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コロナ後の世界の検索結果321 - 360 件 / 396件

  • 「コロナ後の世界」に忍び寄る「健康・健全ディストピア」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    ---------- Happiness is Mandatory. Citizen, are you happy? 幸福は義務です。市民、あなたは幸福ですか? ---------- 【写真】山中伸弥が「人類は滅ぶ可能性がある」とつぶやいたワケ ――これは1984年にリリースされ、いまなお全世界で多大な人気を博している、近未来ディストピアSFをテーマにしたゲーム「パラノイア」におけるもっとも有名なフレーズである。市民社会を支配するコンピューターが、市民に対して疑心暗鬼になり、誇大妄想に基づいて自身が求める感情的・行動的規範に応じない者を「反逆者」とみなし、処罰する世界が舞台となっている。 しかしながら、「事実は小説より奇なり」とはよくいったものだ。フィクションの世界ではなく、私たちの現実社会でもあるひとつの観念が、まさしく「義務」に変わろうとしているからだ。 ただし、私たちの現実において義

      「コロナ後の世界」に忍び寄る「健康・健全ディストピア」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    • 消費トレンドがコロナで大転換、自分の内面磨く「素っぴん力」志向へ

      賢人100人に聞く!日本の未来 コロナの感染拡大は一時より落ち着きを見せていますが、経済や社会の先行きははっきりしません。そこで今回、日本と世界を代表する識者100人に未来を語ってもらいました。日本企業はどうなる!?株価は上がる!?国際情勢は?といった疑問に答え、医療から政治、教育、文化、宗教まで幅広い分野の羅針盤を4週間にわたり紹介します。ぜひ、賢人たちの声に耳を傾け、変化と行動の指針としてください。 バックナンバー一覧 外出自粛やテレワークなど、ライフスタイルの大変革を余儀なくされたコロナ禍にあって、当然人々の消費行動も大きく変容を遂げ、すでに日常となりつつある。特集『賢人100人に聞く!日本の未来』(全55回)の#12では、「草食系男子」など世相を表す消費キーワードを生み出してきた世代・トレンド評論家の牛窪恵氏に、これまでのマーケティングの常識が通用しなくなるコロナ後の世界で、各企業

        消費トレンドがコロナで大転換、自分の内面磨く「素っぴん力」志向へ
      • 「コロナ後の世界を生きる」村上陽一郎 編 - 手探り、手作り

        「コロナ後の世界を生きる」村上陽一郎 編 岩波新書 2020 24名の小論を収める。拾い読み。 科学史の大家である村上陽一郎氏は1936年生まれ。Wikipediaによると9月が誕生日で84歳になる。この年齢でこういう瞬発力を要する仕事をするのはすごいと思う。今後5年10年のうちに、村上氏のような戦争を経験した世代がほんとうに日本社会から消えてしまうと思う。そのとき日本の言論界はどうなるだろうか。養老先生とか亡くなったら、ぼく、辛い😿 村上氏の論考「COVID-19から学べること」。 新型コロウイルスの登場以前から、我々は類を見ない超高齢化社会にゐる。これは成員の相当数が死と隣り合わせで生きてゐる社会である。そのことを思い出すべきという。 かつての「非常時」 、私たちは、今日を生き延びられた夜、ほっとして今日一日を何とか「生きた」という実感を、敢えて言えば「悦び」を得ていた。私は小学生だ

          「コロナ後の世界を生きる」村上陽一郎 編 - 手探り、手作り
        • 「米国社会が分断」でも続く株高に警戒が必要な理由 – MONEY PLUS

          米国株式市場では、3月下旬以降の反発が6月に入ってからも続き、6月3日時点で、S&P 500株価指数は3月23日の大底から約40%上昇して、2月の最高値からの急落の8割程度を取り戻しました。 迅速かつ大規模な金融財政政策によって、一時の都市封鎖から経済活動が早期に正常化するとの期待が株高を支えています。 経済の最悪期は過ぎた 4月小売統計などの米国経済指標からは、経済封鎖によってGDPが10%規模で縮小していたことが確認されています。 一方で、リアルタイムで外出状況から経済復調を示すGoogle社による移動指数(都市封鎖以前対比の移動増減率)は、4月13日(−46%)の大底から反転して、5月25日には(−28%)まで戻りました。企業、家計の景況感指数も5月に下げ止まっており、経済の最悪期は過ぎたとみられます。 また、大規模な財政支出による後押しで、新型コロナの治療薬やワクチン開発の進捗の可

            「米国社会が分断」でも続く株高に警戒が必要な理由 – MONEY PLUS
          • 「世界最多の新型コロナ感染者数」それでもアメリカの覇権が続く理由

            <アメリカをハブとした国際秩序が崩壊しない証左は危機最中の経済指標に現れている> パンデミックと言えば、中世のペスト。ヨーロッパでは14世紀半ばから70余年の間に、人口の3分の1以上が死亡したと推定されている。 だが皮肉なことに、人口の激減で実質賃金が上昇し、消費が増え、長期経済成長を実現した「長い世紀」へとつながる。ペストは、産業革命と国民国家の登場を告げるものとなった。 では、「コロナ後の世界」はどうなる? それぞれが鎖国してばらばらになった世界で、米・中・ロシアといった大国がむき出しの力で覇を競い合う時代が来るのか? ヨーロッパではNATOが4月から、3万7000人を動員しての冷戦後最大規模の軍事演習を計画。アメリカからは実に22万の将兵が装備と共に海を渡り、主役を演ずるはずだった。クリミア併合でロシアの脅威が増大したと見立てての演習である。 しかし新型コロナウイルスの拡散防止のため

