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ゲドの検索結果1 - 40 件 / 222件

  • ジブリの映画「ゲド戦記」に対する原作者の考え

    ル=グウィン公式ページで発表になった、ご本人がジブリアニメ版をどう思っているのかに関するレポートです。原文はこちら。英語で読める人は原文で読んでください。 英語わかんないと自動翻訳に頼る人も多いけど、自動翻訳ってすごいことになるからねぇ。(^^;;) それならこっちの方がいいかと思って、参考までに鷲の訳を置いときます。 モニタで読むとき見やすいように、原文より段落分けは多くしてあります。 誤訳あったら教えてね。 スタジオジブリ制作、宮崎吾朗監督による、アースシーの映画「ゲド戦記」を観て。 映画のことで問い合わせてくれた日本にいるファンの方々のために、そして映画に関心をお持ちの世界中のファンの方々のために。 前置きとして 自分の作品が映画化される場合、ほとんどの作家は、何も口を挟むことは出来ません。一旦契約にサインしたら、原作者というものは存在しないと同じなのです。「監修」などという肩書きは

    • ゲド戦記Wiki - ジブリ映画「ゲド戦記」に対する原作者のコメント全文(仮)

      宮崎吾朗氏がスタジオ・ジブリと製作したアースシーの映画版、『ゲド戦記』に対するはじめての回答。 映画についてわたしに意見を送ってきた日本のファンと、興味を持つかもしれないそのほかのあらゆるファンのみなさんに向けて。 はじめに 映画スタジオが自著をどのように扱うか、口出しのできる作家はほとんどいません。一般に、契約書に署名してしまえば、著者はもう存在しないも同然です。「監修者」などの肩書きに意味はありません。ですから脚本作家以外の作家に、映画の出来についての責任を問わないでください。著者に「どうしてあの映画は……」と質問してもむだです。著者も「どうして?」と思っているのですから。 経過の概略 20年かそこら以前、宮崎駿氏から手紙で、(当時はまだ3巻までしか出ていなかった)アースシーをベースにしたアニメ映画を作りたいという意向が伝えられました。わたしは氏の作品を知りませんでした。知っていたのは

      • 『ゲド戦記』が宮崎吾朗監督でなければならない理由 - 摂津堂テクスト/日記のような、何か

        (重要:殆ど全文引用&恣意的加工につき問題ありとの御指摘を頂いたことに伴い、引用部を全文削除致しました。申し訳ありません。)削除した引用元記事は、岡田斗司夫氏の『「ゲド戦記」についての暴言』(『岡田斗司夫の暴論暴言!』より)です。追記(2006/8/23):元記事の引用とならない部分だけ、一部修正復活しました。追記2:尚、以下に書いてあるのは私の書いた感想みたいなものその他だけであり、元記事は削除済みですから、元記事の内容を目的とされる方は読んでも時間の無駄になるであろうことを申し添えさせて頂きます。結局、引用部以外も削除ということにしておこうかと思います。残った部分だけ残しておくのも妙ですので。追記3:もし、当ページに掲載していた元記事全文を転載しているような方がいらっしゃいましたら、誠にお手数では御座いますが、出来ますれば、その全文転載部に関しては、削除をお願い出来ませんでしょうか? 

        • 「ゲド戦記」作者A・K・ル=グウィン氏死去 88歳 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

          米SF作家のアーシュラ・K・ル・グウィンさん。ニューヨークで開催された全米図書賞の授賞式で(2014年11月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / Robin Marchant 【1月24日 AFP】(更新、写真追加)長編ファンタジー小説「ゲド戦記(Earthsea)」などで知られる米SF作家、アーシュラ・K・ル・グウィン(Ursula K. Le Guin)さんが22日、死去した。88歳。ル・グウィンさんの家族が23日、明らかにした。 1929年、カリフォルニア州バークレー(Berkeley)生まれ。父親は人類学者のアルフレッド・ルイス・クローバー(Alfred Louis Kroeber)氏。ラドクリフ大学(Radcliffe College)、コロンビア大学(Columbia University)で学び、1966年に初の

            「ゲド戦記」作者A・K・ル=グウィン氏死去 88歳 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
          • 「ナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋」「ゲド戦記」が全国372の映画館で上映決定(動画あり)

            「ナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋」「ゲド戦記」が全国372の映画館で上映決定 2020年6月18日 12:26 8835 177 映画ナタリー編集部 × 8835 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2470 4507 1858 シェア

