います。 次世代リーダー育成のポイント 次世代リーダー育成にあたり、以下のポイントを押さえるようにしましょう。 次世代リーダーとしての自覚を持たせる 目標なく惰性で日々の仕事に取り組むのと、高い志を持って仕

            次世代リーダー育成とは?育成のポイントや研修で実施される内容
          • 幹部育成の課題や人材の選定基準とは?育成の進め方や企業事例もご紹介

            昨今、働き方の多様化に伴い、組織の社員育成が重要視されています。その中でも幹部育成は、後継者を育て、企業の将来的な成長を担う役割として重要な施策です。 本記事では企業の抱える幹部育成の課題感をはじめ、幹部育成を進める上でのノウハウ、取り組み事例、おすすめの研修会社などを取り上げます。幹部育成に課題を持つ経営層の方や研修内容に悩みを抱える人事担当の方は、ぜひ参考にしてください。 よくある幹部育成の課題感 優秀な幹部を育てることは簡単ではありません。本章では、幹部育成が進まない原因を考えてみたいと思います。 育成する研修体制は整っているが、現場での効果が表れない 幹部育成のための研修体制は整っているものの、研修の効果が表れず、経営幹部を任せられる人材が育たないという課題を抱えている企業が多く見られます。幹部の役割を果たすためには、経営層と同じ視点を持ちながら、組織をまとめ、目標に導く意識や行動

              幹部育成の課題や人材の選定基準とは?育成の進め方や企業事例もご紹介
            • 時代は「脱・経験学習」を求めているのか?:課題設定し、革新する能力の育成とはいかにあるべきか? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

              本日11月22日(金)は所用にてブログの更新を中止します。みなさま、よき週末をお過ごしください! ・ ・ ・ 「うちの社員は、革新力とか、課題設定力が弱いんですよね」 ・ ・ ・ 年末のこの時期は、僕にとって、非常に「学び」の多い時期です。 この時期は、人事パーソンを対象としたさまざまなアクションラーニング(研修)の総括が行われる季節で(各社のみなさま、お疲れ様です)、たいてい、わたしはそうした場の監修者、フィードバック役をおおせつかっており、日本の多くの企業の組織課題をうかがう機会に恵まれるのです。まことにありがたいことです。 (社名が推測できるなど、ご迷惑がかかるかもしれないので、どこで行っているかは申し上げません) ▼ 日本の企業の様々な課題を数十件も伺っておりますと、どの会社も、だいたい似通った課題が生まれてきていることがわかります。 それぞれの会社のご担当者のみなさまは、「うちは

                時代は「脱・経験学習」を求めているのか?:課題設定し、革新する能力の育成とはいかにあるべきか? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
              • エリート「公立」中学校の衝撃 日本の格差肯定論 - geopoliticsさんの日記(無回転思考)

                これが半分実現した。地域性=エリートのご家庭の地域は必然的に高学歴地区になると税金で作られる官製エリート学校=実質安く行ける私立。 geopolitics.hatenadiary.com ハイパーメリトクラシー社会 これの解説(今北産業) 東京のある公立中学校で実施されている『学校の当たり前を見直す教育』がとにかく素晴らしいと話題に - Togetter 三行で説明すると都内でも有数の高級住宅地の学校です。母集団が平均偏差値70以上みたいな例外が集まる学校だと思ってかまいません。普通の公立校とは違います。麹町(こうじまち)中学校と聞いてぴんとくる人は地理が詳しいか教育関係者です。 最良の民主主義は最良の国民(市民)によってなされる 出身地にエリート附属小中学校があるのだが年に1回県内の教員を集めて授業を見せる。が参加した知人教員が「見ても無駄、何の参考にもならん。エリート上流家庭の子供でし

                  エリート「公立」中学校の衝撃 日本の格差肯定論 - geopoliticsさんの日記(無回転思考)
                • 話下手な人ほど、まずは「書いて」思考を整理する 人を惹きつける話し方のコツは“経験・書く・話す”のループ

                  株式会社ラーニングデザインセンターが主催したイベントに登壇した、元劇団四季主演の人材育成トレーナー・佐藤政樹氏。佐藤氏の著書『人を「惹きつける」話し方』の内容をもとに、口下手な人でも実践できる、相手に伝わる話し方のポイントを紹介します。本記事では、面接やプレゼンなどでも応用できる、相手に響く言葉の伝え方を解説します。 繰り返すほど言葉は劣化していく 佐藤:例えば「おいしい」(という言葉)が『ライオンキング』の中にセリフとして出てきたら、1,000回中1,000回とも今のクオリティで再現しなきゃいけないんですね。 Aさんがやっても、Bさんがやっても、Cさんがやっても、今のクオリティをお客さまに届けないと商品が劣化していくんですよ。つまり、言葉って劣化していくんです。 みなさんは自分で気づいてないですけど、言葉って劣化していくんですよ! 人間は恐ろしいもので、特に同じことを何回も何回も繰り返し

                    話下手な人ほど、まずは「書いて」思考を整理する 人を惹きつける話し方のコツは“経験・書く・話す”のループ
                  • 【ビジネススキル】大人の学びは日常にある - クマ坊の日記

