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アントマン&ワスプ クアントマニアの検索結果1 - 40 件 / 40件

  • 『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も

    「日本VSホラー」。4月14日~16日の北米週末興行収入ランキングを一言で言うのなら、そういう言葉がふさわしいのかもしれない。先週に続き、第1位は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。3日間で8700万ドルを記録し、アニメーション映画の2週目の興行成績として、再び『アナと雪の女王2』(2019年)を抜いて史上最高の数字となった。 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のすさまじさは、どんな大作映画であれ、だいたいは2週目の下落率が大きくなる傾向の中、前週比-40.6%という粘りを見せた点にある。特にスーパーヒーロー映画やホラー映画の場合、2週目の下落率は-60%以上となることもザラで、これは公開初週に映画館を訪れる熱心なファンが興行を支えていることを意味する。これに対して「-40.6%」という数字は、いかに本作が新しい観客を招き入れているかの証左と言えるだろう。 『ザ・スーパーマ

      『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も
    • 不振のマーベル、『アベンジャーズ』オリジナルメンバー復帰を検討|シネマトゥデイ

      どうなるMCU - Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ かつての勢いに陰りを見せ始めているマーベル・スタジオが、映画『アベンジャーズ』のオリジナルメンバーを復帰させるという大胆な案を検討しているのだという。複数の関係者の話としてVarietyが報じた。 【動画】復帰なるか?『アベンジャーズ』メインキャスト陣 マーベル・スタジオの親会社であるウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOは今年7月、近年、マーベルがディズニープラス用のドラマシリーズを量産したことが観客の集中力や関心をそぐことにつながり、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023)などの映画の興行成績にも悪影響を及ぼしたとCNBCのインタビューで発言。これを受け、巻き返しのためにマーベル・スタジオが検討したというのが、絶大な人気

        不振のマーベル、『アベンジャーズ』オリジナルメンバー復帰を検討|シネマトゥデイ
      • 新海誠の言う「日本のアニメ映画が別のフェーズに入った」とはどういうことなのか? | CINEMAS+

        少し前に、新海誠監督がこんなことをツイートしていました。 国内で興収100億を超えた作品で、海外一国がそれをさらに上回るというのは史上初です。また『すずめ』は、全ての日本映画の中で海外興収一位となりました。 個人的には、日本のアニメーションの世界興行が別のフェーズに入ったと実感しています。これまで他の様々な作品が積み上げてきたことの成果でも https://t.co/eAhymLonIC — 新海誠 (@shinkaimakoto) April 17, 2023 『すずめの戸締まり』の中国での興行収入が日本国内のそれを上回ったことを受けてのツイートですが、ここで監督は「日本のアニメーションの世界興行が別のフェーズに入った」と指摘しています。 これは、極めて重要な指摘だと筆者は思います。日本アニメが世界で人気だということは国内でも知られるようになりましたが、ここ数ヶ月は『すずめの戸締まり』や

          新海誠の言う「日本のアニメ映画が別のフェーズに入った」とはどういうことなのか? | CINEMAS+
        • 『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 | THE RIVER

          『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 『アベンジャーズ/エンドゲーム』ディズニープラスで配信中 © 2023 Marvel 映画『アントマン&ワスプ/クアントマニア』(2023)や『マーベルズ』(2023)の興行的不振、「シークレット・インベージョン」(2023)などドラマシリーズの不評……。今のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)を、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)を手がけたアンソニー&ジョー・ルッソはどう見ているのか。 現在のハリウッドでは、しばしば「スーパーヒーロー疲れ」の傾向がささやかれる。コミック原作やスーパーヒーロー作品の数が多すぎる、またクオリティが安定しないがゆえに、観客の側が疲弊し、ジャンル全体の求心力が下がっているという分析だ。MCUを襲っている低調も、この「スーパーヒ

            『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督、MCUの低調は「あらゆる現状の反映」と分析 ─ 「マーベルだけの問題ではない」 | THE RIVER
          • MCU作品、多すぎて「スタッフの集中と注意が削がれた」とディズニーCEO反省 ─ マーベルとスター・ウォーズ、作品数削減の方針 | THE RIVER

            MCU作品、多すぎて「スタッフの集中と注意が削がれた」とディズニーCEO反省 ─ マーベルとスター・ウォーズ、作品数削減の方針 Photo by Thomas Hawk https://www.flickr.com/photos/thomashawk/20667236976/ Remixed by THE RIVER ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOが、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)や『スター・ウォーズ』作品の数を減らす意向を表明した。米CNBCでは、MCU作品の数が増えすぎたことで「(社内の)集中力と注意が削がれた」と語っている。 コロナ禍のさなか、ディズニーは自社の映像配信サービス「ディズニープラス」に注力し、オリジナルの映画・ドラマを多数発表してきた。しかしその反面、最近のディズニー配給作品は興行的に厳しい結果が続いている。『アントマン&ワスプ:

              MCU作品、多すぎて「スタッフの集中と注意が削がれた」とディズニーCEO反省 ─ マーベルとスター・ウォーズ、作品数削減の方針 | THE RIVER
            • 映画「スーパーマリオ」、公開5日間で世界興収500億円

              映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の公開から5日間の世界興収が推計3億7700万ドル(約500億円)に達したことがわかった/From Illumination (CNN) 映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の北米興行収入が、公開から5日間で2億ドル(約265億円)を突破した。世界興行収入は3億7700万ドル(約500億円)と推定され、アニメ映画としては「アナと雪の女王2」の記録を抜いて史上最大となった。 スーパーマリオ映画の公開時の世界興行収入は、2月に公開された「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の2億2530万ドルを上回り、今年公開された映画の中で最高を記録した。 同作品は任天堂の1985年のゲーム「スーパーマリオブラザーズ」が原作。クリス・プラットがマリオを、チャーリー・デイがルイージを、アニャ・テイラージョイがピーチ姫を演じている。

                映画「スーパーマリオ」、公開5日間で世界興収500億円
              • 「鬼滅の刃ワールドツアー上映 写真」興行収入1位は?!タイタニックが話題!? #滅活 #映活! - #楽活!収入増やして人生を楽しく!