              「世界最多の新型コロナ感染者数」それでもアメリカの覇権が続く理由
            • コロナ後の世界…パンデミック収束後に訪れる「新世界秩序」とは(近藤 大介) @gendai_biz

              戦後最悪の事態 「第二次世界大戦以降、最悪の事態が世界で起こっている」(アントニオ・グテーレス国連事務総長) もう世界中、訳が分からなくなってきた。アジアも、アメリカも、ヨーロッパも、コロナ、コロナ、コロナ……。 世界の3大経済大国の様はどうだろう。ドナルド・トランプ大統領は「メイク・アメリカ・グレート・アゲイン!」(アメリカを再び偉大な国にする)と叫んで大統領になったが、アメリカがナンバー1になったのは、感染者の数と失業者の数だった。 また、習近平政権のスローガンは「中国の夢」だが、武漢で起こったのは「中国の悪夢」で、第1四半期のGDPマイナス成長が囁かれている。そして日本でも、安倍晋三首相が誇っていた「アベノミクス」は、いまや「アベノマスク」と化してしまった。 一つ確かなのは、これから始まる「コロナ後の世界」は、「コロナ前の世界」とは違った「風景」になるだろうということだ。新型コロナウ

                コロナ後の世界…パンデミック収束後に訪れる「新世界秩序」とは(近藤 大介) @gendai_biz
              • 2020年8月新刊のオススメ本まとめ【社会科学系・新書編】 - Shiras Civics

                8月に出版された社会科学系書籍の中で、「オッ!」と思ったものをまとめます。 国際系新書 国際人権入門 コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線 SDGs(持続可能な開発目標) 歴史系新書 民衆暴力 一揆・暴動・虐殺の日本近代 昭和史講義【戦後篇】(上) 昭和史講義【戦後篇】(下) グローバル時代のアメリカ 冷戦時代から21世紀 東京裏返し 社会学的街歩きガイド 経済系新書 教養としての投資入門 教育格差の経済学 何が子どもの将来を決めるのか 教育・思想系新書 世界哲学史(8) 現代 グローバル時代の知 全体主義の克服 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか 問題発見力を鍛える 学力格差を克服する 国際系新書 国際人権入門 リンク 第二世界大戦後が終わってから75年。そして、日本国憲法の施行から73年が経ちました。 憲法に書かれている基本的人権は時代と共にその姿を変えてきましたが、それが日本

                  2020年8月新刊のオススメ本まとめ【社会科学系・新書編】 - Shiras Civics
                • 経済再開のカギ、「ワクチンパスポート」でも世界に後れをとる日本の現実

                  1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

                    経済再開のカギ、「ワクチンパスポート」でも世界に後れをとる日本の現実
                  • Individual&Independence - 潜在意識と引き寄せの法則でどん底から人生逆転

                    コロナから導き出されるキーワード、 ソーシャルディスタンス リモートワーク 時短営業 自己隔離 国境閉鎖 ロックダウン これらのキーワードから導き出される共通点、 それは「Individual(個)」そして「Independence(自立)」。 様々なものが分離分断され、 無駄な人間関係は極限まで排除されました。 個人が自立して生きていく時代。 ここに「副業解禁」や「終身雇用崩壊」というキーワードを足すと、 その様相がますます強くなります。 人と接触する時間が減ると、 必然的に自分と向き合う時間が増えます。 自分を知り個の幸福を追求することが、 これからの時代には求められるようになります。 自分と向き合う時間 一人でも生きていける時代 相矛盾する2つの欲求 バーチャルなつながり 自分らしく生きよ まとめ 自分と向き合う時間 僕たちは1日の中で自分と向き合う時間をほとんど持っていません。 1

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                    • 貧乏人を排除する「スーパーシティ構想」のヤバさに気付かない日本人の脳天気さ ごく一部の金持ちが街を作り変える (2ページ目)

                      大阪あたりが真っ先に手を挙げそうだけれど、このスーパーシティ法案が緊急事態宣言解除の直後に、こっそりと参院本会議で可決されているのにはわけがある(2020年5月27日、「スーパーシティ」構想を含んだ国家戦略特別区域法等の改正法案=スーパーシティ法案が成立)。コロナ禍に遭って崩壊の危険性を察知したグローバルキャピタリズムの焦りの表れだ。 富裕層の思惑のみでいろいろなことが決まり経済格差は拡大必至 コロナによってグローバルキャピタリズムの前提であるヒトとモノの移動がリスク要因になったので、一時期に比べればよくはなったけれど、中国からモノが来なくなり、いろいろなモノが値上がりしたり流通が滞ったりしている。 それは、これから世界的なヒトとモノの出入りが不自由になっていく可能性があるということだ。それで、リモートで儲けることを画策しているわけだ。 日本人の感性としては、国民全員が貧乏になるのはわりと

