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  • ラグビーW杯 準決勝1 イングランドvsニュージランド レビュー

    10月の第4週、関東はまたも台風21号から変化した温帯低気圧が大雨をもたらし、千葉では河川の氾濫が起きた。 自然災害の多い日本だが、今年の秋はそれがもたらす結果が深刻だ。 ラグビーW杯でも、予選プールの2試合が台風のリスクで中止になったが、その判断は正しかったように思う。 日本が初のノックアウトラウンドに進出したことで話題になったラグビーW杯だが、その他にもこの台風による試合中止や、ティア1の伝統国でないアジア初開催など、2019年大会は歴史に残るW杯になるだろう。 その大会に、史上初の3連覇という新たな歴史が生まれるだろうか。 それとも、ラグビーの母国がそれを阻むだろうか。 ------ 今夜、日産スタジアムではラグビーW杯の準決勝が行われる。 対戦するのは黒衣の絶対王者ニュージーランドと、白のジャージに身を包んだイングランド。 ------ 前大会、自国開催でありながら予選プール敗退と

      ラグビーW杯 準決勝1 イングランドvsニュージランド レビュー
    • [番外編]ラグビーW杯 準々決勝 日本 vs 南アフリカ プレビュー

      1週間のご無沙汰、レビュー増田(ありがたく名乗ることにした)です。 ------ これがポストされる19日は、イングランド×オーストラリア、ニュージーランド×アイルランドという非常に興味深い対戦が行われ、レビューのしがいがあることは間違い無いのだが、実は増田はこの1週間、所用で日本におらず、帰国日がまさに19日の夜になる。 なので、これらの対戦をレビューしてポストする頃には、日本×南アという大一番に皆が集中していることになるだろう。 ------ そこで、今回は番外編として、前回の日本×スコットランド戦でも触れたように、増田がマレー半島を北上しながらボーッと考えた南アや日本が取りうる選択肢や展望について触れ、プレビューとしたい。 プレビューで分析すると良いのが、「双方や一方の戦略戦術が機能せず、パッと見で凡戦や圧勝劇なったとしても、そこに遂行にまつわるドラマを感じることができる」という所だ

        [番外編]ラグビーW杯 準々決勝 日本 vs 南アフリカ プレビュー
      • ニュージーランドのハカをV字ラインで取り囲むイングランド代表|ラグビーワールドカップ2019

        #ラグビーワールドカップ 2019特集ページはこちら https://www.jsports.co.jp/rugby/worldcup/?utm_source=YouTube_worldcup_text&utm_medium=YouTube&utm_campaign=YouTube_worldcup_text&utm_term=2019 J SPORTSではラグビーワールドカップ2019を全48試合生中継! J SPORTSオンデマンドでは全試合見逃し配信します。 © Rugby World Cup Limited 2019 #RWC2019 #BRAVEを届けよう #オールブラックス #カパオパンゴ チャンネル登録はこちらから→https://www.youtube.com/subscription_center?add_user=jsportschannel

          ニュージーランドのハカをV字ラインで取り囲むイングランド代表|ラグビーワールドカップ2019
        • ラグビー場に旭日旗はいらない

          旭日旗で間違ったメッセージが伝わる可能性もある(2012年に埼玉で行われたサッカーワールドカップアジア最終予選の対イラク戦) KIM KYUNG-HOON-REUTERS <ラグビーは品位と尊重を旨とするスポーツ。大成功のワールドカップ会場に、差別と結び付き得る旗は似合わない。ラグビーの未来と課題に焦点を当てた本誌「躍進のラグビー特集」より> ラグビーワールドカップ日本大会で、これまで最もラグビーの精神を感じた瞬間は、アイルランド代表率いるジョー・シュミット監督が、日本に敗れた衝撃的な一戦の直後に語った言葉である。元教師という肩書を持つ名将は、最初の質問に答える前に「日本におめでとうと言いたい。素晴らしかった。本当にビッグチームだ」と、敵を手放しに称賛した。 アイルランドの歴史をひもとけば、伝統国かつ世界有数の強豪でありながら、ワールドカップでの戦績はベスト8止まりといつも物足りないものだ

            ラグビー場に旭日旗はいらない
          • 【ラグビーW杯】イングランドの“ハカ奇襲”に罰金処分決定 国際統括団体「すでに処分済み」と発表(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース

            ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は準決勝でイングランドがニュージーランドを下し、決勝進出を決めた。この一戦で話題を呼んだのは試合前にオールブラックス伝統の「ハカ」にイングランド選手たちが応酬。V字隊列で取り囲むシーンは今大会屈指の名場面となったが、主催者の国際統括団体ワールドラグビーはこの行動でイングランドに罰金処分を科したことが明らかになった。 【画像】ハカ奇襲の瞬間、実は笑っていた! 「今年の一枚だ」「壁に貼りたい」と海外絶賛、その表情は…イングランド主将の“不敵ニヤリ写真”の実物 「イングランドがニュージーランドのハカにV字フォーメーションで対峙して罰金処分」と報じたのは、英地元紙「ガーディアン」だった。 その奇襲は世界中を驚かせた。オールブラックスが「ハカ」の隊列を組み、リード役が掛け声を上げ始めると、イングランドも動いた。敵陣にゆっくり歩き出すと、センターサークル付近でV字

              【ラグビーW杯】イングランドの“ハカ奇襲”に罰金処分決定 国際統括団体「すでに処分済み」と発表(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
            • イングランド 勝因は“周到な準備” エディーの戦略 | NHKニュース

