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ゲームプレイの検索結果281 - 320 件 / 4285件

  • 『Diablo IV』正式発表。初期タイトルのようなダークな作風に回帰し、PC/PS4/Xbox One向けに発売へ - AUTOMATON

    ホーム ニュース 『Diablo IV』正式発表。初期タイトルのようなダークな作風に回帰し、PC/PS4/Xbox One向けに発売へ 【UPDATE 2019/11/03 9:50】 BlizzCon 2019の各パネルセッションで明かされた『ディアブロ IV』情報のまとめ記事はこちら。 【原文 2019/11/02 3:32】 Blizzard Entertainmentは11月2日、米国カリフォルニア州で開催中のファンイベントBlizzCon 2019にてアクションRPG『Diablo IV(ディアブロ IV)』を正式発表した。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One。『Diablo』フランチャイズについては、複数のプロジェクトが進行中であると昨年時点で説明されており、先日には公式アートブックの広告に続編の存在を示唆する文面が含まれていたりと、ファンの

      『Diablo IV』正式発表。初期タイトルのようなダークな作風に回帰し、PC/PS4/Xbox One向けに発売へ - AUTOMATON
    • 『マインクラフト』内でなぜか『ゼルダの伝説』を作ったユーザー現る。謎技術でトライフォース1個ゲットまで遊べる - AUTOMATON

      『マインクラフト』は、人気のクラフトサンドボックスゲーム。プレイヤーは世界を探索し、素材を収集し、道具を作って行動の幅を広げていく。世界はさまざまな種類の3Dブロックで構築されており、破壊と創造を繰り返してプレイヤーが思い通りに冒険や建築を繰り広げていく。 そんな『マインクラフト』内に、『ゼルダの伝説』を再現したのはクリエイターのC1OUS3R氏。同氏がもとにしたのは、1986年に発売されたファミリーコンピューター(ディスクシステム)向け『ゼルダの伝説』だ。2Dドット絵で描かれた見下ろし視点の同作を、3Dグラフィックの『マインクラフト』にて見事に一部再現している。 今回C1OUS3R氏が公開した動画においては、C1OUS3R氏の友人たちが『マインクラフト』内再現版の『ゼルダの伝説』をプレイ。ファミリーコンピューターの『ゼルダの伝説』のグラフィックやゲームプレイがかなり精巧に再現されているこ

        『マインクラフト』内でなぜか『ゼルダの伝説』を作ったユーザー現る。謎技術でトライフォース1個ゲットまで遊べる - AUTOMATON
      • 荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』デモ版、日本だけでSteamで17万ダウンロードされていた。人気の理由は「ドイツ人と好みが似てるから?」開発者に話を訊いた - AUTOMATON

        松竹株式会社は3月8日19時、PlayWithFurcifeが手がける荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』の早期アクセス配信を国内向けに展開する。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語表示に対応している。 『バックパック・バトル』は自動戦闘とバックパック整理の要素をかけあわせた、対戦型ゲームだ。プレイヤーはバックパックへアイテムを詰め込んで自身を強化し、ほかのプレイヤーと戦う。本作は昨年5月に無料デモ版が配信。デモ版は作品の中毒性や、頻繁なアップデートが話題を呼び、ぐんぐんとプレイヤー数を伸ばし、ピーク時には同時接続プレイヤー数1万8000人を記録している。 国内でも人気を博しており、デモ版はのちに日本語対応。松竹株式会社というバックアップを得つつ、3月8日に早期アクセス配信を迎える。この度、弊誌では、開発元であるPlayWithFurcifeへのメールインタビューを

          荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』デモ版、日本だけでSteamで17万ダウンロードされていた。人気の理由は「ドイツ人と好みが似てるから?」開発者に話を訊いた - AUTOMATON
        • 『ピクミン3 デラックス』Nintendo Switch向けに電撃発表。10月30日発売へ - AUTOMATON

          任天堂は8月5日、『ピクミン3 デラックス』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、2020年10月30日に発売する。価格はパッケージ版・ダウンロード版ともに税別5980円。 『ピクミン3』は、2013年にWii U向けに発売されたシリーズ最新作。惑星コッパイにすむ人々は、人口の爆発的な増加により食糧難に陥ってしまう。食料を探す彼らがたどり着いたのはひとつの星だった。プレイヤーはアルフ、ブリトニー、チャーリーの3人として、資源に恵まれた謎の星を探索。その中で、ピクミンという謎の生物と出会うことになる。 シリーズ3作目となる『ピクミン3』は、Wiiリモコンとヌンチャク、そしてWii Uゲームパッドを用いたゲームプレイがひとつの目玉。また飛躍的に向上したグラフィックについても、注目を集めた。前作よりもボリュームこそスケールダウンしているものの、遊びやすさは抜群。ピク

            『ピクミン3 デラックス』Nintendo Switch向けに電撃発表。10月30日発売へ - AUTOMATON
          • カプコンが「PCゲームへの非公式MODの導入はチートと変わらない」との見解を示す

            一部のPCゲームでは、「キャラクターの見た目を変更する」「ゲーム内に新たな機能を追加する」など、「MOD」と呼ばれる改造プログラムを適用することが可能です。しかし、MODの使い方次第ではゲームバランスの崩壊や正常なゲームプレイが困難になる状態を招く可能性があり、ゲームソフトウェアメーカーのカプコンは、「PCゲームにおけるMODの導入はチートと変わらない」との厳しい意見を表明しています。 RE:2023 Anti-cheat and Anti-Piracy Measures in PC Games Recommendations for In-House Production - YouTube Mods are "no different than cheating", according to Capcom | GamesRadar+ https://www.gamesradar.com

              カプコンが「PCゲームへの非公式MODの導入はチートと変わらない」との見解を示す
            • SFミステリーADV『EDEN.schemata();』発表。円居挽氏の描く、前提ごと変化する謎多きマルチエンディングシナリオ - AUTOMATON