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                      • STAP問題で明らかになった科学評価システムの制度疲労:Natureに責任はないのか(小野昌弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        最近、2014年4月30日に、日本の研究不正についてNatureが論説(editorial)を発表した。これによると、日本は総合科学技術会議の指示を聞き、科学者にデータの管理法を教えて、米国の真似をして研究公正局を作れとのことだ。 大変不思議なのは、NatureはSTAP騒動の当事者で、こうした事態を招いた相応の責任がある(少なくとも、責任があるかどうか問われなければならない)のに、そうした可能性についての言及が全くなく、まるで他人事のようだということだ。 また、この論説は明らかにSTAP問題への反応であるにもかかわらず、「日本の研究不正にはとても奇妙な例がある(some of the more bizarre cases)」と言って(STAP問題とは別の)十年以上前の考古学での捏造事件に言及しているが、そもそも、他国の研究不正、たとえば米国や欧州にも同じくらい奇妙な例があり、これは世界的

                        • 外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」(11) 「中国式」の力と限界

                          昨年暮れに中国・武漢で発生した新型コロナウイルスは、瞬く間に世界を一巡し、刻一刻と感染地図を塗り替えている。米国や中南米、南アジア、アフリカの被害が増え続けているため、おおむね沈静化した中国は今や「制圧」を自画自賛するまでになった。だが、その方式に限界はないか。「中国式」が国際標準になるのは、遥か先のことだ。 コロナをめぐる中国の位置 20世紀末から今世紀初めにかけ、中国ほど「後発者利益」を享受してきた国は少ない。改革開放路線に舵を切って以来、経済特区に外国資本を呼び込み、技術移転によって製造業を興し、安価な労働力を武器に「世界の工場」を自他ともに認める存在になった。 先行者の失敗やリスクに学び、長い時間をかけてインフラを構築する手間を省き、ITや衛星通信など世界最先端の技術を一気に導入する。そうした後発組ゆえの強みを発揮し、成長の道を驀進してきた。 だが、こと今回の新型コロナになると、最

                            外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」(11) 「中国式」の力と限界
                          • コロナ後の世界の重要課題となる「公衆トイレ」の感染防止策 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                            米国ではロックダウンの解除が進み、各地のレジャー施設やビーチの再開が始まった。しかし、多くの人々が懸念するのが、公共の場のトイレの使用の問題だ。新型コロナウイルスはトイレ内の空気中やドアの取っ手、水道の蛇口の表面にしばらくの間は残り続ける性質を持つ。 専門家らは、ウイルスが感染者の糞便を経由して広がる場合もあることから、トイレの水を流す際は、便器のフタを閉めてから流すべきだと警告する。しかし、多くの公衆トイレにはフタが備わっていない。 「検討しなければならない課題は山ほどあり、公衆トイレはその一例だ」と、感染症の専門家のPeter Collignonは、ガーディアンの取材に述べている。Collignonによると、トイレのドアや水道の蛇口に触れた場合は、十分に手を洗ってから立ち去るべきだという。 そもそも、公衆トイレの利用はできる限り避けるべきだが「やむを得ず利用する場合は、空気中に舞い上が

                              コロナ後の世界の重要課題となる「公衆トイレ」の感染防止策 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                            • 対論連載「いのちの政治学~コロナ後の世界を考える 第1回今、リーダーに必要なこととは?(前編)」~中島岳志・若松英輔

                              中島岳志さんと若松英輔さん。この心を閉ざしがちな危機的な状況の中で、お二人に“コロナ後”を見据えての対論連載を始めていただくことになった。私たちの心に平穏をもたらす政治家とは? 過去から未来へ、縦横無尽に検証する。 中島さんと若松さん 二人の「リーダー」の演説 中島 「いのちの政治学」と題したこの対談では、政治家や運動家など、過去に存在したさまざまな人物の歩みを振り返りながら、私たちに今必要な「リーダー」というもののあり方を改めて考えていきたいと思っています。 「リーダー」のあり方を再考する必要性を切実に感じたのは、我が国の首相、安倍晋三氏が2020年2月29日に行った、新型コロナウイルス対策に関する記者会見のときです。あの会見で、首相はそばのプロンプターに映し出された原稿をひたすら読み上げるだけで、自分の言葉で語ろうとはまったくしませんでした。記者からの質問に対しても、事前に官僚が作成し

                                対論連載「いのちの政治学~コロナ後の世界を考える 第1回今、リーダーに必要なこととは?(前編)」~中島岳志・若松英輔
                              • コロナバブル後に待つ「資産価値」変動シナリオ

                                日本のみならず、世界全体で新型コロナウイルスの感染が拡大し、日本も第3波に見舞われている。 そんな状況の中で、経済の先行きに大きな懸念が出ている。これから冬に差し掛かって、感染者数はさらに爆発的に増える可能性もあり、仮にワクチンが実用化されたとしても、資産価値の目減りや悪性インフレ、金融市場の暴落などさまざまな影響が出てくることが予想される。 不動産市場、金融市場などの変化を把握しながら、今後の感染状況によって「コロナ後の世界」がどうなるのかを考えてみたい。 「コロナ」は資産バブルを生んだ? コロナ後の世界を俯瞰するにあたって、重要なポイントがいくつかある。その1つが、世界中で広まったパンデミックが各国政府の金融緩和をもたらし、市中に大量のマネーがばらまかれたことだ。そのマネーによって、株式市場等に大量の資金が流入してバブルが起きている。 パンデミックによる経済の急激な落ち込みに対応するた