                映画動員ランキング:『アントマン』初登場1位 『シャイロックの子供たち』『BLUE GIANT』もランクイン 最新の全国映画動員ランキングトップ10(2月17日~19日の3日間集計、興行通信社調べ)は、身長1.5センチの最小ヒーロー“アントマン”が主人公のマーベル・スタジオ最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が初日から3日間で動員24万8000人、興行収入4億1100万円をあげ、初登場1位に輝いた。洋画が1位を獲得するのは、昨年7月30日・31日の『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』以来、約半年ぶりとなった。 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)で量子世界を使ったタイムトリップの可能性に気づいたアントマンことスコット・ラングは、その装置を生み出した娘のキャシーらとともにミクロより小さな世界へ引きずり込まれてしまう。そこには過去、現在、未来、全ての時を操る最凶の敵・カ

                  「鬼滅の刃ワールドツアー上映 写真」興行収入1位は?!タイタニックが話題!? #滅活 #映活! - #楽活!収入増やして人生を楽しく!
                • 海外「このままでは日本に負ける」 ハリウッドの専門誌が日本人の効率的な仕事ぶりに衝撃

                  第96回アカデミー賞のノミネーションが23日に発表され、 山崎貴監督作「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が、 日本映画としては初の視覚効果賞にノミネートされました。 莫大な予算をかけたハリウッドの超大作がひしめく中で、 視覚効果賞にノミネートされただけで快挙であるわけですが、 アカデミー賞ノミネート作品の発表に先立って、 1930年創刊のハリウッド初のエンターテインメント業界誌、 「ハリウッド・リポーター(The Hollywood Reporter)」は、 「ゴジラ-1.0」の視覚効果(VFX)に焦点を当てた特集記事を配信。 その中で、今作に登場する610のVFXカットを、 たった35人のアーティスト達で作り上げた事を、 驚きを持って伝えています。 この記事を引用した翻訳元の1つによると、 2023年に公開されたスーパーヒーロー映画、 「アントマン&ワスプ:クアントマニア」では、 100

                    海外「このままでは日本に負ける」 ハリウッドの専門誌が日本人の効率的な仕事ぶりに衝撃
                  • コア層しか観てない? 日本はまだマシ? MCUの凋落が決定的となった『マーベルズ』興行

                    11月第2週の動員ランキングは、『ゴジラ-1.0』が週末3日間で動員35万6000人、興収5億6000万円をあげて2週連続1位を獲得した。公開から10日間の累計動員は135万2200人&興収21億1200万。先週の本コラム(『ゴジラ-1.0』、『ゴジラ』史上最高のスタートを記録! ただし不安要素も)では「2週目の週末が正念場となる」としたが、金曜の公開日が祝日と重なっていた前週の土日2日間だけでの比較でいくと約80%の推移ということで、ウィークデイの落ち込みをなんとか週末でリカバーしたかたち。作品の「明解さ」(=わかりやすさ)を踏まえると、情報量がやたら多かった『シン・ゴジラ』ほどのリピーター需要は見込めないだろうというのが自分の分析ではあるが、その分、今後の観客層の広がりに期待したい。 「観客層の広がり」という点で、大きな壁にぶち当たっているのが2位に初登場したMCU映画の最新作『マーベ

                      コア層しか観てない? 日本はまだマシ? MCUの凋落が決定的となった『マーベルズ』興行
                    • 映画『マーベルズ』が大コケ、あらゆる面でMCU史上最低の成績に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                      マーベルの映画・ドラマ作品群「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」最新作となる映画『マーベルズ』。その振るわない興行成績をこき下ろすニュースを見るたびに、筆者は「マーベルズに正義を!」と叫びたくなる。私自身は同作を楽しんで鑑賞できたし、これが失敗に値する出来だったとは思わない。だが、『マーベルズ』はあらゆる意味で失敗してしまった。 失敗の理由は、米俳優の一斉ストライキにより、カリスマにあふれる出演者たちがPRツアーに出られなかったせいだとも言える。あるいは、意地の悪いユーチューバーたちが、公開数カ月前から同作をこき下ろしていたせいかもしれない。DCコミックスの映画シリーズにも共通の問題である「スーパーヒーロー疲れ」のせいにしてもいい。ただ、原因がなんだったにせよ、以下のような結果となってしまったことには変わりない。 ・北米オープニング興行収入はMCU史上最低の4600万ドル(約

                        映画『マーベルズ』が大コケ、あらゆる面でMCU史上最低の成績に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                      • 2023年前半の成功作・失敗作…スーパーヒーロー映画疲れに懸念|シネマトゥデイ

                        世界的大ヒットとなった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 - (C) 2022 Nintendo and Universal Studios 早いもので、2023年もすでに折り返し地点を迎えた。パンデミックも落ち着いた今年の北米ボックスオフィスは、昨年のこの時点より20%アップと、とりあえず好調。しかし、いつものことながら、作品ごとに見てみると、サプライズヒットもあれば、一見したところ良くても期待を下回ったものもある。現段階での成績表をチェックしてみよう。(数字は 7月4日時点のBox Office Mojo調べ、1ドル140円計算)(文:猿渡由紀) 【動画】上半期一番のヒット!『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』本編映像 今年上半期の最優等生は間違いなく、13億ドル(約1,820億円)の世界興収を誇る『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』だ。今年10億ドル(約1,400

