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  • 奥日光 森のホテル 宿泊記 快適な部屋とおいしい食事、白濁硫黄泉が楽しめる極上湯の宿に一人泊 - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

    シングルルームがあり、休前日も1人で泊まれる奥日光のご褒美宿 栃木県日光市の日光湯元温泉にある「奥日光 森のホテル」は、日光国立公園の自然の中にある、その名のとおり森に囲まれた温泉ホテルです。 浴室では日によって白濁したり、緑色になったりするかけ流しの温泉に浸かることができ、冬は雪見露天風呂も楽しめます。 食事もおいしく部屋も快適な人気の宿ですが、1人泊専用のシングルルームがあり、土曜日でも1人で泊まることができます。 ひとり旅を始めて間もないずいぶん前から、散策や登山の後に日帰り入浴で伺っていたのですが、2021年の4月に初めて宿泊したところ、食事のおいしさや館内の快適さなど、かなり気に入ってしまいました。それから2022年1月、2023年9月と季節を変えて毎年宿泊している、お気に入りの宿になりました。(浴室の写真についてのみ、2017年に日帰り入浴で伺った際に撮影させていただいたもので

      奥日光 森のホテル 宿泊記 快適な部屋とおいしい食事、白濁硫黄泉が楽しめる極上湯の宿に一人泊 - 温泉ブログ 山と温泉のきろく
    • 多次元性新生児──古谷利裕の作品がゴミまたは糞であることの可能性|永瀬恭一 | 週末批評

      文:永瀬恭一 ゴミの居場所 わけのわからないものがある。少し見て、とりあえず異質であることは感じるのだが、それは、異質ではあるけれども美しい、のではない。とにかく異質なのであってその異質さはどこにも結びついていない。 素材はうすっぺらい紙で、切り口はまったく不器用に見え、技術的にとくに洗練されているとも思えない。しかしやけに入り組んでいて、一目では骨格をつかめない。折り紙のように、現実にある鶴や兜を模していたりもしない。言ってみれば抽象なのだけれども、では純粋に形式的な論理の展開だけでできているとも思えない。ここにはなにか、生理的で、感覚をざわつかせる、滑らかでないものがある。 わからない。なんどか見直してみて、繰り返し言うしかない。だけれども、僕はこの「わからなさ」に、たぶん、取り憑かれてしまっている。 わけのわからないもの、異質なものは、どこでどのように居場所を見つけられるのだろうか。

        多次元性新生児──古谷利裕の作品がゴミまたは糞であることの可能性|永瀬恭一 | 週末批評
      • アニメ「カウボーイビバップ」最終話ED曲「Blue」(作編曲:菅野よう子)が25年ぶりに新バージョンとしてHondaのCMに起用

        アニメ「カウボーイビバップ」最終話ED曲「Blue」(作編曲:菅野よう子)が25年ぶりに新バージョンとしてHondaのCMに起用Honda 新グローバル企業CM「MOVE篇」1月29日(月)放映開始歌うのは、TikTokによる弾き語りカヴァーが話題新人アーティスト・Maya この度1月29日(月)より放映される、本田技研工業株式会社(以下、Honda)の新グローバル企業CM「MOVE篇」に、アニメ「カウボーイビバップ」最終話ED曲「Blue」(作編曲:菅野よう子)が、25年ぶりに新バージョンとして起用されることが決定した。楽曲プロデュースを手がける菅野氏の熱望によって、TikTok発の10代女性アーティストMayaが歌唱を担当する。 ■アニメ「カウボーイビバップ」の最終話ED曲「Blue」を菅野よう子プロデュースにより新人アーティスト・Mayaがカバー。25年ぶりの新バージョン CM楽曲は

          アニメ「カウボーイビバップ」最終話ED曲「Blue」(作編曲:菅野よう子)が25年ぶりに新バージョンとしてHondaのCMに起用
        • 福原綾香さん初ワンマンライブ「LINKAGE」の公式レポート到着 | アニメイトタイムズ

          「AYAKA FUKUHARA 1ST ONE-MAN LIVE LINKAGE」公式レポートが到着 株式会社OPEN CONNECT(本社:東京都中野区 代表取締役社長:松永 克哉)が音楽活動のプロデュースをおこなう声優、福原綾香さんのワンマンライブ「AYAKA FUKUHARA 1ST ONE-MAN LIVE LINKAGE」が8月13日に開催された。 福原が声優活動を開始して10年。デビュー当時から歌を歌うことを願っていた彼女はこの日一輪の花を咲かせた。 今回のライブでは、声優アーティストとしては異例のリハーサル見学から始まった。限定チケットを持ったファンたちに楽曲を披露するとともに「楽しいライブにしよう」と契りを交わす。 1曲目は初の楽曲でもある「Nine colors」からスタート。会場のボルテージは一気に上がり、熱気に包まれた。続いて王道アニソンロック風な曲調の「DAHLIA

            福原綾香さん初ワンマンライブ「LINKAGE」の公式レポート到着 | アニメイトタイムズ
          • ジブラルタルへの旅:セントマイケル洞窟とシーフードバル✨#旅行 - Kajirinhappyのブログ

            ☆当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 朝のマラガ バスでジブラルタルへ ジブラルタル The Rock セントマイケル洞窟 シーフードバル 朝のマラガ 部屋からマラガの街 バルセロマラガのホテルの朝食は7:00から 我らは時差ぼけもあって、7:00にレストランに行く 圧巻のビュッフェ 駅に隣接し、便利で規模の大きいこのホテルは、ビジネス用途も多い模様で、私たちの滞在中は8:2でビジネスの比率高しと見た。 朝シャンもできるの? 朝カヴァ? と喜ぶけど、これからジブラルタルに行くんだから、朝シャンはぐっと我慢しました😁~ 硬いパンとハムチーズ、スムージーと果物で。 普段は甘いものに興味ないけど、濃い珈琲に甘いものを食べたくなり、魅惑のチョコドーナツを取って来て、隊長と半分づつ食べる。 バスでジブラルタルへ マラガのバスのカウンターでジブラルタル行きのバスチケットを買おうと寄ると、前