              「ナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋」「ゲド戦記」が全国372の映画館で上映決定(動画あり)
            • 移譲記章 » 心オナニー ゲド戦記原作者がお怒りの模様

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              • 切込隊長BLOG(ブログ) - 『ゲド戦記』が不評のようなのに商売人根性が炸裂し興行成績は優秀な件についての考察

                始めに断っておくと、試写会は逝かず、公開後も本作品は観てない。なので、作品がどうであるかは語れない。というか、仮に観ていたとしても亀田さんの世界戦同様、意味のないあーだこーだ論になるので書かない。が、その周辺は何となく分かる。表題は『ゲド戦記』になってるが、別にこれは『日本沈没』@TBSでも構わない。起こしている構造は似ているようだから。 言いたいことは、昨今どうも「瞬間風速型大作志向」が炸裂してそうな点。これは、私の周囲で『涼宮ハルヒの憂鬱』にハマった某汐留の広告代理店の人が、アニヲタ以外にもブームを広げようと一般人に対し私的に奨励したところ「つまらん」という一致した反応を受け挫折した件と好対照である。かつて、『air』だったか名作18禁ゲームの非エロ映像作品にハマってた中堅作家が、同様に周囲に奨めまくってウザがられたのと大差ない。特定の層にガッチリとした人気を確保したタイトルが、マイ

                • ファンタジー小説「ゲド戦記」再び映画化へ|シネマトゥデイ

                  画像はジブリ版『ゲド戦記』ポスタービジュアル - Studio Ghibli / Photofest / ゲッティ イメージズ ファンタジー小説「ゲド戦記」シリーズの映画化が再び企画されている。『ナイトクローラー』『少年は残酷な弓を射る』『フィクサー』などを手掛けてきたプロデューサーのジェニファー・フォックスが、シリーズの映画化権を獲得したとDeadlineなどが報じた。 【画像】ジブリ版『ゲド戦記』 日本では全6巻から成る「ゲド戦記」シリーズは、魔法が息づく多島海世界“アースシー”を舞台に、魔法使いゲドの若き日から晩年までを描いた壮大なファンタジー。2004年には米Syfy局で「ゲド/戦いのはじまり」としてミニシリーズ化、2006年にはスタジオジブリが『ゲド戦記』としてアニメーション映画化したことでも知られる。 原作者アーシュラ・K・ル=グウィンさんは今年1月に亡くなっているが、ジェニフ

                    ファンタジー小説「ゲド戦記」再び映画化へ|シネマトゥデイ
                  • 世界一早い「ゲド戦記」インタビュー(完全版) - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

                    昨年末、ヨミウリ・オンラインの「ジブリをいっぱい」で、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューを掲載しました。今年7月公開のスタジオジブリの新作「ゲド戦記」(宮崎吾朗監督)について、スタジオ近くの「秘密の部屋」でじっくり語っていただいたものです。 ご本人からは事前に「インターネットはスペースの心配をしなくていい媒体だから、語ったそのまま掲載してほしい」と言われていました。こちらもその考えに賛同し、映画化に至った経緯を詳しく伝えるため、できる限り省略せず、記事にしたつもりです。 しかし、掲載された記事に対し、鈴木プロデューサーから「これではダイジェストじゃないか」と電話がありました。 誤解を覚悟で言えば、世に存在するインタビューは、そのほとんどが「編集」されています。そもそも、人は物事を常に論理的に考えているわけではありませんし、会話というのはしばしば脇道に逸れるものです。質問も、前後の脈絡なく

                      世界一早い「ゲド戦記」インタビュー(完全版) - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
                    • 「代替的事実(オルタナティブ・ファクト)」と「フィクション」の違いをゲド戦記の作者が語る

                      トランプ大統領就任式の観客数が少なかったというメディアの報道を受けて、ホワイトハウスのショーン・スパイサー報道官が根拠を示さずに「観客は過去最多だった」と反論。その後のNBCテレビの討論番組に出演したケリーアン・コンウェイ大統領顧問がスパイサー報道官の発言は「ウソではなく代替的事実(オルタナティブ・ファクト)を示したのです」と語ったところから、「オルタナティブ・ファクト」という言葉が注目を集めました。オルタナティブ・ファクトとは一体何を示すのか?ということについて、ゲド戦記の作者であるアーシュラ・K・ル=グウィン氏が語っています。 Ursula Le Guin on fiction vs. 'alternative facts': Letter to the editor | OregonLive.com http://www.oregonlive.com/opinion/index.ss