                          2023年前半の成功作・失敗作…スーパーヒーロー映画疲れに懸念|シネマトゥデイ
                        • 後悔と手をつなげたら。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』感想&レビュー(ネタバレあり) - 沼の見える街

                          無限の可能性が広がっているということは、無限の後悔が待っているということだ。 可能性は選択を生む。今日の昼食にピザを食べるか/カレーを食べるか、まっすぐ家に帰るか/スーパーに寄るか、映画館で『アントマン&ワスプ:クアントマニア』と『別れる決心』のどちらを観るか、このブログを読むか/読まないか…。そんな日常的なごく小さな選択であっても、どんなに小さな変化だたっとしても、何を選ぶかで確実に未来は変わる。 そして当然、人生にとってもっと大きな意味を持つ「選択」もある。夢への挑戦を続けるか/諦めるか、誰と結婚するか/そもそも結婚しないか、子どもを持つか/持たないか、愛する人を殺した人間に復讐するか/赦すか…。まるで常に「二択」かのように並べてしまったが、言うまでもなく現実の選択肢は膨大であることを考えれば、「可能性」の数は無限に近い。 そして私たちが「可能性」を認識し、想像力を持つ生き物である以上

                            後悔と手をつなげたら。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』感想&レビュー(ネタバレあり) - 沼の見える街
                          • 最低映画を決めるラジー賞『エクスペンダブルズ4』が最多7部門ノミネート 常連スタローンも候補入り|シネマトゥデイ

                            スタローンも最低助演男優賞にノミネート - 『エクスペンダブルズ ニューブラッド』 - (C) 2022 Ex4 Productions, Inc. 毎年恒例となっている最低映画の祭典、第44回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)のノミネーションが現地時間22日、オフィシャルサイトで発表された。シルヴェスター・スタローンらアクションスターが集結する人気シリーズ第4弾『エクスペンダブルズ ニューブラッド』が、最低作品賞を含む最多7部門にノミネートされている。 【画像】怖すぎ…殺人鬼と化したくまのプーさん&ピグレット 前作から約10年ぶりに製作された『エクスペンダブルズ』第4弾だが、全米ではシリーズ最低のオープニング興収を記録し、アメリカの大手映画批評サイト Rotten Tomatoes では、批評家から14%と酷評されてしまった。ラジー賞の常連で、ジェイソン・ステイサムに主演の座を譲ったスタ

                              最低映画を決めるラジー賞『エクスペンダブルズ4』が最多7部門ノミネート 常連スタローンも候補入り|シネマトゥデイ
                            • 『アントマン』カーン役ジョナサン・メジャース、暴行容疑で逮捕|シネマトゥデイ

                              逮捕されたジョナサン・メジャース - Axelle / Bauer-Griffin / FilmMagic / Getty Images マーベル映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の悪役・征服者カーンを演じたジョナサン・メジャース(33)が、暴行容疑で逮捕された。現地時間25日、ニューヨーク市警が発表した。 【画像】ジョナサン・メジャースが演じた征服者カーン 警察によると、メジャースは米ニューヨーク州・チェルシーで現地時間25日、30歳の女性に暴力をふるったとのこと。被害者は頭と首を負傷しており、付近の病院へと搬送。命に別状はないという。 ADVERTISEMENT メジャースは暴行のほか、絞殺、ハラスメントと複数の容疑をかけられており、代理人はいずれも無罪を主張。「彼は何も間違ったことをしていません。事態を明確にし、本人の身の潔白を証明します」と声明でコメントした。 メジャースふ

                                『アントマン』カーン役ジョナサン・メジャース、暴行容疑で逮捕|シネマトゥデイ
                              • 「そういえばこれ観てなかった」動画配信サイトで観れる、2022~23年の話題映画9本

                                「そういえばこれ観てなかった」動画配信サイトで観れる、2022~23年の話題映画9本2023.08.13 20:0019,562 ヨコヤマコム 新作も新着もたくさん観ましょう! 長期休みのお供にも、暑すぎて外に出られない日のお楽しみにも、おすすめなのが動画配信サイトです。 しかしながら、動画配信サイトはたくさんありますし、コンテンツもたくさん。「何を観たらいいかなあ」なんて思っている方に、現在、動画配信サイトで観られる作品のなかで、2023年におさえておきたい新作や新着の映画をまとめてみました! 何を観ようかと迷ったときのヒントにしただけたら幸いです。では、どうぞ! 『シン・仮面ライダー』(2023年:Amazonプライムビデオ)Video: 東映映画チャンネル/YouTube庵野秀明監督による、『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』と続く「シン」特撮作品の最新作。今度は仮面ライダーです。

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                                • ジャネットが征服者カーンの野蛮さに気付くのが遅れた理由!映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

                                  映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』では、ジャネットが征服者カーンの野蛮さに気付くのが遅れた理由について紹介します。 映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のキャスト 監督&脚本 登場人物&俳優 映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のストーリー 『ジャネットが征服者カーンの野蛮さに気付くのが遅れた理由』 『アントマン&ワスプ:クアントマニア』と他の映画を比較 映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のまとめ 映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のオススメ層 映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の残念な所 映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の見所 映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のキャスト アメリカ合衆国のマーベル・スタジオのヒーロー映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、日米で2023年2月17日に同日公開されました。 監督&脚本 監督

                                    ジャネットが征服者カーンの野蛮さに気付くのが遅れた理由!映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
                                  • 【2023年公開映画】これだけは観たい!来年1月~6月に公開予定の注目6作品を紹介 - 今夜は映画ナイト!