              イングランドが、ここまで全く危なげない戦いを見せてきた「オールブラックス」を負かした要因には、エディーが用意した周到なゲームプランと選手に植え付けた冷静さがあった。 戦いは、試合前から始まっていた。 ニュージーランドの選手たちが行う伝統の踊り「ハカ」に対して、イングランドの選手たちは「ハカ」を覆うようにV字型の陣形をとって応戦。 不敵な表情を浮かべる選手もいた。 「ラグビーの神であるニュージーランドを上回るためには相手の勢いを殺す必要があった」とエディー。キャプテンのオーウェン・ファレルも「ただ立って終わることはしたくなかったので、ああいう陣形をとった」と意図を明かした。 「いつもと違う」と相手に思わせることで、少しでも精神的なプレッシャーをかけるねらいがあったのだ。

                イングランド 勝因は“周到な準備” エディーの戦略 | NHKニュース
              • アイルランドも日本も欺いた大勝利。弱点すら伏線にしたジェイミーの策。(生島淳)

                正直、勝つとしたらハイスコアのゲームだと思っていた。前半からジャパンが積極的にボールを展開してトライを取る。アイルランドはスクラム、ラインアウトのセットピースから寄り切りを狙う。 加えて、9月とはいえまだまだ蒸し暑い日本列島、日本が中7日、アイルランドが中5日の試合となれば、相手が疲弊するのは計算できた。 結果、取りつ取られつの大熱戦になってこそ、勝機があると思っていた。 ところが、ジャパンはこれまでのジャパンではなかった。これまで散々重視してきた、戦略的なキックをあっさり放棄した。 試合の入りからポゼッションを重視し、とにかくアタックを繰り返す。しつこいほどに。 ここまで徹底してくるとは予想していなかったし、このしつこさが昨年11月、炎のタックルでオールブラックスを破った魂のアイルランドを疲れさせた。 相手の予想を裏切る、という共通点。 この番狂わせ、4年前の南アフリカ戦と共通することが

                  アイルランドも日本も欺いた大勝利。弱点すら伏線にしたジェイミーの策。(生島淳)
                • Amazonプライムビデオで英語字幕が選べる作品一覧!【アマプラが英語学習ツールに】 - 崖っぷち舞台役者が婚活を始めたら英語がペラペラになりました

                  こんにちは。 自然な英語表現を学ぶには、海外ドラマや映画、アニメ、ドキュメンタリーなどの映像作品を見るとよいと言われており、海外ドラマ英語学習法を紹介する書籍も色々発売されていますよね。 リアルな英語の9割は海外ドラマで学べる! 作者:南谷 三世 発売日: 2017/12/11 メディア: 単行本 海外ドラマで面白いほど英語が話せる超勉強法 作者:出口 武頼 発売日: 2019/04/27 メディア: Kindle版 海外ドラマはたった350の単語でできている [英語マスターシリーズ] 作者:Cozy 発売日: 2017/04/14 メディア: Kindle版 日本で、自宅で、一人で、ここまでできる! 海外ドラマDVD英語学習法 作者:南谷 三世 発売日: 2016/04/20 メディア: Kindle版 映像作品で英語を学ぶ上で欠かせないのが、英語音声と日本語字幕、そして英語字幕です。 

                    Amazonプライムビデオで英語字幕が選べる作品一覧!【アマプラが英語学習ツールに】 - 崖っぷち舞台役者が婚活を始めたら英語がペラペラになりました
                  • 日本人に合うラグビーのフェアさと、南米在住サッカー記者の深い羨望。(沢田啓明)

                    激しくぶつかり合った選手たちがノーサイドとなれば握手をかわす。ラグビーの精神性には、同じ“フットボール”のサッカーも学ぶところがある。 ラグビー・ワールドカップ(W杯)における日本代表の快進撃は、大会に代表チームを送り込んだアルゼンチン、ウルグアイをはじめとする南米各国でも大きな反響を呼んでいる。 スコットランド戦後、アルゼンチンのスポーツ紙『オレ』は日本代表について「禅のチーム」と表現。このようにも激賞している。 「オールブラックスが赤と白のユニフォームを着ているのかと錯覚するような高度な個人技と精密な組織力を発揮し、その上に日本人特有のディシプリン、効率の良さ、ミスを犯さない精密さを加味している。チーム全体に、禅を思わせる高尚な精神性すら見て取れる」 「我々の代表も釜石での初戦でフィジー代表を倒し、オーストラリア代表、ウェールズ代表という強豪相手にも奮闘した。しかし、勇敢にして情熱に溢

                      日本人に合うラグビーのフェアさと、南米在住サッカー記者の深い羨望。(沢田啓明)
                    • ラグビーW杯 イングランドがニュージーランド破り決勝へ | NHKニュース

                      ラグビーワールドカップ日本大会で4大会ぶりの優勝を目指すイングランドが、26日の準決勝で史上初の3連覇をねらったニュージーランドに19対7で勝ち、決勝進出を決めました。 準決勝は、26日午後5時から横浜国際総合競技場で行われ、4大会ぶり2回目の優勝を目指すイングランドと、「オールブラックス」の愛称で知られ、史上初の3連覇をねらったニュージーランドが対戦しました。 イングランドは、開始直後にウイングのアンソニー・ワトソン選手の突破から連続攻撃をしかけてゴールライン近くまで迫り、最後はセンターのマヌ・トゥイランギ選手が密集からボールを持ちだして先制のトライを決めました。 これに対してニュージーランドは、キックや細かいパス回しなど多彩な攻撃を見せましたが、相手の懸命なタックルでタッチラインの外に押し出されたり、ラインアウトでボールを確保できなかったりして得点を奪えず、イングランドが10対0とリー