              ジブラルタルへの旅:セントマイケル洞窟とシーフードバル✨#旅行 - Kajirinhappyのブログ
            • 2023.09.30〜ロバート・フリップとトーヤ夫妻のツアー「ロック・パーティー」ロバート・プラントも「Kashmir」のカバーを観る! - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

              妻トーヤとロバート・フリップの「ロックパーティーツアー」!9月30日〜10月29日14公演を予定 コチラの記事からでした www.barks.jp ロバート・フリップ&トーヤ、ロバート・プラントが見守る中 フェスでレッド・ツェッペリン「Kashmir」をカヴァーという記事 そして今、コチラの記事です amass.jp ロバート・プラントが客席に? わお!興奮ですね キング・クリムゾンの真逆!夫婦漫才『サンデー・ランチ・ビデオ』も最高! めちゃ、好きです 夫妻は、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため英国でロックダウンが実施された2020年春から毎週、『サンデー・ランチ・ビデオ』と称した、コミカルな要素を交えふたりが音楽をパフォーマンスする映像をYouTubeで公開。フリップの厳格なイメージを覆し、一部キング・クリムゾン・ファンを困惑させたが、シリーズは好評で、これまでに130本以上が公開さ

                2023.09.30〜ロバート・フリップとトーヤ夫妻のツアー「ロック・パーティー」ロバート・プラントも「Kashmir」のカバーを観る! - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
              • Beth Gibbons | ele-king

                都知事選が面白くなってきた。小池vs蓮舫という構図から透けて見える光景については、ぼくがここで言うまでもないことだ。岸本聡子杉並区長あたりから、少しずつ景色は変わっていった(江東区、港区、次は?)。 話を逸らそう。この10年を振り返ったとき、ジェンダーや人種という観点から歴史や社会を見ることで、根深い偏見や不平等がより広く明らかになったことは事実だ。だからといって、大衆文化およびその批評において、そのレンズのみが頼りではない。なぜなら、個人とは、ジェンダーや人種というカテゴリーによってのみ分けられるものではないからだ。そのカテゴリーには、当然、経済があり、ほかにも育ちや外見などいろいろある。年齢ということも、そのひとつに挙げてもいいだろう。 日本のロック/ポップスには、人生においては何歳になっても10代のように恋をし、青春していなければならないという、ブーマー世代の夢をなかば当然のことのよ

                  Beth Gibbons | ele-king
                • ROCKET/DEF LEPPARD ロケット(デフ・レパード)を歌詞の意味つきで聴く・観る - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                  デフレパード「ロケット」 youtu.be 英語の歌詞の意味つきで聴く 和訳つきが見当たらないので英語の歌詞つきをどうぞ Rocket Def Leppard Lyrics - YouTube フィル・コリンの解説 コチラの記事でしたね amass.jp 「デモの段階でも、ジョー(エリオット)は“アフリカのブルンジ族のリズムを使うアイデアがある”と言った。70年代に“Burundi Black”という曲があったんだけど、それを思い出して、そのフィーリングを使って本物のロック・アンセムにしようというアイディアだったんだ。ちょっと奇妙で風変わりな曲だったけど、うまく出来上がったよ。 “Rocket”はデフ・レパードの絶対的な頂点だと思うんだ。マッシヴなドラム、マッシヴなギター、ビッグなコーラス、そして歌詞は(カヴァー)アルバム『Yeah!』に通じるものがある。僕らが影響を受けたすべての要素がこ

                    ROCKET/DEF LEPPARD ロケット(デフ・レパード)を歌詞の意味つきで聴く・観る - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                  • 特集 70年代ソウルの基礎知識 Pt.2: マーヴィン・ゲイとモータウン | ブルース&ソウル・レコーズ

                    ソウル入門特集[70年代編]の第2弾は、世界で最も有名なソウル・アルバムの一枚、マーヴィン・ゲイの『ホワッツ・ゴーイング・オン』を生み出した、70年代のモータウン・レコードを紹介します。スティーヴィ・ワンダー、ジャクスン5など、70年代のモータウンを代表するアーティストや、知る人ぞ知る作品まで、アルバム150枚を取り上げています。 ★ 魔法はつづく/モータウンの70年代[濱田廣也] ★ マーヴィン・ゲイ『ホワッツ・ゴーイング・オン』を再考する[1]明日に向けて 内と外との対峙/セルフケアとしての『ホワッツ・ゴーイング・オン』[柴崎祐二] ★ 時代を先駆けたプロデューサー気質/『ホワッツ・ゴーイング・オン』の音像を考える[小渕 晃] ★ 名曲に重ねられた思い/『ホワッツ・ゴーイング・オン』収録曲カヴァー選[原田和典] ★ マーヴィン・ゲイ/70年代アルバム・ガイド[有賀竜裕/小出 斉/妹尾み

                      特集 70年代ソウルの基礎知識 Pt.2: マーヴィン・ゲイとモータウン | ブルース&ソウル・レコーズ
                    • interview with Slauson Malone 1 | ele-king