                    「学ぶ」という言葉から皆さんはどんなイメージを持たれますか?学校に通ったり本を読んだりですかね。今日は大人の学び方の新潮流について考えてみたいと思います。 学び方が変わってきた 実務を通して成長する 実務を通して成長できない人の特徴 学び方が変わってきた 今や分からないことは、ネットでググればすぐに調べられる時代です。膨大な知識を自分の頭の中に収めなくもいいですよね。そのため、当然、学び方も変わります。一言で申し上げれば「誰かから一方的に教わる時代は終わります」その一方でクローズアップされているのは、「知識を使ってみること」や「人との関わること」を通した学び方にシフトしていきます。 実務を通して成長する 私の生業は、企業の依頼を受けて研修に登壇する仕事です。前述したように学び方が変化しているなか、研修という学び方も少数派になっていくでしょう。死活問題に関わる話にも思えますが、あまり心配して

                      【ビジネススキル】大人の学びは日常にある - クマ坊の日記
                    • Deep Dive ChatGPTに参加してきた - 天の月

                      distributed-agile-team.connpass.com こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。 会の概要 会の様子 ChatGPT4になってよかったこと ChatGPT4になっても変わらないこと ChatGPTにどのような印象を抱いているのか? ChatGPTの使い方 ChatGPTに期待していること ChatGPTで仕事の仕方は変わってくるか? ChatGPTでなくなっていく仕事はあるか? プロダクトマネジメントとChatGPT コーチング領域にChatGPTがどのように組み込まれていくのか? 会全体を通した感想 会の概要 以下、イベントページから引用です。 最近話題のOpenAIのChatGPTを中心に、2022年3月14日にリリースされたGPT-4がSNSで大きな話題となっています。その使い勝手と進化のスピードにより、仕事のし方や

                        Deep Dive ChatGPTに参加してきた - 天の月
                      • 適応課題とは?ビジネス課題を解決に導いた事例・注意点を解説!

                        2019年発売の『他者と働く——「わかりあえなさ」から始める組織論』(著:宇田川元一)で取り上げられたこともあり、少しずつ認知度が高まっている「適応課題」。 ビジネスシーンにおける課題解決を考えるうえでは欠かせない概念で、今後ますます注目されていくと予想されます。 今回は、そんな適応課題の意味や、ビジネス課題を解決するうえでの注意点、活用法などを解説します! そもそも「適応課題」とは、知識の有無や技術的な可否ではなく、自分自身のものの見方を変えたり、周囲との関係性が変わらなければ(=適応できなければ)解決できない問題のことをいいます。 「適応課題」という言葉が登場するのが、ハーバード・ケネディスクールのロナルド・ハイフェッツ教授の著書「最難関のリーダーシップ」。 ハイフェッツ教授は著書のなかで、組織の問題を「適応課題(Adaptive Challenges)」と「技術的問題(Technic

                          適応課題とは?ビジネス課題を解決に導いた事例・注意点を解説!
                        • あなたはどの巨人!? 自分の性格が巨人診断で丸裸!【エニアグラムで進撃の巨人診断】 | ViVi

                          [注意点] ・エニアグラムは人のレッテル貼りに使用せず、あくまで可能性を拡げる目的に活用しましょう。エニアグラムは本来、診断テストで決めるものではなく、自分の過去の体験を振り返るなどして、最終的には自分自身で決めるものです。 ・エニアグラムタイプは先天的なもので生涯自分のタイプは変わりませんが、健全度(成長・成熟)は変わります。健全度を高める目的で活用していきましょう。 監修:世古 詞一 組織人事コンサルタント・株式会社サーバントコーチ代表取締役・日本エニアグラム学会ファシリテーター・1400社以上が導入している人材管理システム「カオナビ」のエニアグラムコンテンツの監修を務める。 現在世界のエニアグラム第一人者であるドン・R・リソ、ラス・ハドソン両氏、NLPにも精通しているトマス・コンドン氏、エニアグラムビジネス分野での世界的権威ジンジャー・L・ボッダ博士より指導を受ける。また、エニアグラ

                            あなたはどの巨人!? 自分の性格が巨人診断で丸裸!【エニアグラムで進撃の巨人診断】 | ViVi
                          • 管理職研修で学ぶべき内容は?管理職の職階別の役割や目的から成功のポイントを解説 | eラーニングマーケット

                            現在の管理職は、従来とは異なり、変化への対応や新しい価値の創造、人材育成の役割を果たす必要性が高まっていると言えるでしょう。 管理職の従業員本人を成長させるため 管理職である従業員自身を成長させることも必要になります。優秀なプレーヤーが管理職に昇進した場合、それまでの経験が通用しないことも多く、周囲に相談することもなかなか難しい状況に陥りがちです。適切な研修や面談などによる十分なサポートが必要になります。 部下となる従業員の生産性を向上させるため 次に、部下のためです。中堅社員や若手社員が、悩む上司の姿を見れば、管理職にはなりたくないと考えることもあるでしょう。彼らが将来のキャリアや仕事へのモチベーションをダウンさせ、それが部署やチームの生産性を低下させる、という悪循環を防ぐためにも、管理職の教育は重要です。 企業の成長のため 最も大きいのが、企業の成長のための必要性です。管理職は経営層と