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                      • [番外編]ラグビーW杯 準々決勝概観と準決勝の展望

                        こんにちは。 レビュー増田です。 日曜の日本×南ア戦、結果は少し残念なものとなったが、ちょっと苦し紛れっぽくポストしたプレビューで試合の見所を紹介でき、観戦の良い補助線になったというコメントもいただき、多くの人に楽しみを提供できたかもしれないと思うと嬉しかった。 ------ 日本代表の試合となると、勝ち負けの結果が最大の観戦ポイントとなるのは避けがたいが、そうなると負け試合になった時、ただ悔しい、辛い、つまらない、みるんじゃなかった、という思いも心に湧き上がってしまう。 ------ 増田としては、それだけではなくて、事前に何をもって戦いに臨み、実際にフィールドで何が起きているのか、というところに目を向けて、このスポーツの面白みを発見できる見方を知って欲しかった。 ------ また、見方において日本戦だけでなく他の試合においても思うところあり、スコットランド戦のレビューでも触れたように

                          [番外編]ラグビーW杯 準々決勝概観と準決勝の展望
                        • №1,311 洋画セレクション “ インビクタス 負けざる者たち Invictus ” - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信

                          ■ 目 次 プロローグ インビクタス 負けざる者たち Invictus エピローグ 糸屯ちゃんのおまけ - Blog Ranking Lists プロローグ おはようございます MCの白石です 本日のテーマも、怒涛の 洋画セレクション です では、わたくしの方からお送りする洋画のご紹介をさせて頂きます インビクタス 負けざる者たち Invictus です! それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (✿╹◡╹)b ワープ!!.   .    . . ............................................... き、きえるぅぅぅ。。。( ̄□ ̄ *)( ̄□:;.:... ( ̄:;..::;.:. :::;... ... .. . .  . . .      .    . インビクタス 負けざる者たち Invictus 『インビクタス/負けざる者たち』(Invi

                            №1,311 洋画セレクション “ インビクタス 負けざる者たち Invictus ” - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信
                          • ラグビーW杯 3位決定戦 ニュージーランド vs ウェールズ レビュー

                            11月最初の週末は、ラグビーW杯2019日本大会、最後の週末だ。 ラグビー伝統国以外での、そしてアジア初開催となったこのトーナメントも残すところは2試合を残すのみ。 今夜、ニュージーランドとウェールズが3位の座を争う。 ------ 大会を振り返った時、3位のチームを覚えている人は少ないだろう。 地上波放送もなかったし、3位決定戦自体の存在意義に疑義を唱える関係者もいると聞く。 しかし、今回、不可抗力で中止になった試合こそあるものの、W杯の開催地に最後まで残って、参戦したときに行う可能性のある7試合全てを戦えるのはここまで残った4チームにのみ許された権利だし、この大舞台で戦う経験を積む新星、そして代表戦の舞台から去るベテランたちにとってこの一戦は大きな意味を持っている。 ------ ニュージーランドのWTBリーコ・イオアネや、ウェールズのSHトモス・ウィリアムズ、CTBオーウェン・ワトキ

                              ラグビーW杯 3位決定戦 ニュージーランド vs ウェールズ レビュー
                            • ラグビー日本代表は今大会をベスト8で終えるも、倒れた場所でボールを拾い、前へと運ぶ歩みはつづく。ラグビーの前進のように。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

                              ラグビー日本代表は今大会をベスト8で終えるも、倒れた場所でボールを拾い、前へと運ぶ歩みはつづく。ラグビーの前進のように。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ラグビー 2019年10月21日07:00 日本ラグビー、カンパイです! 幸せな気持ちでいっぱいです。こう言うと選手はあまりよく思わないかもしれないですが、本当に幸せな気持ちです。ラグビーワールドカップ、日本は準々決勝の南アフリカ戦に臨み、負けました。率直に言って完敗でした。「南アフリカは強いなぁ」と思いましたし、試合途中に「負けるのだろうなぁ」と思いました。いろいろな縁が重なった自国開催の舞台でも、これほどまでに届かないものなのかと思いました。 でも、試合が終わったときの心はどう考えても「負けた」という色ではなかったのです。うなだれて、悔しさを噛み殺す時間ではなく、目に入るすべての人に「ありがとう!」と伝えたくなる

                                ラグビー日本代表は今大会をベスト8で終えるも、倒れた場所でボールを拾い、前へと運ぶ歩みはつづく。ラグビーの前進のように。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
                              • ラグビーワールドカップの好レビューが増田にある - ただいま村

                                なんと16年続けてきたこのブログで初めての「スポーツ」カテゴリである。今日はラグビーワールドカップで日本がアイルランドに勝った。「えっ、今なんて?」と思わず聞き返してしまう番狂わせ、ジャイアントキリングが起きた。特に後半、日本がアイルランドを相手に無失点に抑えたのが本当にすごい。 4年前のワールドカップでの南アフリカ戦勝利でも「えっ、今なんて?」と聞き返したが、今回はさらに格上、世界ランキング2位のアイルランドである。NHKの実況が試合後「もう奇跡とは言わせない!」と絶叫していて、本当にその通りだと思った。 ワールドカップの主要なゲームのレビューを書いている人が増田こと「はてな匿名ダイアリー」にいて、これがわかりやすいし読ませるので紹介したい。 ラグビーW杯 日本第1戦 vsロシア レビュー(https://anond.hatelabo.jp/20190920220725) ラグビーW杯 