                                  コロナバブル後に待つ「資産価値」変動シナリオ
                                • ポストコロナに生き残る「都市」の条件とは? バルセロナ、リンツ、豊岡市の場合 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                  新型コロナウィルス拡大の影響は、「生きる場所」「生活」についての人々の考え方を大きく変えつつある。この先はこれまで以上に、リアルに生活する場所やその環境が、人の心のあり方をも大きく左右していくのではないだろうか。 この4月に発行された、博報堂生活総合研究所「生活圏2050プロジェクト」発のレポート、『CITY BY ALL ~ 生きる場所をともにつくる』は、社会の変化と危機に対して新たな適応策を生み出そうとする国内と海外の都市を、丹念にリサーチしたレポートだ。 博報堂生活総合研究所「生活圏2050プロジェクト」発のレポート、『CITY BY ALL』 このレポートのユニークさは、経済、文化、環境、都市計画などの分野を横断する学際的な視点から、そこに社会の持続可能性を実現するための共通の「原理」や「法則」を見つけ出そうという越境的な視点にある。 新型感染症の拡大の影響は、世界中の誰一人として

                                    ポストコロナに生き残る「都市」の条件とは? バルセロナ、リンツ、豊岡市の場合 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                  • 経済成長だけを目指すことの不健全さ - 今、日本という国で起きていること(山口 周さんコラム - 第1回)【保険市場】

                                    みなさん、こんにちは。山口周です。 私はさまざまな企業の戦略策定、組織開発などを担当させていただき、現在では独立研究者、著作家、パブリックスピーカーといった肩書きを持ちながら、講演活動や著書などいろいろな場を通して、自らの考え方、今後のキャリアや社会の在り方についてお伝えしています。 昨年は「コロナ後の世界がどうなるか」といった議論をメディアでよく目にしました。私たちの社会に大きな影響を与えた新型コロナウイルスを決して軽視することはできません。しかし私たちの社会は、コロナ禍が始まる前から大きな変化のなかにあります。これからの時代を生きるには、その変化をきちんと認識することが大切です。 注目すべきは、先進国において文明化が終焉しているということでしょう。多くの先進国では、物質的に豊かな社会が実現され、もはや経済成長が見込めない時代になっているのです。まずは、その現象が最も明確に現れている、日

                                    • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "いろんな立場の人がお読みと思いますが、とにかく最後のカミュのところは全員必読。  コロナ後の世界(内田樹の研究室) https://t.co/2hXNunHi5q"

                                      いろんな立場の人がお読みと思いますが、とにかく最後のカミュのところは全員必読。  コロナ後の世界(内田樹の研究室) https://t.co/2hXNunHi5q

                                        岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "いろんな立場の人がお読みと思いますが、とにかく最後のカミュのところは全員必読。  コロナ後の世界(内田樹の研究室) https://t.co/2hXNunHi5q"
                                      • Microsoft Word - コロナウイルスarXiv(18)20201004

                                        1 コロナウイルス arXiv(18)2020 年 10 ⽉ 1 ⽇ ⿊⽊登志夫 中公新書『コロナの科学』 (仮題)執筆に集中するため、 『コロナウイルス arXiv』を休刊していましたが、 3 ヶ⽉ぶりに再開することにします。コロナのような幅広いテ ーマ,しかも毎週のように新しい問題、発⾒があり、社会的関 ⼼の⾼い本を書くのは⼤変でした。3 ヶ⽉半,毎⽇ 10 時間コ ンピュータに向かい、ネットで調べ、エクセルで計算し、パワ ーポイントで図にまとめ、ワードで⽂章を書いていましたが、 9 ⽉中旬に予定より 2 週遅れで脱稿しました。 出版は 12 ⽉ 25 ⽇(⾦)の予定です。ご参考のため、⽬次を紹介します。 PDF の原稿をそのまま印刷すれば直ぐに出版できるはずと思 われるかも知れませんが、中公新書は 2 段階で校閲をします。 第⼀段階は,専⾨に近い⼈が事実に間違いがないか、すべての 引

                                        • 『ポストコロナのSF』コロナ後を見据えたSF作家19人の想像力 - ネコショカ(猫の書架)

                                          エスエフ作家の想像力が試されている 先日、はてなのアノニマスダイアリ(通称増田)にこんな投稿があがっていた。 SF的想像力で扱われるパンデミックってだいたい「感染者の9割が死ぬようなヤバいウイルスが蔓延して人類文明崩壊」みたいな話ばかりで、 新型コロナのような「めちゃくちゃ危険なわけではないがさりとて放っておくわけにもいかない中途半端なウイルス」がそれゆえに「社会を変える」という話は無かったと思う。 いま「コロナはただの風邪だ」「いいや恐ろしい伝染病だ」と人類が右往左往しているのは、現状が「過去に例のない事態」だからで、すなわちフィクションの中で「予行演習」ができなかったという点において、これはSF作家にとっては一種の敗北ではないのだろうか。 いや「なぜ想像できなかったのか」というのは半ば挑発で、もしそういうSFがあったのなら教えてほしいというのもある。 SF作家たちはどう思っているのだろ

                                            『ポストコロナのSF』コロナ後を見据えたSF作家19人の想像力 - ネコショカ(猫の書架)
                                          • アメリカと競合しない分野を目指せ!「医療」「教育」「芸術」、日本が生き残るための再生論 - 社会 - ニュース