              Why so serious?のインディーゲームブランド「WSS playground」は6月5日、情報番組「INDIE Live Expo 2021」内にて『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、Steamのストアページが公開されている。 『EDEN.schemata();』は、SFミステリーADVである。「あなた」が目を覚ますと、博士と呼ばれる首なし死体の前に、アンドロイドのイヴが佇んでいた。イヴは、「また会いましたね、はじめまして」と語りかける。しかし、あなたは何も覚えてはいない。プレイヤーの分身であり、語り手でもある主人公は、自身に関するものも含めて記憶を喪失しているからだ。どこか頼りなく、記憶喪失により信頼できない語り手の主人公。博士殺害の容疑者にして、ヒロインのイヴ。首なし死体と、なぜか女児

                SFミステリーADV『EDEN.schemata();』発表。円居挽氏の描く、前提ごと変化する謎多きマルチエンディングシナリオ - AUTOMATON
              • リアル登山サバイバルゲーム『Cairn』発表。装備や資源を管理し、自由なルートで誰も登頂したことのない険しい山の制覇を目指す - AUTOMATON

                デベロッパーのThe Game Bakersは6月8日、登山サバイバルゲーム『Cairn』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびコンソールで、2025年配信予定。 本作は、まだ誰も登頂したことのないMount Kamiと呼ばれる山の頂上を目指す登山ゲームだ。登山のゲームプレイにおいては、リアルなシミュレーションが取り入れられているという。 『Cairn』にてプレイヤーは、プロ登山家のAavaとなりMount Kamiの登頂を目指す。山はどこからでも登ることができ、まずは麓を探索しながら山肌の様子を観察し、頂上へと向かうためのルートを見極めることとなる。本作の登山ゲームプレイは難易度が高く、開発元いわくボス戦の連続のような体験になるそうだ。一方で、難易度の調整機能も用意されるとのこと。 登山においてはシンプルで直感的なシステムが採用されている。プレイヤーは、岩肌のホールド

                  リアル登山サバイバルゲーム『Cairn』発表。装備や資源を管理し、自由なルートで誰も登頂したことのない険しい山の制覇を目指す - AUTOMATON
                • “詩の上を歩く”アクションゲーム『詩が書けなかった日』公開。綴られた言葉を歩み、作者の軌跡を辿る - AUTOMATON

                  インディーデベロッパー/ピクセルアーティストのZennyan氏は3月6日、横スクロールアクションゲーム『詩が書けなかった日』を配信開始した。プログラマーのmikyokyuji氏との共同制作作品となっており、PC向け(Itch.io)として無料で公開中、ブラウザ上でプレイ可能だ。 『詩が書けなかった日』は“言葉の上を歩く”横スクロールアクションゲームだ。プレイヤーは開発者自身のの「詩が書けなかった」という体験をもとに綴られるエッセイの上を歩き、出口を目指していく。プレイヤーが移動可能な足場は文字となっており、足場として現れる詩を読みながらプレイできるといった内容だ。登場する文字や文章のなかには、特別な効果をもつものが存在。言葉が持つ意味が、そのままゲーム内の効果として現れているという演出がなされている。例えば“タンタン(淡々)”という文字の上を通るとプレイヤーはトランポリンに乗ったかのような

                    “詩の上を歩く”アクションゲーム『詩が書けなかった日』公開。綴られた言葉を歩み、作者の軌跡を辿る - AUTOMATON
                  • 『アーマード・コア6』、“チュートリアルのボス”にボコボコにされた被害報告続出。最初から強烈、でも楽しげな洗礼 - AUTOMATON

                    フロム・ソフトウェアは8月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。約10年ぶりのシリーズ新作を迎えて、国内外のプレイヤーたちが戦いに身を投じている。そんな中、ゲーム開始直後のボスに苦戦しているという報告が数多く見られる。なお本稿では本作のチュートリアル(最初のミッション)の内容に言及しているほか、ゲーム内スクリーンショットを掲載しているので留意されたい。 『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。舞台となるのは辺境の開発惑星ルビコン。この地ではかつて、謎の新物質コーラルが発見され、エネルギー資源として期待された。しかしコーラルは周辺星系をも巻き込む大災害「アイ

                      『アーマード・コア6』、“チュートリアルのボス”にボコボコにされた被害報告続出。最初から強烈、でも楽しげな洗礼 - AUTOMATON
                    • 「『アーマード・コア6』は、『アーマード・コア』の新作です」との開発陣回答に海外ユーザー混乱。一体どんなゲームなんだ - AUTOMATON

                      ホーム ニュース 「『アーマード・コア6』は、『アーマード・コア』の新作です」との開発陣回答に海外ユーザー混乱。一体どんなゲームなんだ フロム・ソフトウェアは12月9日、『アーマード・コア』シリーズ最新作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(以下、アーマード・コア6)』を発表した。約9年ぶりの新作発表にシリーズファンは歓喜。一方で海外コミュニティを中心に、シリーズ未経験のフロム・ソフトウェアファンらが「『アーマード・コア』ってどんなゲームだ?」とどよめく状況となっている。 『アーマード・コア』シリーズは、フロム・ソフトウェアが手がけるメカアクションゲームだ。 第1作目『アーマード・コア』は、1997年に初代PlayStation向けに発売。プレイヤーは搭乗メカのパーツを自由に組み替え(アセンブル)し、さまざまな性能バランスを実現。そうしたメカを自由に操って、ミ

                        「『アーマード・コア6』は、『アーマード・コア』の新作です」との開発陣回答に海外ユーザー混乱。一体どんなゲームなんだ - AUTOMATON
                      • 乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代)

                        トップ > 記事 > 乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代) 向江 駿佑 女性向けに制作されるゲームで、男性キャラとの恋愛要素があるなどの特徴を持つ「乙女ゲーム」の30年の歴史をたどっていく本連載。第1回は乙女ゲームの定義やその名称の広まりを考察しましたが、第2回からは年代ごとに作品をみていきます。まずは乙女ゲームの始まりとされる1994年発売の『アンジェリーク』の衝撃と余波、そしてこれまでまとまった形で言及されたことのなかった、それ以前のさまざまな取り組みにフォーカスします。 連載目次 第1回 「乙女ゲーム」という名称はどのように広まったのか? 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代) 90年代のアンジェリーク関連製品 今回から10年ごとに時代を区切って