                                  ラグビーワールドカップの好レビューが増田にある - ただいま村
                                • オールブラックス黒星→地元紙が一面黒塗りに ラグビー:朝日新聞デジタル

                                  ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会でニュージーランド(NZ)代表「オールブラックス」が敗北したことを、地元紙ニュージーランド・ヘラルドは27日、朝刊の1面を全面黒塗りにして報じた。 世界ランキン…

                                    オールブラックス黒星→地元紙が一面黒塗りに ラグビー:朝日新聞デジタル
                                  • サッカーNZ代表「オールホワイツ」の愛称廃止も 多様性推進の一環で

                                    オールホワイツの愛称を持つサッカー男子ニュージーランド代表(2017年6月17日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV/ AFP 【8月23日 AFP】ニュージーランドサッカー協会(New Zealand Football)が、多様性推進の一環として「オールホワイツ(All Whites)」という男子代表チームの愛称の使用をやめることを検討していると報じられ、国内ではファンや元選手の間で激しい議論が起こっている。 オールホワイツは代表チームが全身白のユニホームを使っていることからついた愛称だが、国営ラジオ・ニュージーランド(Radio New Zealand)が伝えたところによると、協会は人種的な含意があるとみなされることを懸念し、見直しが行われているという。 協会は愛称について直接的な言及はしなかったが、「文化的包括性をめぐる道のり」の一環で、競技のあらゆる面を確認していると

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                                    • ラグビー日本代表 VS 南アフリカ がなぜ感動するのか【ラグビーワールドカップ、ブライトンの奇跡を語る】 - 投資知識ゼロからの5万円株式投資

                                      皆様こんにちは。 ラグビーワールドカップ、日本代表の大躍進が話題になっていますね。 最近ネット上でよく【ルールはよく分からないけど感動する】というお茶の間のコメントを目にします。 わたしは何を隠そう、生まれてこのかたラグビーボールに触れた事すらないテンプレが服着て歩いている正真正銘のにわかラグビーファンなので、多くは語れませんが、全くもって同じ意見です。今回のワールドカップでかなりラグビーファンの裾野が広がったのではないでしょうか。 ところで、W杯で初の決勝トーナメントへ駒を進めるジャパンの快進撃をみると、前回大会での南アフリカとの死闘の記憶が蘇るのは私だけでしょうか? 2015年 9月19日 英国 W杯 グループリーグ第1戦、日本 VS 南アフリカ ラグビー史上最大の番狂わせは何?と言われれば、この試合を挙げるファンも多いと思います。Google先生に【Rugby Upsets】と聞けば

                                        ラグビー日本代表 VS 南アフリカ がなぜ感動するのか【ラグビーワールドカップ、ブライトンの奇跡を語る】 - 投資知識ゼロからの5万円株式投資
                                      • 英紙が選ぶラグビーW杯ベストマッチは日本対スコットランド(海外の反応)

                                        イギリスの大手一般新聞『ガーディアン』より ラグビーワールドカップ・アワード:ベストマッチ、ベスト選手は? Rugby World Cup awards: the best player, the best match – our verdicts - Mon 4 Nov 2019 ラグビーワールドカップ日本大会の最高の瞬間は? ロバート・キットソン:(ガーディアン紙ラグビー担当記者) 日本がアイルランドを破ったことで今大会は一気に面白いものになった。今回のホスト国はフィールドの内でも外でも素晴らしかった。 アンディ・ブル:(ガーディアン紙スポーツ担当編集委員) 東北の小さな町・釜石の小学生1000人が釜石鵜住居復興スタジアムで行われた唯一の試合の直前にフィジーとウルグアイの国歌を声高らかに歌った瞬間。 ジェラルド・マガー:(ガーディアン紙ラグビー担当記者) 南アフリカのシヤ・コリシが優勝

                                          英紙が選ぶラグビーW杯ベストマッチは日本対スコットランド(海外の反応)
                                        • NZホワイトロック「ラグビーはささいなこと」、試合中止が優遇措置との声を否定

                                          メディアの取材に応じるラグビーニュージーランド代表のサム・ホワイトロック(2019年10月11日撮影)。(c)Odd ANDERSEN / AFP 【10月11日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)に臨むニュージーランド代表のサム・ホワイトロック(Sam Whitelock)は11日、超大型の台風19号(アジア名:ハギビス、Hagibis)が日本に接近する中、「ラグビーはささいなこと」と語り、プールステージ最終戦が中止になったことで上がった優遇措置だとの非難の声をはねつけた。 イタリアのセルジオ・パリッセ(Sergio Parisse)主将は、ニュージーランドとの試合が中止となって準々決勝進出の可能性が絶たれたことに怒りをあらわにし、オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)が勝つ必要があったならば、試合は行われていただろうと

                                            NZホワイトロック「ラグビーはささいなこと」、試合中止が優遇措置との声を否定
                                          • ラグビーNZ代表のスターがエジル選手に同調、「悲しい時代」と中国批判

                                            ラグビーニュージーランド代表のソニー・ビル・ウィリアムズ選手(2019年10月26日撮影)。(c)Odd Andersen / AFP 【12月23日 AFP】サッカーイングランド・プレミアリーグ、アーセナル(Arsenal)のメスト・エジル(Mesut Ozil)選手が、新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)における中国政府のウイグル人弾圧を批判した問題で、ラグビーニュージーランド代表のソニー・ビル・ウィリアムズ(Sonny Bill Williams)選手は23日、エジル選手に同調し、「人間らしさ」よりも金銭を取った人がいると嘆いた。 中国の少数派イスラム教徒弾圧に対するエジル選手の批判が波紋を広げる中で、オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)でラグビーW杯(Rugby World Cup)2連覇を経験した