                      Home > Interviews > interview with Slauson Malone 1 - 美術家スローソン・マローン1が〈Warp〉から音楽作品を出した理由 スローソン・マローン1ことジャスパー・マルサリスが、〈Warp〉と契約を交わし、アルバム『EXCELSIOR』をリリースした。プロデューサー、ミュージシャンであると共に、ファイン・アートの世界でも活動するアーティストだ。ニューヨークやロサンゼルスで個展を開催し、最近もチューリヒ美術館のビエンナーレに招聘されている。ロサンゼルスに生まれ、いまも活動拠点としているが、10代でニューヨークに移り住み、美術を学び、クリエイターとしてのキャリアをスタートさせた。 彼のアート作品は、油彩の抽象画、釘やハンダを組み付けたキャンバス、コンタクト・マイクを使ったサウンド・インスタレーションなど多岐に渡るが、「自分の心に残るものは自分が

                        interview with Slauson Malone 1 | ele-king
                      • シャンパンとスパークリングワインの違いとは? 味わいや風味などに違いがあるのか?

                        当サイトはアフィリエイト広告を使用しています 食事の雑学 シャンパンとスパークリングワインの違いとは? 味わいや風味などに違いがあるのか? シャンパンとスパークリングワインはどちらも炭酸の入った白ワインだけど 名前が違うし何か特別な意味があるのかと言えば シャンパンはスパークリングワインの一種である。 同じように作っているがフランスのとある地域でしか作られていないため特別な意味を持つ ぶっちゃけるとブランド名みたいなもの。 スパークリングワインとは?スパークリングワインは、炭酸ガスが溶け込んでいるワインの一種です。 通常、スパークリングワインは二酸化炭素ガスが発酵中に生成されることによって生じます。 この炭酸ガスがワイン中に閉じ込められ、ワインを泡立てる効果を持たせています。 作り方は シャンパーニュ方式・・・・瓶詰めした白ワインに酵母と糖分を加えて再発酵させたものシャルマー方式・・・・・

                        • ギターにしか聴こえない エレクトリック・ハープでAC/DC「Thunderstruck」をカヴァーしたパフォーマンス映像が話題に - amass

                          エレキギターにしか聴こえない。エレクトリック・ハープでAC/DCの「Thunderstruck」をカヴァーしたパフォーマンス映像が話題に。世界的に有名なオーケストラとも共演しているというカナダのハープ奏者クリスタン・トチコ(Kristan Toczko)によるパフォーマンスで、彼女はエレクトリック・ハープをギターのように肩にかけて演奏しています。また彼女は、この曲の演奏の解説映像も公開しています。 ■パフォーマンス映像

                            ギターにしか聴こえない エレクトリック・ハープでAC/DC「Thunderstruck」をカヴァーしたパフォーマンス映像が話題に - amass
                          • 記念募金

                            国立民族学博物館(みんぱく)は、2024(令和6)年に、創設50周年を迎えます。 みんぱくは、文化人類学関係の教育研究機関として、世界全域をカヴァーする研究者の陣容と研究組織、博物館機能を備える世界で唯一の存在であると同時に、その施設の規模の上で、現在、世界最大の民族学博物館となっています。 創設から50年というこの節目の機にあたって、 私たちは、みんぱくの過去の50年を振り返り、現状を見極めて、これから50年先、100年先の人類学のありかたとみんぱくの姿を構想するための一連の事業を実施することといたしました。 具体的には、『みんぱく50年史』の編纂と、「時代の証言」と題する名誉教授の諸氏のインタビュー映像を含めた「館史アーカイブズ」の整備、そして未来を見据えた3度にわたる創設50周年記念国際シンポジウムの開催を計画しております。また、こうした研究活動のこれまで以上の拡大に備えて、博物館施

                            • 「マーケティング=顧客中心主義」は間違い? サービス・ドミナントロジック視点から高広伯彦氏が「価値共創」を解き明かす(前編)

                              ソーシャルメディアの普及や発達により、企業からの情報発信だけでなく、顧客による評判形成や企業と顧客の双方向的なコミュニケーションが重要だと言われる時代。そんな「価値共創」の時代に、マーケターはどう価値を定義し、マーケティングの実務に落とし込んでいくことができるのか、本連載ではFacebook Japan マーケティングサイエンス統括 執行役員の中村淳一氏がトップマーケターにインタビューし、そのヒントや考え方を解き明かしていく。 第5回は、博報堂や電通、Googleなどでデジタル広告に黎明期から携わり、B2C、B2B、ベンチャーから大企業までのマーケティングに幅広い経験を持つ、スケダチ 代表 高広伯彦氏が登場。また同氏は京都大学で博士号(経営科学)を取得、社会構想大学院という社会人大学院でも教鞭をとっており、経営学や社会学といった学問領域からマーケティングの実務の現場までカヴァーしている。そ

                                「マーケティング=顧客中心主義」は間違い? サービス・ドミナントロジック視点から高広伯彦氏が「価値共創」を解き明かす(前編)
                              • ヴァン・ヘイレンの著名なファンサイトも称賛 ヴァイオリニストによる「Eruption」のカヴァー映像が話題に - amass

                                ヴァン・ヘイレン(Van Halen)の著名なファンサイトVan Halen News Deskも称賛。ヴァイオリニストによるエディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)「Eruption」のカヴァー・パフォーマンス映像が話題に。Nina DiGregorioによるパフォーマンス。 それまでは5弦のフレットレス・ヴァイオリンしか演奏したことがなかったが、それでは「Eruption」を完璧には演奏できないことを知った彼女は、このカヴァーのために「まったく別の楽器のようだった」という7弦フレットヴァイオリンの弾き方を覚え、それから、このカヴァーを練習したという。 「こんなに頑張ったのは、クラシック・ヴァイオリンの修士リサイタル以来よ。指はズタズタに引き裂かれたし、出血もしたし、水ぶくれもできた」と振り返っていますが、最後には「何ヶ月も(あるいは何年も)彼のスタイルを分析し、彼がギ