                        「代替的事実(オルタナティブ・ファクト)」と「フィクション」の違いをゲド戦記の作者が語る
                      • 「ゲド戦記」、観に行きましたが: たけくまメモ

                        …まずい、途中で寝てしまった。 1時間くらいは意識がはっきりしていたと思うんですけど。ゲドと誰だっけ、主役の少年。アランだっけアレンだっけ、あれが金髪の女の家行くまではなんとか意識があったんです。あそこであれ、あの赤アザの暗い少女。あれと再会するとこまでは覚えている。それからどうなったのかよくわからんのですが、気がついたら魔女の城にいて、なんか『長靴をはいた猫』のクライマックスみたいなあれになって、よくわからんうちに終わってしまいました。結局あの竜はなんなの? 本当によくわからないのですが、結局、アランの父親殺しはどうなったんですか。もう一回観るとわかるのかな。 絵作りとかは、ホルスの大冒険みたいで、こんなものかなという感じでしたが。まあ覚えている範囲で感想を言うなら、移動シーンがやたら多いアニメだなあと。A地点からBにいって、それから次の町に行って、それで位置関係のよくわからない女の家で

                        • asahi.com: ジブリの新作は「ゲド戦記」 宮崎駿さんの長男が監督 - 文化・芸能

                          • スタジオジブリ初の公認デジタルフリーペーパー!無料で配布開始!今だから話せる『ハウル』『ゲド戦記』の秘話も|シネマトゥデイ

                            スタジオジブリ初の公認デジタルフリーペーパー!無料で配布開始!今だから話せる『ハウル』『ゲド戦記』の秘話も 「電子ジブリぴあ」表紙 ブルーレイ『ハウルの動く城』『ゲド戦記』の発売を記念して、デジタルフリーペーパー「電子ジブリぴあ」が本日12月15日より配布される。スタジオジブリの魅力にさまざまな角度から迫るだけでなく、反省を含め、製作陣が作品についての本音を明かしている貴重なアイテムだ。 映画『コクリコ坂から』場面写真 「電子ジブリぴあ」は、パソコンやスマートホン・タブレットからダウンロード、オンライン閲覧ができるスタジオジブリ公認のデジタルフリーペーパー。「なぜ、賛否両論だったのか? 今だから話せる『ハウル』と『ゲド』のこと」と題された鼎談(ていだん)では、鈴木敏夫プロデューサー、宮崎吾朗監督、そしてドワンゴの代表取締役会長で現在はスタジオジブリのプロデューサー見習いでもある川上量生の三

                              スタジオジブリ初の公認デジタルフリーペーパー!無料で配布開始!今だから話せる『ハウル』『ゲド戦記』の秘話も|シネマトゥデイ
                            • 世界一早い「ゲド戦記」インタビュー 鈴木敏夫プロデューサーに聞く : 100人のジブリ : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                              鈴木 敏夫(すずき としお) 1948年生まれ。慶応大学文学部卒業後、徳間書店に入社。雑誌「月刊アニメージュ」編集長を経て、85年、スタジオジブリ設立に参加。「ハウルの動く城」をはじめ、数々のジブリ作品のプロデューサーを務める 来年7月公開のスタジオジブリの新作が「ゲド戦記」であることが発表された。アーシュラ・K・ル・グウィン原作の名作ファンタジーが初めて映画化されることや、宮崎駿監督の長男で「三鷹の森ジブリ美術館」前館長の吾朗さんが初監督を務めることで、早くも話題となっている。企画を立ち上げた場所だというスタジオ近くの“秘密の部屋”で鈴木敏夫プロデューサーに聞いた。(依田謙一) ――なぜ今、「ゲド戦記」だったのですか。 鈴木 もともと宮(崎駿)さんが熱心に読んでいた作品です。その影響もあって僕も読んでいて、「風の谷のナウシカ」(1984年)を作る前からずっと映画化したいと思っていました。

                              • 『ゲド戦記』や『闇の左手』のル・グインによる、最後のエッセイ──『暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて』 - 基本読書