                          乙女ゲーム30年のあゆみ 第2回 理想の「女性向けゲーム」を求めて:「ネオロマンス」が築いた基礎(1985年〜90年代)
                        • 『8番出口』開発者続編『8番のりば』正式発表。異変を探しながら脱出を目指す、でも前作とはルールが違う模様 - AUTOMATON

                          KOTAKE CREATEは3月30日、『8番のりば』のストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)。4月末から5月のどこかでリリース予定とされている。「8番ライク」なる一大ジャンルを作り上げたともいえる『8番出口』の続編が、正式発表されたようだ。 『8番のりば』は、永遠に走り続ける電車からの脱出を目指す、『8番出口』の続編となる短編ウォーキングシミュレーターだ。本作の前作に相当する『8番出口』は、無限に続く地下通路からの脱出を目指す、短編ウォーキングシミュレーターである。主人公が閉じ込められている地下空間では、異変がたびたび発生。そうした異変には法則性がある。異変を見逃さないこと。異変を見つけたら、すぐに引き返すこと。8番出口から外に出ること。無限に続く地下通路で間違い探しをしながら脱出を目指す、奇妙な空間へ迷い込んでしまった体験が描かれていた。 本作『8番のりば』は

                            『8番出口』開発者続編『8番のりば』正式発表。異変を探しながら脱出を目指す、でも前作とはルールが違う模様 - AUTOMATON
                          • 『ドラゴンズドグマ2』の“ゲーム内感染症”「竜憑き」にプレイヤー震撼、対策情報が出回る。感染ポーンを海に投げ込むなど - AUTOMATON

                            カプコンは3月22日、『ドラゴンズドグマ 2』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S。ポーンに多大な影響を与える感染症めいたシステム「竜憑き」を巡って、プレイヤーたちがSNS上などでその恐怖や対処法を共有している。本稿では、竜憑きにまつわるネタバレなどになりうる記述があるため、留意してほしい。 『ドラゴンズドグマ 2』は、オープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ』シリーズの新作だ。舞台となるのは人の王国ヴェルムントと獣人の国バタルが存在するファンタジー世界。プレイヤーは竜に心臓を奪われた覚者として、世界を冒険。竜を討ち、玉座へと昇る者の物語が描かれる。味方NPC「ポーン」を連れ歩くシステムは本作にも引き続き採用されている。 本作では、ポーンの間に流行り病のように広がる「竜憑き」と呼ばれる現象が存在。病にかかったポーンは目を

                              『ドラゴンズドグマ2』の“ゲーム内感染症”「竜憑き」にプレイヤー震撼、対策情報が出回る。感染ポーンを海に投げ込むなど - AUTOMATON
                            • 『VA-11 Hall-A』二次創作ゲーム『ジルの一日』体験版が公開。ゲームボーイ風のキュートなスタイルでグリッチシティ探索 - AUTOMATON

                              国内インディーデベロッパーのグアノイスゲームスは6月27日、itch.ioにて『ジルの一日』体験版を公開した。『ジルの一日』はサイバーパンクADV『VA-11 Hall-A』を原作とした二次創作ゲームだ。公開は同作主人公であるジルの6月27日の誕生日を記念しておこなわれた。 ジルお誕生日🎂おめでとう!!🎉🎉 VA-11 Hall-A 🍸二次創作ゲーム「ジルの一日」体験版を公開します! 🎮ぜひ遊んでみてください!! Happy Birthday🎂 to Jill!🎉🎉 VA-11 Hall-A 🍸secondary game "Jill's day" demo version is now available! 🎮Please play with it!https://t.co/gN6R0WWxwo pic.twitter.com/z6AyXxC3ZP — たくや@今年こ

                                『VA-11 Hall-A』二次創作ゲーム『ジルの一日』体験版が公開。ゲームボーイ風のキュートなスタイルでグリッチシティ探索 - AUTOMATON
                              • 「Steamサマーセール2021」でオススメしづらいが、遊んでほしいゲーム10選 - AUTOMATON

                                Steamサマーセールも後半戦、お買い求め忘れの品物はないだろうか。押しも押されもせぬビッグタイトル、隠れた珠玉の作品を読者の皆様にお届けするのも、我々メディアの大事な務めだ。一方、なかには大手を振っては“オススメしづらい”ゲームも存在する。操作が難解、ビジュアルが奇抜、とにかく意味がわからない。しかしながら、なぜか心をつかまれてやまないゲームを、本稿では10本ラインナップしている。あくまでオススメしているわけではないが、ビビッとくるタイトルがあれば遊んでみてほしい。ちなみに弊誌では別途、「割引価格75%以上」のオススメゲームも特集している。併せてチェックし、今年のサマーセールを最後まで満喫してみてほしい。 Say No! More 1326円(1980円、33%オフ、日本語あり)(Steamストアリンク) 『Say No! More』は、「NO」と言える人になれるアドベンチャーゲームだ。

                                  「Steamサマーセール2021」でオススメしづらいが、遊んでほしいゲーム10選 - AUTOMATON
                                • 人気ローグライクポーカー『Balatro』、全年齢向けからいきなり「18歳以上対象」にIARCレーティングが引き上げられ一部で販売停止。急な変更に販売元は怒り - AUTOMATON

                                  パブリッシャーのPlaystackは、『Balatro』のコンソール向けダウンロード版が、一部地域にて一時的に販売停止となっていることを報告した。レーティング団体IARCが、本作のレーティング区分を全年齢対象にあたる「IARC: 3+」から18歳以上対象となる「IARC: 18+」に突如変更したことが原因のようだ。 なお本作の対応プラットフォームはPC(Steam)のほかPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch。本稿執筆時点では、国内向けにはすべてのプラットフォームで販売が継続されている。 『Balatro』は、ポーカーとローグライクデッキ構築ゲームを組み合わせた作品だ。プレイヤーは手札の8枚から5枚選び、ハンド(手役)を作ってポーカーの役を揃えることになる。役に応じた得点倍率と、役に使われたカードの数字の大きさから計算されるチップを