                                              ラグビーNZ代表のスターがエジル選手に同調、「悲しい時代」と中国批判
                                            • NZのハカにイングランドが「V字」で対抗、ラグビーW杯準決勝で心理戦

                                              ラグビーW杯日本大会・準決勝、イングランド対ニュージーランド。試合前にハカを披露するニュージーランドの選手(2019年10月26日撮影)。(c)Behrouz MEHRI / AFP 【10月26日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)は26日、準決勝のイングランド対ニュージーランド戦が行われ、試合前にはイングランドの選手がV字形をつくり、恒例の「ハカ(Haka)」を披露するニュージーランドの選手と対峙(たいじ)する場面があった。 【図解】マオリの民族舞踊「ハカ」、オールブラックスの儀式で有名 心理戦からスタートした試合は、マヌ・ツイランギ(Manu Tuilagi)の序盤のトライなどでイングランドが10-0とリードし、前半を折り返している。(c)AFP

                                                NZのハカにイングランドが「V字」で対抗、ラグビーW杯準決勝で心理戦
                                              • ラグビーW杯2023 10/29 決勝 ニュージーランド対南アフリカ

                                                9月9日の開幕戦から、20チームの激闘を見守り続けてきたウェブ・エリスカップ。 50日間の戦いの末に、今日、その所有者が決まる。 おはようございます、こんにちは、こんばんわ。 レビュー増田です。 4年に1度のラグビーの祭典ワールドカップ、2023年フランス大会も、ついに決勝を迎えた。 47試合の末、ファイナルに駒を進めたのは、南半球、いや世界のラグビーの象徴・ニュージーランドと、ディフェンディングチャンピオン・南アフリカ。 開催国フランスの好調や、ランキング1位で乗り込んだアイルランド、フィジー・サモアなどのアイランダーチームやアルゼンチンの成長などで、勢力図の変化が噂される中で開幕した今大会だが、蓋を開けてみると、決勝はおなじみの最強同士の対戦となった。 ニュージーランドは開幕戦でフランス相手に1試合を落として以降は、圧倒的な得点力で対戦相手を沈黙させてプールステージを突破した上、準々決

                                                  ラグビーW杯2023 10/29 決勝 ニュージーランド対南アフリカ
                                                • 知るほどに明日の試合が「高まる」はずなので少しでも伝えたい、日本と南アフリカと平尾誠二とたくさんの人の「縁」の物語。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

                                                  知るほどに明日の試合が「高まる」はずなので少しでも伝えたい、日本と南アフリカと平尾誠二とたくさんの人の「縁」の物語。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ラグビー 2019年10月19日12:00 因縁の相手との決戦が迫ってきました。 20日に行われるラグビーワールドカップ準々決勝、日本VS南アフリカ戦。数奇だな、と思います。世界にはたくさんの因縁や縁があるので、こじつけようと思えば何でもこじつけることはできますが、それにしても、と思います。日本ラグビーがその命運をかけて臨んだ今大会への長い道のり。その果てで、この10月20日という日に、南アフリカと激突するというのは、15年…いや20年…25年にも及ぶ長い道のりの総決算のように思えてくるのです。 🇯🇵 @JRFUMedia 🇿🇦 @Springboks 準決勝に駒を進めるのは…#RWC2019 #JPNvRSA

                                                    知るほどに明日の試合が「高まる」はずなので少しでも伝えたい、日本と南アフリカと平尾誠二とたくさんの人の「縁」の物語。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
                                                  • 南アフリカの優勝、日本代表の躍進 ラグビーワールドカップ2019が教えてくれたこと

                                                    ラグビー コラム 2019年11月5日 南アフリカの優勝、日本代表の躍進 ラグビーワールドカップ2019が教えてくれたこと 村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一 印刷する よく泣いた。よく笑った。嬉しくてガッツポーズした。思わず頭を抱えた。みんなが素直に感情を表現したラグビーワールドカップ(RWC)2019だった。日本で初めて開催された世界一決定戦は、99%のチケット販売、ファンゾーンの100万人超えほか記録的に大成功を収めた。だが、それらの数字よりも、それぞれの記憶に刻まれるシーンの多種多様さが、この大会の価値だという気がする。 歴史的大会は9月20日に幕を開けた。日本文化と日本ラグビーの歴史を簡潔に表現した開会式。日本代表の開幕戦となったロシア代表戦は選手だけではなく、観客席、実況解説席も過緊張状態に陥った。苦境からの松島幸太朗のハットトリック(3トライ)は、すべての人々の緊張をほ

                                                      南アフリカの優勝、日本代表の躍進 ラグビーワールドカップ2019が教えてくれたこと
                                                    • イタリア代表の悲しい結末… 中止決定にパリッセ主将「プランBを用意してないのはおかしい」 - ラグビーリパブリック

                                                      ファンやメディアの多くは、36歳のセルジョ・パリッセがイタリア代表“アズーリ”のジャージーを着ることはもうないのではないかと思っている。 国代表の公式戦であるテストマッチでこれまで142キャップを重ね、ニュージーランドのリッチー・マコウ(148キャップ)に次ぐ世界歴代2位のテストキャップホルダーであるパリッセは、キャプテンとして臨んだラグビーワールドカップ2019日本大会を最後にイタリア代表から引退すると見られていて、世界最強軍団オールブラックス(ニュージーランド代表)との試合がアズーリでのラストゲームになるだろうといわれていた。 勝てば、イタリアラグビー史上初のワールドカップ8強入りの可能性があった大勝負。しかし、挑戦することができないまま、大会を去ることになった。 日本に接近している大型台風の影響で、12日に愛知・豊田スタジアムでおこなわれる予定だったニュージーランド対イタリア戦は中止