                                    皆さんこんばんは!iBUKi です! 当ブログにお立ち寄り頂き、 ありがとうございます😊 今回は、来年2023年の1月~6月にかけて 既に公開日が決定している注目作品を 紹介していきたいなと思います! 2022年も残り僅かということで、 「もう今年が終わっちゃうのかぁ」 という気持ちでいっぱいですが 実は、早くも来年の映画情報が どしどし入ってきているんです。 皆さんは何か楽しみな作品がありますか? ぜひコメントで教えてください! 🎬CONTENTS 絶対に見逃せない!最後の冒険 名監督の自伝的作品 今度はどんな恐怖が待っている? 感動間違いなしのシリーズ第三弾 遂に始まるフェーズ5! あの世界的人気キャラが映画界に登場 まとめ(公開順) おまけの一言 絶対に見逃せない!最後の冒険 (c)2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved. 半年

                                      【2023年公開映画】これだけは観たい!来年1月~6月に公開予定の注目6作品を紹介 - 今夜は映画ナイト!
                                    • 【ネタバレ】『アントマン&ワスプ クアントマニア』感想。カーン、お前ラスボスな割に目が綺麗だね - 社会の独房から

                                      魔法ゲートから大量のアリが出てきてサノス軍が潰されるMAD動画が作られると思う アントマンは、<量子世界>に導く装置を生み出した娘キャシー達とともに、 ミクロより小さな世界へ引きずり込まれてしまう。そこで待ち受けていたのは、過去、現在、未来すべての時を操る能力を持つ、 マーベル史上最凶の敵、征服者カーン。彼がこの世界から解き放たれたら、全人類に恐るべき危機が迫る…。 「今度の『アントマン&ワスプ クアントマニア』はMCUを変えてしまう大きな作品になるよ」 「今までの映画と違い、新たな“アベンジャーズ”に続く作品」 監督のペイトン・リードや帽子が世界一似合うケヴィン・ファイギの言葉通り、集合映画が作られることなくヌルっと終わったフェーズ4からの2025年公開予定『アベンジャーズ』シリーズ第5弾『Avengers: The Kang Dynasty』6弾『Avengers: Secret Wa

                                        【ネタバレ】『アントマン&ワスプ クアントマニア』感想。カーン、お前ラスボスな割に目が綺麗だね - 社会の独房から
                                      • 2023年の映画ワースト4 米エンターテインメント・ウィークリーが選出 : 映画ニュース - 映画.com

                                        2023年の映画ワースト4 米エンターテインメント・ウィークリーが選出 2024年1月2日 15:00 「ゴーステッド Ghosted」2023年の映画ベスト10を発表した米エンターテインメント・ウィークリーが、同時にワースト作品を発表した。不名誉な称号を与えられたのは「アントマン&ワスプ クアントマニア」「ゴーステッド Ghosted」「ザ・フラッシュ」「エクスペンダブルズ ニューブラッド」の4作品で順不同となっている。 「キャプテン・アメリカ」のクリス・エバンスと「ブロンド」のアナ・デ・アルマスが共演したスパイラブコメディ「ゴーステッド Ghosted」に関しては、主演ふたりのあいだに男女のケミストリーがまったくなく、「左スワイプをしたほうがいい。私たちを信じて」とバッサリ。「エクスペンダブルズ ニューブラッド」も、原題が「Expend4bles」となっていることにかけて、「とっくの昔

                                          2023年の映画ワースト4 米エンターテインメント・ウィークリーが選出 : 映画ニュース - 映画.com
                                        • 映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」を観てきました - DIGITAL COFFEE-デジタルコーヒー

                                          どーも、PlugOutです。 今話題のMCUの最新作を観に行ってきました。 それがこちら! 「アントマン&ワスプ:クアントマニア」 marvel.disney.co.jp アントマンシリーズの最新作にして、新たなアベンジャーズへ続くフェーズ5の一作目です。 ※ ここから先はなるべく内容のネタバレを避けるつもりですが、嫌な方は読むのを控えることをオススメします。 まず観終わった最初の感想としては「アントマンらしさ」がちゃんと出ていてよかったなと思いました。 その雰囲気は今までのアントマンの映画と同様に、今作でもシリアスなシーンの途中に思わず笑ってしまうコミカルなシーンが挿入されて来るんですよね。 実は劇場なのに何回か思わず吹き出してしまいました(笑) ぶっちゃけやるときはやるんだけど、どこか抜けているヒーロー……それがアントマンなんだと思います。 今作では娘も成長していて、パパとのユーモア溢

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                                          • 【ネタバレ考察】『アントマン&ワスプ:クアントマニア』ラストのゾッとするほど恐ろしい説、脚本家は肯定も否定もせず | THE RIVER

                                            【ネタバレ考察】『アントマン&ワスプ:クアントマニア』ラストのゾッとするほど恐ろしい説、脚本家は肯定も否定もせず © 2022 MARVEL. マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、マルチバースを操る凶悪な敵、征服者カーンが登場した。MCUフェーズ5の幕を開ける重要な作品となった本作だが、しかし一本の映画として、物語はきちんとした区切りとともに終わる。 ところがそのラストは、鳥肌が立つほど恐ろしい「ウラ秘密」が隠されていたのではないかという説が話題になっている。この説に対し、脚本を手掛けたジェフ・ラブネスが見解を語っているのだが、それが知れば知るほど不安になるもので……? この記事には、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の重大なネタバレが含まれています。