                                    人気ローグライクポーカー『Balatro』、全年齢向けからいきなり「18歳以上対象」にIARCレーティングが引き上げられ一部で販売停止。急な変更に販売元は怒り - AUTOMATON
                                  • ゲーム会社カイロソフト、パートナーの中国パブリッシャーを告発。コード盗用や契約料不払いなど、被害を明かす - AUTOMATON

                                    ホーム ニュース ゲーム会社カイロソフト、パートナーの中国パブリッシャーを告発。コード盗用や契約料不払いなど、被害を明かす 国内デベロッパーのカイロソフトは10月16日、ゲーム配信プラットフォームTapTapにて中国国内ユーザー向けに公開状をリリースした。公開状には、同社が中国にてパブリッシュ契約を結んだ現地ゲーム企業が、契約に違反した行動を取っているとの主張が綴られている。 カイロソフトは1996年創業の国内ゲームデベロッパーだ。同スタジオはシミュレーションゲームをモバイルおよびコンソール向けに多数リリースしている。例としては売れっ子漫画家を目指す『まんが一本道〆』やゲーム開発会社経営シム『ゲーム発展国++』などがあり、馴染みやすいピクセルグラフィックと中毒性のあるゲームプレイで好評を博している。また、同スタジオは過去に『ゲーム発展途上国ⅡDX』などWindows向けフリーゲームも手がけ

                                      ゲーム会社カイロソフト、パートナーの中国パブリッシャーを告発。コード盗用や契約料不払いなど、被害を明かす - AUTOMATON
                                    • 「ポケモンGO」不正指南リリース、PR TIMESに掲載 「位置偽装100%成功」...指摘受け削除

                                      大手プレスリリース配信サイト「PR TIMES」で、人気スマートフォンゲーム「ポケモン GO」の位置情報を偽装する「チートツール」が宣伝されていたことが分かった。 ツールの使用はゲームバランスを崩壊させかねず、ゲームのガイドラインでも明確に禁止されている。PR TIMESの運営会社は取材に問題を認め、「コンテンツ基準に抵触するプレスリリースが配信されていないか、過去に遡り精査いたします」としている。 「実際に歩かずにポケモンを捕まえたりしてはいかが」 「【ベスト10】ポケモンGOの位置偽装アプリ」――。こんなタイトルのリリースが2023年2月22日昼、PR TIMESに掲載された。配信したのは、中国・深センに本社があるというIT企業だった。 ポケモンGOは、位置情報を使った人気スマホゲームだ。プレーヤーのいる場所をGPS(全地球測位システム)で特定し、現実世界を移動することで「ポケモン」や

                                        「ポケモンGO」不正指南リリース、PR TIMESに掲載 「位置偽装100%成功」...指摘受け削除
                                      • 『エースコンバット7』Switch版が7月11日に発売決定。DLC6種や追加機体、スキン、エンブレムも収録。河野一聡BDより今後の挑戦に関するメッセージも! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                        ――2023年1月17日に『ACE7』が5周年を迎えました。いまのお気持ちをお聞かせください。 河野一聡氏(以下、河野) シンプルに「もう5年っ!」って驚いております。発売後もDLC開発などもありましたし、今回のNintendo Switch版もあったので、ずっと『ACE7』は続いている感覚です。いつものくり返しになりますが、ファンの皆さまに支えられた5年間だと感謝しています。ありがとうございます。 ――Nintendo Switch版の発表には驚きました。どのような経緯で開発が始まったのですか? 河野下元プロデューサー(※)の発案です。「河野さん、もしかしたら発売できる品質が担保できるかもしれません!」って飛び込んできました。僕たちとしては、当然より多くの方々に遊んでいただきたいとつねづね考えていますので、ユーザーのご期待に応えられる品質が実現できるならぜひやりたいことです。なので、最初

                                          『エースコンバット7』Switch版が7月11日に発売決定。DLC6種や追加機体、スキン、エンブレムも収録。河野一聡BDより今後の挑戦に関するメッセージも! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                        • [インタビュー]今の時代におけるCEROの存在意義とは? 審査不通過による発売見送り,対象年齢外タイトルのヒット,IARCなどへの見解を聞く

                                          [インタビュー]今の時代におけるCEROの存在意義とは? 審査不通過による発売見送り,対象年齢外タイトルのヒット,IARCなどへの見解を聞く ライター:相川いずみ 日本国内で販売されるゲームソフトの多くは,特定非営利活動法人のコンピュータエンターテインメントレーティング機構(以下,CERO)による審査を受けており,ソフトのパッケージや公式サイトには,その内容に応じた年齢区分などのマーク(CEROレーティングマーク)が表示されている。 画像はCERO公式サイトより これによって,ユーザーは購入前であっても,ゲームソフトの表現内容をおおまかに把握できる。特に子どもを持つ親にとっては,子どもが欲しがるゲームソフトがちゃんと年齢に合っているものなのかを判断する基準として,大いに役立てられるはずのものだ。 だが,2002年のCEROレーティング制度開始から20年以上が経った昨今,その存在意義に疑問を

                                            [インタビュー]今の時代におけるCEROの存在意義とは? 審査不通過による発売見送り,対象年齢外タイトルのヒット,IARCなどへの見解を聞く
                                          • 『アサシン クリード シャドウズ』開発者、“かなりデカい琵琶湖”が登場すると明かす。オープンワールドバーチャルビッグ琵琶湖 - AUTOMATON

                                            『アサシン クリード シャドウズ』では、琵琶湖が“かなり大きい”湖として登場するという。本作の開発者が海外メディアVGCのインタビューにて明かしている。 本作は、オープンワールドアクションゲーム『アサシン クリード』シリーズの最新作だ。PC(Ubisoft Store/Epic Gamesストア/Mac App Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに11月15日発売予定。本作の舞台となるのは、安土桃山時代の日本だ。天下統一に向けた戦乱の時代であり、新たな勢力の出現や、陰謀をめぐらす異国人たちの存在が、この地を脅かすことになる。主人公である、伊賀出身の忍かつアサシンである奈緒江と、アフリカ出身の侍である弥助は、互いに相通ずる使命を見出し、新たな時代を目前にした大いなる戦いの行方に深く関わっていくという。 今回海外メディアVGCが、本作のアソシエイト・ゲームディレクターを務