                              管理職研修で学ぶべき内容は?管理職の職階別の役割や目的から成功のポイントを解説 | eラーニングマーケット
                            • 今年つくった新しい授業とワークショップ(2020)|yoshi_design

                              その後、2020年度について、つくると言ったきりでしたので(もう3月ですが)年度内ということで振り返ってみたいと思います。 1.ABSの「青山アクション・ラーニング MPP」コロナ禍でスタートが遅れること1ヶ月、5月から青山学院大学ビジネススクール(ABS)で授業を担当しました(非常勤講師)。ABSの特色の一つでもある「青山アクション・ラーニング」の講座のひとつとして、「マーケティング・プランニング・プロジェクト(MPP)」という授業を専任教授の黒岩健一郎先生と共同で担当しました。授業のクライアント企業として 株式会社ティップネス(TIPNESS)様にご協力いただき、「健康経営」をテーマに新たなサービスの創出(サービスデザイン)に取り組みました。 図:ガイダンス資料のスライドより(黒岩教授作成,許可をいただいて掲載) 受講生は、フルタイムコース(昼間)とフレックスタイムコース(夜間と土曜)

                                今年つくった新しい授業とワークショップ(2020)|yoshi_design
                              • チームでイエス・ノーゲームをやってみた話 | DevelopersIO

                                本日 2022 年 2 月 10 日、息子を出産してから、ちょうど 1 年経ったかめです。 2 人育児でてんてこまいなせいか、時間の経過が速すぎて、えっ、もう 1 年…とただただびっくりしています。 さて、今回は、私が所属するチームで話の流れからなんとなく「イエス・ノーゲーム」をやってみて、これはチームビルディングにいいかもなぁと思った話の共有です。 イエス・ノーゲームとは? イエス・ノーゲームとは、出題者が決めた答えをイエス・ノーで答えられる質問で絞り込んで当てるゲームです。 ゲームは、以下のような流れで実施します。 どんな流れでこのゲームをやったの? 私の所属するチームでは、毎週 1 時間ほどのチーム勉強会の時間を設けており、メンバーが順番に講師(発表者)となって、知識の共有をしています。 講師といっても、専門家である必要はなく、知っていることの紹介・共有というゆるい感じのものです。

                                  チームでイエス・ノーゲームをやってみた話 | DevelopersIO
                                • 研修・ワークショップの「アチャパー(失敗)」は「はじめと終わりの30分」に頻発する!? : 研修・ワークショップの失敗学!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

                                  研修・ワークショップの「アチャパー(失敗)」は「はじめと終わりの30分」に頻発する!? : 研修・ワークショップの失敗学!? 仕事柄、一年間にたくさんの研修やワークショップをさせていただきます。数は相当制限していますが(月に何回と決めている)、それでも、一般の方よりも多い方なのではないかと思います。それだけ、数はこなしているので、以前から比べると、明確に「失敗だ!」というようなものは少なくなってきました。 研修やワークショップは「場数(ばかず)」です。 場数をこなし、振り返る。さらに登壇し、場数を増やして、振り返る。 かくして、「登壇の経験学習」を積み重ねていけば、研修もワークショップも、確実に熟達するのだ、と僕は思っています。 ▼ ところで、そうはいいつつも、自分にも研修やワークショップでの「失敗」、いわば「苦い思い出」は多々ございます。 これまで数多くの「研修・ワークショップの失敗」を

                                    研修・ワークショップの「アチャパー(失敗)」は「はじめと終わりの30分」に頻発する!? : 研修・ワークショップの失敗学!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
                                  • 自燃人、可燃人、難燃人、不燃人、消燃人、他燃人 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

                                    昨日は午前中は大学で仕事。 午後からは授業「ラーニングイノベーション論」。昨日のテーマは「動機論」。夜からの本格講義の前に、まずは「大人の社会見学」として、鉄道整備株式会社様の職場を訪問させていただきました。 鉄道整備株式会社はJR東日本グループの清掃会社。主に、新幹線の清掃を手がけています。東京駅に新幹線が止まる時間は12分間。乗客の後者・登場時間をひくと、わずか7分間ですべての清掃を終えなくてはなりません。 鉄道整備株式会社では、経営者が、自分たちの仕事を「清掃」から「魅せる清掃」に定義しなおし、ミドルを巻き込み、ロアーからの提案をうまくいかしながら、より高い付加価値の清掃業務を推進しています。 特に、現場からの提案には「Noといわないこと、もし難しければ逆提案すること」を徹底し、現場の自律感・有能感を高める工夫をしています。 昨日は同社の職場を見学させて頂きながら、変革の中心であった

                                      自燃人、可燃人、難燃人、不燃人、消燃人、他燃人 | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
                                    • 長期インターン採用を「5円」から始める。新規企業様向け特別キャンペーン開始!