                                            兪炳匡氏(左)と内田樹氏が緊急対談 既存の日本再生論がどんなに成功しても、「99%」の人々の生活を潤わせることにはならない――そんな衝撃的な内容で話題になっている『日本再生のための「プランB」 医療経済学による所得倍増計画』(集英社新書)。 著者の兪炳匡(ゆう・へいきょう)氏と思想家の内田樹(うちだ・たつる)氏の対談をお届けする。(※この記事は、集英社新書編集部が取材、編集したものです) ■先進国の体を成していない日本内田 兪先生の『日本再生のための「プランB」』、拝読しました。緻密なのに気宇壮大で、爽快感のある本でした。兪先生は医師であると同時に医療経済学者でもあるので、推論の論拠として、必ずきちんとした統計やデータを示してくれます。そういう科学的に厳密な話をしているうちに、「予防医療による雇用創出」とか「北東アジア共同体」というようなスケールの話が出てくる。振れ幅が大きいんです。 でも

                                              アメリカと競合しない分野を目指せ!「医療」「教育」「芸術」、日本が生き残るための再生論 - 社会 - ニュース
                                            • 「高くて遅い」国際送金はブロックチェーンで変わる:朝日新聞GLOBE+

                                              ――国際送金は手数料が高く、面倒なイメージがあります。リップルが提供するリップルネットを金融機関が採用すれば、どれぐらい便利になるのですか。 一般的な銀行からの国際送金では、お金を送るのに数日かかり、手数料も数千円。これに対し、リップルネットを使う金融機関の多くは、3,4秒で外国の銀行口座にお金を届け、送金金額が5万円程度なら手数料も数百円にできます。 ――なぜ、そんなに違うのでしょうか。 現在、世界の銀行が主に国際送金で利用しているSWIFT(スイフト、国際銀行間通信協会)のインフラは、巨大なデータベースに送金データを記録する中央集権的なシステムです。日本の地銀から米国の地銀に送金する場合、複数の銀行を中継し、送金データはバケツリレー方式で順番に送られます。費用も時間もかかり、送金完了もすぐには分かりません。 SWIFTができたのは40年以上前。国際送金と言えば、大企業が大きい金額を時々

                                                「高くて遅い」国際送金はブロックチェーンで変わる:朝日新聞GLOBE+
                                              • ベトナムの観光/ビジネスビザ取得をオンラインで取得できる「visa-online.jp」 - ランダムアクセスメモリ

                                                コロナ禍にある現在、海外旅行は夢物語だ。 しかし、コロナが収束すれば長期間海外に行きたいという人は多いだろう。 そこで、今回はコロナ後の世界を想定し、ベトナム観光/ビジネスビザの取得代行サービス「visa-online.jp」を紹介したい。 ベトナムに観光で行く場合、15日間以内ならビザは不要。しかし、長期旅行をするバックパッカーなど、16日間以上旅するのなら観光ビザが必要になる。 観光ビザの発行には大使館か領事館に行く必要があるが、東京・大阪・福岡にしかなく、手続きも面倒だ。 そこで、「visa-online.jp」を利用してみよう。観光ビザをオンラインで取得できるほか、手数料が安いというメリットがあるのだ。 ベトナムの観光ビザ、ビジネスビザを代行取得してくれるサービス。専用フォームからビザ取得の申し込みができる(2020/6/12現在は休止中)。 ベトナム旅行の楽しみ方からビザの詳しい

                                                  ベトナムの観光/ビジネスビザ取得をオンラインで取得できる「visa-online.jp」 - ランダムアクセスメモリ
                                                • 有為自然 417   ノー ミツ !!    コロナゴ考(2) - 人生百年 有為自然

                                                  ノー ミツ !!    コロナゴ考(2) コロナ後の世界の、キーワード。 私たちにとって誰もが 「コロナ」は、「あの時代」「あの時から」と言えるようになるでしょう。 今日のキーワードは、「 NO!! 密 」。 「密」は、よくない。 密にならないこと。 密閉・密集・密接。 それは、今後予想される「複合災害」にとって重要だと思います。 感染症によるパンデミック、 地震・津波、 豪雨・洪水。 「過密」はよくないと言われながら、 高度成長期以来、止めることはできませんでした。 この際、東京への「一極集中」を改め、地方への分散化をはかる。 タワーマンションも「密」そのもの。 学校の大規模校化を改め、小中規模校へ。 1クラスの人数も、思い切って減らす。 1クラス20人程度の「少人数学級」へ。 次のパンデミック対策にもなると思いませんか。 「カジノ」も、ダメでしょう。 密閉、密集、密接そのものです。 そ

                                                    有為自然 417   ノー ミツ !!    コロナゴ考(2) - 人生百年 有為自然
                                                  • 【地球コラム】コロナ禍と危機の中の民主主義:時事ドットコム

                                                    【地球コラム】コロナ禍と危機の中の民主主義 2020年04月19日17時00分 イタリア北部ミラノの集会に参加したオランダのウィルダース自由党党首(前列左)、極右「同盟」を率いるサルビーニ伊副首相(同左から2番目)、仏「国民連合」のルペン党首(同中央)ら(肩書は当時)=2019年5月18日、パリ【EPA時事】 ◇封じ込め、厳格な欧州各国 影も見せずにひたひたと押し寄せる新型コロナウイルスに対する恐怖─。人々は外出禁止を余儀なくされ、先の見えないトンネルのような経済の先行きに狼狽(ろうばい)し、政治指導者は日々の感染・犠牲者の数の増減に一喜一憂する日々が続く。 世界レベルの異常事態が続く中、平時とは異なる強制的な措置が十分な議論もなく決められ、「危機への対処」の名のもとに次々と実施に移されている。米国と並んで感染爆発がみられる欧州でも、強制を伴う自粛措置が各国で短期間で決定され、一部の国では