                                              『アサシン クリード シャドウズ』開発者、“かなりデカい琵琶湖”が登場すると明かす。オープンワールドバーチャルビッグ琵琶湖 - AUTOMATON
                                            • 言語解読アクション『Toki Pona Island』発表。実在の人工言語トキポナ語を読み解きながら、不思議な南国の島を探検 - AUTOMATON

                                              『Toki Pona Island』は2Dアドベンチャーゲームだ。テレポーテーションに失敗した主人公は、トキポナ語しか話されていない不思議な南国の島で目を覚ます。プレイヤーは主人公を通じてトキポナ語を学び島民と交流しつつ、帰る方法を探すことになる。 本作で扱われているトキポナ語は、実在する人工言語だ。2001年にカナダ在住の言語学者・翻訳家のSonja Lang氏が作成し、ネットに公開したことで知られるようになった。シンプルさを追求して作られたとされるトキポナ語は、トキポナ公式サイトによると誕生時点では120の単語のみ存在。現在でも必須単語は137個のみと少なく、比較的習得が容易な言語とされる。世界に数千人の話者がいるといい、しっかり愛好家が存在している。 本作ではそんなトキポナ語のみが話されている島を舞台に、冒険を繰り広げる。島民とコミュニケーションをとるためには、プレイヤー自身がトキポ

                                                言語解読アクション『Toki Pona Island』発表。実在の人工言語トキポナ語を読み解きながら、不思議な南国の島を探検 - AUTOMATON
                                              • やりたい放題車修理屋シム『Car Repair』発表。ガソリンを水で薄めて修理は手抜き、不正で利益を上げつつたまに怒れる客と乱闘 - AUTOMATON

                                                『Car Repair』は一人称視点でプレイする自動車修理シミュレーションゲームだ。舞台となるのは1990年代のポーランド。主人公は、普通の家のガレージを改修して小さな修理屋を経営している店主だ。店主は酒ビン片手に仕事をし、タバコをくわえながらガソリンを扱う、自由な振る舞いの人物である。プレイヤーはさまざまな“テクニック”を駆使して、店の利益を上げることを目指す。 ゲームプレイでは、店に持ち込まれる車の修理をおこなっていく。シンプルなオイル交換からエンジンの修理まで、いろいろな案件が発生するとのこと。エンジンのタイミングギアやタイミングベルトを交換したり、あるいは塗装を塗り直したりなど、オーダーに合わせて修理を進めていくことになるようだ。部品を交換しても動かない場合、何度か叩くことで正常に動くこともある模様。オンボロな車たちをどうにかしてふたたび走れる状態にしていくことになるのだろう。 そ

                                                  やりたい放題車修理屋シム『Car Repair』発表。ガソリンを水で薄めて修理は手抜き、不正で利益を上げつつたまに怒れる客と乱闘 - AUTOMATON
                                                • 『8番出口』開発者、PS5向けに登場した“『8番出口』に似すぎなゲーム”について「一切何の関係もない、別の開発者のゲーム」であると注意喚起 - AUTOMATON

                                                  インディー開発者のコタケノトケケ氏は1月29日、PS5向けに配信中の『出口 9』について、同氏の作品である『8番出口』とは一切何の関係もないと注意喚起した。同作についての問い合わせを受けていたそうで、別の開発者の作品であることを明確にしたかたちだ。 『出口 9』は、今年1月25日にPS Storeにて配信開始され、一部ユーザーの間では「『8番出口』に似すぎている」と話題になっていた模様。なお、本稿には同作の購入を薦める意図はない。 コタケノトケケ氏が手がけた『8番出口』は、PC(Steam)向けに発売中の短編ウォーキングシミュレーター。プレイヤーは、無限にループする地下通路に閉じ込められた状態にあり、通路を歩くなかで異変を見つけたらすぐに引き返し、異変が見つからなかったらそのまま進む。そうすることでやがて8番出口にたどり着き脱出できるが、異変を見逃して進むと出口までの進捗がリセットされてし

                                                    『8番出口』開発者、PS5向けに登場した“『8番出口』に似すぎなゲーム”について「一切何の関係もない、別の開発者のゲーム」であると注意喚起 - AUTOMATON
                                                  • 『エルデンリング』発売前に「死んでしまわないか」不安がる人続出。徐々に狂う - AUTOMATON

                                                    発売を約1週間後に控えた、フロム・ソフトウェア新作『エルデンリング』。同作を待ちわびるファンが集う海外掲示板Redditの様子が、リリース日が近づくにつれて、どんどんおかしくなっているようだ。なかには、期待が募るあまり「死への恐怖」をリアルに感じてしまうファンさえ出現している。 『エルデンリング』は、今月2月25日にリリースを控えた新作アクションRPG。開発元過去作である『ダークソウル』シリーズなどのゲームプレイを受け継ぎつつ、舞台は広大でオープンなフィールドとなっている。新システムなども盛り込んでおり、国内外の多数ファンの期待を集める意欲作だ。海外掲示板Redditのコミュニティ/r/Eldenringなどでは、『エルデンリング』発表直後から多くの熱心なファンたちが本作内容の推察を語り合い、ミーム投稿なども盛んに交わし合っている。 そして、いよいよ発売まで間近に迫った現在、期待が高まりす

                                                      『エルデンリング』発売前に「死んでしまわないか」不安がる人続出。徐々に狂う - AUTOMATON
                                                    • 「配信禁止のゲーム場面を配信」したとして、国内動画配信者が著作権侵害で摘発。該当ゲームは『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』【UPDATE】 - AUTOMATON