                                  ヴァン・ヘイレンの著名なファンサイトも称賛 ヴァイオリニストによる「Eruption」のカヴァー映像が話題に - amass
                                • 第7回 「イエロー・マジック」との闘い(その2)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

                                  比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第7回の公開です! 1 フュージョンの洗礼 まず、フュージョンについて考えてみなくてはならない。 YMOの世界進出のきっかけとなったイベントの名称は「フュージョン・フェスティバル」だった。そこに出演するためにアメリカからやってきたニール・ラーセンはジャズ/フュージョン系のキーボーディストであり、ラーセンとともに来日したトミー・リピューマもフュージョンにカテゴライズされるアーティストを数多く手がけてきたプロデューサーだった。フュージョンとは「融合」という意味だが、ジャズをベースに、ロックやポップス、イージー・リスニング、ディスコ、ラテン、レゲエなど多彩な要素を融合させた、基本的にはライトな音楽で、当時はクロスオーバー

                                    第7回 「イエロー・マジック」との闘い(その2)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
                                  • 正月休み最後の日はぼっち飲みでゆっくりします。 - アップルママのあれこれダイアリー

                                    年末年始のお休み、あっという間に終わっちゃいました。 明日から仕事始まりの最後の夜、子供達を実家に置いて、 さっさと一人&ワンコと帰宅。 正月用に購入していたシャンドンのシャンパンはもう飲み干しちゃったから、近所のスーパーで帰り道購入した安いカヴァとつまみたち。 とりあえず、生ハムが食べたくてフランス産のジャンボンを。 本当は、ハモンセラーノ又はベジョータ等のワインに合わせてスペイン産の生ハムが欲しかったけど、なかったのでフランス産をチョイス。 セールで購入した安いホールのカマンベール。 お菓子セクションで、トリュフ風味のポテチをゲット。 なかなかワインに合って好きかも。 こう言ったものって、子供たちがいるとすぐに食べられちゃうから奴らがいない時じゃないと買えない💦 マグロの巻き寿司もセールだったのでゲット。 お腹いっぱいになりつつも、正月に開けたボルドー様へ行きました。 結局子供たちが

                                      正月休み最後の日はぼっち飲みでゆっくりします。 - アップルママのあれこれダイアリー
                                    • オーベルジュ ミヨー(2023.9)③夕食 - 思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜

                                      夕食の時間は18:00からの一択でした。 外来利用のお客さんはいないと聞いてホッとひと安心✨ 私1人だけのために丁寧にセッティングくださり恐れ入ります。 夕刻のレストランは薄暗く、ムーディーな雰囲気。 その分お料理の写真があまり美味しそうに撮れなかった😅 日が暮れゆく外の景色を眺めつつ、おひとり様ディナーの幕開けへ。 夕食のお品書き 加工させてもらったけど、私の名前と宿泊日も印字されていました。 スパークリング(950円) スパークリングは白・赤・ロゼと選べ、珍しい赤とロゼで迷って後者をチョイス。 カヴァとのことです。 オードヴル盛り合わせ シェフの奥様が一品ずつ丁寧に説明してくださいましたよ。 手前の海老とキノコのソテーは温かい状態だったのでまずこちらから。めちゃうま! 左のフレンチ風ポテトサラダも上品なお味でいい感じ。 左上⇒右下に品良く並べられたお野菜たちは、トマト以外は自家製ピク

                                        オーベルジュ ミヨー(2023.9)③夕食 - 思い出に残る温泉旅館〜おこもり滞在記〜
                                      • 神楽月のすき焼 - artなfoodsのDiary

                                        ■ 初冬富嶽 吹き荒ぶ 寒風一刻 不二の峰 前夜から降り続いた雨で山頂には再び豊かな冠雪が蘇りました。純白の雪…気持ちがいいですね。 昨日の朝はあまり朝焼けせず残念ながら紅富士にはなりませんでしたけれど、そのかわり山頂付近には笠雲のようなものがずっと留まったままになっておりましてね、西からの強風に煽られてその姿を刻々と変化させる風景を見ることが出来ました。 1964年から1999年まで35年間にわたり気象観測を続けた山頂のレーダードームも今はその役目を終え、現在は移設された道の駅富士吉田で記念博物館のような形で余生を送っております。今でも山頂には設置されていた当時の基礎構造物が残っていて、お天気が良ければ肉眼でも確認することが出来ます。 6:58am, November 18. 2023. @Fujinomiya-City 初冬富嶽   Nippon Kogaku  NIKKOR-Q Au

                                          神楽月のすき焼 - artなfoodsのDiary
                                        • Kamasi Washington | ele-king

                                          1960年代のジョン・コルトレーン、1970年代のファラオ・サンダースと、ジャズ・サックスの巨星たちの系譜を受け継ぐカマシ・ワシントン。もはや21世紀の最重要サックス奏者へと上り詰めた感のあるカマシは、2015年の『The Epic』で我々の前に鮮烈な印象を残し、2018年の『Heaven and Earth』で今後も朽ちることのない金字塔を打ち立てた。しかし、『Heaven and Earth』以降はしばらく作品が止まってしまう。もちろん音楽活動はおこなっていて、2020年にミシェル・オバマのドキュメンタリー映画『Becoming』のサントラを担当し、ロバート・グラスパー、テラス・マーティン、ナインス・ワンダーと組んだプロジェクトのディナー・パーティーで2枚のアルバムを作り、2021年にはメタリカのカヴァー・プロジェクトであるメタリカ・ブラックリストに参加して “My Friend of