                                暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて: ル=グウィンのエッセイ 作者:アーシュラ・K・ル=グウィン出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2020/01/25メディア: 単行本ル・グインは何をおいても『闇の左手』や『ゲド戦記』の、類まれなSF作家・ファンタジィ作家であるが、僕は彼女が書いたエッセイや評論も大好きだ。詩的でメタファーに満ち、それでいて明快だ。本書に収められているエッセイも、2010年以降の、80代という老境に入ってからの文章にも関わらず相変わらず鋭く、力強い。 本書は2010年から始めていたブログの記事41篇をテーマごとに沿って並び替え、まとめたもので、2018年にこの世を去ったル・グインによる最後のエッセイ集になる。これまでのエッセイ集ではファンタジィやSF、フェミニズムなどテーマがはっきりとしていることが多かったが、本書は元がブログということで、飼っている猫に

                                  『ゲド戦記』や『闇の左手』のル・グインによる、最後のエッセイ──『暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて』 - 基本読書
                                • ★究極映像研究所★ ■アーシュラ・K・ル=グウィンのジブリ映画化『ゲド戦記』への公式コメント  Ursula K. Le Guin Gedo Senki, a First Response

                                  ネットでもかなり批判的な言説が流れているアニメ版『ゲド戦記』。 原作をまず全部読んでから映画を観にいくつもりだった僕も、初めて読んだ原作の素晴らしさと、アニメ版のあまりの不評に尻込み状態。原作の感想を書こうとしていて、アーシュラ・K・ル=グウィンの公式ページを見ていたら、2006.8/13付で「Gedo Senki A First Response to "Gedo Senki," the Earthsea film made by Goro Miyazaki for Studio Ghibli」という公式コメントが出ていたので、レポートします。 ということで、少し長くなりますが、まずは日本側映画制作サイドのル=グウィンとの会話から引用。 ◆「ゲド戦記」宮崎吾郎監督日誌 - 番外編5 ル=グウィンさんの言葉 そのパーティーの最後のお別れの挨拶のとき、 自分からル=グウィンさんに映画の感想を

                                    ★究極映像研究所★ ■アーシュラ・K・ル=グウィンのジブリ映画化『ゲド戦記』への公式コメント  Ursula K. Le Guin Gedo Senki, a First Response
                                  • ゲド戦記:挿入歌の歌詞が朔太郎の詩と酷似―今日の話題:MSN毎日インタラクティブ

                                    「メデューサの頭部」トルコ, イスタンブル地下宮殿 -- David Sutherland/Corbis

                                    • いま「ゲド戦記」を見るということ - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

                                      金曜ロードショーで久しぶりに「ゲド戦記」をみました。多分10何年ぶりくらいに再見するんですが、いま見ると逆に目を離せない緊張感があることに驚きました。 もちろん、公開当時から言われた微妙さに対する皮肉ではないですよ。ひとえに「他人から依頼されて作る、ものすごく個人的作品」というほとんど例外的にいびつな構造をもっているからです。 すでに2000年代の頭から「宮崎駿の跡を誰が継ぐのか」という疑問は少なくなくあったと思います。いまでこそジブリの米林宏昌、細田守、片淵須直、そして新海誠、(ぼくだけ言ってますがスタジオコロリドの石田と新井)らがそれぞれ比較されたりしています。しかし2006年当時、おそらくたったひとりで真っ向からこの疑問を引き受けたのが宮崎吾郎監督だったと思います。 しかもジブリの新間寿、宮戸優光いや榊原信行たるプロデューサーの鈴木敏夫氏は最初からその構図を持ち込もうとした。いわば、

                                      • 「ゲド戦記」を観る - 松浦晋也のL/D

                                        宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

                                          「ゲド戦記」を観る - 松浦晋也のL/D
                                        • 超映画批評『ゲド戦記』35点(100点満点中)

                                          『ゲド戦記』35点(100点満点中) これまでのジブリの短所を引き継ぎ、かつ長所を捨てた 『ゲド戦記』は、『指輪物語』『ナルニア国ものがたり』に並ぶ、世界三大ファンタジーの一つとされる。原作者がかたくなに映像化を拒みつづけ、かつては、あの宮崎駿でさえ断られたというこの作品を、息子の宮崎吾朗は自身の初監督作に選んだ。アニメーション制作は、もちろんスタジオジブリ。興収100億円を狙う、2006年夏シーズンの大本命の登場だ。 人間の生活圏に現れるはずの無い龍が、立て続けに侵入する異常事態が発生。世界の均衡が崩れつつあると予感した偉大なる魔法使い=大賢人のゲド(声:菅原文太)は、原因を探る旅に出る。やがてゲドは、父親を刺して逃亡中の王子アレン(声:岡田准一)と出会う。アレンが生きる気力を失っており、放置できない事に気づいたゲドは、彼を連れ、知り合いのテナーの家に身を寄せる。そこにはアレンと同年代の