                                                        イタリア代表の悲しい結末… 中止決定にパリッセ主将「プランBを用意してないのはおかしい」 - ラグビーリパブリック
                                                      • ラグビーW杯決勝間近。今見るべき"ブライトンの奇跡"を描く実録映画の中身(清藤秀人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        去る10月20日、南アフリカ戦のホイッスル後は、労りと抱擁で埋め尽くされた(写真:長田洋平/アフロスポーツ) いよいよ今週末、11月2日に迫ったラグビー・ワールドカップ日本大会決勝。エディ・ジョーンズ率いるイングランドと、同じく、日本とは因縁がある南アフリカとの激突は、ベテランだろうがにわかだろうが、すべてのラグビーファンにとって等しく見逃せない1戦であることは間違いない。 『インビクタス/負けざる者たち』だけじゃない。ラグビー映画には秀作が多い さて、改めてこのタイミングでファンの観戦気運を高めるラグビー映画はないだろうかと考えた。まず、クリント・イーストウッドの『インビクタス/負けざる者たち』(09)がある。南アフリカ初の黒人大統領、ネルソン・マンデラ指揮の下、黒人と白人で構成されたナショナルチーム、スプリングボクスが、母国で開催された1995年のワールドカップで予想外の快進撃を続ける

                                                          ラグビーW杯決勝間近。今見るべき"ブライトンの奇跡"を描く実録映画の中身(清藤秀人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • ラグビーは少年を大人にする - KEN-BOOUのブログ

                                                          2019ラグビーワールドカップ、日本を下した南アフリカが再びラグビーの頂点に返り咲き幕を閉じた。 日本も初のベスト8を果たしラグビー人気が再び再来した。私自身もラグビー人生を23年間生きた人間として、このラグビーブームが4年前の南アフリカを下した時のワールドカップと同じ様な流行ではなく、日本の一流のスポーツとして認められ、更に盛り上がり、最高のスポーツとして認められる事を願うばかりだ。 ワールドカップ中でも、良く耳にした「にわかファン」の言葉だか、私自身はあまり良い言葉には聞こえてこなかった。 ラグビーとの出会いは、兄がラグビーを始めていた事から始まった。 小学2年生の頃、兄のラグビーを見に行き練習で相撲をして遊んでいた時に一緒に相撲しよう?というところから始まった。 小学2年生ながらにラグビーは痛そう、怖そうというイメージしかなかった。 相撲の練習がキッカケでいつの間にか毎週、イヤイヤな

                                                            ラグビーは少年を大人にする - KEN-BOOUのブログ
                                                          • ラグビー ジョセフHCの続投決定 フランス大会の2023年まで | NHKニュース

                                                            ラグビーワールドカップ日本大会で日本を史上初のベスト8に導いたジェイミー・ジョセフヘッドコーチが、次のフランス大会が行われる2023年まで引き続き代表チームを指揮することが決まりました。 ジョセフヘッドコーチについて日本協会は、ワールドカップ日本大会で強豪のアイルランドやスコットランドを破るなどして史上初のベスト8を達成した手腕を高く評価し、続投を要請して交渉に当たってきました。 契約更新についてジョセフヘッドコーチは「私たちは目標のベスト8を達成したが、その先を見据えると課題がある。そのためにも私はもう一度、日本代表と一緒にチャレンジする道を選んだ。今まで以上にチームを強化していきたい。次のワールドカップに向けての準備はきょうから始まっている」とコメントしています。 また、日本協会の森重隆会長は「日本代表を世界レベルにまで強化した手腕を高く評価している。世界一の背中が見え、これからの4年

                                                              ラグビー ジョセフHCの続投決定 フランス大会の2023年まで | NHKニュース
                                                            • ひとり紅白歌合戦2019

                                                              2019年もついに年末、今年も紅白歌合戦の季節がやってきた。 僕は「笑ってはいけない」派だが、今年の紅白を占うためにも、ひとりで紅白歌合戦をやってしまいたいと思う! 手元の小物で済ませる必要最低限のアーティストものまね乱発の「ひとり紅白歌合戦」、みんなも飲み会の参考にすべく、とくとご覧あれ!! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:自分がお題になっていた「ボケて」のボケを実践する > 個人サイト ヨシダプロホムーページ そこで早速、カラオケにやってきたが ボルテージはすでに最高潮、 高鳴る胸を抑えながら、 ひとり紅白の会場に到着! さ

                                                                ひとり紅白歌合戦2019
                                                              • NZマオリ、反ワクチン派の「ハカ」利用に抗議

                                                                ニュージーランド・クライストチャーチで行われた新型コロナウイルス対策の規制やワクチンに抗議するデモで、先住民マオリの伝統の舞「ハカ」を踊る参加者(2021年11月13日撮影)。(c)Sanka Vidanagama / AFP 【11月15日 AFP】ニュージーランドの先住民マオリ(Maori)のナティ・トア(Ngati Toa)族が、新型コロナウイルスワクチン反対派の人々に対し、抗議デモでマオリ伝統の戦いの舞「ハカ(Haka)」を踊らないよう強く求めている。 ニュージーランドでは最近、新型コロナ対策の規制に抗議するデモで、参加者がハカの中でも最もよく知られている「カ・マテ(Ka Mate)」を踊る姿が見られる。カ・マテは、2014年にニュージーランド議会で成立した法律で、ナティ・トア族に帰属権があると定められている。 首都ウェリントン郊外で暮らすナティ・トア族は声明を出し、「新型コロナワ