                                                      宮城県警察本部生活環境課と南三陸警察署は5月17日、YouTubeを通じて『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート) 比翼恋理のだーりん』などのガイドライン違反プレイ動画を公開していた男性1名を、著作権法違反の疑いで逮捕したとのこと。一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)が発表している。 『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』 CODAの発表によれば、今回逮捕された男性は、YouTubeにてゲームプレイ動画やアニメを編集した動画を権利者に無断でアップロードしていた。同男性は2022年には、ニトロプラスらが権利を有するアドベンチャーゲーム『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』について、ガイドラインで禁止されている内容のプレイ動画(エンディング含む)をYouTubeにアップロード。広告収入を得ていたという。 また同男性は、KADOKAWAらが権利を有するアニメ

                                                        「配信禁止のゲーム場面を配信」したとして、国内動画配信者が著作権侵害で摘発。該当ゲームは『STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん』【UPDATE】 - AUTOMATON
                                                      • 夢の中の女性を追いかける冒険『Last Time I Saw You』昭和と神秘が入り交じる手描き風グラフィックは圧巻。現実と非現実が曖昧なナラティブ体験【TGS2022】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                        本作は、1980年代の日本の田舎町を舞台にしたアドベンチャーゲーム。毎夜不思議な夢を見る少年“アユミ”が、大型台風の接近を機に不思議な事件に巻き込まれ……という導入部から、町に隠された謎の真相を探る冒険に乗り出すストーリーが展開する。デモ版では、平和な日常に決定的な変化が訪れるまでのプロローグパートを体験できた。 何といっても、陰影に富んだ手描きスタイルの背景グラフィックが圧巻。街並みのディティールに“昭和らしさ”をふんだんに盛り込みつつ、神社など神秘的な場所の空気感を過不足のない画面エフェクトで表現していたりと、“こういう世界”がモニター内に自律的に存在しているかのような印象を受けた。8月に開催されたインディーゲームの祭典“BitSummit X-Roads”でVISUAL EXCELLENCE AWARDを獲得したのも納得のクオリティーだ。 日本のファミリーアニメ風のデザインの登場人物

                                                          夢の中の女性を追いかける冒険『Last Time I Saw You』昭和と神秘が入り交じる手描き風グラフィックは圧巻。現実と非現実が曖昧なナラティブ体験【TGS2022】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                        • わいの崩壊スターレイル レビュー

                                                          https://hsr.hoyoverse.com/ja-jp/home 前提わい ゲームプログラマ(Unity,UE4 完全に理解した) やったことのあるソシャゲ 原神, FGO, ウマ娘, モンスト, パズドラ 好きなゲーム SEKIRO, Civilization6, BotW, FF7, DQ5, P3, BOF5, 聖剣2, がんばれゴエモン きらきら道中 どこまでプレイした 8時間程度、開拓レベル20、キャラのレベル40 1行でおもろいのでやろう! 3行で原神ベースのターン制SF RPG あくまでもコンソールゲームではなくソシャゲ、ソシャゲの完成形の一つ。売れると思う 良くも悪くも芸術品としてのゲームではなく、工業製品としてのゲーム。開発力がすごい 概要📖ストーリパルスのファルシのルシがパージでコクーンするストーリー (よく分かってない) 🎥🎵グラフィック・音楽間違いなく

                                                            わいの崩壊スターレイル レビュー
                                                          • Nintendo Switchの“Joy-Conドリフト”問題について、米国任天堂社長が初めて公にコメント。改善に向けて取り組む - AUTOMATON

                                                            次世代コンソールのPS5やXbox Series X|Sがローンチを迎える中でも、好調なセールスを維持するNintend Switch。一方で、そのコントローラーであるJoy-Conをめぐっては、いわゆる“Joy-Conドリフト”と呼ばれる問題を引きずっている。同問題について米国任天堂社長のDoug Bowser氏は12月17日、海外メディアPolygonとのインタビューの中で初めて言及した。 Joy-Conドリフトとは、プレイヤーがアナログスティックに触れていないにもかかわらず、勝手にスティック操作がおこなわれる以下の映像のような現象のこと。内部パーツの何らかの不具合が原因であると考えられ、ゲームプレイに支障をきたす。こうした現象はJoy-Con特有のものではないものの、報告例が相次いだことで、漂流を意味する言葉Driftと組み合わせて「Joy-Conドリフト」と名付けられた。 Nint

                                                              Nintendo Switchの“Joy-Conドリフト”問題について、米国任天堂社長が初めて公にコメント。改善に向けて取り組む - AUTOMATON
                                                            • 「戦国時代の日本で黒人奴隷が流行」は定説になりつつある…トンデモ説が欧米で"史実"扱いされる恐ろしい理由 「アサクリ問題」には歪んだ認知構造がある

                                                              「黒人の侍」が活躍するゲームが大炎上 フランスのゲーム企業ユービーアイソフト(UBI)が11月に発売予定のアクションアドベンチャー『アサシン クリード シャドウズ(Assassin's Creed Shadows)』(監修は米ダートマス大学のシュミット堀佐知准教授)が日本人ゲームファンの間で大炎上し、一般世論にも飛び火している。 ゲームの舞台は、外国人がそこかしこに住んでいる今の日本ではなく、安土桃山時代の戦国日本である。にもかかわらず、ゲームの主人公が黒人の侍「弥助」に設定されていることを問題視する声が一部で上がったのだ。 確かに、このゲームにおける戦国時代の描き方には違和感がある。公開されているゲームプレイ映像では、甲冑姿の弥助が村の中をのし歩き、村人が弥助に恭しく頭を下げる様子が見てとれる。ただ、帯刀が右であったり、仏像の手が左右逆、畳が正方形だったりと、衣装・道具・装置の時代考証ミ

                                                                「戦国時代の日本で黒人奴隷が流行」は定説になりつつある…トンデモ説が欧米で"史実"扱いされる恐ろしい理由 「アサクリ問題」には歪んだ認知構造がある
                                                              • 国産サンドボックス『クラフトピア』超大型アプデ6月配信へ。フィールドが“20倍”に広大化でオープンワールドらしさ向上 - AUTOMATON