                                      成長意欲の高い学生に特化した採用支援サービス「Infraインターン/新卒」を提供する株式会社Legaseed(代表取締役:近藤悦康、本社:東京都港区)は、新規企業様向けの特別キャンペーンを実施いたします。 「Infraインターン ご縁を繋ごうキャンペーン」概要 Infraインターンでは、大学生の長期インターンシップに特化した求人媒体として、サービスを開始し、多くの企業様と学生とのマッチングを創出してきました。(掲載実績1,138社、累計登録学生8.3万人) ここ数年で新型コロナの影響もあり、世の中の働き方は大きく変化しました。フルリモートで働けるインターンシップ求人も増えたことにより、Infraインターンでは全国各地の大学生に登録いただいております。 しかし、Infraインターンの首都圏・関西圏以外のエリアの掲載数は全体の10%未満です。弊社サービス以外を見ても同じ状況で、地方エリアにはま

                                        長期インターン採用を「5円」から始める。新規企業様向け特別キャンペーン開始!
                                      • マッキンゼー賞を3度受賞したハーバード・ビジネス・スクールを代表する英才 デイビッド A. ガービン ハーバード・ビジネス・スクール教授 | HBRセレクション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

                                        『Harvard Business Review』を支える豪華執筆陣の中で、特に注目すべき著者を毎月1人ずつ、首都大学東京名誉教授である森本博行氏と編集部が厳選して、ご紹介します。彼らはいかにして現在の思考にたどり着いたのか。それを体系的に学ぶ機会としてご活用ください。2019年6月の注目著者は、ハーバード・ビジネス・スクール教授のデイビッド A. ガービン氏です。 ハーバードとMITで経済学を専攻し ハーバード・ビジネス・スクールで教鞭を執る デイビッド A. ガービン(David Alan Garvin)は、C. ローランド・クリステンセン記念講座教授を務め、『Harvard Business Review(ハーバード・ビジネス・レビュー)』(以下HBR)誌のマッキンゼー賞(the HBR McKinsey Award for the best Harvard Business Rev

                                          マッキンゼー賞を3度受賞したハーバード・ビジネス・スクールを代表する英才 デイビッド A. ガービン ハーバード・ビジネス・スクール教授 | HBRセレクション|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
                                        • 今年も新しい授業をつくります(2020)|yoshi_design

                                          (facebook 2020.1.12 の投稿を元に加筆) 昨年末に投稿した記事が思いのほか読まれていてちょっと驚いています。デザイン教育に関心ある方、けっこう多いのでしょうか。 まだ少し先ですが、春からの授業に向けてこれからひとつ新しいプログラムをデザインしていきます。詳細はこれから詰めていきますがまずは先出しで。facebookのTLに投稿したところ、わりと反響があったのでこちらでも紹介してみます。 ▶ABSの「青山アクション・ラーニング」 4月から青山学院大学ビジネススクール(ABS)で授業を担当することになりました(非常勤講師)。1月11日の夜に青山キャンパスで来年度のプログラムの説明会が行なわれ、参加して授業内容について説明しました。三連休初日の夜にも関わらず、社会人学生を含むたくさんの大学院生が教室に集まり、各プログラムの説明に熱心に耳を傾けていました。(ちなみに必修の科目では

                                            今年も新しい授業をつくります(2020)|yoshi_design
                                          • オープン・スペース・テクノロジーとは!?雑談から生まれる問題解決!! | weport -社員研修のウィポート

                                            オープン・スペース・テクノロジー(OST)とは (画像は弊社人材開発用語集より抜粋) オープン・スペース・テクノロジー(OST)は、1985年にハリソン・オーウェン氏(Harrison Owen)によって提唱されました。参加者自身が解決したい問題や議論したい課題を提示した上で、進行の段取りも自主的に決めるといった、主体性を重んじることで参加者のコミットメントを最大に引き出すところが特徴的です。また、参加人数の多少にかかわらず、生産的かつ創造的なミーティングや会議をすることができ、意思形成を促すことが出来ます。企業や各部門のビジョンを考えたり、職場の構造的な課題を解決したりといった長期的なテーマの話し合いに有効とされています。OSTは、ポジティブ・アプローチによる問題解決との言われています。 ポジティブ・アプローチとは 問題解決法には、現状抱えている課題や将来のあるべき姿を明確にした上で、論

                                              オープン・スペース・テクノロジーとは!?雑談から生まれる問題解決!! | weport -社員研修のウィポート
                                            • タックマンモデルによる組織開発のコツは?4つの発展段階と活用法も解説

                                              プロジェクトチームや部署のリーダーのなかには、「チームがどうも停滞している」「お互いの個性や持ち味を活かせていない」といった悩みを抱えている人も多いのでは? そんな課題感でチームビルディングを必要としている人ならぜひ知っておきたいのが、「タックマンモデル」。 今回は、タックマンモデルの4つの発達段階や組織開発への活用法について解説します! 心理学者のタックマンが提唱した「タックマンモデル」とは、チームが機能する(成果が出せる状態になる)までを4つの段階に分けたフレームワークのこと。時間の経過とともに、チームに起こる変化やパフォーマンスの状態を、それぞれの成長過程に示したものです。 人は個性や持ち味によって、それぞれ異なる考え方やアプローチを持っています。そのため、お互いの個性や持ち味を活かし、成果を上げられるチームに成長させるのは決して容易ではありません。 しかし、このタックマンモデルを理

                                                タックマンモデルによる組織開発のコツは?4つの発展段階と活用法も解説
                                              • 今週は下書きの読み合い | あすこまっ!