                                                      【地球コラム】コロナ禍と危機の中の民主主義:時事ドットコム
                                                    • 革新後進国(1) レトロ規制、成長阻む コロナ後へ今こそ新戦略 - 日本経済新聞

                                                      新型コロナウイルスの拡大は経済の常識を塗り替え、世界中の国や企業が新しい事業のかたちを模索している。高齢化や働き手不足を抱えた課題先進国の日本。サビついた規制に縛られていては、成長のタネを逃す。コロナ後の世界に向け、行政の発想転換とリーダーシップが今こそ問われる。新型コロナで外食店の営業が難しくなり、宅配や持ち帰りが一気に増えた。それを背景に国土交通省は4月下旬、タクシー事業者に飲食品の配送を

                                                        革新後進国(1) レトロ規制、成長阻む コロナ後へ今こそ新戦略 - 日本経済新聞
                                                      • 「英語のハードル」を、だれが勝手に上げていくのか? - Another skyを探す旅

                                                        日本人で、「私は英語が話せます」と自信を持って言う人は、あまりいない そんな気がします 多分ですが、 「英語は話せません」と言ってしまう人のほうが多いですよね? しかしですが、 本当に英語を話せないのでしょうかね?そんなはずはない、と思っているのですが 一応、 少なくとも、中学の3年間は英語の授業を受けているはずですし 中学の英語だけでは、「話せません」になるんですかね? リンダ・グラットン先生は、ロンドン・ビジネス・スクールの教授です 日本でも35万部のベストセラーとなった「ライフ・シフト」の著者でもあります 「ライフ・シフト」と聞けば、分かる方もいるかもしれません 経営思想家の世界ランキング「Thinker 50」に、毎年ノミネートされています リンダ・グラットン先生が、「コロナ後の世界」で言うのは、 「日本の、英語を話せる若者の少なさに、愕然とする」 コロナ後の世界 (文春新書) [

                                                          「英語のハードル」を、だれが勝手に上げていくのか? - Another skyを探す旅
                                                        • リモートワークが「コロナ後の社会」にもたらす5つのメリット

                                                          リモートワークへの移行には5つの利点があることが、UpWorkの新たな調査で判明した。 具体的には、労働者の生産性が上がる、時間と費用の節約につながる、地方移住のハードルが下がるといったメリットが挙げられている。 経済活動が完全に再開した際には、パンデミック中に起こったリモートワーク革命が、経済復活の大きな後押しになる可能性がある。 ワクチンの接種が進み、巨額の支援を伴う経済対策法が成立したことで、アメリカ経済は、2020年代という新たな発展の時代に向けて、他の国にはない絶好の位置につけている。 経済再開が大きな発展をもたらすという期待感を支える主要な要素の1つが、新型コロナウイルスのパンデミックをきっかけとして始まった、リモートワークの普及だ。コロナ後の世界でも、ある程度のリモートワークはそのまま恒久化する可能性が高い。 フリーランス向けビジネスプラットフォームのUpWorkが発表した新

                                                            リモートワークが「コロナ後の社会」にもたらす5つのメリット
                                                          • 中国・習近平がトランプを打ち負かす…コロナ後の世界で起きる「激変」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                            世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、これまで世界経済を支えてきた覇権国・米国と、これから覇権国を目指す中国の間の対立が一段と熾烈化している。 まるで巨大な赤ん坊…中国人が北欧で起こした「外交問題級わがまま」 米トランプ大統領は、中国がマスクなどを買い占めて不当に利益を得ているなどと主張し対中批判をさらに強めている。 一方、中国は“マスク外交”などで、アフリカ諸国や欧州などに医療物資を提供して新中国勢力の拡大に注力している。 世界経済の成長にとって重要な分野であるIT分野において、中国企業は着実に競争力をつけており明確に米国企業のコンペティターになっている。 コロナウイルス問題で足元が怪しくなりかけた習近平国家主席は、国民の支持を取り付けるべく雇用の保護と先端分野の競争力向上のために補助金政策を重視するとみられる。 秋の大統領再選を目指すトランプ大統領が対中批判を強め、米中摩擦が熾

                                                              中国・習近平がトランプを打ち負かす…コロナ後の世界で起きる「激変」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                            • 書評「幸福な監視国家・中国」 - PowerGameJournal | パワーゲームジャーナル

                                                              紹介 梶谷懐・高口康太両氏による本書「幸福な監視国家・中国」(NHK出版)は、コロナ禍の前、2019年8月に出版された。中国の監視社会を功利主義から読み解き、利便性のために中国国民は進んで監視社会を受け入れている実像を解き明かしつつ、アルゴリズムによる公共性の躍進は「決して他人事ではなく、より大きな『近代的統治の揺らぎ』として、人類に共有されつつある今日的課題として捉えるべき」(p.208)と警鐘を鳴らす良著である。 出版当時、本書は中国クラスタ界隈で相応に話題になった。ネットメディアでは、中国の監視社会を、一方的に批判し「なぜ」そのような社会基盤が構築されたのかを問わずに「中国怖い」と思考停止したり、「中国すごい」と諸手を挙げて歓迎する深センのイノベーション企業関係者によるポジショントークが溢れていたので、社会学的文脈で語られる本書は、中国人庶民のメンタリティや社会文化に理解がある層には

                                                                書評「幸福な監視国家・中国」 - PowerGameJournal | パワーゲームジャーナル
                                                              • メディアが「再生産」していくいびつな「ジェンダーバランス」|安田菜津紀(フォトジャーナリスト)