                                                                  NZマオリ、反ワクチン派の「ハカ」利用に抗議
                                                                • 祭典終わっても日本で見れる各国のラグビーW杯戦士!(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

                                                                  いよいよ今日2日、横浜国際総合競技場でラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の決勝が、イングランド代表対南アフリカ代表の間で行われ、大会はクライマックスを迎える。日本代表のベスト8進出により、巻き起こった国内でのムーブメントは、今後、日本ラグビー界が主催する国内リーグへと引き継がれる。日本代表の31名は、もちろん、今大会に出場した各国のW杯戦士の何人かが大会終了後にトップリーグに新加入してプレーするのだ。 トップリーグを頂点とする日本ラグビー界は、海外選手にとって絶好の働き場所のひとつだ。日本のラグビーシーズンは、国際リーグのスーパーラグビーのそれと重ならない。何より周辺地域の治安は、一部の国に比べたら抜群によく、各クラブが用意する年俸も概ね数千万円単位と決して悪くない。ニュージーランド、南アフリカ、オーストラリアといった南半球の強豪国の大物たちは、これまでも活躍の場を極東に求めてきた。

                                                                    祭典終わっても日本で見れる各国のラグビーW杯戦士!(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 【ラグビーW杯】上皇夫妻が3位決定戦をご観戦 会場ビジョンで観客どよめき、手を振り笑顔で対応(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース

                                                                    ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は1日、東京スタジアムで3位決定戦が行われ、世界ランク3位のニュージーランドが同4位のウェールズと激突。前半は互いの意地がぶつかり合い、ニュージーランドが4トライを奪って28-10とリードして折り返した。東京スタジアムには、上皇上皇后ご夫妻が観戦。優勝を逃したものの、3位を目指して奮闘する両国の戦いを見守っている。 【動画】これが今大会最後のハカ! 大音量推奨の60秒、代表引退の主将がリード役…ニュージーランドが演じたド迫力の「カマテ」の一部始終 オールブラックスが前半に4トライを奪い、迎えた後半開始直前。会場の大型モニターに映し出されたのは、上皇上皇后ご夫妻のお姿だった。観客からどよめきが起きると、映っていることに気づいた様子。席を立ち上がり、笑顔で手を振って応えた。 試合はオールブラックスがリードする展開。会場で熱狂する観客とともに、上皇上皇后ご夫

                                                                      【ラグビーW杯】上皇夫妻が3位決定戦をご観戦 会場ビジョンで観客どよめき、手を振り笑顔で対応(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 【ラグビー】日本代表はなぜ『ブレイブブロッサムズ』と呼ばれるようになったのか?各国の愛称とその理由をまとめてみた|すぽみて!

                                                                      各国の代表チームの愛称 冒頭でも述べた通り、ニュージーランドのオールブラックスが有名ですが、南アフリカ代表の「スプリングボグス」も映画にもなったこともあって聞いたことあるのではないでしょうか。 日本代表のブレイブブロッサム(チェリーブロッサム)の桜の由来は、もちろん日本を象徴する花である桜がモチーフですが、パッと咲いて見事に散る桜のように正々堂々と戦い負けるときは美しく散れという意味が込められています。 桜からも日本のノーサイド精神が根付いているというわけです。 他のチームはどうでしょうか? オールブラックス(ニュージーランド代表)は、真っ黒なユニフォームカラーと全身黒づくめで戦士のイメージから。 スプリングボグス(南アフリカ代表)は、南アフリカの草原に広く生息するガゼルの一種で俊敏さ、跳躍をするスプリングボックという動物からなどとなっています。 スプリングボックのように動物がモチーフのと

                                                                        【ラグビー】日本代表はなぜ『ブレイブブロッサムズ』と呼ばれるようになったのか?各国の愛称とその理由をまとめてみた|すぽみて!
                                                                      • 海外「ラグビーワールドカップ、日本対アイルランド戦を振り返ってみよう」歴史的勝利となったアイルランド戦に対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応

                                                                        2019年09月29日20:25 海外「ラグビーワールドカップ、日本対アイルランド戦を振り返ってみよう」歴史的勝利となったアイルランド戦に対する海外の反応 カテゴリスポーツ sliceofworld Comment(137) image credit:telegraph.co.uk ラグビーワールドカップ予選で日本は世界トップクラスの強豪国であるアイルランドに歴史的な初勝利を収めました。海外でもこの勝利に大いに盛り上がっていました。 引用元:reddit.com スポンサードリンク ●commentラグビー日本代表のプレイを見る以上に感動的なものはそうそうない。 ●comment本当に凄い試合だった。 ●comment良い試合だった!自分はキーウィ(※ニュージーランド人)で日本を応援してた。何故か日本人の友達と一緒に近所のアイリッシュパブで試合を見る事にしたんだ。試合終了後はパブの中が静ま

                                                                          海外「ラグビーワールドカップ、日本対アイルランド戦を振り返ってみよう」歴史的勝利となったアイルランド戦に対する海外の反応 : すらるど - 海外の反応
                                                                        • 【ラグビーW杯】日本のおもてなしワールドカップの世界の評判は?|すぽみて!