                                                過去には、アクション・ラーニングを援用して4人組を作ってお互いの作文に質問をしあい、それを振り返って質問の質をあげていく活動をしたり(これは公開授業も行った)、読者が付箋に書き手への質問を書いて書き手に選んでもらったり、あるいは逆に書き手が相談する形式にしたり。 個人的には、「推敲ができるとは、自分で自分の文章に質問ができること」だと思っていることもあり、上に書いた中ではお互いに質問しあう形式に愛着がある。ただ、この場合は、「良い質問」ができるようにモデリングやフィードバックを通じてトレーニングを繰り返す必要があり、実際には長期間にわたって関われる担任学年ででもないと、肝心の推敲に役立つところまではなかなかうまくいかない。良い質問ができるまでのコストがかかりすぎるのだ。 ▼ そこで、2年前からは、シンプルにワークシートを使って、書き手が相談したいことを書いて伝え、それに対して書いてフィード

                                                  今週は下書きの読み合い | あすこまっ!
                                                • 外国ルーツの高校生に対して、コミュニケーション能力向上の多言語ワークショップをプロボノ提供

                                                  外国ルーツの高校生に対して、コミュニケーション能力向上の多言語ワークショップをプロボノ提供SDGs10 人や国の不平等をなくそう:インパクトジャパンの「リーダーシップ・エコシステム(R)」 組織・人材開発研修、コンサルティングを提供するインパクトジャパン株式会社(本社:東京都中央区築地、代表取締役社長:戒能 祥哲、以下 当社)は、2021年11月7日(日)に、認定NPO法人カタリバ様の実施する「外国ルーツの高校生支援プロジェクト」の支援生徒3名とスタッフ7名の計10名を対象に、Insights(R) Discoveryというアセスメントツールを使ったコミュニケーション能力向上ワークショップをプロボノにて提供しました。 LES_カタリバ様プロボノワークショップの様子 ■実施の背景 「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくり出す力を育める社会」を目指し、10代の教育支援活動を行う認定NPO法人

                                                    外国ルーツの高校生に対して、コミュニケーション能力向上の多言語ワークショップをプロボノ提供
                                                  • コーチングとティーチングの違い~考える力強化方法~ | Act And Act

                                                    企業にとって、人材育成は大きな課題です。 優秀な人材の獲得競争が激しくなっているので、社内で優秀な人材を育成しなければなりません。 人材育成の方法は、ティーチング(教える、指導する)が一般的でした。 しかし、教えても上手く育たない、辞めてしまうなどの問題が発生します。 そこで近年注目されているのが、コーチングを活用した人材育成です。 人材育成には、本人のモチベーションが大きく影響します。 頭の良さと積極性・主体性は別物です。 結局、人材育成も、本人が行動しない限り効果が現れません。 社員のモチベーションマネジメントを含む、コーチングが必要とされているのです。 【コラム】コーチングのビジネスが怪しい、胡散臭いと感じる理由 2つの人材育成方法 人材育成方法は、大きく2つのタイプに分けられます。 ティーチングと、コーチングです。 ティーチング一般的な「教える」タイプの人材育成です。 先生が一方的

                                                      コーチングとティーチングの違い~考える力強化方法~ | Act And Act
                                                    • スペシャルトークセッション:テクノロジーが進化した先に行き着く”身体性”と”人間らしさ”とは? - アクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンターアクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンター

                                                      イベントレポート 2019年3月14日 スペシャルトークセッション:テクノロジーが進化した先に行き着く”身体性”と”人間らしさ”とは? LDCイノベーション連続講座レポート ラストとなる第13回、今回ゲストにお迎えしたのは、WIRED日本版編集長の松島倫明氏と、ヒューマンポテンシャルラボ代表の山下悠一氏。本講座コーディネーターの宍戸が進行を務めるトークセッションとなった。AI化が加速する現代で重要な”身体性”というテーマから、テクノロジーの進化した先に行き着く”人間らしさの定義”といった、哲学的な話にまで踏み込む内容となった。 アルゴリズムで捉えられない“人間らしさ”はどこにあるのか (WIRED日本版編集長松島倫明氏) 宍戸:今回のキーワードは「新しい時代の学習Mind&Body」です。今までは学習というと脳内の仕組みに目が行きがちだったところから、身体とマインドのつながりが注目されてい

                                                      • リーダー研修の目的、内容を解説!リーダーシップの発揮に必要なスキルとは? | eラーニングマーケット

                                                        リーダー研修とは? リーダー研修とは、部署やチーム、社内プロジェクトなどをけん引する立場の社員のための研修です。主にリーダーシップ能力など、リーダーとしての業務を進めるために必要な能力を習得することが多くなります。 企業をけん引する管理職の社員や、部署の中でも部下をまとめる立場にある中堅社員が主な対象となりますが、これからプロジェクトの主担を任される有力な若手社員がリーダーシップを習得するために実施されるケースもあります。 リーダー研修が必要な理由 まず、なぜリーダー研修が必要なのか見ていきましょう。 企業のリーダー不足 リーダーが足りないというのはよく聞かれる話です。実際に、HR総研の2020年の調査[1]では、企業における「現在の採用・人材育成・配置・人材ポートフォリオに関する課題」で「次世代リーダー育成」が第1位(56%)、「3~5年後の採用・人材育成・配置・人材ポートフォリオ面での