                                              【ネタバレ考察】『アントマン&ワスプ:クアントマニア』ラストのゾッとするほど恐ろしい説、脚本家は肯定も否定もせず | THE RIVER
                                            • 【MCUフェーズ5】どのマルチバースのスコットにもあった共通の想い、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』ネタバレ感想 - Junk-weed’s blog

                                              ネタバレ注意 MCUフェーズ5の1作目『アントマン&ワスプ:クアントマニア』を観た。 「MCU疲れ」囁かれる中でのフェーズ5開幕 MCUは『アベンジャーズ:エンドゲーム』でサノスという巨大な敵を倒し、アイアンマンとキャプテンアメリカがシリーズから引退し、その次の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でピーターがトニーらの意思を引き継ぐことで一区切りついた感があった。しかしシリーズはその後も続き、一息つくどころかフェーズ3までと異なりフェーズ4からは映画だけでなくドラマシリーズも同時展開。ほぼ1年中MCUの新作が供給される状況となったが、フェーズ3までみたいにサノス的な明確な倒すべき敵みたいのが分からないまま次々と新作がリリースされるので、何となく視聴モチベーションの維持が難しい。そんな気持ちの人が少なくなかったのかSNSでは「MCU疲れ」みたいなワードも頻繁に見るようになった。そんな惰

                                                【MCUフェーズ5】どのマルチバースのスコットにもあった共通の想い、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』ネタバレ感想 - Junk-weed’s blog
                                              • ラスト&ポストクレジット ネタバレ解説『マーベルズ』最後のシーンの意味は? 〇〇に繋がる? 考察&感想 | VG+ (バゴプラ)

                                                映画『マーベルズ』公開 2019年に公開され、11億ドル超という大ヒットを記録した『キャプテン・マーベル』の続編となる映画『マーベルズ』が2023年11月10日(金) より全国の劇場で公開された。キャプテン・マーベルことキャロル・ダンヴァースを演じるブリー・ラーソンが4年ぶりに主演としてMCUにカムバック。テヨナ・パリス演じるモニカ・ランボー、イマン・ヴェラーニ演じるカマラ・カーンと3人で主人公を演じる。 『マーベルズ』は2023年公開のMCU映画では『アントマン&ワスプ:クアントマニア』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』に続く作品で、2023年を締めくくる映画になる。『マーベルズ』公開の前日には全米俳優組合 (SAG-AFTRA) が映画製作者協会 (AMPTT) と合意に達して118日間に及んだ歴史的なストライキが終結。ハリウッドが再び動き始めた。『マーベルズ』は

                                                  ラスト&ポストクレジット ネタバレ解説『マーベルズ』最後のシーンの意味は? 〇〇に繋がる? 考察&感想 | VG+ (バゴプラ)
                                                • 推移を見守る - ぼったくりに負けない

                                                  遅い時間に失礼します。 読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様です🙂 今回も日常ネタでいきますね。 先日、マイカリー食堂でごろごろ野菜カレーを食べました😀 野菜はじゃがいもと人参と玉ねぎでして、カレーのルーにうまくとけ込んでましたね🍛 辛さはマイルドにしましたが、私にはちょうど良く、名前の通りごろごろ野菜とカレーを味わえる一品です😁 最後まで美味しく頂きましたね。 話は変わりますが「アントマン&ワスプ・クアントマニア」で征服者カーンを演じたジョナサン・メジャースが、今年の3月に当時の恋人に平手打ちをくらわせて逮捕された一件で、有罪判決が下ったようです。 マーベルは契約を解除したとか。 残念ですね😥 マーベルの親会社はディズニーなので、仕方ないことなのでしょう。 ジョナサンは服役するかもしれませんが、もしそうなったとしても、出所したらまた俳優活動を再開してほしい

                                                    推移を見守る - ぼったくりに負けない
                                                  • 「完璧」ではなく「不完全な寄せ集め」、ジェームズ・ガン監督・MCU『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』ネタバレ感想 - Junk-weed’s blog

                                                    ジェームズ・ガン監督のMCU最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を観た。 興行不振とスキャンダルのMCU 本編の感想の前に近頃のMCUの動向への所感。前作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の時も書いたが、フェーズ3完結以降のMCUはサノスという巨大な敵を失ったことで明確な目的がなくなり、尚且つフェーズ4から映画だけでなくドラマも並行して展開することになったことで、ライト層からは「MCU疲れ」という言葉が現れる程度には視聴モチベーションを維持するのが大変になっていた。一方でフェーズ5の幕開けとなる『アントマン&ワスプ:クアントマニア』ではユニバース共通の新たなる敵となるカーンが本格的に登場するということで期待感もあった。しかし「なんか思ったより弱いな…」ということで作品の評判はボチボチ。興行面でも製作費2億ドル近くに対して、全米2.12億ドル、全世界興行4.74

                                                      「完璧」ではなく「不完全な寄せ集め」、ジェームズ・ガン監督・MCU『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』ネタバレ感想 - Junk-weed’s blog
                                                    • 新海誠の言う「日本のアニメ映画が別のフェーズに入った」とはどういうことなのか? | CINEMAS+