                                            Kamasi Washington | ele-king
                                          • ごほうびは 夕暮れのCD - 昔、くじらぐもにのりたかった

                                            音楽に詳しくないんですが Quiet Corner   「a collection of sensitive music」 が ものすごくいいので ご紹介します。(左のです) よく晴れた日の夕暮れ、ピンクとブルーの空を眺めながら聴くと ステキ。 時が進んで 青の時間になっても これまた…。 ダメ押しで アロマキャンドルなんか灯せば 「サイコーかっ!」って なること請け合いです。 (もちろん キャンドルなくても 最高👍) いろんなジャンルのカヴァー曲が入っていて 全体的にメロウな選曲で 癒されます。 コンピレーション アルバム と言うらしい。 (雑な説明ですみません) Amazonの商品紹介文をお借りします。 冒頭を飾るラドカ・トネフとスティーヴ・ドブロゴスによるジム・ウェッブのカヴァー1の心震わす名演から23は、QCを象徴するジャズ・ヴォーカル曲。4の星屑のようにきらめくピアノの響きから

                                              ごほうびは 夕暮れのCD - 昔、くじらぐもにのりたかった
                                            • ポール・ロジャース、24年ぶりにオリジナル・アルバムを発表 | BARKS

                                              ポール・ロジャースが、9月にニュー・アルバム『Midnight Rose』をリリースすることを発表し、ファースト・シングル「Living It Up」を公開した。 ◆ポール・ロジャース画像、オフィシャル・オーディオ ロジャースのスタジオ・アルバムは、リズム・アンド・ブルースやソウルの曲をカヴァーした『The Royal Sessions』(2014年)以来9年ぶり、オリジナルの楽曲によるアルバムは1999年にリリースした『Electric』以来、約24年ぶりとなる。 新作『Midnight Rose』は、ボブ・ロックとロジャースの妻シンシアがプロデュースし、「Coming Home」「Photo Shooter」「Midnight Rose」「Living It Up」「Dance In The Sun」「Take Love」「Highway Robber」「Melting」の8曲を収録。

                                                ポール・ロジャース、24年ぶりにオリジナル・アルバムを発表 | BARKS
                                              • 高橋幸宏、鈴木慶一。原田知世の人生観を変えた3人

                                                12月号 Now on sale 【ゲーテ12月号】ヒト・モノ・カネが集まる熱狂都市・ドバイ。今知っておきたい最上級“ギフト”とは 最新号を見る 定期購読はこちら 2023年10月25日に新作『恋愛小説4~音楽飛行』をリリースした原田知世はデビュー以来41年、シンガーソングライターと俳優、両方で質の高い作品をつくっている。ミュージシャンであり役者でもあり続けるそのマインドとは。#前編 俳優の現場は一期一会。ミュージシャンの現場はホーム 原田知世のミュージシャンシップは高い。ほぼ1年に1枚のペースで新作をレコーディングしている。 だから当然、彼女をミュージシャンと思っているリスナーは多い。その一方で、俳優だと思っているファンも多い。 14歳から彼女はミュージシャンで俳優だった。スクリーンデビューは1983年。大林宜彦監督作品『時をかける少女』の主人公、芳山和子役だった。 主題歌も歌った。松任

                                                  高橋幸宏、鈴木慶一。原田知世の人生観を変えた3人
                                                • ブライアン・セッツァー 新曲「The Devil Always Collects」公開 - amass

                                                  ブライアン・セッツァー(Brian Setzer)は新曲「The Devil Always Collects」公開。この曲は新ソロ・アルバム『The Devil Always Collects』に収録 アルバムは9月15日発売。日本限定で特製Tシャツ付きバンドルセットも発売されます。 ソロ名義のアルバムのリリースは2021年の『GOTTA HAVE THE RUMBLE』以来。 新作はセッツァーの11枚目のソロ作品で、ジュリアン・レイモンド、ミキサーのクリス・ロード=アルジとともに共同プロデュースしています。 インフォメーションによると「キャッチーなメロディ&リフとダンサブルなビートのロックンロールが並んだ、まさにネオ・ロカビリーの真髄が詰まった新たなる傑作の登場!」。 セッツァーはアルバム発売にあわせ、4年以上ぶりのツアーとなる<ROCKABILLY RIOT!>ツアーを今秋に開催します

                                                    ブライアン・セッツァー 新曲「The Devil Always Collects」公開 - amass
                                                  • 12月8日は貫前神社の鹿占神事、田代風流、針供養、太平洋戦争開戦記念日、アルバムセラピーの日、成道会、ジュニアシェフの日、御事納め、レノンズデー、有機農業の日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                    おこしやす♪~ 12月8日は何の日? その時、何してた? 2023年(令和5年) 12月8日は貫前神社の鹿占神事、田代風流、針供養、、太平洋戦争開戦記念日、アルバムセラピーの日、成道会、ジュニアシェフの日、御事納め、レノンズデー、有機農業の日等の日です。 ■貫前神社の鹿占神事【群馬県富岡市、一之宮貫前神社】(要確認) www.youtube.com 12月8日 一之宮貫前神社/富岡市一ノ宮1535 貫前神社の鹿占習俗 ぬきさきじんじゃのしかうらしゅうぞく 無形民俗文化財 / 関東 選定年月日:19801212 保護団体名:特定せず 記録:『鹿占習俗(無形の民俗文化財記録第28集)』(文化庁文化財保護部・昭和59年3月31日) 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財 鹿占は鹿の肩甲骨を一定の作法で焼き、生じたひび割れによって吉凶を占う手法で、我が国では弥生時代に始まり、特に古代には盛んに