                                          • ゲド戦記の監督が押井守にダメ出し : 痛いニュース(ノ∀`)

                                            ゲド戦記の監督が押井守にダメ出し 1 名前:依頼342@静岡makky ◆IgDbIlkkMo 投稿日:2006/07/26(水) 10:18:39 株 ID:OqN7EH080 ? http://www.ghibli.jp/ged_02/20director/000252.html 昨日、ジブリの試写室で 押井守監督の最新作『立喰師列伝』の試写を観ました。 (中略) 押井さんは、私に対して一方的な親近感をもってくれているらしく、 『立喰師列伝』を、ぜひ観てほしいということでした。 私は、押井さんにもうひと花咲かせてほしいと思っています。 だから感想は、一言。 もう一度、同じテーマで、 サービス第一のエンターテインメントに挑戦してほしい、 これだけです。 14 名前:愛戦士[] 投稿日:2006/07/26(水) 10:22:16 ID:Tg0VMUDx0 一言いおう 何様のつもりだ 21

                                              ゲド戦記の監督が押井守にダメ出し : 痛いニュース(ノ∀`)
                                            • ぬるヲタが斬る おすぎ「『ゲド戦記』ゴミみたい」

                                              ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

                                                ぬるヲタが斬る おすぎ「『ゲド戦記』ゴミみたい」
                                              • さて次の企画は - ジブリ継承の正当性が問われはじめた? 宮崎吾朗「ゲド戦記」に巻き起こる暗雲

                                                ようやく中国から戻ってきましたよ。なんというか……微妙に国造りに失敗しているよなぁ、中国。 さてメールに返事を書いたり、ネットサーフィン(死語)をしていたらとにかく宮崎吾朗初監督作品の、ゲド戦記の試写会での評判が非常に悪いことが目に付いた。 http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id324031/p1/s0/ 今年のアニメ映画の下馬評では、 1位 ゲド戦記 2位 ブレイブストーリー 3位 時をかける少女 という感じであり、おそらくは興行収入もこのような形で推移する可能性は高い。けれどもDVDが発売されて、来年以降のジブリ新作が展開されていく中では、ひょっとすると「やっぱり親の七光りか」的な見方が敷衍されて、ジブリ凋落の最初の一歩と云われるようになるのはこのゲド戦記かもしれない。 それぐらいの評判の悪さがこの「ゲド戦記」には付きまとい

                                                  さて次の企画は - ジブリ継承の正当性が問われはじめた? 宮崎吾朗「ゲド戦記」に巻き起こる暗雲
                                                • 【ジブリ崩壊】ゲド戦記が不評【日本アニメ沈没】 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                  【ジブリ崩壊】ゲド戦記が不評【日本アニメ沈没】 1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/07/15(土) 15:53:24 ID:xINFzLtv0 ?# Yahoo!ムービー ゲド戦記 2.6点(5点満点中) http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id324031/ 公式サイト:http://www.ghibli.jp/ged/ 7 名前:番組の途中ですが名無しです[sage] 投稿日:2006/07/15(土) 15:55:04 ID:ypC7PJyE0 後のジブリ神話崩壊の序曲である 11 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/07/15(土) 15:56:33 ID:QKT9Lft90 >>1 ボロクソですやん。 18 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/07/15(土)

                                                  • Yahoo!映画 - ゲド戦記

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                                                    • みらーりんぐ移譲記章 » 心オナニー ゲド戦記原作者がお怒りの模様

                                                      • 映画『ゲド戦記』公式サイト

                                                        原作 アーシュラ・K. ル=グウィン、原案 宮崎 駿、脚本 宮崎吾朗・丹羽圭子、監督 宮崎吾朗、プロデューサー 鈴木敏夫、音楽 寺嶋民哉、主題歌 手嶌 葵、声の出演 岡田准一・手嶌 葵・田中裕子・香川照之・風吹ジュン・内藤剛志・倍賞美津子・夏川結衣・小林 薫・菅原文太、上映時間 約115分、配給 東宝、公開日 2006.7.29(土)