                                                          リーダー研修の目的、内容を解説!リーダーシップの発揮に必要なスキルとは? | eラーニングマーケット
                                                        • ウィズコロナ時代 経営者に求められる3つの思考スキル

                                                          ウィズコロナの時代とは、これまで以上に不確実性の高い中でより適切な意思決定をしなくてはならない時代です。そうした時代に必要な能力や心構えをいくつか挙げてみました。 (1)シミュレーション力:これは将来に適切に備える力につながります。例えば、いつコロナが収束に向かうかを数パターンシミュレーションし、それぞれの状況に応じた適切な打ち手を考える必要があるでしょう。いわゆるシナリオ・プランニングの手法も応用して、いくつかの「ありうる未来」を日常から構想する能力がより必要となってきます。 (2)メディアリテラシー:これは(1)の条件にもなってきますが、多種多様な情報が行きかうメディアの中からバランス良く適切な情報を取捨選択し、それらを自分の頭の中で整理・統合し、自分の考えの根拠とする力が必要になります。誰がどのようなポジションや思惑から語った話なのか、俗耳になじみやすい扇動的な言説(その極端なものは

                                                            ウィズコロナ時代 経営者に求められる3つの思考スキル
                                                          • 今さら聞けない「ジョブ型」雇用ってなに?【山本紳也×倉重公太朗】第3回(倉重公太朗) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            ―――――――――――――――――――――――――――――――――― コロナをきっかけに働き方は大きく変わりました。リモートワークが増え、「顔を合わせない中でメンバーシップ型を維持するのが難しい」「ジョブ型に切り替えたほうがいいのでは」と言った議論が盛んになっています。経営コンサルタントの山本紳也さんは、ジョブ型にせよメンバーシップ型にせよ、仕事の軸として大事なことは「アカウンタビリティ」だと話します。働く人や組織がどういった成果を出すことが、自分の責任を果たしたことになるのか」ということを明確化し、目標にする働き方です。副業解禁などの動きもある中で、日本の働き方はどう変わっていくのでしょうか。 <ポイント> ・仕事を時間で評価する時代ではなくなってきている ・アメリカのIT系企業は古いジョブ型から脱却しつつある ・市場価値調整が日本にはない ―――――――――――――――――――――――

                                                              今さら聞けない「ジョブ型」雇用ってなに?【山本紳也×倉重公太朗】第3回(倉重公太朗) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • 楽天みん就インターン人気企業ランキング「プログラムが面白い」企業1位にランクインしたLegaseedが学生エントリー数20,000名を突破!

                                                              活躍する人材を増やし、企業価値を高めるパフォーマンスコンサルティングを行う株式会社Legaseed(代表取締役:近藤悦康、本社:東京都港区)は、2024年2月1日時点で25卒学生の累計エントリー数20,000名を突破しました。 創業10年、従業員数約100名の会社に20,000名のエントリーが殺到 当社は2025年卒を対象に行われた楽天みん就人気インターン企業ランキングにて、総合24位、コンサルティング部門2位、志望理由別ランキング「プログラムが面白い」1位、「成長できる」2位、「スキルが身につく」2位に選ばれました。 キーエンス、アクセンチュア等大手有名企業に並びランクイン 名だたる大手企業に肩を並べて、従業員規模約100名の中小企業である当社がランクインできた理由の一つとして「学生視点に立ったインターンシップの企画」が挙げられます。常に最新の採用市況にアンテナを張り、学生の動向を踏まえ

                                                                楽天みん就インターン人気企業ランキング「プログラムが面白い」企業1位にランクインしたLegaseedが学生エントリー数20,000名を突破!
                                                              • 「組織のあり方」と「個人の幸福」の関係 幸福学 - アクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンターアクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンター

                                                                21世紀型の社会に向かう転換点 まず”幸せ”って、皆さんにとってどのような状態でしょうか。これは個々人が感じるものであって、絶対的な定義はないと思います。哲学的な観点から見ると、答えは何千年と出ていないんですね。私が専門にしている幸福学ではどのように定義しているかというと、個人にアンケートを取った結果、幸福度が高いと答えた方を”幸せな方”と置き、他の項目にどのような傾向がみられるかを統計学的に見ています。これからお伝えするのは、そうした調査の結果だということをご理解ください。 さて、皆さんお気づきのように、経済成長が当たり前だったこれまでの時代、最も一般的で効率良く利益を上げられたのはピラミッド型の組織でした。役割別に部門を分けて、指揮命令が行き届くようにすることで、最も効率的に成長を図ってきました。でも「成長のため」が行きすぎた結果、個人の幸せが度外視され、ひずみが起きているケースは多々

                                                                  「組織のあり方」と「個人の幸福」の関係 幸福学 - アクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンターアクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンター
                                                                • 日立アカデミー、ナレッジの共有・活用・循環を活性化する支援サービス