                                                                          日本のおもてなしの精神が世界を感動させる ネットを中心にメディアでも大きく取り扱っていましたが、オールブラックスことニュージーランド代表が練習地である千葉・柏に来た際にはちびっこオールブラックスが歓迎のハカを舞ったり、各スタジアムでは各国の国家を大声で歌う日本人がフューチャーされるなど、日本ならではの「おもてなし」が世界中のラグビーファンも心を打っているのです。 【ラグビーワールドカップ】ニュージーランド代表を柏の子どもたちが「ハカ」で歓迎!ハカってなんだろう?こんにちは~。 いよいよ、2019年9月20日(金)からラグビーワールドカップが始まりますね。 世界中の代表が次々と日本入り... このようなメディアで取り上げたものだけではありません。 例えば、SNSでは日本vsスコットランド戦後、スコットランドの記者が記事を送るため近くのファストフードに寄ると、そこで見ず知らずの日本人がビールを

                                                                            【ラグビーW杯】日本のおもてなしワールドカップの世界の評判は?|すぽみて!
                                                                          • W杯8強の大躍進、日本ラグビーに待つ明るい未来

                                                                            ラグビーW杯日本大会で史上初の8強入りを果たした日本代表の選手(2019年10月13日撮影)。(c)William WEST / AFP 【11月25日 AFP】日本代表が、史上初のベスト8に躍進したラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)。かつて強豪国のかませ犬でしかなかった日本は、今回の快進撃を通じて世界と真剣勝負ができるチームであることを示し、今はこの成功を次につなげようとしている。 W杯開催国の日本は、突破のオッズが50対1という下馬評を見事に覆し、プールステージ4戦全勝を達成。その途上では、欧州6か国対抗戦シックスネーションズ(Six Nations)にも参加している強豪アイルランドとスコットランドを撃破し、史上初めて決勝トーナメントに進出した。 準々決勝では後に大会を制覇する南アフリカに3-26で完敗したものの、アジアのチームでは初、ティア2国では200

                                                                              W杯8強の大躍進、日本ラグビーに待つ明るい未来
                                                                            • フェルト にっかぽっか - もふもふ日記

                                                                              久々のフェルト手芸です。まあ仕掛りの未完成なのはたくさんあるんですけど。今回は、O次郎の足に付いているような、ニッカポッカをあしらった猫足アクセサリーです。 足だけ作ってどーするん? ときびしい突っ込みが寄せられるかも知れませんが。じつはこの猫足、こうゆう風に使うのです。 えいっ。 ラグビーW杯で日本代表。初のベスト8進出おめでとうございます。 とゆう感じです。足の根元に強力ネオジウム磁石が仕込んであります。 金物にひっ付けられる、もふもふの猫足でございました。 せんぱいせんぱい。見ましたか昨日の試合。 まさにまれにみる死闘ですよ。ほんとに素晴らしい試合でした。 のこりの20分がこんなに長いとは思わなかったですよ。 ちょっと聞いてますかせんぱい。 まるでオールブラックスのようなオフロード連発。 いいですかいいですかせんぱい。最初から説明しますとね。 わきゃー がんばれ日本代表!

                                                                                フェルト にっかぽっか - もふもふ日記
                                                                              • 2023ラグビーW杯 スタッツで見る 仏vs新 ・ウェールズvsフィジー

                                                                                おはようございます、こんにちは、こんばんは。 レビュー増田です。 みんな4年ぶりのW杯を楽しんでくれているだろうか。 見ているだけでエキサイティングなラグビーだが、このスポーツは試合後にすぐスタッツが発表され、これをもとに議論が交わされるという特徴があり、この統計を見ると、感覚で見ていた試合の姿が詳細に浮かび上がってくる。 各チームの開幕戦となった先週の試合から2試合をピックアップして、スタッツから試合を振り返ってみよう。 フランス vs ニュージーランドW杯の開幕戦は南アフリカと並ぶ最多3回の優勝を誇るニュージーランドと開催国フランスの対戦となった。 テストマッチで調子が上がらない上、キャプテンのFLサム・ケインを出場停止で欠くニュージーランドに対し、直近のテストマッチでオーストラリアを41-17で降し、好調を維持して自国開催W杯の初戦を迎えたフランス。 地の利を活かし優勝候補にも挙げら

                                                                                  2023ラグビーW杯 スタッツで見る 仏vs新 ・ウェールズvsフィジー
                                                                                • ジャパンラグビー・トップリーグ開幕戦は「質」「高揚感」「緩さ」が奇跡的バランスで共存する、あのお祭りのつづきだった件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

                                                                                  ジャパンラグビー・トップリーグ開幕戦は「質」「高揚感」「緩さ」が奇跡的バランスで共存する、あのお祭りのつづきだった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ラグビー 2020年01月13日08:00 ラグビーのお祭りはまだまだつづく! 12日、ジャパンラグビー・トップリーグが開幕しました。2015年ワールドカップ後には「企業向けのチケットを確保しすぎたことにより、一般客を入れ損ねて空席祭り」という大失敗(アチャー)をやらかしてしまったラグビー界ですが、今回は見事に雪辱に成功。聖地・秩父宮ラグビー場には2万大観衆が集い、華やかに開幕を迎えました。 各チームにイイ感じに散らばった日本代表たちと、ほかの競技では考えられないほど「世界のトップ」がシレッと混ざっているチーム編成。野球やサッカーには「マジモンの現在の世界トップ」はなかなかやってきませんが、ラグビーはついこないだワール

                                                                                    ジャパンラグビー・トップリーグ開幕戦は「質」「高揚感」「緩さ」が奇跡的バランスで共存する、あのお祭りのつづきだった件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム