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  • 人間よ、楽器を習うとよい - nomolkのブログ

    ギターを習っている。習い始めたときにもブログを書いていて、いま見たら2021年の8月だったので、ちょうど3年ほど経ったことになる。 先週、発表会(教室主催の演奏会)があり、初めてステージで楽器を演奏した。生徒の成果発表会なのでたくさん観客が入るイベントではないけど、そこで演奏した2曲はいずれも「いつか上達したら弾けるようになりたい」と思っていた曲で、自分のギター歴としてはひとつのマイルストーンになった。このへんでいちど思いのたけを書き残しておきたい。 youtu.be これはギターを始めた頃からずっといつか弾きたいと思っていた、アントニオ・カルロス・ジョビンの「Felicidade」。まだまだヨレたりモタつくところがあるが、ずっと先の目標だと思っていた曲に意外に早くたどり着けたことが感慨深い。 楽器を習うとよい 語ると長くなりそうな思いもいろいろあるのだけど、まずはシンプルなメッセージを置

      人間よ、楽器を習うとよい - nomolkのブログ
    • 氷河期世代は自己責任と言われてもなと思うITエンジニア

      増田は40代前半。新卒はまさに氷河期でSESに就職していらいIT業界に居続けています。転職は数回経験済み。 新卒や20代からの氷河期への侮蔑を感じる。努力不足って感じの。 でもそもそも20年前と今じゃITも含めての周辺環境が違いすぎるのに努力不足の自己責任って言われるのはやっぱ納得がいかない。戦国時代の合戦見て「俺なら~」言う感じのなろう系かよ 転職のイメージの改善まずこれ。転職をなんとも思わなくなった。20年前は同業他社でも転職は難しかった。新卒辞めて出来るのは公務員試験とかかドブラックへの就職のみ。今以上に年齢と能力が釣り合わない募集しか出てなかった 転職のしやすさイメージとともにしやすさも一気に変わった。紙の履歴書と職務経歴書なんて消えた。今も求める企業はたぶんヤバい。アプリやサイトで申し込みしやすくなった。昔のような自分の足で見つけるとか人脈が無いと見つけられないとかがなくなった。

        氷河期世代は自己責任と言われてもなと思うITエンジニア
      • パワハラの難しさは殆どのケースで加害者が非常に仕事ができる優秀な人間である点→「でかつよが好き放題したらちいかわが吹っ飛んだ…」

        ボヴ @cornwallcapital 公認会計士。零細会計事務所と弱小監査法人を経営しながら、ベンチャー企業の社外役員をさせていただいたり、M&Aにいっちょかみさせていただくことで、ご飯を食べています ボヴ @cornwallcapital パワハラの難しさは殆どのケースで加害者が非常に仕事ができる優秀な人間である点なんだよね、と言うグチをクライアントから聞かされるなどした。 確かにその傾向は非常に顕著だと思う。

          パワハラの難しさは殆どのケースで加害者が非常に仕事ができる優秀な人間である点→「でかつよが好き放題したらちいかわが吹っ飛んだ…」
        • 『ポケモン』、『呪術廻戦』、『君の名は。』――世界を席巻する日本エンタメの根底にある「泥と蓮の構造」とは何か。 - Something Orange

          【日本のアニメやマンガはなぜこんなに元気なのか?】 【ひと握りの傑作は「泥中之蓮」と考える】 【日本のアニメやマンガはなぜこんなに元気なのか?】 「きれいはきたない、きたないはきれい。」シェイクスピア『マクベス』 マクベス(新潮文庫) 作者:ウィリアム・シェイクスピア 新潮社 Amazon 『アニメビジネス完全ガイド 制作委員会は悪なのか?』という本を読んだ。 製作委員会は悪なのか? アニメビジネス完全ガイド (星海社 e-SHINSHO) 作者:増田弘道 講談社 Amazon 「第四次アニメブーム」を迎えてたくさんのアニメ作品が制作された2018年に刊行された一冊で、世間でいわれるアニメ業界に対する誤解を否定したりもしつつ、その時点での業界のさまざまな長所や短所を検証している。 面白いのは、2024年の視点から著者の業界に関する予想をチェックできることだ。この時点では、コロナウィルス・パ

            『ポケモン』、『呪術廻戦』、『君の名は。』――世界を席巻する日本エンタメの根底にある「泥と蓮の構造」とは何か。 - Something Orange
          • ぴえん系ライター