                                                      12月8日は貫前神社の鹿占神事、田代風流、針供養、太平洋戦争開戦記念日、アルバムセラピーの日、成道会、ジュニアシェフの日、御事納め、レノンズデー、有機農業の日等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                    • 宇野昌磨選手の2023-2024のエキシビジョンの曲は? - カメラと旅をする

                                                      今回は宇野昌磨選手が2023-2024シーズンのエキシビジョンで、どんな曲を使用するのかについて、お伝えしていきますね。 【エキジビジョンの曲】 Come Together(カム・トゥゲザー) 衣装の革ジャンもとても似合っていて、ショートやフリーの優雅な感じとはまたちがったロックな雰囲気が楽しめます。 ■関連記事■ ・宇野昌磨選手の2023-2024シーズンのショートプログラムの使用曲を解説 - カメラと旅をする それでは、一緒に見ていきましょう。 2023-2024シーズンのエキシビジョンの曲 衣装は黒のジャケット 映画のあらすじ まとめ 2023-2024シーズンのエキシビジョンの曲 www.youtube.com Come Together(カム・トゥゲザー) 1969年にリリースされたビートルズの曲。 この曲をゲイリー・クラーク・ジュニア&ジャンキーXLがカバーしたナンバーです。

                                                        宇野昌磨選手の2023-2024のエキシビジョンの曲は? - カメラと旅をする
                                                      • 第9回 「イエロー・マジック」との闘い(その4)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

                                                        比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第9回の公開です! 1981年、イエロー・マジック・オーケストラは3月に『BGM』、11月に『テクノデリック』という2枚のフル・アルバムをリリースした。どちらも以前の作品とは一線を画す実験的な内容であり、坂本龍一が「反・YMO」の衝動に突き動かされて作り上げた『B-2ユニット』が、はからずも細野晴臣と高橋幸宏の創作意欲を刺激したのではないかと思われる(二人は「ほとんど何も言わなかった」と坂本は語っているが)。 前年(1980年)の7月、ホライズン・レーベルの倒産のせいで宙に浮いていた『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』と『増殖』からセレクトされた「ベスト盤」の『X∞MULTIPLIES』と、シングル「ビハインド・

                                                          第9回 「イエロー・マジック」との闘い(その4)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
                                                        • ジョン・ボン・ジョビ「成功をもっと楽しんでおいたらよかったぜ」 | 「歯は真っ白で、まじめで思慮深い」ロックスター

                                                          ニューアルバムを発表したジョン・ボン・ジョヴィ。62歳となった彼が、これまでのキャリアや結婚生活、そして後悔について英「ガーディアン」紙に語った。 1982年、ニューヨークの録音スタジオで働いていたジョン・ボン・ジョヴィは、休み時間に『夜明けのランナウェイ』という楽曲を録音した。レコード会社に持ち込んでは、片っ端から断られたが、あるラジオDJから無契約バンドのコンペに出すよう勧められ、優勝した。しばらくしてから、車でニュージャージー州セアビルの実家へ向かっていたときのことを、ボン・ジョヴィはこう振り返る。 「ひとりきりの車内で、初めてラジオで『夜明けのランナウェイ』を聴いたんだ。両サイドのウィンドウを下げて、車を飛ばしたくなったよ。警察に止められたら『ほら、このラジオの曲は俺が作ったんだぜ』って言えるから、そうなればいいと思っていた」 ひとりきりで、カーラジオをつけて車を飛ばす。ボン・ジョ

                                                            ジョン・ボン・ジョビ「成功をもっと楽しんでおいたらよかったぜ」 | 「歯は真っ白で、まじめで思慮深い」ロックスター
                                                          • 長寿とは豊かさである。その意味、わかってらっしゃいますか?

                                                            今回、『シロクマの屑籠セレクション』として寄稿したこの文章は2016年に書かれたものだが、内容が古くなっているとは思えない。むしろ今後ますますクローズアップされ、論議されていく可能性の大きなものだと思う。 高齢者を巡っては、さまざまな問題とその解決策が議論されている。 たとえば高齢者において著しい貧富の格差もそうだ。高齢者ひとりひとりの問題として考えた場合、経済事情の厳しい高齢者の問題は小さくない。 が、大局的にみた場合、今日の高齢者はやはり豊かではないだろうか。そういうことを随筆したのが以下の文章だ。 みんな「長生き」=「豊かさ」を忘れてしまっている 現在の日本の高齢者は豊かである。もちろんひとりひとりの高齢者を見れば、老々介護を余儀なくされている家庭や無資格施設に”収容”されている高齢者の経済事情は厳しい。 それでも全体としてみれば日本の高齢者は恵まれていると言って構わない、と思う。

                                                              長寿とは豊かさである。その意味、わかってらっしゃいますか?
                                                            • 歌手トーヤ・ウィルコックスとキング・クリムゾンのロバート・フリップ夫妻の「Sunday Lunch サンデー・ランチ」ロック・パーティーも!活動コンセプトをファンも真似する - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                                                              ロバート・フリップ夫妻ビリー・アイドルの「Rebel Yell」をカバー まずはコチラの記事をご覧ください www.musiclifeclub.com キング・クリムゾンのロバート・フリップと妻のトーヤが、5月26日にスタートしたUKツアー「Sunday Lunch Rock Party」の一環として、6月18日のワイト島フェスティバルに出演しました。 そこで、演奏された曲のうちの一つが 以前「Sunday Lunch」シリーズでカヴァーしたビリー・アイドルの「Rebel Yell」です 反逆のアイドル! かっこいいです 会場も熱いですね ロバート・フリップ夫妻のカバーの数々 懐かしくもカッコいい曲が続々ユーモアとともにカバーされています あろうことか、 キング・クリムゾンのロバート・フリップさまが、 www.aiaoko.com 妻のトーヤとともに、こんなに様々なアーティストのカバー(紹