                                                          映画『ゲド戦記』公式サイト
                                                        • ゲド戦記翻訳者「一人でいることは悪いという風潮が子どもたちを生きづらくさせている」 :【2ch】ニュー速クオリティ

                                                          1 白くま(千葉県)2010/11/28(日) 08:59:58.25 ID:g8G/ojIi0 ?PLT(12000) ポイント特典 「一人の時間大切に」 宇都宮 ゲド戦記翻訳者が講演 2010年11月28日 一人でいることの豊かさを呼びかけた青山学院女子短大の清水真砂子名誉教授 ゲド戦記の翻訳者で青山学院女子短大の清水真砂子名誉教授(69)の講演会が 二十六日、宇都宮市本町の県総合文化センターで開かれた。清水さんは群馬県桐 生市で小六女児が自殺した事件にふれ「『給食を一人で食べてかわいそう』と新聞は 言うが、そうなのか。一人だからこそ豊かな時間を過ごせるという価値観があることを 周りの大人が知らせていたら、あの子どもは苦しまずにすんだのに」と持論を述べた。 講演会は国民読書年記念事業の一環で県立図書館などが主催した。清水さんは読 書と生き方などを話し、約二百人が耳を傾けた。 清水さんは

                                                          • 式部 on Twitter: "その昔スレイヤーズが大流行したとき、古参ファンタジークラスタたちの「ロードスを読まずしてファンタジーを語るな」「ゲド戦記を読まずして」「指輪物語を」みたいなディスを見て「俺はファンタジーのお勉強がしたいんじゃなくてスレイヤーズを楽しみたいんだよ」と思ったのを忘れずにいたいですます"

                                                            その昔スレイヤーズが大流行したとき、古参ファンタジークラスタたちの「ロードスを読まずしてファンタジーを語るな」「ゲド戦記を読まずして」「指輪物語を」みたいなディスを見て「俺はファンタジーのお勉強がしたいんじゃなくてスレイヤーズを楽しみたいんだよ」と思ったのを忘れずにいたいですます

                                                              式部 on Twitter: "その昔スレイヤーズが大流行したとき、古参ファンタジークラスタたちの「ロードスを読まずしてファンタジーを語るな」「ゲド戦記を読まずして」「指輪物語を」みたいなディスを見て「俺はファンタジーのお勉強がしたいんじゃなくてスレイヤーズを楽しみたいんだよ」と思ったのを忘れずにいたいですます"
                                                            • スタジオジブリ、「ゲド戦記」のフルデジタル制作環境を説明 - 日本HPワークステーション発表会で特別講演

                                                              スタジオジブリ、「ゲド戦記」のフルデジタル制作環境を説明 日本HPワークステーション発表会で特別講演 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は26日、パーソナル・ワークステーション新製品の発表会を開催。その中で、特別講演としてスタジオジブリの北川内氏が、最新作「ゲド戦記」の制作でも使用したという、スタジオジブリのアニメーション制作システムについて解説した。 スタジオジブリでは、'97年公開の「もののけ姫」の制作中からデジタルアニメーションへの移行を開始。'99年の「ホーホケキョ となりの山田くん」からフルデジタル制作環境で様々な作品を手掛けている。 現在の日本のアニメスタジオでは、ジブリ以外でもデジタル化が進んでおり、セルに色を塗って作り上げる、本当の意味でのセルアニメを作っているスタジオは少ない。これについてジブリの管理部システム管理室の北川内紀幸室長は「ジブリの場合

                                                              • スタジオジブリ公認のデジタルフリーペーパー「電子ジブリぴあ」 ハウルやゲドの制作秘話も - はてなニュース

                                                                スタジオジブリ公認のデジタルフリーペーパー「電子ジブリぴあ」が、12月15日(木)に公開されました。「ハウルの動く城」「ゲド戦記」の制作陣による“今だから話せる裏話”や、「ゲド戦記」「コクリコ坂から」の主題歌を担当した手嶌葵さんへのインタビューなどが掲載されています。 ▽ 電子ジブリぴあ 「電子ジブリぴあ」は「ハウルの動く城」「ゲド戦記」のBlu-ray化を記念して発行されました。特集テーマは「ジブリと児童文学」です。目次は以下の通りです。 鈴木敏夫×宮崎吾朗×川上量生 スペシャルトーク なぜ、賛否両論だったのか?今だから話せる『ハウル』と『ゲド』のこと 手嶌葵インタビュー 吾朗監督のミューズが語るジブリ作品とのシンパシー 柏木吉一郎×奥井敦対談 『ハウルの動く城』『ゲド戦記』ブルーレイ制作秘話』 きゃりーぱみゅぱみゅインタビュー “ファン代表の声“私がジブリの世界を大好きな理由 改めて考

                                                                  スタジオジブリ公認のデジタルフリーペーパー「電子ジブリぴあ」 ハウルやゲドの制作秘話も - はてなニュース
                                                                • 7月の「金曜ロードショー」は、3週連続でスタジオジブリ…『もののけ姫』、『魔女の宅急便』、『海がきこえる』『ゲド戦記』|やらおん!