                                                      国内で興収100億を超えた作品で、海外一国がそれをさらに上回るというのは史上初です。また『すずめ』は、全ての日本映画の中で海外興収一位となりました。 個人的には、日本のアニメーションの世界興行が別のフェーズに入ったと実感しています。これまで他の様々な作品が積み上げてきたことの成果でも https://t.co/eAhymLonIC — 新海誠 (@shinkaimakoto) April 17, 2023 『すずめの戸締まり』の中国での興行収入が日本国内のそれを上回ったことを受けてのツイートですが、ここで監督は「日本のアニメーションの世界興行が別のフェーズに入った」と指摘しています。 これは、極めて重要な指摘だと筆者は思います。日本アニメが世界で人気だということは国内でも知られるようになりましたが、ここ数ヶ月は『すずめの戸締まり』や『THE FIRST SLAM DUNK』が他国の映画館で

                                                        新海誠の言う「日本のアニメ映画が別のフェーズに入った」とはどういうことなのか? | CINEMAS+
                                                      • 映画「スーパーマリオ」世界興行収入10億ドル突破、アニメ映画史上10位に浮上

                                                        映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は公開からほぼ1カ月で10億ドルを突破する見通しとなった/Nintendo/Universal Studios/AP (CNN) 米ユニバーサル・ピクチャーズの発表によると、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の世界興行収入が4月30日、公開からほぼ1カ月で10億ドル(約1360億円)を突破する見通しとなった。同作品は4週間連続でトップに立ち続けている。 アニメ映画が興行収入10億ドルを突破するのは、スーパーマリオが映画史上10本目となる。スーパーマリオの世界興行収入は「ミニオンズフィーバー」(2019年)の9億4250万ドルを抜き、アニメ映画史上10位に浮上した。 スーパーマリオは、米国とカナダで4月5日に公開されてからの5日間で興行収入が2億ドルを超え、世界興行収入は約3億8000万ドルに到達。この時点で2月に公開された「アントマ

                                                          映画「スーパーマリオ」世界興行収入10億ドル突破、アニメ映画史上10位に浮上
                                                        • 映画「BLUE GIANT」は、アニメと音楽のコラボの歴史に新たな1ページを綴ろうとしている(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          シリーズ累計920万部を超える人気漫画を原作としたアニメ映画「BLUE GIANT」が2月17日に公開され、早速各方面で話題になっています。 映画レビューサイトのFilmarksでは、今年公開された映画の中ではダントツの4.3という高いスコアを記録。 この作品は、漫画では珍しく音楽をテーマにしている上に、日本ではまだファンが決して多いとは言えない「ジャズ」をテーマにしています。 そういう意味で、「BLUE GIANT」は上映館数こそ200館と、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のような大作映画の350館に比べると少なめですが、原作ファンや音楽好きの方を中心に話題になっているようです。 ジャズのアルバムが、ランキング1位にまた、特に注目すべきは、この映画では世界的なジャズ・ピアニストである上原ひろみさんが音楽を手掛けている点です。 その結果、「BLUE GIANT」のサウンドトラックのア

                                                            映画「BLUE GIANT」は、アニメと音楽のコラボの歴史に新たな1ページを綴ろうとしている(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 「マーベルズ」北米興収、マーベル・スタジオ映画で最低の滑り出し

                                                            米ウォルト・ディズニーの「マーベルズ」は週末の北米興行収入が4700万ドル(約71億2900万円)となり、同社傘下マーベル・スタジオが製作するスーパーヒーロー映画を中心とする作品の中で最低のオープニングとなった。 ボックスオフィス・プロの予想は3500万-4900万ドル、同スタジオは6000万ドル前後を見込んでいた。全世界での興行収入は1億1030万ドルとなった。 ケビン・ファイギ氏率いるマーベル・スタジオはこれまで、ハリウッド史上最も安定した業績を上げてきていたスタジオの一つだ。2008年の「アイアンマン」公開以来、現在33本を数える同スタジオの作品は約300億ドルの興行収入を記録。ただ最近は「エターナルズ」や「アントマン&ワスプ:クアントマニア」といった作品は評価や興行収入がこれまでよりも低迷している。

                                                              「マーベルズ」北米興収、マーベル・スタジオ映画で最低の滑り出し
                                                            • マーベル・シネマティック・ユニバース、公式タイムラインを2023年秋に発表へ | THE RIVER

                                                              2023年、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のタイムラインがとうとう明らかになる。 マーベル・スタジオは、公式書籍「マーベル・スタジオ マーベル・シネマティック・ユニバース オフィシャル・タイムライン(Marvel Studios The Marvel Cinematic Universe An Official Timeline)」を2023年9月5日に米国で刊行することを発表した。『アイアンマン』(2008)から15年、ついにその全貌がひとまず明かされることになりそうだ。 MCUではあらゆる時系列が厳密に管理されているといわれており、過去には『スパイダーマン』シリーズのジョン・ワッツ監督が「(時系列の)巻物が存在する」と言い、「シー・ハルク:ザ・アトーニー」(2022)の脚本家ジェシカ・ガオも「すべての時系列を遡る仕事の人がいる」と語っていた。もはや「ロキ」(2021-)

                                                                マーベル・シネマティック・ユニバース、公式タイムラインを2023年秋に発表へ | THE RIVER
                                                              • ライムスター宇多丸が評論した映画リスト<2023年版> | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