            学がなければ地頭もない。常識もないし体力もない。そんな私は、人の話を聞いてそれを文章にしてお金をいただいて生きている。職業ライターだ。 特に何か学んで就労したわけではない。未経験から応募できたアルバイトがきっかけ。やり始めたからずっと続けてる感じ。大手広告代理店とかにいるようなキラキラコピーライター とは比べもんにならん。学生時代の成績表はずっと3とか4。国語も社会も数学も苦手。専門学校は誰でも入れるような学科でぽやんと過ごしてた。 そんな私だが、何故かライターとしてはそこそこ高評価。それなりにキャリアも積んできた現在、恐らく相場よりは随分と高い値段で取引させていただいており、尚且つここ何年かは私宛の依頼が途切れない。人生やり直したって入れないような大手企業さんとやりとりしたり、リピートをいただいたりしている。なぜだ。 わたしゃほんとに学がない。IoTとか物流とかの言葉の意味もよくわからな

              ぴえん系ライター
            • データにまつわる“お悩み”を根こそぎ解決。リクルートのビジネスを支える影の仕事人「アナリティクスエンジニア」の素顔 - はてなニュース

              データを利活用してカスタマー・クライアント双方の「不」の解消を目指してきたリクルートが、今注力する領域は「データを用いた意思決定の質向上」とそのための「データの整備」です。 そこにフルコミットするため、新たに生まれた職種がアナリティクスエンジニアです。例えば、図書館を作るのがデータエンジニアで、図書館に収納された本を使って価値を生み出すのがデータサイエンティストだとすれば、本の整理や目録の作成などを通じてさながら司書のような役割を果たすのがアナリティクスエンジニアです。言うなれば「データの整備人」。 リクルートにおいては、データを用いた意思決定を加速させるうえで、必要不可欠の存在です。 とはいえ、まだまだ一般的には知られていないアナリティクスエンジニアの仕事。彼らは組織のなかでどのような役割を果たし、どのように事業へ貢献しているのでしょうか。そしてどんなバックグラウンドを持っているのでしょ

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              • GitHub Copilotの効果は本物?論文から読み解く開発生産性の真実 - Findy Tech Blog

                はじめに こんにちは。プロセス改善・アジャイルコーチで、Tech Blog編集長の高橋(@Taka_bow)です。 皆さんは、2021年6月に生まれたGitHub Copilotを利用していますか? この生成AIベースのコーディング支援ツールは、コードの自動補完や生成、関数の自動生成、エラー修正支援など、開発者の作業を多面的にサポートします。 ファインディでは2023年3月から導入し、開発チーム全員が日常的に活用しています。Findy Team+で効果を測定した結果、コーディングの効率化やコミュニケーションコストの削減、さらには開発者の満足度向上など、多くの利点が確認されました。 今回は、このようなソフトウェア開発における生成AIの影響を分析した最新の論文を紹介します。GitHub Copilotが開発プロセスにもたらす変化や、開発者の生産性への影響についての研究が書かれた、興味深い論文で

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                • 選択的夫婦別姓は争点か 銀行、国家資格、パスポート…「不都合な状態」ほぼ解決済み

                  自民党総裁選に立候補した小泉進次郎元環境相が表明したことによって、一大争点のようにメディアで取り扱われ始めた選択的夫婦別姓制度導入。小泉氏は「長年議論して決着がついていない」と言うが、自民党は過去の国政選挙の公約などでは結婚前の旧姓(戸籍名)使用の幅広い導入を掲げ、実現してきた。そもそも争点化されるべきテーマなのか。 夫婦別姓をめぐる議論は、働く女性が増えたことで、婚姻後の職場での旧姓呼称や国家資格、免許証などの旧姓使用を認めるべきという考え方からスタートした。 内閣府男女共同参画局が令和6年6月27日付で出した「各種国家資格、免許等における旧姓使用の現状等について」によると、5月31日現在、320の国家資格、免許などのうち317で資格取得時から旧姓使用ができる。残る3資格は「資格取得後に改姓した場合は旧姓使用ができる」となっており、旧姓使用ができないものはゼロだ。 マイナンバーカード、運

                    選択的夫婦別姓は争点か 銀行、国家資格、パスポート…「不都合な状態」ほぼ解決済み
                  • かつてGoogleは検索インデックスが作成できなくなるという致命的な障害に遭遇していた

                    何か知りたいことやアクセスしたいページがあるとき、検索したいフレーズをブラウザで入力するだけで、即座に最新の結果を返してくれます。情報検索には検索エンジンインデックスというさまざまな学問の概念を組み込んだ複雑な仕組みが活躍していますが、かつてGoogleでは検索エンジンのインデックスを作成するシステムが停止するという致命的な障害に直面しており、その経緯や原因についてThe New Yorkerが解説しています。 The Friendship That Made Google Huge | The New Yorker https://www.newyorker.com/magazine/2018/12/10/the-friendship-that-made-google-huge ウェブをクロールして検索エンジンインデックスを作成するGoogleのコアシステムが停止したのは、1999年10

                      かつてGoogleは検索インデックスが作成できなくなるという致命的な障害に遭遇していた
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