                                                                  1 名前:○ ◆SWAKITIxxM @すわきちφ ★[sage] 投稿日:2011/06/03(金) 15:13:22.66 ID:??? ?2BP(1056) 2 名前:なまえないよぉ〜[sage] 投稿日:2011/06/03(金) 15:14:59.45 ID:YN7DGDfE >『ゲド戦記』 最後の最後に自己ネガキャンせんでも 7 名前:なまえないよぉ〜[] 投稿日:2011/06/03(金) 15:17:25.34 ID:7BUmNcnt 最後に『ゲド戦記』を持ってきているということは 『コクリコ坂から』を見て落胆したときの緩衝材なわけだな。 50 名前:なまえないよぉ〜[sage] 投稿日:2011/06/03(金) 15:43:10.48 ID:/pV0S/eu 『ゲド戦記』を最後に持ってくるあたり あきらかにオチとして意識しているな 3 名前:なまえないよぉ〜[sage

                                                                  • 雑誌『インビテーション』4月号採録「鈴木プロデューサー ゲド戦記を語る(1)」 - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

                                                                    雑誌『インビテーション』4月号採録「鈴木プロデューサー ゲド戦記を語る(1)」 スタジオジブリには、日々多くのお客さまが訪れます。 新聞・雑誌の記者の方々や、テレビ局、広告代理店、映画の製作委員会の皆さん......。鈴木プロデューサーのモットーは、映画に関係してくださる方々と、徹底的に付き合うこと。 「インビテーション」(ぴあ刊)の編集者・浅岡さんと、ライター・金澤さんもそのひとり。 まさに、公私共に深く付き合う彼らの仕事は、鈴木プロデューサー初めての本『映画道楽』に結実しました。 本インタビューは、浅岡さんと金澤さんが担当されている、ぴあの雑誌『インビテーション』4月号に掲載されたものの採録版。おふたりのご厚意で、ジブリHPに採録させて頂く運びとなりました。 気心の知れた仲ならではの、ざっくばらんな映画『ゲド戦記』制作の経緯。 世界一早い『ゲド戦記』インタビュー(完全版)とあわせて、ぜ

                                                                      雑誌『インビテーション』4月号採録「鈴木プロデューサー ゲド戦記を語る(1)」 - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
                                                                    • 番外編5 ル=グウィンさんの言葉 - 映画『ゲド戦記』監督日誌

                                                                      現地時間の8月6日、 今日はル=グウィンさんのための試写です。 試写は午後にあるので、午前中は遅めの朝食をとってから、 鈴木プロデューサー、海外事業部の武田さんと WILLAMETTE川に行き、 レンタル自転車を借りて、川沿いを少しの時間走ってきました。 レンタル自転車屋さんに残っていたのは、 ロードバイクが1台、二人乗り自転車が1台。 当然のように、私がロードバイクを借り、 鈴木さんと武田さんが二人乗り自転車を借りました。 カラッとした晴天の下で自転車に乗るのはとても気持ちよく、 しばし緊張を忘れられました。 二人乗りの前に乗せられ、 後ろから鈴木さんにあれやこれやと指示されていた 武田さんはそうでもなかったようですが。 その後、ホテルに戻って身支度をしてから、 試写会場の劇場に向かいました。 初めてお会いしたル=グウィンさんの印象は、 色々な人から聞かされて想像していたとおりで、 小柄

                                                                      • ⊂⌒⊃。Д。)⊃カジ速≡≡≡⊂⌒つ゚Д゚)つFull Auto | 宮崎駿「ゲド戦記は息子の反抗だった…二度と吾朗みたいな子をつくらない」

                                                                        This domain may be for sale!