                                                                新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 8月28日夕方、安倍首相が辞任を表明する会見を、私は食い入るように見ていた。 「在任中に成し遂げたレガシーは何ですか?」 会見が始まって間もなく、こんな質問が投げかけられた。けれども私が聴きたかったのはむしろ何を「成し遂げられなかった」と考えているのか、だった。 2020年までに指導的地位の女性を3割にすることを政府が先送りにし、具体的な期限のないふわりとした「目標」になってしまったのは先月のことだ。 これまで”女性の活躍”という言葉に、そもそも違和感を抱いてきた。そして政権下ではそれと

                                                                  メディアが「再生産」していくいびつな「ジェンダーバランス」|安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
                                                                • 「コロナ後の世界」には女はいない、あるいは、分別と多感①|重箱の隅から|金井 美恵子|webちくま

                                                                  「第一戦で活躍する12人の知性による、圧倒的熱量の論集!」の中に女性執筆者が一人も入っていないので、書名であることを超えて『コロナ後の世界』(筑摩書房編集部編)には、女性は存在しなくなると、作った編集部は考えている(と、いう程のことではなく、まるっきりの無意識)のかもしれないこの本は昨年の9月に上梓されたのだが、もちろん、収められた文章が書かれた時期と現在では、様々な状況が変わっているので、簡単に何かを言うことはできないのだが、こういう本があることを思い出したのは、コロナ・ワクチンの大規模接種が自衛隊の力を借りて行われた5月24日、菅首相が記者たちに向かって、奇妙な薄笑い――笑うのをケチっているような――を浮かべて「なんとなく、、、、、ホッとしている」と発言したからである。 それがどう12人の知性(第一線で活躍する)と結びついたのかは後ほど説明することになると思うが、ここではとりあえず、女

                                                                    「コロナ後の世界」には女はいない、あるいは、分別と多感①|重箱の隅から|金井 美恵子|webちくま
                                                                  • 日本の会社「コロナ後を生き抜く」為の絶対条件

                                                                    コロナ禍によって、人々の働き方が大きく変化しそうだ。人々が集まって、ひとつのプロジェクトを成し遂げていくプロセスが中心ではなく、在宅でのリモートワークが仕事を進める定番になるかもしれない。そういう意味では、完全なリモートワークが可能なのに、いまだにできていない企業は将来を見通せない企業となる可能性がある。 GoToトラベルキャンペーンなどでもわかるように、政府が支えなければならない業種の未来の姿は、まだまだ不透明だが、コロナ後の世界は徐々に見えてきた。コロナ後の世界を考えてみたい。 日本の不得手な部分が一気に表面化した 日本だけで単純に考えるわけにはいかないのだが、これまで日本が不得手としてきた部分、あるいは遅れていた部分が、今回のコロナ禍によって一気に表面化したと言ってよいだろう。例えばデジタル化の遅れ、とりわけ行政についてはコロナ禍の中では国民生活に大きな影響を与えた。さらに、情報技術

                                                                      日本の会社「コロナ後を生き抜く」為の絶対条件
                                                                    • 公助を使ったほうがコスパは良いけど、そっちに幸せは少ないと思う話 - Hey Siri、僕の天職と婚約者を教えて

                                                                      読む前の注意事項 人生いろいろあると思いますし、1億3000万人もいれば、頑張って生きたとしても、自助/共助でも難しくて、公助に頼らざるを得ない人生になることもあると思います。そういう方を貶めたい記事ではないです。幸いにして、今の僕は雇ってくれる会社があり、自助/共助の範囲で生きていますが、なにかの拍子に公助のお世話になるかもしれません。また、僕はその方面の専門家でもなく、今回は事業ではなく個人に対する公助の話をしています。 給付金クレクレ君 最近は減りましたが、一時期、給付金クレクレ君が大量に発生していました。「お金が好き」という意味では、僕はクレクレ君をしている人たちに負けないぐらいに好きなのですが、クレクレ君をしている人たちにはもやっとするものがあります。公助は自助/共助でも難しい人を救うための制度です。クレクレ君をする前に「自助をしたか?してないよね?」というやつです。 所属してる

                                                                        公助を使ったほうがコスパは良いけど、そっちに幸せは少ないと思う話 - Hey Siri、僕の天職と婚約者を教えて
                                                                      • 楽天・全米株式と比較『iFreeNEXT FANG+インデックス』フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグル、アップル、テスラ、マイクロソフト等を投資対象にした投信を評価

                                                                        楽天・全米株式と比較『iFreeNEXT FANG+インデックス』フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグル、アップル、テスラ、マイクロソフト等を投資対象にした投信を評価 2022年1月4日火曜日 実質コスト 米国株式 フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグル(アルファベット)など次世代テクノロジーを担う企業を投資対象にした『iFreeNEXT FANG+インデックス』の実質コストや運用実績を、大型株から小型株まで幅広くカバーした『楽天・全米株式インデックス・ファンド』と比較してみました。 iFreeNEXT FANG+と楽天・全米株式の特徴 『iFreeNEXT FANG+インデックス』(大和AM)は、次世代テクノロジーをベースに大きな影響力を持つ著名企業を対象にした「NYSE FANG+指数」(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。 同指数はフェイスブック

                                                                          楽天・全米株式と比較『iFreeNEXT FANG+インデックス』フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグル、アップル、テスラ、マイクロソフト等を投資対象にした投信を評価
                                                                        • 「コートヤードバイマリオット大阪本町」宿泊記【プラチナ特典満載・コスパ最強】