                                                                国内のゲーム開発会社ポケットペアは5月20日、『Craftopia(クラフトピア)』の超大型アップデート「シームレスアップデート」を2023年6月にリリースすると発表した。シームレス化によって、従来よりもオープンワールドらしいゲームプレイができるという。 『クラフトピア』は、ポケットペアより早期アクセス配信中の、オンラインマルチプレイに対応したオープンワールドサバイバルアクションゲームである。本作では3Dのオープンワールドアクションゲームをベースに、狩り/農業/ハクスラ/自動化/建築など、多数の要素が意欲的に取り入れられている。具体的には、武器や魔法を使ってドラゴンやゴブリンと戦ったり、作物を育てて収穫したり、乗り物に乗って空を飛んだり、モンスタープリズムでペットを捕獲したりといったことが一つのゲーム内で可能。多数のジャンルの要素を組み合わせた理想郷を目指して、開発が進められているそうだ。

                                                                  国産サンドボックス『クラフトピア』超大型アプデ6月配信へ。フィールドが“20倍”に広大化でオープンワールドらしさ向上 - AUTOMATON
                                                                • 『エルデンリング』好調により、ゲーム部門利益が“前年同期から約12倍になった”とKADOKAWAが報告。目を疑う数字 - AUTOMATON

                                                                  ホーム ニュース 『エルデンリング』好調により、ゲーム部門利益が“前年同期から約12倍になった”とKADOKAWAが報告。目を疑う数字 株式会社KADOKAWAは11月2日、2023年3月期・第2四半期の決算説明資料を公開した。KADOKAWAグループ全体としての好調が伝えられたほか、特筆すべきはゲーム部門の成長だ。フロム・ソフトウェアが手がける『エルデンリング』の記録的大ヒットが影響し、ゲーム部門は猛烈な営業利益増を記録したとのこと。 『エルデンリング』は、KADOKAWAの連結子会社であるフロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。海外パブリッシングを含めたプロデュースは、バンダイナムコエンターテインメントが担当している。本作は広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。フロム・ソフトウェアによる近年のアクションR

                                                                    『エルデンリング』好調により、ゲーム部門利益が“前年同期から約12倍になった”とKADOKAWAが報告。目を疑う数字 - AUTOMATON
                                                                  • 名作フリーゲーム『Elona』の続編『Elin』キックスターターが開始、2023年下旬にアーリーアクセスが実施。拠点建設やダンジョン攻略などの冒険者生活を満喫できるローグライクRPG | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                    キックスターターのページによると、2023年下旬にアーリーアクセスでのαテストが公開される予定だ。 本作は、2006年にリリースされた『Elona』の続編。“イルヴァ”と呼ばれるファンタジー世界を舞台に、拠点建築やダンジョン攻略、交易、街の運営、牧場経営、釣りなどの冒険者生活を満喫できる。前作を遥かに上回るボリュームが楽しめ、自由度がアップしている模様。 『Elin』Steamページ PCゲームストアを見る (Amazon.co.jp) ローグライクRPG「Elona」の続編「Elin」のキックスターターが5月2日から始動 こんにちは、私たちはインディーゲーム「Elin」を開発している猫たちです。これから30日の間、皆さんにElinの魅力をお伝えしていければと思います。どうぞよろしくお願いいたします! noa, NZ, Rustyより Elinってなに? Elinは、2006年にリリースさ

                                                                      名作フリーゲーム『Elona』の続編『Elin』キックスターターが開始、2023年下旬にアーリーアクセスが実施。拠点建設やダンジョン攻略などの冒険者生活を満喫できるローグライクRPG | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                    • 『パルワールド』開発者インタビュー。「Steamウィッシュリスト180万」「事例研究したのに前例ない仕様に」異例だらけの新作オープンワールドゲームの破天荒すぎる船出事情 - AUTOMATON

                                                                      ポケットペアは1月19日、『パルワールド / Palworld』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはXbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。Xbox Game Pass(Xbox/PC/クラウド)にも対応している。 本作を開発しているポケットペアは、国内のゲーム開発会社だ。過去作としては、『クラフトピア』や『オーバーダンジョン』などを制作。既存のアセットやゲームの要素を組み合わせる型破りな手法で、注目作を生み出してきた。本作『パルワールド』はそんなポケットペアによる4作目となるが、これまでとは少し異なる輝きを秘めているように見える。2021年の発表から開発が続けられてきた本作では、どんな具合にゲームが形作られていったのか。本稿では、苦しい気持ちもあったという開発の事情やPvPの展望なども含めて話を伺ってきたので、

                                                                        『パルワールド』開発者インタビュー。「Steamウィッシュリスト180万」「事例研究したのに前例ない仕様に」異例だらけの新作オープンワールドゲームの破天荒すぎる船出事情 - AUTOMATON
                                                                      • Googleのクラウドゲーミング「Stadia」の致命的な失策……なぜYouTubeという最強カードを切らなかったか

                                                                        2019年、サンフランシスコで開催されたゲーム業界向けカンファレンス「GDC」の基調講演で話す、フィル・ハリソン副社長。 REUTERS/Stephen Lam まず、Stadiaがどんなサービスだったかを解説しよう。 Stadiaはいわゆる「クラウドゲーミング」と呼ばれるタイプのサービスだ。 手元の機器でゲームソフトが動作する家庭用ゲーム機などと違い、クラウドゲーミングでは特別な機器を必要としない。 ゲームの実行そのものは、ネットの向こう側(クラウド側)にある「ゲームサーバー」で行われるからだ。 ユーザーは、手元のPCに接続したコントローラーを使い、映像と音声はネットを介して手元の機器に送られる。ちょうど、Zoomごしにゲームをプレイする様子をイメージするとわかりやすいかもしれない。 一定速度の安定した通信が行えるネット回線は必要になるが、ゲームをプレイする端末側に、高性能な性能は必要な

                                                                          Googleのクラウドゲーミング「Stadia」の致命的な失策……なぜYouTubeという最強カードを切らなかったか
                                                                        • 初代「Portal」以来の衝撃―― なぜ「Outer Wilds」はここまで絶賛されるのか、ネタバレの段階ごとに解説