                                                                  日立アカデミーは11月19日、ナレッジの共有・活用・循環を活性化し、組織の持続的な成長をサポートする「ナレッジマネジメント支援サービス」を、12月2日より提供開始することを発表した。 ナレッジマネジメント支援サービス 全体の構成と提供するメニュー 同サービスは、日立アカデミーが持つファシリテーション、アクションラーニング、教材開発などの幅広い人財育成ノウハウに基づき、ナレッジの可視化、利用しやすいコンテンツ形式での共有、実務におけるナレッジ活用と修得、そして実務経験を通じて生まれた新たなナレッジの循環までの、一連のプロセスをサポートするもの。 「形式知化ワークショップ」、「ナレッジコンテンツ開発」、「ナレッジ共有プラットフォーム提供」、「ラウンドテーブルラーニング」——という4個のメニューで構成され、各メニューは顧客の状況や課題に応じて単独で利用することも可能となっている。 形式知化ワーク

                                                                    日立アカデミー、ナレッジの共有・活用・循環を活性化する支援サービス
                                                                  • 【イベントレポート①】2030 私たちの世界・社会で必要なこと ~学校教育と企業内教育の未来の向かう先〜 - アクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンターアクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンター

                                                                    4月25日に開催しましたイベント、 2030 私たちの世界・社会で必要なこと~学校教育と企業内教育のむかう先~ の報告レポートです! テクノロジーの進化と共に激しく変化する現代において、社会で求められる人物像も大きく変化してきています。私たちラーニングデザインセンターが16年間携わってきた企業内教育の現場はもとより、学校教育の現場でもOECDが提示しているこれからの時代を生き抜く力が注目され始めました。 今回の企画は、企業内教育に携わる気鋭の担当者と、学校教育の現場の変容を俯瞰的かつ躍動感をもって知る教育関係者をむかえ、2030年の社会をWell-Beingにする人材像について語り合う場をセットしました。 レポートでは、登壇者ごとに分けてお伝えします。 OECD日本イノベーション教育ネットワーク 事務局長 小村俊平氏 教育はどんな方向に向かっているのか? 私は幾つかの仕事をしておりまして、

                                                                      【イベントレポート①】2030 私たちの世界・社会で必要なこと ~学校教育と企業内教育の未来の向かう先〜 - アクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンターアクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンター
                                                                    • 事なかれ上司が「部下から嫌われたくない」と逃げることで起きる事態 | THE OWNER

                                                                      (本記事は、前川孝雄氏の著書『本物の 「上司力」 ~「役割」に徹すればマネジメントはすべていく』= 大和出版、2020年10月14日刊の中から一部を抜粋・編集しています) 先述したように、企業に職場のハラスメント防止を義務付ける「パワハラ防止法」が施行されています。近年のハラスメントに対する意識の高まりとともに、部下を指導するにあたって「これはハラスメントになるのでは?」と気にする上司が増えつつあります。企業もハラスメント対策として、マネジメント層に対し、部下との話し方を学ぶコーチング研修や怒りをコントロールする方法を学ぶアンガーマネジメント研修などの実施に一生懸命です。 しかし、上司が「ハラスメントになるのでは?」と気にしたり、企業が上司に対して怒りの抑え方を教えたりするのは、ハラスメント事案を減らすためには必要とはいえ、根本的解決にはならないのではないでしょうか。 さらには「事なかれ主

                                                                        事なかれ上司が「部下から嫌われたくない」と逃げることで起きる事態 | THE OWNER
                                                                      • 人材・組織変革の特徴 | アクセンチュア

                                                                        本サービスで実現できること: アクセンチュアグローバルのデジタル・アセスメントツールを用いて、リーダーに求められる行動要件(コンピテンシー)について、次世代経営者の強みと弱みを診断 ※Digital Leadership Profileを参照DX時代の経営者が身に付けておくべきスキルに関し、アクセンチュア保有のトレーニングコンテンツや実際のDX事例の活用、対象者の事業課題を題材にしたアクションラーニングなど、実践的なメニューで短期集中して次世代経営者を育成アクセンチュアのトップ戦略コンサルタントがコーチを担い、プログラム期間中、高頻度で次世代経営者と継続的な討議を重ねて育成すると共に、今後のキャリアプランや育成方針を策定 DX時代の経営者に求められるスキルやマインドセットについて、アクセンチュアのアセットを駆使した育成手段・コンテンツをご提供し、伴走しながら育成に寄り添うことで、短期間で効

                                                                          人材・組織変革の特徴 | アクセンチュア
                                                                        • AI(人口知能)が引き起こす「ケンタウロス現象」に備えていますか? - アクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンターアクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンター

                                                                          AIがチェス王者を倒したその後日談 今まさに注目を浴びているAIですが、1990年代にチェスの世界王者のルリ・カスパロフが、IBMのチェス専用AI「ディープブルー」と熱戦の末に敗北した事件は、AIの時代到来を予感させるに十分なものでした。マスメディアは「機械の勝利」を報じ、人によっては、まさに映画「ターミネーター」のようなディストピアを想像したかもしれません。 しかし、この話には続きがあります。カスパロフとディープブルーのリベンジマッチは果たされませんでしたが、カスパロフは「自分もディープブルーのように過去のチェスのデータベースにアクセスできれば勝てた」と考えました。そこで、AIのサポートを受けながら人間がチェスを指すスタイルを考え、この人間とAIのチームを「ケンタウロス」という名で呼んだのです。(このスタイルは現在、フリースタイルチェスと呼ばれています) 現在ではチェスにおいて、AIと人