                                                                        • asahi.com:映画「ゲド戦記」、原作者がHPに批判的「感想」 - 文化芸能

                                                                          • 西村義明プロデューサーの謝罪を台無しにしたがる人々へ、今後に見るアニメ映画が全て『ゲド戦記』クラスになる呪いをかけます - 法華狼の日記

                                                                            女性監督より男性監督を起用する方針が正しいというなら、あのような起用をした『ゲド戦記』に納得できているはずだよね。 いや、ちまたの悪評ほど私個人は嫌いではないよ。 でも、アニメ制作経験が全くない男性建築家よりも、アニメ制作にたずさわってきた女性スタッフを起用すれば、ずっと良い作品になった可能性が高いんじゃなかろうか。 なぜこんな話をするのかというと、なぜスタジオジブリは男性監督ばかりなのか?と海外メディアに問われた西村義明プロデューサーの回答が最悪 - 法華狼の日記の件について、スタジオポノックの公式ツイッターで謝罪があったから。 意図は正しかったが表現が悪かったといった釈明ではなく、配慮や感情の問題にもすりかえず。 短い文章で、自身の過去の発言に正面から向きあっている。 ここまできちんとした態度は珍しい。 ゆえに謝罪を評価するツイートが多数よせられているわけだが、下記のような意見をスタジ

                                                                              西村義明プロデューサーの謝罪を台無しにしたがる人々へ、今後に見るアニメ映画が全て『ゲド戦記』クラスになる呪いをかけます - 法華狼の日記
                                                                            • スタジオジブリ - STUDIO GHIBLI - 25trailer 映画「ゲド戦記」予告編

                                                                              劇場公開中またはDVD発売中の予告編 三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー 第二回劇場公開作品 「アズールとアスマール」予告編はページはこちら ≫ 三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー 第一回劇場公開作品 「春の目覚め」予告編はページはこちら ≫ 三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー 第一弾DVD発売作品 「王と鳥」DVD発売告知予告編はページはこちら ≫DVD映像特典(ターニングテーブル) 予告編はページはこちら ≫劇場用予告編はページはこちら ≫公式サイト限定予告編はページはこちら ≫ 脚色・作画・演出:男鹿和雄 DVD好評発売中 「種山ヶ原の夜」予告編予告編はページはこちら ≫

                                                                              • 素人が口出しできるようなシステムを提供するから、『ゲド戦記』レビューのようなことになる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

                                                                                これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060814/tkfriends 見出しは本当に演出なので気にしすぎないでください。 以下のところなどを参考に。 →ゲド戦記に星五つは工作員か?(小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇)) 俺は、『公開直後からついた五つ星』は、単純にバックラッシュ現象だと認識している。確かに『ゲド戦記』は世間的には疑問符の残る映画かもしれないですけど、俺を初めとして『良かった』『面白かった』という人も一定量はいる訳で、そういう立場からすると、あの酷評一色のファシズム振りは不自然な訳で、アカウントを取得してまでレビューを書くモチベーションを刺激されるのも宣なるかなと思いますよ。そんなレビュアーを『サクラ』呼ばわりされちゃかなわねぇぜ!…と。(サクラかも知れないけどね。) で、その上で持論を展開しますが

                                                                                  素人が口出しできるようなシステムを提供するから、『ゲド戦記』レビューのようなことになる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
                                                                                • 読まずに死ねるか「ゲド戦記」

                                                                                  人生は短いのに、読みたい本は多すぎる。 せめて「入」を絞ろうとしても、欲望は際限なく湧きあがる。興味と関心の赴くまま濫食しているうちに、逃している本があることに気づく。しかも、だいぶ遅くになって。かろうじての救いは、死にぎわでないこと。死期が不可逆に迫ったなら、読書どころじゃなかろう。何を読んでも後悔するのは目に見えている。しかし、それでも、「コレ読んでおけばよかった」の「コレ」を読む。そして、「ゲド戦記」は「コレ」だ。 重厚な世界設定に心奪われ、緻密な内面描写に感情移入し、謎が明かされるカタルシスに酔う。ただひたすら夢中になれるのだが、哀しいかなハマる自分を醒めて見ると、著者の意図が映りこんでくる。キャラやイベントの出し入れについて、ル=グゥインはかなり計算しており、読み手の年齢まで考慮した上で、時間軸を決めている。 たとえば、第1巻「影との戦い」は、ゲド自身の成長譚になる。生い立ちから

                                                                                    読まずに死ねるか「ゲド戦記」