                                                                          去る6月19日にSteam版が配信開始された「Outer Wilds(アウターワイルズ)」。PC版は2019年5月の発売以降、1年間Epic Games Storeの時限独占配信であり(※)、なおかつ同時期に似たタイトルの話題作(The Outer Worlds)が発売されたこともあって若干地味な印象があった本作だが、英国アカデミー賞ゲーム部門で「ベストゲーム賞」を受賞し、それを受けて事後的にプレイした一部のゲームファンたちに「刺さった」ことで、今になって日本国内でも口コミ的に人気が確立してきた。 ※編注:現在はSteam、Epic Games Storeの他、PS4、Xbox Oneでも配信中 筆者も発売当初は本作のことを完全に見過ごしており、事後的にプレイして「刺された」プレイヤーのうちの一人だ。そして今は、本作のことを「見過ごされるにはあまりに惜しい大傑作なので、とにかくいろんな人々

                                                                            初代「Portal」以来の衝撃―― なぜ「Outer Wilds」はここまで絶賛されるのか、ネタバレの段階ごとに解説
                                                                          • 【エンジニアの日常】エンジニア達の自慢の作業環境を大公開 Part2 - Findy Tech Blog

                                                                            こんにちは。 FindyのTeam+を開発している西村(sontixyou)です。 【エンジニアの日常】エンジニア達の自慢の作業環境を大公開 Part1と題して、公開したブログが好評でした。 それに続いて、弊社エンジニア達の作業環境を見ていきましょう! 作業環境を大公開 西村 私は、現在週3日ほど出社と残りはリモートワークしています。そんな私の作業環境をご紹介します。 デスクの全体像はこのような感じです。 デスクは新卒時代の先輩からおさがりです。幅120cmのものを使用しています。 ディスプレイはDELLの27インチ 4Kモニタを2枚使っています。1枚だけ縦置きにしている理由は、省スペース化と首の振り向きが大変だからです。 横置きのディスプレイでは、エディタとSlack専用になっています。 縦置きのディスプレイでは、ブラウザ専用になっています。ウィンドウを垂直に2枚置いて活用しています。

                                                                              【エンジニアの日常】エンジニア達の自慢の作業環境を大公開 Part2 - Findy Tech Blog
                                                                            • にゃるら氏に聞く,「NEEDY GIRL OVERDOSE」に込めたディープな想い。幸せな結末は存在しなくても,あなたの思う幸せはあるかもしれない

                                                                              にゃるら氏に聞く,「NEEDY GIRL OVERDOSE」に込めたディープな想い。幸せな結末は存在しなくても,あなたの思う幸せはあるかもしれない 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:増田雄介 ワイソーシリアスは本日(2022年1月21日)18:00,同社のゲームレーベル・WSS playgroundから「NEEDY GIRL OVERDOSE」をSteamで発売した。価格は1680円(税込)。 本作は,ちょっぴり心の弱い女の子・あめちゃんと同棲しているピ(“彼ピ”や“プロデューサー”などの概念を包括する語。必ずしも男性ではない)となり,あめちゃんを人気配信者とすべく育成していくシミュレーションゲーム。あめちゃんは一見すると控えめな性格に思えるものの,ワガママかつ意地が悪いうえ感情の起伏が激しい女の子で,配信時は衣装やウィッグにより“超絶最かわてんしちゃん”へと変身する。 あめち

                                                                                にゃるら氏に聞く,「NEEDY GIRL OVERDOSE」に込めたディープな想い。幸せな結末は存在しなくても,あなたの思う幸せはあるかもしれない
                                                                              • Nintendo Switch『スイカゲーム』ついに海外進出。『Suika Game』として米国などで配信開始 - AUTOMATON

                                                                                Aladdin Xは10月20日、Nintendo Switch向けパズルゲーム『スイカゲーム』を海外向けに配信開始した。本稿執筆時点では、米国をはじめ北中南米地域向けにリリースされている。 『スイカゲーム』は、箱にフルーツを投入しながらスコアを稼ぐパズルゲームだ。同じフルーツ同士がくっつくとひと回り大きな別のフルーツに進化することが特徴で、さくらんぼ・いちご・ぶどう・デコポン・かき・りんご・なし・もも・パイナップル・メロン・スイカの順に大きくなっていく。そして箱の中でフルーツが積み上がり、箱から溢れてしまうとゲーム終了だ。 本作は、もともとAladdin Xの照明一体型プロジェクター製品に収録された内蔵ゲームで、2021年12月にNintendo Switch版が日本で発売された。当初はそれほど注目されたわけではなかったものの、今年9月頃になってインフルエンサーらがプレイし人気が爆発。シ

                                                                                  Nintendo Switch『スイカゲーム』ついに海外進出。『Suika Game』として米国などで配信開始 - AUTOMATON
                                                                                • “やたら強くなりまくる”無料ブロック崩しゲーム『Brick Devastator』が大人気。すくすく超強化でステージの枠ごと壊せるパワーインフレブロック崩し - AUTOMATON

                                                                                  インディー開発者のmasaK氏が手がけたブロック崩しゲーム『Brick Devastator』が、SNS上でにわかに大きな注目を集めているようだ。本作は、itch.ioにて公開中。 本作は、“やたら強くなりまくる”ブロック崩しだという。今年5月6日に無料で公開され、PCおよびスマホ・タブレットのWebブラウザ上でプレイ可能。 『Brick Devastator』は、『アルカノイド』などに代表される定番ブロック崩しゲームをもとにした作品だ。多数のブロックが配置されたステージにて、画面下にあるバーを左右にスライドさせてボールを上手く弾き返しながら、ブロックにボールを当ててすべて破壊することを目指す。全15ステージ収録され、ボールを弾き返せず失ってしまうとゲームオーバーだ。 本作には、破壊できないブロックの存在を含めさまざまなレイアウトのステージが用意。そしてプレイ中にブロックを破壊した際には、

                                                                                    “やたら強くなりまくる”無料ブロック崩しゲーム『Brick Devastator』が大人気。すくすく超強化でステージの枠ごと壊せるパワーインフレブロック崩し - AUTOMATON