                                                                            AI(人口知能)が引き起こす「ケンタウロス現象」に備えていますか? - アクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンターアクションラーニング:質問会議の株式会社ラーニングデザインセンター
                                                                          • 「変化の原理」の読後メモ

                                                                            知人に勧められ、五城目図書室に出向き秋田県立図書館から取り寄せてもらった本書(なぜなら絶版だったから)。なんと再出版されていたので、購入してしまった。ずっと手元に残したくなる良書である。「家族療法」あるいは「短期療法(ブリーフセラピー)」という、伝統的な心理療法とは一線を画する手法の基礎を拓いたものだそう。ここに紹介されたその原理は、非常に明快で論理的であると受け止められた一方、幾つかの事例は「常識的」とも「論理的」とも言えない飛躍を伴ったものになっており、その意味で衝撃だった。 「どのように人間の問題は生起し、ある場合にはいつまでも持続し、ある場合には解決に至るのか」 本書で示される原理の出発点となる問いがこれだ。しかし、いかに変化を起こし、問題を解決させるかを検討した筆者たちは、「持続と変化はその正反対な性格にも拘わらず、同一のものとして考えられる必要がある」と考えるに至る。 「九点連

                                                                              「変化の原理」の読後メモ
                                                                            • 「1on1とエグゼクティブ・コーチングのスペシャリスト」株式会社INDEE Japan 取締役 星野雄一氏が国内初のパフォーマンスマネジメントSaaS「Co:TEAM」のエバンジェリストに就任

                                                                              「1on1とエグゼクティブ・コーチングのスペシャリスト」株式会社INDEE Japan 取締役 星野雄一氏が国内初のパフォーマンスマネジメントSaaS「Co:TEAM」のエバンジェリストに就任理論と実践に基づく現場の成功をサポートするサービスとして、星野氏の知見を取り入れ、「Co:TEAM」の成長をさらに加速 パフォーマンスマネジメントSaaS「Co:TEAM」を運営する株式会社O:(本社:東京都目黒区、代表取締役:谷本潤哉、以下弊社)は、大手からスタートアップ、経営層からメンバーまでの1on1の豊富な経験を持ち、株式会社INDEE JAPANで取締役 組織開発ディレクターとして活躍するとともに、株式会社iBRIDGEの代表取締役を務める星野 雄一氏が「Co:TEAM エバンジェリスト」に就任した事をお知らせいたします。 Co:TEAMは「目標達成という会社への貢献」と「中長期的な個人の成

                                                                                「1on1とエグゼクティブ・コーチングのスペシャリスト」株式会社INDEE Japan 取締役 星野雄一氏が国内初のパフォーマンスマネジメントSaaS「Co:TEAM」のエバンジェリストに就任
                                                                              • グローバル拠点のエンゲージメントを高める「多国籍リーダーシップセッション」のススメ|グローバル・エデュケーション

                                                                                2023年3月24日、第319回グローバル人材育成研究会のテーマは「多国籍リーダーシップセッション」。経営戦略にグローバル強化を掲げつつも、実際のところ「社内の組織体制のグローバル化が追い付いていない」というお悩みの声も、よくご相談いただきます。 ・国内の外国籍社員、海外のローカルスタッフをエンゲージできず、良い人材が辞めてしまう ・本社と現地拠点同士での方向性、戦略、優先順位等の合意形成(アラインメント)に苦労している。いまいち意思疎通や連携・協働がうまくいっていい。 ・海外を含めた全拠点のタレントマネジメントを強化していきたい 今回は、当社パートナー講師であり、圧倒的なファシリテーションスキルを持つ石坂聡氏をお招きし、いま当社でも事例が飛躍的に増えている「多国籍リーダーシップセッション」における、よくある課題や導入のメリット、そして成功の秘訣をご紹介しました。 世界で展開する”日本”企

                                                                                  グローバル拠点のエンゲージメントを高める「多国籍リーダーシップセッション」のススメ|グローバル・エデュケーション
                                                                                • 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール)のMBAプログラムが国際認証を取得

                                                                                  青山学院大学大学院国際マネジメント研究科のMBAプログラムが国際認証機関EFMDから「EFMD Accredited MBA」として認証を取得しました。 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(キャンパス:東京都渋谷区、研究科長:中里宗敬、通称:青山ビジネススクール、以下「ABS」)は、専門職大学院として主に社会人を対象に、企業経営における高度専門職業人の教育を行っています。 2022年2月にABSのMBAプログラムは、ビジネススクールの国際認証機関であるEFMD (European Foundation for Management Development) から「EFMD Accredited MBA」として認証を取得しました。これにより、ABSのビジネス教育が世界的にも高い水準にあることが認められたことになります。 今回の認証にあたり、EFMDより評価を受けたABSの優れた点は以下

                                                                                    青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(青山ビジネススクール)のMBAプログラムが国際認証を取得