                                                                          「コートヤードバイマリオット大阪本町」フロント〜エレベーター 「コートヤードバイマリオット」ブランドのホテルは既に日本国内に複数展開されており、 コートヤードバイマリオット東京ステーションコートヤードバイマリオット銀座東武ホテルコートヤードバイマリオット白馬コートヤードバイマリオット新大阪ステーションとあり、新大阪以外は過去に宿泊記を書いてますのでよろしければご参照ください。 「コートヤードバイマリオット東京ステーション」宿泊記【サービス悪化?】 コロナ前には何度か泊まったことのある「コートヤードバイマリオット東京ステーション」にコロナ後に初めて行ってきました。東京駅から徒歩圏内という絶好の立地ではありますが、部屋は狭く、プラチナ会員以上への特典を除くとコスパの良いホテルではありません。コロナ後の世界、「Go to トラベル」中の状況をレポートしてみます。 「コートヤードバイマリオット銀座

                                                                          • 伝説のバイヤー、笠原安代が振り返る新入社員時代 コロナ後の世界にファッションができることは? - WWDJAPAN

                                                                            新型コロナウイルス感染症拡大で世界中が大混乱の中にありますが、時は春。新たな一歩を踏み出す人も多い時期です。ファッション業界に足を踏み入れたものの、コロナに伴う不測の事態に不安を感じていたり、「この業界に未来はあるのか?」と考え込んでしまったりしている新入社員、若手スタッフも少なくないと思います。そんなときに耳を傾けたいのが業界の頼れる先輩の言葉。ここでは、セレクトショップ「アクアガール(AQUAGIRL)」などを率いてきた伝説のバイヤー、ディレクターで、そのセンスや人柄に業界内でもファンの多い笠原安代さんに、自身の若手社員時代を振り返ってもらいました。先輩のキャリアの築き方を知ることは、これからファッションの世界で羽ばたこうとしている人にとって参考になるはず。同時に、コロナショックの中でファッション業界が果たす役割については、若手以外が聞いても励まされる内容です。 笠原安代/ファッション

                                                                              伝説のバイヤー、笠原安代が振り返る新入社員時代 コロナ後の世界にファッションができることは? - WWDJAPAN
                                                                            • 地球のステージ 活動の記録

                                                                              2023年度年次総会'; collapsItems['collapsArch-2023-5:2'] = ' やっぱりすごい八戸、ウルスラ アリさんの生き方 帰国しました 活動4日目~物資配給と巡回診療 活動3日目~巡回診療その3 活動3日目~巡回診療その2 活動3日目~巡回診療開始 トルコ大地震〜支援2日目 トルコ大地震~支援1日目 トルコの地震支援に出かけます 新作プロモーションビデオ完成!'; collapsItems['collapsArch-2023-4:2'] = ' 1ヶ月半ぶりの公演'; collapsItems['collapsArch-2023-3:2'] = ' パレスチナ担当、順子さん退任 映画「生きる」 心理社会的支援のトレーニング 国際協力の展開〜アフリカに発の事務所開設 3月11日、追悼の集い、無事終了しました 帰国しました ファラッハ、再会 ドクターK、何故か

                                                                              • コロナショックで日本食に群がるイギリス人…世界で見えはじめた“日本爆上げ時代”到来の予兆

                                                                                新型コロナウイルスが依然として猛威をふるうなか、「アフターコロナ」を見据えた欧州では、なぜか日本の評価が爆上がりしているという。 コロナ第2波が懸念されている状況ではありつつも、すでに「アフターコロナ」を見据えた欧州では、日本の評価が激的に上がっているという。元国連職員でイギリス在住の谷本氏だからこそわかった、“日本には伝わってこない”欧州から見た「日本の本当の評価」とは? アフターコロナの世界はどうなる?  現在私が住んでいるイギリス・欧州では、すでにコロナ後の世界情勢や生き方がけっこう話題になってきています。 当然、コロナ以前の状況といろいろ変わるでしょう。 まず仕事について――。 これからは「どの仕事が身の安全を確保できるか」という視点で仕事を選ぶようになることが増えるでしょうね。もうお金とか肩書きが関係なくなってきています。これはものすごい大変革ですよ。 とりあえずやらなくちゃいけ

                                                                                  コロナショックで日本食に群がるイギリス人…世界で見えはじめた“日本爆上げ時代”到来の予兆
                                                                                • 堂高|note

                                                                                  孫正義・ソフトバンクGの正体と本質 YouTubeチャンネルで限定リンクでの公開でつぶやいてみました。 ( # 実は、時折不定期に各業界の方にそれぞれ個別のコミュニティで限定公開で呟いたりしております ) 今回の約1兆9300億円の赤字を計上したソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)の件で、全く本質が解っていないような色々危機を煽るような記事やブログや配信ばかり出てくるのになんだか疲れまして。。 特に、孫正義xソフトバンクグループが受けやすい誤解とその失敗の本質について語っています。 ラジオ風で声を加工しているので、多少聞き辛い点があって誠に恐縮ですが、よろしければ、結構大事なポイントをお話しさせて頂きましたので、お時間ある時に是非お聞きになってください。 以下、話した要点をざっくりと列挙します。 これまでのセオリーから、わかりやすいようにシンプルに面白くまとめてみました。 ◆孫正義さ

                                                                                    堂高|note