                                                                TBSラジオ AM954 +FM90.5で、 月曜日~金曜日18時から3時間生放送でお送りしている 「アフター6ジャンクション」内の人気コーナー、 劇場で公開されている最新映画を評論する 『週間映画時評 ムービーウォッチメン』(毎週金曜日18時30分~)。 2023年に扱った作品の記録。 1:1月6日「かがみの孤城」 2:1月13日「非常宣言」 3:1月20日「そして僕は途方に暮れる」 4:1月27日「SHE SAID シー・セッド その名を暴け」 5:2月3日「エンドロールのつづき」 6:2月10日「イニシェリン島の精霊」 7:2月17日「FALL/フォール」 8:2月24日「アントマン&ワスプ:クアントマニア」 9:3月3日「ベネデッタ」 10:3月10日「逆転のトライアングル」 11:3月17日「エブリシング・エヴリウェア・オール・アット・ワンス」 12:3月24日「シャザム! 神々

                                                                  ライムスター宇多丸が評論した映画リスト<2023年版> | トピックス | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~
                                                                • 『アントマン&ワスプ:クアントマニア』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3』から見る日本のMCUの宣伝の変化 - Junk-weed’s blog

                                                                  日本ではMCUの宣伝の仕方に多くの不満がみられる。ただ近年は改善方向にあるような気がする。 タイトルとサブタイトルの大きさが本国基準へ 例えばポスターのデザイン。有名なのは2015年公開『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』のアインマンを中心にした「愛」を訴えるポスター。ただ近年は基本本国と同じデザインを採用している。それでも昨年は『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』のタイトルとサブタイトルの大きさが本国とは「逆だ」との批判が一部からあった。これに対しては「流石にこれくらいはよくね?」との擁護もあったが、気になる人は気になったようだ。 そんなタイトルとサブタイトルの大きさ問題だが、今年公開の『アントマン&ワスプ クアントマニア』では本国基準でタイトルよりサブタイトルの方が大きいデザインを採用。「『アントマン』でこれが出来るなら、『ブラックパンサー』でもやってよ」との声もあるよ

                                                                    『アントマン&ワスプ:クアントマニア』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3』から見る日本のMCUの宣伝の変化 - Junk-weed’s blog
                                                                  • エリザベス・オルセンがこれからマーベル作品に出演する人に「複数年にわたる契約はすぐにしないことをすすめる」とアドバイス

                                                                    MCUでワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチを演じているエリザベス・オルセンが、これからMCUに加わる俳優に向けて、サインする契約はまず1つのプロジェクトだけにしておいたほうがいいとアドバイスしている。 ポッドキャスト「Happy Sad Confused」でオルセンは、マーベルとの契約についてアドバイスを求めてくる人々がいるが、そういった人たちには、複数年の契約にすぐにサインしないようにと伝えている、とパーソナリティを務めるジョシュ・ホロウィッツに話した。 「1つだけにしておいて」とオルセンはまず言い、それから、もう少し詳しく話している。「そうしたほうが、もっとコントロールがきくと思うんです。『ああ、これは今までやったなかでもいちばん楽しい、このキャラクターが大好きだし、もう一度やりたい』ってなったら、次に向けてもっと制作に自分の意見を反映できるようにもなるし」 その後、「これ、(

                                                                      エリザベス・オルセンがこれからマーベル作品に出演する人に「複数年にわたる契約はすぐにしないことをすすめる」とアドバイス
                                                                    • MCU、フェーズ5は中心人物がいない異常事態に 『デッドプール3』が重要な役割を担う?

                                                                      文・構成=アナイス(ANAIS)、写真=Splash/アフロ、取材=花沢香里奈、取材協力=杉山すぴ豊、取材協力=光岡三ツ子 2023年2月に『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が公開され、フェーズ5へと突入したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)。 全米脚本家組合(WGA)と全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキの影響により、2024年に公開予定だった『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(原題)』、『サンダーボルツ(原題)』などの作品が延期に。2024年に公開される映画は、『デッドプール3(原題)』1作となった。 その後に控える『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題)』、『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題)』を含め、全体の計画にどこまで影響があったのか。今後のMCUについて、アメコミライターの杉山すぴ豊氏と光岡ミツ子氏に聞いた。(

                                                                        MCU、フェーズ5は中心人物がいない異常事態に 『デッドプール3』が重要な役割を担う?
                                                                      • 【冬シーズン映画興行収入レポート2023】『鬼滅の刃』『タイタニック』が異例のヒット、『レジェバタ』『アントマン』はイマイチ - Junk-weed’s blog

                                                                        1・2月の映画興行収入に対する雑感 『鬼滅の刃』、テレビアニメそのままでも大ヒット 1・2月公開作品で最大のヒットとなったのが『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』。『鬼滅の刃』といえば2020年に『無限列車編』が「物語の途中から始まって物語の途中で終わる映画」にも関わらず興行収入400億円を超えて国内歴代興行収入の記録を塗り替えたことが大きな話題となったが、本作は最早「新作映画」でもなければ「総集編」ですらない「放送済みのテレビアニメ2話」と「今年4月放送予定の新シリーズの第1話の先行上映」をセットにした作品。つまりテレビアニメそのままという訳だが、オープニング3日間での興行収入は11億円を超えて、公開24日目の段階で31億円を突破。このペースを維持できれば40億円超えも期待できる大ヒットとなっている。本来この手のテレビアニメの先行上映は熱心なファン向けにイベント的に小規模で公開す

                                                                          【冬シーズン映画興行収入レポート2023】『鬼滅の刃』『タイタニック』が異例のヒット、『レジェバタ』『アントマン』はイマイチ - Junk-weed’s blog
                                                                        • カーンの名前が入った『アベンジャーズ』第5弾、タイトル変更が確定|シネマトゥデイ