                                                                歌手トーヤ・ウィルコックスとキング・クリムゾンのロバート・フリップ夫妻の「Sunday Lunch サンデー・ランチ」ロック・パーティーも!活動コンセプトをファンも真似する - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                                                              • ザ・バンドが1972年から1977年のあいだに残した過小評価されがちな作品たち

                                                                もしも1968年の『Music from Big Pink』、1969年の『The Band』、そして1970年の『Stage Fright』が、音楽のロックではなく物理的なロック (つまり岩) で形作られていたとしたら、この3つはラシュモア山に刻まれたアメリカの歴代大統領の顔のように、威厳に満ちたまなざしで我々を見つめていただろう。 「The Weight」「Chest Fever」「Up on Cripple Creek」「The Shape I’m In」といった曲を通じて、ザ・バンドはロックンロールの地図の中に“アメリカーナ”という新たなジャンルを刻み込み、ある種のお手本を作り出したのだ。 ルーツ・ロックのミュージシャンたちは、今もそのお手本に習って活動を続けている。しかし、熱心なザ・バンドのファンでない人は、その後の作品を飛ばして、いきなり伝説的な“サヨナラ”・イヴ・アルバム ―

                                                                  ザ・バンドが1972年から1977年のあいだに残した過小評価されがちな作品たち
                                                                • 「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片」Text by Y.D (夢中夢)|Virgin Babylon Text

                                                                  「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片」Text by Y.D (夢中夢) world’s end girlfriend "Resistance & The Blessing" (Release:2023/09/09) LP/CD/DL https://virginbabylonrecords.bandcamp.com/album/resistance-the-blessing Spotify/AppleMusic/Streams https://linkco.re/rAz8g4Cv 「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片 」 text by Y.D (夢中夢) 音楽家は本人の中にどれだけ具体的なイメージがあったとしても、それを抽象化せずにはいられないパラドックスを抱える。それは音楽という表現の宿命でも

                                                                    「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片」Text by Y.D (夢中夢)|Virgin Babylon Text
                                                                  • 第8回 「イエロー・マジック」との闘い(その3)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

                                                                    比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第8回の公開です! 1 苦肉の策から生まれた『増殖』 1980年6月、イエロー・マジック・オーケストラは通算4枚目に当たるアルバム『増殖 - X∞ Multiplies』をリリースした。収録時間は30分弱、全12曲(トラック)収録だが、そのうちの5曲が後述する「SNAKEMAN SHOW」であり、イントロ/アウトロも加えると、純粋な楽曲は「NICE AGE」「TIGHTEN UP」「CITIZENS OF SCIENCE」「MULTIPLIES」の4曲に過ぎない。「TIGHTEN UP」はカヴァーなので新曲と呼べるのはたったの3曲である。それもそのはずで、「NICE AGE」と「CITIZENS OF SCIENC

                                                                      第8回 「イエロー・マジック」との闘い(その3)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
                                                                    • HOSONO HOUSE COVER

                                                                      1973年5月25日にリリースされた細野晴臣のファースト・アルバム『HOSONO HOUSE』。はっぴいえんどの中心メンバーであった細野のソロキャリア第1作として日本のポップ・ミュージック史上に残る重要作だが、当時はそれほど広く受け入れられたわけではなかった。 当時、生まれ育った東京の麻布を離れ、埼玉県狭山市の米軍ハウスに居を移した細野。喧騒から距離を置くその暮らしぶりは「隠遁」と言っていいもの。当時心酔していたジェームス・テイラーのように、気の合うミュージシャンたちと田舎の家でアルバムを作りあげるのが理想だった。米軍ハウスでのレコーディングは本格的なスタジオの設備には程遠いものだったが、有能なエンジニア(吉野金次)やミュージシャン仲間(鈴木茂、林立夫、松任谷正隆、駒沢裕城)、そして知恵と工夫でサウンドを組み立てていった。 商業的な成功も約束されていないし、かと言って音楽で革命を起こすよう

                                                                        HOSONO HOUSE COVER
                                                                      • XTCのアンディ/コリン/デイヴ/テリーが地元紙の取材に応じる 「再結成の可能性はあるのか?」に返答 - amass

                                                                        XTCのメンバーであったアンディ・パートリッジ(Andy Partridge)、コリン・モールディング(Colin Moulding)、デイヴ・グレゴリー(Dave Gregory)、テリー・チェンバーズ(Terry Chambers)の4人が、彼らの地元である英スウィンドンのタブロイド紙Swindon Advertiserの取材に応じました。同紙は4人に、再結成の可能性はあるのかと尋ねています。 スウィンドンには2023年4月、地元のアーティストであるデイナ・バクスターによって描かれた壁画が誕生しました。この壁画はXTCのアルバム『Drums and Wires』のジャケット・カヴァーを描いたものです。同紙によると、この壁画のことは4人全員知っており、特にグレゴリーは実際に見に行って、その前で写真を撮ってもらったこともあるそうです。 Dave Gregory went to visit

                                                                          XTCのアンディ/コリン/デイヴ/テリーが地元紙の取材に応じる 「再結成の可能性はあるのか?」に返答 - amass
                                                                        • 癒しのレトロな名曲を探して(16)~再会&レモンのキッス~ - 諦観ブログ日記