                                                                          第5弾はタイトル変更へ - 写真は2022年のサンディエゴ・コミコンにて - Jesse Grant / Getty Images for Disney 映画『アベンジャーズ』シリーズ第5弾はもはや『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題) / Avengers: The Kang Dynasty』とは呼ばれておらず、タイトル変更となることが確定した。 【画像】マーベル映画クビのカーン俳優、新恋人とラブラブ これは、米ディズニーの投資家向けのプレゼン資料の中で明らかになったもの。シリーズ第6弾は変わらず『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題) / Avengers: Secret Wars』と記載されているのにもかかわらず、第5弾は『アベンジャーズ5(原題) / Avengers 5』表記に変わっていたのだ。新タイトルについての発表はまだない。 ADVERTISEMENT

                                                                            カーンの名前が入った『アベンジャーズ』第5弾、タイトル変更が確定|シネマトゥデイ
                                                                          • 『アントマン&ワスプ:クアントマニア』VFX過酷労働が告発される ─ 週80時間労働、デスク下で仮眠の日々「なぜ現場に予算が降りてこない」 | THE RIVER

                                                                            『アントマン&ワスプ:クアントマニア』VFX過酷労働が告発される ─ 週80時間労働、デスク下で仮眠の日々「なぜ現場に予算が降りてこない」 イメージ写真 マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の制作裏について、不穏な情報が登場している。VFX制作の環境が劣悪だったと、実際のクリエイター複数名が米Vultureに告発しているのだ。 この記事によれば、『クアントマニア』制作における重要な人材がシリーズ直前作『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』(2022)との間で取り合いになった。マーベル・スタジオが『ワカンダ・フォーエバー』を優先させたがったため、『クアントマニア』では十分な体制にならなかったという。結果として『クアントマニア』は深刻な人材不足に陥った。 その背景には、以前から指摘されているマーベル・スタジオ側の管理体制における問題も深く絡

                                                                              『アントマン&ワスプ:クアントマニア』VFX過酷労働が告発される ─ 週80時間労働、デスク下で仮眠の日々「なぜ現場に予算が降りてこない」 | THE RIVER
                                                                            • 第1話ネタバレ解説『シークレット・インベージョン』AIのオープニング? ラストの意味は? 徹底考察 | VG+ (バゴプラ)

                                                                              ライター 齋藤 隼飛 更新日2023.06.29 第1話ネタバレ解説『シークレット・インベージョン』AIのオープニング? ラストの意味は? 徹底考察 © Marvel 『シークレット・インベージョン』配信開始 MCUドラマ最新作『シークレット・インベージョン』が2023年6月21日(水)よりディズニープラスで配信を開始した。MCUの連続ドラマが配信されるのは、2022年8月から配信を開始した『シー・ハルク:ザ・アトーニー』以来。映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023) で幕を開けたフェーズ5では、『シークレット・インベージョン』が初のドラマ作品になる。 『シークレット・インベージョン』では、フェーズ4では一度も姿を現さなかったニック・フューリーが遂に帰還する。一体どんな物語が待っていたのだろうか。今回は『シークレット・インベージョン』第1話の各シーンをネタバレありで解説&考察

                                                                                第1話ネタバレ解説『シークレット・インベージョン』AIのオープニング? ラストの意味は? 徹底考察 | VG+ (バゴプラ)
                                                                              • クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』がアカデミー視覚効果賞で早くも選外となり話題に

                                                                                クリストファー・ノーラン監督の最新作『オッペンハイマー』は、2024年のアカデミー賞視覚効果部門における最初の候補にすら入らず、ノミネートされないことがわかった。 Varietyによると、視覚効果部門では20本の映画が審査対象に選ばれており、2023年12月14日~18日に行われる次の投票に進むという。選ばれた作品としては予想どおりのものや意外なものが並んでいるが、除外された主要作品もあった。そのなかには『オッペンハイマー』も含まれており、最終候補作品から外れてしまったとのことだ。 マーベル・スタジオの『アントマン&ワスプ:クアントマニア』、グレタ・ガーウィグの『バービー』、ザック・スナイダーの『REBEL MOON — パート1: 炎の子』が視覚効果部門の候補に名を連ねており、これらは複数回の投票を経て5本に絞られる。候補作品は以下のとおり。 『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(レビ

                                                                                  クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』がアカデミー視覚効果賞で早くも選外となり話題に
                                                                                • THE RIVER厳選、2023年の必見映画74本 ─ 超大作から見逃し厳禁の一作までナビゲート | THE RIVER

                                                                                  2020年初頭、世界がコロナ禍に見舞われてから早くも3年が経過した。この間、映画業界はさまざまに変化を遂げ、配信サービスのオリジナル作品も充実してきたが、一連の流れは2022年にひとつの節目を迎えた感もある。来たる2023年は、いったいどんな話題作が映画館を賑わせるのだろうか? ラインナップに揃ったのは、おなじみマーベル&DC映画の新作をはじめ、映画ファン注目の人気シリーズ最新作、スピルバーグ&スコセッシ&ノーラン&ヴィルヌーヴといった名監督の新作映画など。まだ日本公開の決まっていない話題作まで、今のうちから押さえておきたい映画ばかりだ。 1~2月 日本公開作品 PICK UP 2月10日『バビロン』 ブラッド・ピット&マーゴット・ロビー主演、『ラ・ラ・ランド』(2016)デイミアン・チャゼル監督の最新作。ハリウッドのサイレント映画期を舞台に、著名な映画スターや俳優志望の若者たちを描いた群

                                                                                    THE RIVER厳選、2023年の必見映画74本 ─ 超大作から見逃し厳禁の一作までナビゲート | THE RIVER
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