                                                                          お題「わたしの癒やし」 昨日、今日と快晴。 今日、いつもの屋根に「イソヒヨドリ♀」がいるのを目撃した。 その様子は次の写真(4枚)のとおりである。 (以上、今朝撮影) (以上、今夕撮影) この屋根が落ち着くのだろうか。寛いでいる様子であった。 はじめに 金子由香利歌唱の「再会」 ザ・ピーナッツ歌唱の「レモンのキッス」 おわりに はじめに 本国ではヒットしなかったものの、日本でヒットした名曲がある。それは、フランスのシャンソン「再会」と、アメリカン・ポップス「レモンのキッス」。前者は「金子由香利」さん、後者は「ザ・ピーナッツ」が各々歌唱していた名曲である。 今回、ヒットしなかったオリジナル曲やヒットしたカヴァー曲に当たり、なぜ、一方はヒットし、他方はヒットしなかったのかを対比してみたい。 金子由香利歌唱の「再会」 1976年、シャンソン歌手「金子由香利」さんは、次の「再会」(訳詞/矢田部道一

                                                                            癒しのレトロな名曲を探して(16)~再会&レモンのキッス~ - 諦観ブログ日記
                                                                          • ロバート・フリップ サンデーランチ・シリーズについて語る カヴァー曲は事前にかなり研究/デイヴ・ムステインを尊敬/リッチー・ブラックモア等 - amass

                                                                            ロバート・フリップ サンデーランチ・シリーズについて語る カヴァー曲は事前にかなり研究/デイヴ・ムステインを尊敬/リッチー・ブラックモア等 キング・クリムゾン(King Crimson)のロバート・フリップ(Robert Fripp)は、彼の妻であるトーヤ・ウィルコックス(Toyah Willcox)と共に毎週日曜日に公開している夫婦漫才/映像シリーズ「Toyah & Robert's Sunday Lunch」について新たに語る。ロックやメタルの名曲をカヴァーする際は事前にかなり研究していることや、オリジナル・プレイヤーに敬意を表するよう努力していることを話し、またデイヴ・ムステインをとても尊敬するようになった理由や、カーク・ハメットが素晴らしいプレイヤーである理由、リッチー・ブラックモアについてなどを米Guitar Worldの新しいインタビューの中で話しています。 Q:サンデー・ラン

                                                                              ロバート・フリップ サンデーランチ・シリーズについて語る カヴァー曲は事前にかなり研究/デイヴ・ムステインを尊敬/リッチー・ブラックモア等 - amass
                                                                            • 深夜の2時間DTM(2回目) - TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

                                                                              さらに以前から気になっていた、Twitter上の企画、「深夜の2時間DTM」に初参加しました。 2時間で楽曲を作ってTwitterに投稿する、というものです。 これの2回目、参加しました。 深夜の2時間DTM #深夜の2時間DTM 2回目です🙇 お題「魂の叫びをイメージした曲」 お題がムズ過ぎ!! ヴォコーダーで「魂の叫びよー」ではダメ?😅 かの香織と「天国への階段」を仮で借用してましたが、結局、時間が無くて仮のままです😑 で、最後は必殺技「無理やりメタリカ」 そう!これがオレの魂の叫びだ!🤣 pic.twitter.com/iRvF0qrUOj — こぢゃ@TOEICと宅録 (@pojama_toeic) 2023年7月8日 今回2回目で、お題が「魂の叫びをイメージした曲」。 前回1回目のお題は「夏の始まりをイメージした曲」。 イメージ、苦手なんすよねw この企画、週2回くらい開

                                                                                深夜の2時間DTM(2回目) - TOEIC900点を達成したオレの雑録゛
                                                                              • R.I.P. Wayne Kramer(1948 - 2024) | ele-king

                                                                                Home > News > RIP > R.I.P. Wayne Kramer(1948 - 2024) - 追悼:ウェイン・クレイマー ぼくの世代でMC5といえば、たとえばザ・KLFの大ヒット曲 “What Time is Love” でサンプリングされた “Kick Out the Jams” の冒頭のMCだったりする。「キック・アウト・ザ・ジャムス、マザーフ**カー!」。もっともこれは、ザ・KLFの前身ザ・JAMsにひっかけた洒落でもあるわけだが、それはそれとて、このフレーズが60年代カウンター・カルチャーのもっとも威勢が良く、もっともぶっ飛んで、もっとも有名な掛け声であることは間違いない。だいたいこれは、音楽史上最初に録音された「マザーフ**カー」であり 「フ**ク」であるという名誉から、リリースからしばらくして問題の部分は「ブラザーズ&シスターズ」に差し替えられている。いまspo

                                                                                  R.I.P. Wayne Kramer(1948 - 2024) | ele-king
                                                                                • レッド・ツェッペリン『Remasters』のミステリー・サークルがジョン・ボーナムの墓の近くに33年ぶりに再出現 - amass

                                                                                  レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のベスト・アルバム『Remasters』(1990年)のアルバム・カヴァーに登場するミステリー・サークルが33年近く経った今、ジョン・ボーナム(John Bonham)の墓の近くに再び出現したという。ミステリー・サークル愛好家のためのウェブサイトThe Croppieが報告しています。 『Remasters』のアルバム・カヴァーに使われたのは、1990年に英ウィルトシャー州のアルトン・バーンズに出現した「イーストフィールド・ピクトグラム」と呼ばれるミステリー・サークルの写真でした。 それから33年近く経った今、そのミステリー・サークルは、そこから約136km北のキダーミンスター近郊のラショックに再び現れました。 ラショックにはジョン・ボーナムの墓があります。彼の墓は丘の上にある聖マイケル教会にあり、新しいミステリー・サークルが出現した畑を見下

                                                                                    レッド・ツェッペリン『Remasters』のミステリー・サークルがジョン・ボーナムの墓の近くに33年ぶりに再出現 - amass